2015年3月10日 (火)

やっぱり徹夜

もう若くないし、そもそも眠らないとアタマが回らないから眠りたかったのだけれど・・・。

成績処理が間に合わず、そして、あてにしていた先週末には喘息で休むことさえできず、な~んにも仕事が片付けられなくて、本日は徹夜明けの日となってしまいました。

んーーー。でも、ほんの1時間位なら眠れそうだ。

ちょっとだけ、横になろうかな。

一応、仕事はそれなりに出来上がったし。

あとは、出勤してから手直しだわ。

ホント、もうオバサンだから、徹夜なんてするつもりじゃなかったのに・・・。

成績つけなきゃいけない時期に喘息で仕事に手がつけられないだなんて、そんな事態が未経験でした。

ともあれ、ちょっとだけ寝よう。

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2015年2月21日 (土)

やりがい

今日も、またひとつ大きな行事が終わりました。

もう、どんだけ行事があるんだ。勉強はいつやるんだ、って感じなんですが、無理矢理終わらせました。

しかも、私のスタンダードで。

終わってみれば、子どもも親御さんも、私たち教員も、充実感でいっぱいです。

これがあるから、この仕事はやめられない。

いったいこの子たち、どうなっちゃうんだろうと思っていても、こうして良い結果が出ると子どもたちの気持ちもついてくる。

不思議なものだけれど、これが「変わっていく」ことが仕事の子ども特徴なんだよな〜。

もう誰にも文句は言わせない。

答えは、私の頭の中ではなく、子どもたちの姿にある。

「ぺこ先生の勝ちですね」

仲良しの先生が言ってくれた。

私、子どもはひたむきに向き合っていれば裏切らないと思うんだ。

そして、それは、その向こうにいる親御さんにも通じると思うんだ。

みんな、あと1ヶ月だけど、精一杯楽しく過ごそうね。

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2015年2月 6日 (金)

ペンはぶら下げて

私、実は、「便利なグッズ」というのが苦手で、事務用品は味も素っ気もないベーシックモデルばかり。ペンケースだって本当に気に入ったのしか買わないので、ここのところ「筆箱ナシ」で暮らしておりました。

え?それでどうやって仕事をするのか、って?

恥ずかしながら、学校の先生というのは、宿題やら配布する印刷物などが頻繁にあるので、皆さんA4サイズ位の箱を持ち歩いています。

そして、夏の終わりから再び教壇に立った私は、、、

いつまで仕事が続くかわからないので、とりあえず箱の底にペンを入れて運んでいたのですが、、、

これもなかなか不便でして、、、

「教室と職員室の両方に赤ペンと黒ペンを置こうかな~」

「それとも、あんまり気に入らなくても筆箱買った方がいいのかな~」

と思っている間にも月日はどんどんと過ぎ、、、

昨日。急いで自分の鞄から取り出したボールペンが、ウチの子の剣道の大会で警察署からもらった「おまわりさんのイラスト入りボールペン」だったので、これはなくしてはいけないと、とりあえず首から下げている名札の紐に引っかけたのです。

で、教室で、これを使ってちょいちょいと連絡帳の返事を書く。

ついでに、赤ペンも集中して使う必要があったので、2本芯を入れ替えてここにぶら下げて、1日、都度丸つけ。

そしたら、この名札に引っかける、というのが、ものすごく簡単で便利だったのです。

よく、白衣を着るお医者さんや看護師さんが胸ポケットにペンを詰め込んでいますけれど、あれとよく似ています。

一番使う事務用品は、私のようにあちこちに移動して作業をする仕事の場合ペンケースにも入れずに名札に引っかけて首からぶら下げるのが一番よかったのでした。

「あら~。気が付かなったワ・・・」

だってね、OLさんは、ずっと自分の席で仕事するから、筆箱不要だったし。

保育士さんは、子どもを抱っこするから、ペンを体につけておくことはできなかったし。

前の学校は、、、まだセキュリティなんてうるさくなかったから、名札そのものを下げる習慣や規則がありませんでしたワ。

それにしても、どうして、こんな簡単なことに気付かなかったんだろう。

学校で、たまに、この名札にホイッスルをくっ付けている先生は見かけるのですが、ペンをぶら下げている先生は、、、

記憶にないなぁ~。

今度、よく観察してみよう。

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2015年2月 4日 (水)

大きな作品 再び

かつて勤務していた学校では、毎年学芸会があって、今の時期の私は、劇の指導とともに放課後は大道具作りに追われていました。

当時、一番の大作は、市民ホールの大きな舞台の背景に広げる巨大な絵。

たくさんの模造紙をつなぎあわせ、大きな下絵を描いた上から墨の筆を走らせ・・・。

大変だったけれど、良い思い出でありました。

そして、その学校を退職してしまったから、今時学芸会をやっている学校などなく、あんな物は作らないと思っていたら・・・。

ありました。

ひょんなことから、巨大な折り紙アートに挑戦することになりました。

「折り紙って言われてもサ・・・」

私、全然分かんないんだけど、子ども達のアイディアをもとに全体の構成を考え、使う色と量に合わせて単色折り紙を発注し、どんどん折らせて、どんどん貼っていったら・・・。

完成を前に主任の先生に見せると

「すてき、すてき~」

と喜んでもらえました。

そうですか。すてきですか・・・。

ああ、よかった。

子どもたちと力を合わせてたくさんの折り紙を折って貼った甲斐がありました。

あとは、仕上げに学年の子ども全員がメッセージを書き入れた花をお花畑のように貼りつけ、青い鳩が手前から大空へと飛び立つ様子を1羽1羽貼っていくだけです。

やっぱね。こうしてみると、学校の仕事は楽しいんですよね、私。

作るの、好きなんだもん。

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2015年1月17日 (土)

タクシーは金なり

みなさま、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

昨年、夏休み明けからの学校の仕事は、ものすごく忙しいというか、やることが多くて、毎日毎日時間に追われております。

特に、朝と晩。

朝は、もうバスを使っていては間に合わない!(始業時刻や、どうしてもやる筈だった授業の準備に)というときに、

「ええい!」

と、タクシーに乗って、30分以上かかる通勤を半分にすることが、ままあります。

帰りは帰りで、仕事が立て込んで遅くなり、バスの本数が少なくなってしまったときや、待たせている子どもに少しでも早く帰ってやるために

「ええい!」

と、また空車の赤ランプをみつけては手を挙げています。

タクシーも、同じところを何度も走るうちに、どの経路で行くと信号待ちが少ないとか、この道から行くとメーターばっかり上がってしまうとか、わかるようになってきました。

私は、病気の関係でタクシー運賃が1割引きになるのですが、それでも頻繁に使うとなると、決して安い金額ではありません。

でもね・・・。

千何百円か払って時間を買えるのなら、それでもいいかな、、、ってね、考えちゃうんです。

以前の仕事では考えられませんが、比較的お給料とかに恵まれている今の仕事では、お金に解決してもらってもいいのかな、と。

先日は、タクシーの運転手さんに

「お客さん、お仕事帰りですか?お仕事の帰りにタクシー使ったら、割に合わないんじゃないですか?」

なんて訊かれました。

まあ、何千円もかかる距離なら諦めるのですが、千円ちょっとならねぇ。

いいじゃ、ないの~。

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2014年12月 4日 (木)

大きな行事を通して

今、職場では、後期一番の学校行事を目前に、ひたすら準備準備で過ごしています。

教室では、子どもたちが、あっちから、こっちから

「ぺこ先生!〇〇をください」

「ここを教えてください!」

「これを印刷してください」

「あの道具は、どこですか?」

と声をかけてくるので、、、

もう、手がいくつあっても足りません。

子どもたちもどうにかしたいので、もう、つべこべ言わずに頑張ります。

子ども同士での衝突もあります。

その都度、子どもの間に入って話を聴くのですけれど・・・。

今日は、なんだか、その感触が違ってきました。

ばらばらだった子どもたちが、束になっていくというか、この活動を通して一つの方向に向かっているのが、実感できたのです。

元の職場で「向こう見ず」と言われた私は、やはり健在で(泣)、

「どうして、こんなに難しいことをやらせることにしたのですか」

と言われる有り様なのですが、だって、子どもたちがやりたい、って言ったんだもん。

そして、やれるところを見極めれば、なんとかなると思えたんだもん。

もうすぐ本番。

どうしてだかわからないけれど、不思議と

「この子たちなら、なんとかやるんじゃないか」

と思えています。

難しいのは、覚悟の上。

がんばれ。愛しい子どもたち。

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2014年11月23日 (日)

言われたとおり、ではあったけど

私が再び教壇に立ちたいと主治医に相談したとき、

「担任は、やめておきなさい。下手に経験があって、年齢もある程度あるとなると、難しい子どもやモンスターペアレントのいるクラスを持たせられるから!」

と、言われたものでした。

でも、今の学校は、どこも物凄く大変で、次々先生が倒れ、その際に求められるのは、『経験があって、多少のことでは動じない人』でありまして、、、

はい。今の私は、その手強いクラスを受け持っています。

正直に申しましょう。ラクな学校、ラクなクラスなんて、もともとあるものではありません。

勝手な主張をする親もいれば、協力的で学校と一緒に子どもを育てていこうという姿勢のはっきりしたご家庭もあります。

「、、、というわけで、なかなか手強いクラスなので、テキトーにやってます」

と、受診のたびにお医者さんには報告していますが、その表情を見て、これまでは4週おきだった通院が6週おきになっています。

「なんだよ。会社の仕事より学校の仕事の方が心配ないってことじゃないの!あんなに反対されていたのに!!」

蓋を開けてみれば、『こりゃ、大丈夫そう』と放っておかれるだなんて。笑っちゃいますよね。

だって。学校の仕事は、職員室で愚痴を聞いてもらえたり、いろいろ相談に乗ってもらえたりして、全然ひとりだという感じがしないのです。

「自分ひとり、こんな大変な仕事をさせられて、、、」

なんて、全然思わない。周囲の先生方が、皆声をかけてくださる。

「誰が持っても大変な状況だと思いますよ。教室のドアは、いつも開けておいて、みんなが応援に入れるようにしておいてください」

ってね。

私、一番嫌いなのは、自分ひとりで、自分の評価のためだけに仕事をすることなんです。

私への評価なんか、どうでもいい。そんなことより、誰かと一緒に、力を合わせて、教室でたくさんの笑顔を、生き生きとした個性の花を咲かせたい。

そういえば、先日は、我が子が

「どうして、おかあさんは学校の仕事をまたやろうと思ったの?」

と訊いてきました。

「おかあさん、もともと、学校のお仕事、辞めたくなかったんだ」

「でも、なんで辞めちゃったの?」

「児童相談所の〇〇さんがね、、、」

とだけ言ったところで、子どもが続けました。

「辞めてください、って、言われたんだね」

そう。大好きな仕事なんだもん。お仕事をもらえている限りは辞めないよ。

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2014年10月 8日 (水)

寂しくて、寂しくて

学期末で、殆ど我が子の顔を見られないような日が続いていました。

先日は、うっかり私の母に自宅の鍵を預けたまま遅く帰宅して家に入れず、しばし母と喋り込んで帰宅すると、なんと子どもが起きて待っていました。

そして、数日前から、これまで滅多に風邪もひかなかった子どもが、風邪をひき。

お医者さんに薬をもらって熱が出なくなると、今度は、足が痛いと大泣きし・・・。

そうなんです。寂しかったのです。

ずっと、ずっと、おばあちゃんの家で、私を待つ日が続いて。心細かったのでしょう。

うちの子は、どれだけおばあちゃんが傍にいても、所詮おばあちゃんは、おばあちゃんで、おかあさんの代わりには、なりません。

「まだかなぁ~」

「何時になったら、帰ってくるのかなぁ~」

ずっと、ずっと、待つ日が続いて、疲れたのでしょうね。

このところ、寝る前の本の読み聞かせも、ねだられるようになりました。

耳かきだって、延々やれ、と言います。

外食は嫌なので、おうちで、おかあさんが用意したごはんを食べたいと言います。

まだまだ、親を必要とする年齢なので、通信簿を渡し終えたら、なるべく早く帰るようにしたいと思います。

そして、こうしてみると、里親になるときに、暗に仕事を辞めないと子どもは委託できないと言われたことが納得いくのですけどね。

だけど我が家の場合には、それで私が病気になり、入院もして、子どもに更に寂しい思いをさせてしまったので、本当にあのときの決断が良かったのか否かは、わからないのです。

普段なら、プロレスだって何だって私より強い筈の子どもが、今日は、赤ん坊のようにビービー泣いていました。

「ずーーーっと、明日までさすっててあげるからね」

まだまだ、一人で寝ていた小さなベッドのことを思い出すのでしょう。

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2014年9月30日 (火)

かわいい子どもたち

教室の子どもたちは、時として生意気で、時として物凄く手がかかり、時として、ものすごーくかわいいものです。

今日は、体育の授業の後半に、子どもたちのリクエストで長縄をしました。

勤務している学校の子どもたちがする長縄は、リズムよく回る縄をクラス全員が次々速いテンポで跳んでいく、競技式の長縄です。

休み時間に子ども同士で誘ってもなかなかメンバーが揃わず不満が出ていたところ、体育の時間中にやってみたら、、、

子どもたちが楽しそうに跳ぶんです。

「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ!」

どんどん、どんどん、跳んでいきます。

運動万能の子も、苦手な子も、男子も女子も。

ハキハキしている子も、教室では

「先生、ダメだ。わかんないー!!」

と集中力を切らせる子どもも、楽しそうに跳んでいきます。

以前勤めていた学校では、子どもたちはドッジボールなどの球技が大好きでした。

こちらでは、子どもたち、鬼ごっこと長縄が好きなのです。

「な~んだ。早く言ってよ、、、」

そうだと知っていたら、長縄の時間、もっと早く作ったのに。

そして、これから、たくさん作ってあげるのに。

そうそう。明日も校庭使える時間があるから、長縄しようか。

どんどん跳んで、どんどん上手にな~れ!!

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2014年9月25日 (木)

迷いは、、、ないっ!

職員室で。

実は、公開授業を拝見して素敵だなと思う先生がいまして、

「教員として経験を積む、とは、こういうことなんだ!」

と思って感動したという話をしましたら、

「何を仰る!ぺこ先生の方が、すごい!何たって迷いがない!!!」

と言われてしまいました。

「迷いがない」

というのは、おそらく、子ども達と暮らしていく覚悟のことなんでしょうね。

普通、こんなに大変な状況で、普通に(?)なんかしていられない、と。

職場にやって来て、たった2週間で下見にも参加せず大掛かりな合宿に引率で行き、1ヶ月も経たないのに成績をつけている。

普通だったら、潰れちゃう程なんですって。

「ありゃ、まぁ・・・」

でも、私、学校好きだし。子どもたち、いろいろあるけど、やっぱ一人一人の輝きとか頑張りは見ていて嬉しいし。毎日仕事が追いつかなくて足りないところだらけだけれど、それでも愉しいのですよね。

決して滅入ったりもしないし、夜には疲れるのと薬を飲むのとで寝ちゃうから、体調も悪くならないし。

私は、大学が「教育学科」ではなかったので、教職の単位は卒業に必要な単位とは別に取る必要があり、とんでもない回り道を強いられたのですが、今になって思えば、子どもの発達や心理のことを専門に学んできたことが役に立っていますし、その基盤がなかったら、今の私のデン!と構えられる「迷いのなさ」は、なかったように思います。

素敵な先生、嬉しいお言葉をありがとうございました。

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