2009年7月30日 (木)

去年の私から

去年の私から、メールが届きました。

ネットで遊んでアンケートに答えていたら、「1年後のあなたにメッセージを」とあったので、

「元気にしていますか?

去年の今頃は、8月上旬から乳児院の実習でした」

と書いていました。

そうかぁ。あれからちょうど1年が過ぎたんだ・・・。

仕事を辞める決意がなかなかつかなくて、迷って、悩んで、ものすごいプレッシャーになっていました。

酷暑の中、乳児院の実習に行くと、朝に、午後に、お散歩に行くのが大変でした。

あれから1年。里親になる話は、とんとん進んで、研修や認定式があり、子どもの話がきて、交流がはじまり、間もなく子どもは施設に帰らず、我が家でずっと暮らすことになります。

不妊治療は、どれだけ条件がそろっても結局うまくいかなかったのに、里親になる話は、階段を上るようにとんとん進んできました。

今、子どもが来ても、一人は死んじゃって、一人は病気が進んで、遊んでくれるおじいちゃんがいないとか、いとこは皆大きくなっちゃったから一緒には遊べないとか、私自身が小さかった頃と同じようにはいかないんだけどさ。

でも、家庭を知らないよりはずっといいから。うちにいたらいいよ、と話しています。

きっと、あっという間に大きくなっちゃうんだろうなぁ。

寂しいから、私は私で、仕事を再開するチャンスをうかがっておこうと思います。

「あなたの欲しかったものは、これで全部揃ったかしら?」

神さまからの声が聞こえてきます。

はい。欲張りですみません。全部揃ってしまいました。

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2008年6月18日 (水)

水洗い騒動

朝。

ふと見ると、体温計が汚れていました。

「あ~らら、、、」

見つけた以上は、きれいにしましょう。happy01

最寄の水道で、チョロチョロチョロ。

「こうやって、きれいにしておかないとね♪」

そうです。ちゃんときれいになりました♪

で、ふと見たらですね、電池の出し入れをするふたのあたりがですね、濡れております。

「あらっsign02

メモリーつきの体温計。大きいわけです。大きいから、先の方だけ水洗いしたって構わないだろうと思って洗ってみたら、お水、先だけじゃなくてフタのあたりにもかかっていました。

「もしかしてsign03

フタ、全然防水っぽくないんです。

「これ、水洗いしちゃ、、、」

いけなんでないのーーーwobbly

慌てて水をふき取り、フタをあけ、水滴が出るようにバンバン叩いてみました。

出てくる出てくる、水滴が。

「あ゛~~~~~~」

電源を入れてみると、エラーの表示が出て、電源を入れ直すと、また見たこともない表示が出て、何回か入れ直してみたら、、、

何も反応しなくなってしまいました。think

「ああ。やっちゃった」

この体温計、高かったのに。もう不妊治療はしないから、基礎体温は測らなくても構わないんだけど、体調の目安になるしねぇ。不妊治療してた人は更年期になるのが早いっていうから、そのためにも測っておいた方がいいだろうし。

そうなると、買いなおすのはメモリーなしの安いのかなぁ。あぁ、この体温計、夫に買ってもらったのになぁ。水洗いして壊しちゃいましたなんて、シャレにならないわ。メモリーがないと毎日記録しないといけないけど、そんなのやっていられないし。

だいたい、どうして電気をつかうものは水に弱いってことを忘れるかなぁ、私。テレビを洗う馬鹿いません!くらいに馬鹿だわ。

などなど。

あれこれ考え、1日が過ぎ、先ほど帰宅して、真っ先に電池を入れ直してスイッチオン!

shine

わ~い!電源、入ったflair

「でも、メモリーは、もうダメよね?」

それが証拠に、日付を入力するように何やらピコピコ点滅しています。

「あ~あ。ま、いいか。振り出しだ」

今日の日付を入れ、時刻を入れ、完了ボタンを押すと、

「こ、これ、今朝の体温sign01え~~~~っsign03

ご復活です。shine

これで、体温計買いなおしはせずに済みましたが、丸1日後悔後悔で過ごしましたので、その損失の方が大きいです。

教訓。

『ちょっと待て、その体温計は防水か?』

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2008年2月25日 (月)

助成金交付請求

11月に申請していた、特定不妊治療費助成金の申請が通って、請求書を出すよう通知が来ました。

「ほ~。これで、あとは確定申告を残すのみ、ってわけね」

カード払いだった治療費の支払いも済みました。

助成金の申請が終わり、請求手続きも済み。

残るは、医療費控除の確定申告だけです。

長かった。

本当に、長くて、面倒で、カラダもボロボロになった。

子どもは、縁があれば里子を育てるから。

長いトンネルとは、さようなら。

一所懸命働いてくれた私の卵巣。

おつかれさま。

もう、注射打って、鞭打って、針刺したりしないからネ。

Img_1915 写真は、昨日、夫が再びうまいもの展に行って買ってきたもの。

「ま、おいしいものでも食べて、、、」

みんな胃袋に入れてしまえー!

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2008年2月 7日 (木)

もう病院は行かない

里親になるための手続きが、病院のすぐ並びの児童相談所で進んでいます。

春休み頃には、係の方が家庭訪問にいらっしゃる見込み。

そして、仕事は仕事で、来年度の人事が発表になって、やる気満々です。

だから、もう、不妊治療のために病院には行かないことにしました。

無排卵が続いてるし、これ以上注射の副作用に立ち向かう元気もないし、お財布引っ叩いて高い治療費支払うのももったいなく思えてきて。

治療をやめるってことは、私たち夫婦の場合、自分たちの子どもを授かることを諦めることとイコールです。でも、治療しても、ほとんどゼロに近い、って先生から聞き出したもん。似たようなもの♪

最後の治療から3ヶ月。

もしも、春休みに治療を望むのなら、ちょうど今頃病院に行くことになってたけれど。

もう、行かないんだ。

暖かくなったら、お世話になった先生にお礼の手紙でも書こうかな。

2年と数ヶ月。入門編から最上級編まで。フルコースでお世話になりました。

納得いくまで治療を受けさせていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。

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2007年12月20日 (木)

お休み

注射バンバンで鞭打たれた卵巣。よほど疲れたのか、あれから全く働きません。

体温もずっと低いまま。

なんだか悲鳴が聞こえます。

実際の大きさ聞いてないから知らないけれど、いじけて小さくなってるんだろうな。

ぺこ「ごめんねぇ、無理させて・・・」

卵巣「・・・」

今も、時折しくしくと痛みます。

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2007年12月11日 (火)

喪中はがき

暮れが近くなって、喪中はがきが届くようになりました。

私も、本来なら出さなきゃいけないのだけれど。

父が亡くなったのも、小さな流産を繰り返したのも、正直、辛くて、思い出したくないのです。

みんないってしまった。残された私、一人ぼっち。

いえ、決して一人じゃないのに、そんなことわかっているはずなのに、深い海の底に落ちたような孤独感があるわけです。

「治療になんか足突っ込まないで、何も知らない方がよかったのかな」

子どものいない暮らしには慣れていたけれど、治療をした挙句どうにもならないことを受け入れるのには、ちっとも慣れていなかったわけですね。

まして、まだ若いと思っていた親を亡くすことも。

みんな、そんな悲しみ乗り越えて暮らしているのにね。私だけじゃないのに。

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2007年11月21日 (水)

今日も引率

死ぬかと思った・・・。

いや、そんなことで死にはしないのだけれど。めっちゃ疲れた・・・。

今日は、貸し切りバスを仕立てて、社会科見学。

その見学先が、高速道路飛ばして片道2時間。往復だけで4時間。

貸切バスだから、子どもたちが騒ごうが何だろうが構わないんだけど、いやはや。にぎやかにゲームをしている子どもの脇で、

「先生は寝るヨ」

と言って、眠ってしまった。(笑)

もう、引率の先生じゃなくて、ただのおばちゃん。

で、帰ってきて、今日は病院に診断書を取りに行きました。

特定不妊治療費の助成、今年度は所得制限が緩和されて、ギリギリ申請できるのです。

1回35万円位かかるうち、10万円が戻ります。

これがあるから、今回チャレンジしてみる気にもなりました。

暖房がよく効いて汗ばむほどの病院をあとにして、家までテクテク。

「そうよねぇ。今日の引率があるから、先月無理矢理ICSIしたんだよねぇ」

バスが渋滞でもして予定時刻に戻って来られなかったら、注射ができずにパーになってしまいます。採卵や移植の時期になっても抜けるわけにはいきません。

今日だけは、クラスの子どもたちのために丸一日空けておきたかった。

その、「今日」が終わりました。

緊張が解けて、ドドドと疲れがやってきます。

先生が診断書に書いてくれた「注射な毎日」なんか、もう遠い昔のことのよう。

「どこにあったんだろう。あんな気力・・・」

区切りは、どんどんついていくから。とりあえず休もう。ねぇ、ぺこさん。

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2007年11月20日 (火)

親の気持ち

学校で子どもたちを見ていると、何でもスルスルできる子もいれば、何をやってもスルスルとはいかない子もいるのが、よーくわかります。

でも、親の気持ちとしては、スルスルできない子にもできるようになって欲しいと願うから、多少の努力で何とかなるのであれば、頑張りたい(子どもには頑張らせたい)と思うのも、無理からぬこと。

でも、どーしても、どーやっても、難しい場合があるのですよねぇ。

人一倍努力しても、努力が実らないようなケースも。

そんなとき、私たちは、親御さんに「そのままを受け入れてもらう」ことにしています。

十分努力はしているけれども、どうしても抜けてしまうところがあって、気の毒なのだけれど、それはそれで、構わないんじゃないですか?

「抜けちゃうんだもの。しょうがないですよ(泣)」

と。

努力だけでは、どうにもならないことをわかってもらうしかありません。

そして、そんなお子さんにも良いところがたくさんあって、将来にも希望がちゃんとあって、無事に育っていけることをお伝えすると、ほっと安心なさって帰られます。

「このままでも大丈夫と言っていただけるなら、ウチもそれで構わないんです」

と。

翻って、私。

「そうですか。ようやく胚盤胞まで辿り着いたのに、うまく着床できなかったわけですね」

「残念なのですが、ぺこさんのようなケースだと、また次にICSIで胚盤胞が手に入っても、順調に着床して妊娠が進む可能性がとても低く、臨床的妊娠(胎嚢確認)まで至らない確率がとても高くなります」

「もちろん、それでもどうしても、ということであれば、私どもも治療をしますよ。でも、ぺこさん、すでに相当がんばっていらっしゃいましたよね」

「これまでの努力だけでも十分ではないかと思うのですが、いかがでしょう?」

いえ、先生、こんなこと仰ったわけじゃありませんよ(笑)。先生、口が裂けてもこんなこと言いません。でもね、こう言ってもらえたら、救われる患者さんもいるんじゃないかと思うんです。

「注射たくさん打って、仕事もやりくりして、お金かかって、卵巣腫らして、大変だったでしょう」

「出産育児も大変といえば大変ですが、ARTの負担は半端ではないですよ。私たちは無理を承知の上で行ってはいますけれど、やはり誰にでも勧められる治療では決してありませんから」

そしたら、私だって言っちゃいそうだ。

「私、できる限りの努力、本当にしたのでしょうか?」

はい、なさいましたよ。

「結婚して15年以上も何やってたんだ、という後ろめたさがあったのですが、それを補うだけの努力をしたのでしょうか?」

ええ。お仕事踏み倒してもクビにならないだけの基盤、築いてきたじゃありませんか。

「そーかなぁー」

そーですよー。

「じゃあ、もう、パ~っと諦めて、仕事してて良いのですね」

いいんじゃないですか?

「何よ、子どもも育てたことがなくてお気楽な生活してるくせに、と、後ろ指さされるのも気にしなくていいのですね?」

そんなヤツは、言わせておけばいいんですヨ♪

とか、なんとか。(笑)

ただねぇ、諦めた方がいいよと言ってくれる担任の先生が、病院にはいないから難しいんですけどネ。

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2007年11月18日 (日)

治療の経緯 5

☆4回目の顕微授精☆

2007年10月。治療は前回で終わりにするつもりだったけれど、流産が悔しくてダメ押しの「もう1回」。2周期休んで、D3のFSHが良い周期をみつけるつもりが、早速良さそうな値になってしまったので、そのままGo!誘発の注射、期間、移植法、すべて前回と同じでトライ。

誘発 アンタゴニスト法、HMGテイゾー450単位スタート(13日間)
採卵 4個(3個受精。そのうち2個が胚盤胞まで育つ)
移植 胚盤胞 2胚(5日目にClass5とClass3。フレッシュで移植)

初めての「5日目胚盤胞」。OHSSは前回ほどはひどくないので、移植前、移植時、移植後ともHCG注射。妊娠判定ほぼ陰性。(HCG11)

まかり間違って2個とも着床したら双子になってしまう!と心配していたが、かすっただけで終わる。仕事では行事が多く、卵はきつい日程をすり抜けて育ってくれたが、私がヘトヘト。

誘発前のFSH:6.4。移植前の子宮内膜14ミリ。

ここまで条件が揃ってダメだったので、もう、次の挑戦をしてもうまくいかない確率が高いと言われる。

私も「高齢だから質の良い卵にめぐりあえない」のではなく、「質の良い卵にめぐりあえても、ウチの場合はもともとダメ」なんじゃないかと思いはじめる。

治療の経緯

治療の経緯 2

治療の経緯 3

治療の経緯 4

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2007年11月14日 (水)

晴れて開放!!

今朝、病院に電話をかけて、昨日のHCGの値を訊きました。

ちゃんと下がってるので、心配なし!!

「ホ~!」

これで、子宮外妊娠の疑いもなくなり、晴れてお仕事し放題。お酒飲み放題♪

少しのんびりしようと思います。

今日は、仕事の帰りにコーヒー店でケーキを買ってきました。

お店の奥さん手作りのバナナケーキ♪

なかなかの美味♪

そうそう、晴れて、コーヒーも飲み放題♪

もう、葉酸なんか飲むの、やめちゃったよー。(←気が向くまで、しばらくお休み)

ちょうど1ビン空になったところでした。

ま、とりあえず、おつかれさま。>自分

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2007年11月12日 (月)

潮時

昨日の夕方、1泊で出かけていた夫が帰ってきた。

そしたら、まあ、大変。

私ってば、張り詰めていたのが全部吹っ飛んで、イライラ爆発。八つ当たり。

別に、夫に不満があるわけじゃない。過失もない。

だけどサ、一所懸命抑えて我慢してたんだよね。不安も、疲れもあったのに。どうか無事に判定日を迎えられますように、合宿を終えられますように、って。

私にしてみたら、結果がどうあれ、

「よくがんばったねぇ。おつかれさま」

とでも、言って欲しかったんだ。

よくここまでやってきた、って。

治療を受けている本人以外はサ、みんな生まれてくる赤ちゃんだけを求めるの。んで、今回の治療で赤ちゃんが望めないってなると、何もないと思ってがっかりするんだ。

傍からみればそうかもしれないけどね、胸はパンパン、おなかもパンパン。短い間だけでも「おかあさん」にしてみればサ、高いお金と労力をかけてICSIしないことには得られなかった変化であり、幸せだったのよ。移植までこぎつけないと胸だって膨らまないんだから!!

その幸せが、夕日の沈むときみたいにサ、少しずつ終わりを迎えようとするんだからサ、残念だの何だの言わないで

「いやぁ、大変な毎日だったねぇ」

って、しみじみ言ってみろ!っつうの!!

、、、といっても、そんなの無理なんだけど。(笑)

ま、そんなこんな、抑えてたたがが外れて、爆発させてみました。

もう、赤ちゃんは、いなくたっていいんだ。

赤ちゃんそのものは、手に入らなくてもいいんだけどね、おばちゃんだし。

だけどね、このね、かすって、かすって、手が届きそうなんだけど、なかなか届かないことばかりなんだけど、手が届いたらいいなぁ、、、と手を伸ばすのはサ、無理にやめなくてもいいのかな、って思うんだ。

1年に1回だって、いいの。

たまに、たま~に、無理のない範囲でサ、またICSIする機会があったら、いいなぁ~とだけ、ぼんやりと思うんだ。

受精障害さえなければ、AIHだっていいんだけど。ウチは、そうはいかないからICSIなだけで。

だってサ、特に不妊でもない人だってサ、最後は、少しずつ少しずつカラダの変化を感じながら、赤ちゃんを諦めるんじゃないのかな。

ある日を境にパタリ、じゃなくて。

ある程度の時間をかけて、

「やっぱり、難しいですね~」

「そうですね~」

って、言い合うことが大事なんじゃないのかなぁ。

あ、そうそう。基礎体温下がってきたので、今日か明日と言われていた受診は見合わせることにしました。もうちょっと様子をみていくので大丈夫そうです。

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2007年11月10日 (土)

出てはいけないもの

合宿が終わって帰宅してみると、体重がずいぶん増えていました。

子どもたちと一緒に食べる3食に、おやつ。そして、子どもが寝静まってから深夜の反省会でいただく極秘の夜食。(笑)

「食べすぎちゃって、太っちゃった~!!」

と、打ち上げでお酒飲んできた酔っ払いは思っていたのですが・・・。

夜遅くなって、酔っ払いさん、そのおなかがどうもヘンだと感じまして、もしかしてHCGが増えていたりすると厄介ですからネ、尿検査、してみました。

そしたら、出ちゃいました。反応が。

もちろん、薄いです。だから、正常な妊娠は期待できませんが、どうやら順調に流れてはいなくて、赤ちゃんどこかにしがみついてる=子宮外妊娠の可能性が否定できなくなっちゃいました。

で、病院に指示を仰ぐと、週明けに受診してください、とのこと。

あ~あ。もう病院には行かなくて良いと思って、予約もしていなかったのになぁ・・・。

主治医の先生、ARTと子宮外妊娠がご専門。

慣れてる先生だから、不安はないんだけど。

でもね、これでね、無事に片付いたらね、絶対言っちゃいそうだ。

「せっかくなので、もう一度春休みに挑戦してみようかと思うんですけど~」

って。

私も、卵も、かなりしつこいんだ。(笑)

だってね、顕微授精するまで15年もの間、一度も妊娠検査薬反応しなかったし、当然流産だってしないし、子宮外妊娠だってもちろんなかったんだもん。この1年の騒ぎは、全部ICSIのせいなんだもん。

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2007年11月 9日 (金)

帰りました

合宿から帰ってきました。

初日の夕方、病院に入れた電話で先生と話して、判定日のHCGが16しかないので、このまま流れて終わりになるでしょう、とのことでした。

案の定、重~い出血が続いて、トイレに行くたびにさよならをしました。

どこにも引っかからなかったわけではなく、着床、しかかっていたのでしょうね。

育ち方の順調な胚盤胞2個でしたから、何も問題がなければ順調に進むかと思ったのですけれど、はやり高齢ですし、容易くない、ということなのでしょう。

腰が重くて動けない頃には、ちょうど野球の審判で、ホームベースにじっと立っておりました。

美しい自然のもと、さよならする我が子と、一緒にいてくれる子どもたち、そして応援してくれた同僚。

こんなとき、仕事をしていて良かったと、しみじみ思うのです。

夕方、解散場所には保護者の方がお迎えに来てくれて、久しぶりの我が子と一緒に帰る姿は、本当に羨ましかった。

私には、もう、それがないのだと思うと寂しいのだけれど、だけどね、お母さんは合宿に行けないんだから。合宿先で頑張る我が子の姿をどうやったって見られないんだから、いいじゃないの、とも思うんだ。

子どもたちに随分迷惑かけちゃったし、私もしばらくは仕事に集中したいので、当面は自分の子どものことは考えずに過ごそうかと思います。

「ま、次は、せいぜい春休みかなぁ~♪」

自分で思いついて笑っちゃったんだけど、治療のフェイドアウトには、ARTからAIHではなく、頻度を下げる、というのもあったのですね。

おばちゃんだからこそ、次へ次へと急ぐんじゃなくて、のんびり構える。

だってねぇ、焦って急いだってねぇ、確率低くてキビシーんだもん♪

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2007年11月 5日 (月)

経過観察

今日は、判定日でした。

昨日までの検査薬の反応が非常に薄く、その反応が出るまでにも時間がかかっていたので、この時期順調なら100はあるだろうHCGが、そこまで増えていないことはわかっていたのですが・・・。

診察室に入って、そんなことをお話して、とりあえず尿検査。

しばーらく待って、先生が見せてくれたのも、ほとんどあるかないかもわからないくらいに薄~い線。

内診をしてみると、子宮内膜は、まだ厚くて、一気に剥がれ落ちる気配まではなし。

で、採血をして正確なHCG調べて、しばらく経過をみることになりました。

子宮外妊娠の可能性があるので、明日合宿先から先生に電話を入れることになっています。

「で、この先考えられるのは、、、」

とぼとぼ歩きながら挙げてみたのですけれど、ケミカルに終わる可能性が極めて高い妊娠反応か、子宮外妊娠か、そんなところしかないんですよね。

「あ~あ」

いつの間にか季節が進んで、モスバーガーの玄米フレークシェークがなくなってしまったので、今日はクラムチャウダーを食べて帰ってきました。

「とりあえず、好きなの食べな♪」

自分に、そう言って、モスに向かったんだけど、今日のモスは遠かった。

もう、あらゆる手を尽くしちゃったから、次の手は、ないんだよね。

明日、子どもたちと合宿に行くんだ。

いつもの教室や、宿題を忘れて、思い切り広いグラウンドや自然のもとでのびのび過ごすんだ。

私も、これまでのしんどかったことは忘れて、ぼんやり、のんびりして来よう。

海と山、そして段々畑。応援してくれた先生たちや子どもたちと、楽しんで来るんだ。

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2007年11月 4日 (日)

動けるのは3時間

今日は、やり残している仕事を片付けに職場へ。

誰もいない職員室。早速仕事にとりかかりまして、

「こうアタマがスッキリしていると、私だって仕事捗るのよネ~♪」

なんて、思いました。

職場へ向かう電車の中でも、せっせと個人面談の日程なんか組んじゃって、

「捗る、はかどる~♪」

と上機嫌だったのです。

が、、、

職場で作業をはじめて1時間位した頃から、どんどん効率が悪くなって、カラダの節々も痛くなって、撤収することに致しました。

「あーあ」

トボトボ駅に向かい、途中の駅でお昼のお弁当を買い、帰宅して、食べて、ダイニングの椅子に腰掛けたまま眠ってしまいました。

「だるい・・・」

めっちゃだるいです。微熱のせいでしょうか。

午後帰宅した夫に布団を敷いてもらい、そのままダウン。

私、風邪をひいたときなど、多少熱があっても平気なのですが、ここ数日のだるさには簡単に負けてしまいます。

これ、やっぱ、妊娠初期のだるさなのかしらん・・・。

もう、何をしていても、その場で横になりたくなります。

「こんなの初めて・・・(泣)」

高温期17日目。

明日は判定。病院です。

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2007年11月 3日 (土)

不眠でいじける

いじけてる。

未明に目が覚めて、体温測ったら低かった。

「うそーーー」

と思って、何度も測りなおしたけど、低かった。

トイレに行って、時計を見たら、まだ2時過ぎ。

寝ようとしたけど、眠れない。

悶々としながら、少し眠って、5時過ぎに測ったら、昨日までと同じ位になっていた。

「どうしていつもの起床時刻には体温が上がってるの?」

寝起きって、体温低いんじゃなかったのかなぁ???

おなかも胸もパンパンなんだけど、妊娠検査薬の反応はイマイチ。

「またケミカル?」

「いや、まだ早いだけだよ」

いろいろ贅沢になっちゃって、検査薬の薄い線ではしゃげない。

今週、ずっと忙しくしてたし、寒くなったのもあって、疲れてる。

たっぷり眠りたいんだけれど、ここに来て突然の不眠。

思うように眠れないのが、しんどい。

まだ朝だから、もうちょっと布団にくるまっているかなぁ。

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2007年11月 1日 (木)

微熱

今朝から微熱。

朝の体温計、「.07」と出たから、こりゃ大変絶望的だ!と体温急降下を思い浮かべたのですが、よくよく見たら「37.07」でした。

「なんだ。上がってただけか・・・」

で、どうも寒気がします。

「妊娠初期には風邪に似た症状がでます」

なんて言いますが、ホンモノの風邪じゃないかと思うようなだるさと寒気です。

更に、頭痛。

1時間目に全校の集まりがあって、椅子に腰掛けてお話を聞いていたら、突然気持ち悪くなりました。

いえね、ほんの、ほんの一瞬なんですよ。

でも、ちょっとだけおそろしくなりました。来週のお出かけ。

出かけるのは構わないんです。

でも、今朝みたいな気持ち悪さが来たら、こりゃ我慢できなくて吐くかもしれないと思ったんです。

吐き気と殆ど縁のない私。つわりだって吐く心配は、あんまりしてなかったんだけど・・・。

子ども用じゃなくて、自分のためにエチケット袋と非常食を用意しようと思いました。

私、気持ち悪くなっちゃったとき、何なら食べられるんだろう???

見当がつかないや。

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2007年10月31日 (水)

お出かけの用意

来週は、子どもたちと合宿に出かけます。

そろそろ荷物の用意をしたいところですが、困ってしまうのが衣類のサイズ。

めでたく妊娠継続となれば、おなかの水も更に溜まるでしょうから、ウエストサイズはマタニティ。胸だって「なんちゃってグラマー再び」なので、それなりに考えないとなりません。

でも、出かける前にダメになっちゃう、というのも、あるんだなぁ・・・。

そうなると、元のサイズに戻っちゃうから、普段のもの。

せめてねぇ、普通の妊娠だったら、おなかが大きくなるのって、もっと先だしゆっくりなんだけど、OHSS予備軍の場合、一気に水が溜まることがあるから油断できないんだよなぁ。

この際、「大は小を兼ねる」で、全部大きいので用意しちゃおうかなぁ。(笑)

今日は、社会科見学で子どもたちと山の上の施設まで歩きました。

車の通りが多い道を歩くときは、神経を使います。今朝も暗いうちから目が冴えてしまって、ゆっくり寝ていることができませんでした。

疲れたけど無事終わったんだから、ま、いいか♪

明日から4週目に突入。スケジュール綱渡りの治療も、結局どうにかすり抜けられました。11月の31日中、通院が18日。大きな行事が続く中、実によく通ったものです。

そして、思惑通りに育ってくれた卵ちゃんたち。あんた方は、エライ!!

もちろん、最後までどうなるかはわからないけれど、おかあさんは、一番最後の治療で一番順調に育つあなた方にめぐりあえたことに、十分満足しています。

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2007年10月30日 (火)

危ない!危ない!

ここんとこの眠気。尋常じゃないというか、なんかこう、質が違うんです。

気がつくと、突然、眠ってるわけですねぇ・・・。

昨日は、お風呂で眠ってしまいました。

危ない!危ない!!

普通の眠気なら、

「う~ん、眠くなってきたなぁ~。なんだか眠っちゃいそうだなぁ~」

という前触れがあるのですが、ここんとこの眠気には、それがありません。

で、昨夜は、湯船に浸かって、夢をみて、思わず発した寝言にびっくりして気づいたら、そこがバスタブだったもので更に驚いて

「うわっ!危うく溺れるところだった・・・」

と冷や汗をかいたのでした。

以前、精神科の先生にも

「お風呂で眠ったら危ないから、絶対にダメ!!」

と釘をさされていましたから、十分気をつけていたつもりなのですが・・・。

嗚呼、反省、反省。

同様に、ソファになんかもたれていると、その姿勢のまま眠っちゃいます。

ほとんど雪山の遭難者。

本日の診察では、卵巣の腫れやおなかの水のたまり具合をチェック。たいしたことないので、日常生活には問題なし。ただ、程度は軽くても腫れてるし溜まってるし、なので、妊娠初期のだるさに加え、カラダがしんどいのは事実のようです。

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2007年10月29日 (月)

まるでウサギ跳びでもしたような

足の痛さです。(泣)

今日で、移植後6日。

数日前から、朝目覚めると足が痛いです。

「おっかしいなぁ。特に運動したわけじゃないのに・・・」

腿のあたりが、まるでウサギ跳びでもしたかのように痛みます。

ついでに、腰。こちらは、ほとんど生理痛。(泣)

もちろん、おなかも張って、ときどき痛みます。

「こんなにガタガタで、赤ちゃんどこにも引っかかってなかったら、やってらんないよ~!」

やってられないので、フライング検査でもしてみたいところですが、仕事で疲れちゃって薬局行く気になりません。(もう、カラダが重い重い・・・)

昨日も、一日布団で寝てました。

「ま、何もないのも寂しいから、テキトーにしんどいのを楽しんでおくかな♪」

今日も、帰宅するなりスープ!夫が買ってきてくれた「くきわかめスープ」。塩っ気たっぷりあって、よろしい。(←飲みすぎて高血圧になっちゃったりして・・・)

スープのほかにも、ジャスミン茶とか、ミント茶とかコーヒー以外の飲み物を仕入れてみました。

この際、どこまでフライングせずにいられるか試してみようかな♪

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2007年10月27日 (土)

塩っ気が欲しい

移植から4日。日に日におなかが大きくなっております。

これは、木曜日まで隔日で打っていたHCG注射のせいかなぁ~。

眠気が出てきて、電車の中で朝も帰りもグーグー寝ちゃいます。

なんだかだるくて、頭ぼんやりしているものだから、お仕事うっかりミスだの忘れだの続出。

もう、気をつけようにも気をつけられないから、テキトーに過ごすことにした。

教室の子どもたち、けがさえしなかったら、なんでもいいや。

そうそう。このところ、やけに塩っ気が欲しくなって、普段あまり飲まないカップスープを飲んでいます。

いつもはコーヒーと甘いものなのに、カップめんとか、スープとか。

寒くなってきたからかなぁ~。

ま、とりあえず明日はお休み。通院もないから寝ていましょう。

今回は、だるさのあまりフライング検査をする気にもなりません。

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2007年10月25日 (木)

370円の注射

胚盤胞移植から2日経ちました。

今日は、黄体賦活法の一環でHCG注射。3000単位1本だけなのですが、注射をお願いできるクリニックがお休みなので、また仕事を抜けて電車乗って病院行って、注射打って、職場へとんぼ返り。

やっぱ、しんどいです。でも、しょうがない。せめてもの救いは、注射もお会計も待ち時間がほとんどないこと!これだけは、ありがたいです。

で、お会計してびっくり。

本日分、たった370円です。

ちょっと前まで注射1本8000円だの7000だの払ってたのに。

「保険が使えるって、こういうことなんだ・・・」

改めて、思いましたです。

で、こんな具合にHCG注射してるので、今回はフライング検査ができません。

1週間位様子をみるとすると、、、あら、やだ。ほぼ判定日。

もう、今回は、移植前同様、気負わず、なるようになるさとテキトーに過ごすかな。

焦ってもねぇ、どうにもならないもんもんねぇ。お天気と一緒でサ。

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2007年10月23日 (火)

たらこのお守り

移植、できました。

桑実胚でも決行の覚悟でしたが、胚盤胞が2個できていました。

「に、2個?!」

困りました。私の病院、胚盤胞は凍結してくれないんです。

事前の打ち合わせでも、胚盤胞移植はあくまで1個。複数できた場合には良いグレードの1個を移植して、それ以外は棄てちゃうと聞かされていました。

「棄てちゃうのかぁ、、、。もったいないなぁ、、、」

入院指示のあった時刻ギリギリの電車に走って飛び乗り、会議を抜け出せず食べる暇のなかったお弁当をボックスシートで突付きながら(←こんなの、誰かにみつかったら大変!!)考えました。

「どうするっぺかなぁ~」

大枚はたいてせっかくできた胚盤胞。もう、次の採卵は、絶対にできませんと腫れあがったおなかが言うので、移植できた1個がダメだったときのことを思うと、残念に思えてなりません。

「かといって、2個移植もできないし。2個移植して双子になんかなったら大変!!」

ちょっと前まで双子でもなんでも来い!と思っていましたが、「よんじっさい」の今は、双子なんてムリムリ!!元気に育つ大きさまで、おなかにおさめておく自信がありません。

「一人だって流産早産怖くて『目指せ1000グラム』なのにサ」

そうこうするうちに病院到着。

「先生、移植の前に、2個の胚盤胞の様子を教えてくれたらいいんだけどなぁ~」

納得した上で移植を受けたい!棄てちゃうにしてもなんでも!!そーだ。その覚悟だ。

「ダメもとで、凍結してもらえないか訊いてみようかなぁ~」

んで、呼ばれて、部屋に入ったら、先生がいらして、挨拶するなり仰いました。

「2個とも戻します~???」

「!!!」

まさか、こんなことを言われるとは思ってもみませんでした。胚盤胞は1個しか戻しちゃいけないんですよー。先生も、そう言ってたのにーーー。

「ふ、ふたごは困るんですが、棄てちゃうのは、もっと困ります~ぅ」

先生、微笑。

「凍結、できないんですよねぇ~?」

先生、はい、とお返事。

「じゃ、2個とも戻してください。あ~あ、、、」

先生、嬉しそうに笑顔。

それこそ、今自分の乗っているのは双子ちゃんや三つ子ちゃんをたくさんたくさん誕生させてきた分娩台なのだから、万が一双子となっても、ココにお願いすればあまり心配ないわけだけど・・・。

で、てきぱきと準備が進んで、移植も無事に済んで、次の注射と診察の予定を決めて、ゴロゴロとベッドごと病棟に戻され、1時間寝て帰ってきました。

1年の間にすっかり汚れて、顔も黒くなっちゃったふたごのキューピーさん。

Img_1444 これ、移植がキャンセルになったら外そうと思ってたのに。

通算5回目の採卵で、初めて分割が遅くない卵に出会いました。

もしかして、あなたたち、外されたら困ると思ってがんばってたの?

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2007年10月22日 (月)

移植できるかな?

明日は、移植予定日。

仕事の都合で、どうしても明後日の移植は無理なので、胚盤胞まで育っていても、桑実胚までしか育っていなくとも、とにかく決め打ちで移植してしまおう、という話になっています。

そして、その移植が決行か否か(全部の胚が分割停止している場合。移植キャンセル)の連絡が、明日の朝、先生から入ることになっています。

「ど~なるのかなぁ~」

3個しかありませんからねぇ。どれか1つでも無事に育っていると良いのですが、、、。

もしも移植決行となったら、嬉しいことがあります。

それは、分娩室に入れること♪

私の病院では、採卵は手術室ですが、胚移植は分娩室で行います。

分娩室は、見たところ手術室とあまり変わりませんが、違うのは、その外にベビーベッドが並んでいたり、保育器があったり、着替えをするのが妊婦さんの使うシャワー室だったりするのです。

分娩室。

だって、もう、今回逃したら、一生入れないんだもん。

初めての移植で連れて行かれたときには、びっくりしたけど、今は、何だか違う角度から捉えられるのです。

「明日、朝、どんな電話がかかってくるのかなぁ~」

ドキドキ。ドキドキ。

落ち着かないので、今日は早めに休むと致しましょう。

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2007年10月20日 (土)

お風呂でも入って

うわ~~~い!ようやく終わったぁ~!一週間!!

遠足と採卵が同じ週にあるのは、キツイですっ!

おなかもパンパンで、食べ放題のお店で調子に乗って食べ過ぎちゃったような状態が延々続いております。

病院からの連絡がないのは相変わらずなのですが(大丈夫なんだろか???)、受精した卵の数が4個でも1個でも、移植予定日まで待つしかないので、忘れていようかと思います。(苦笑)

本当は、気晴らしにどこか出かけたいところなのですが、明日の午前中に診察(OHSSひどくなければHCG注射なのですが、この腫れ方ではやっぱり難しいかしら???)があるので、遠出はできません。

で、家の中で、ちょっとぜーたく♪

って、ぜんぜんたいしたことじゃないんだけど、昼間からバスタブにた~~~ぷりのお湯を張って、のんびりお風呂に入ろうと思います。

もう、夏は異常な暑さでシャワー生活でしたし、二学期に入ったら運動会の練習で疲れちゃって「風呂より寝る!」ってな調子でしたし。

ゆっくりゆっくり、お風呂に入るんだ~♪

ささ、お湯が張れたとアラームが鳴っておりますので、入浴剤入れてドボンと浸かりますか。

今日のお風呂は、何の香りにしよ~かな~♪

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2007年10月19日 (金)

低血圧

昨日、手術室に入る前、病室のベッドで血圧を測ったら、90なかった。

「低いですねーーーぇ」

看護婦さん、びっくりして言うので

「いつも低いみたいです♪」

と、言ってみた。

毎回、毎回、採卵で入院するたびに言われるんだ。あと、春の健康診断。

んで、昨日は手術台に上がってすぐに、静脈麻酔のための点滴の針を先生が入れてくれました。

「ん???」

血管見えなくて、腕を叩かれるのも毎度のこと。

「のど渇いてます?」

と、先生が訊くので、

「そりゃ、絶飲食ですから、カラカラですぅ」

なんて答えて、さっき測った血圧の話になりまして

「80台ですもんね~」

そうこうしているうちに、術中自動で血圧測ってくれる機械も付けられまして、測り始めたら、手術室にいた皆さんがモニターに注目。

「プス~ッ」

と空気が抜ける音がして、値が出たら、110。

「を、110ある!ある!」

一人が言ったら、全員(先生、看護婦さん、培養士さん二人)が一斉に言いました。

「緊張して上がってきたんだぁ~~~♪」

そうよ。緊張して、血圧正常になりましたヨ。

そんなやりとりですっかり雰囲気も和んで、前日遠足で疲れきっていた私は、あっという間に眠ってしまって、その後の痛いも何もまったく覚えていないのでありました。(←記憶が飛んでいるとは、まさにこのこと!)

ところで、今日は先生との電話がすれ違ってしまったのか、受精確認の連絡が受けられないままでした。

連絡がないのは良い知らせなのかもしれませんが、卵ちゃんたち、どーしてるのかしら???

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2007年10月18日 (木)

採卵完了

今日は、採卵。

ベッドで休めるのが嬉しかったはずなんだけど、終わってみると誤算でした。

だって、麻酔で寝て、気づいたら日が傾いていて「帰っていいですよ」なんだもん。

朝も朝で、病室での待ち時間、たった10分。新聞読む暇もなく、血圧や体温測っただけで、もう手術室へ連れて行かれちゃいました。

あ~あ。

卵は、数採れたようなのですが、使えるのは4個と、こちらも前回と同じ。

手術室に入ったら「いつもの先生」が迎えてくださったので、これは安心と、麻酔が効き始める前に手術台で寝てました。(笑)

今日の麻酔はよく効いて、着替えて荷物をまとめ、病棟を出るときにもボンヤリ。

今日は、もう、このままボケ~ッとしてるかな。

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2007年10月17日 (水)

明日は採卵

明日は、採卵。今日は、一切の通院がなくて、のびのび遠足。

お天気が良くて、よかった。(昨日までの予報は曇りのち雨だったのに!)

子どもを連れて、電車に乗り、海のそばの山に登りました。

欠席で行けない子もいないし、みんな元気に(悲鳴をあげながら)歩くし、おやつたくさん交換したし。

「これで、明日は採卵なんだよなぁ~」

いくつ採れるかドキドキもしますが、休暇願い出して1日ベッドにいられるのが、実はちょっとだけ嬉しいのです。

「だって、苦しいんだもん。おなか・・・」

ささ、今夜は早めに休んで、明日に備えるとしましょうか。

「どうか、おなかの腫れに見合った卵が採れますよーに♪」

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2007年10月16日 (火)

注射終了

注射13日目。朝の診察で採卵決定。先ほど夜11時のHCG注射を済ませて帰宅。

あ~、これで注射生活から開放だぁ~。うれしいなぁ~。

もう、きっと打たないゾ。連日19本もの注射!

人生の節目やエピソードはいろいろあるけれど、後になって思い出すのかなぁ。

「私にも、不妊治療に取り組んだ時期がありました」って。

大学病院に2年以上通い続ける経験も、おそらく妊娠が継続しない限りはないと思う。

今夜の救命救急センターは静まり返っていて、病院全体が静かに眠ってる(はずがないんだけど)ようだった。

明日は、遠足。

おなかがきついから、マタニティズボンにするかなぁ。

お菓子は何を持って行こう?

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2007年10月15日 (月)

小さな命ははかなくて

注射12日目。

朝、学校に着いたら、クーちゃんが死んでいました。

絶句。

子どもたちも、絶句。

せっかくエサにできそうなものを私も子どもも持ってきたのに・・・。

このように、神さまは厳しい現実を示してくださる。

小さな命を育むのは、やはり難しい。

私の卵も、厳しい現実に押し潰されてしまうのだろうか?

いや。こればかりは、わからない。誰にもわからない。

ただ一つはっきりしているのは、何もしなかったら何もわからないし変わらないということ。

今日は、内科で注射をしていたら、先生がアンタゴニストを指して

「この注射、ずいぶん高いんですよネ~」

と仰るので、

「ええ。7000円だか8000円だか、しますネ」

と答えたら、

「そうですよね~」

と言いながら、高い高いと繰り返してました。

1日に注射代1万とか2万とかって、やっぱり異常なんだろうか???

そういう異常な治療に手を染める私たち。

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2007年10月14日 (日)

腫れるおなか

注射11日目。朝一番で注射に行き、クルマで朝ごはんを食べに行く。

Ca340006 いちょう並木が気持ちいい。

タルタルソースのフィッシュサンドと、たっぷりのコーヒー。

犬を連れた人も多くて、コーヒー飲みながら愛犬におやつを食べさせる人も見かけた。

「最近はサ、お年寄りが車椅子押してるのかと思うと、実は犬だったりするのよネ」

私は、どうも、あのベビーカーならぬワンワンバギーが気に入らない。

隣のお父さんは、手入れの行き届いたテリア君におやつを与えてる。

「よく噛んで食べなさいヨ。よく噛んで」

犬なんて、そんなの聞いちゃいない。次から次へ、アニアニゴックン。

ま、ペットも家族だから、別にいいんだけど。(笑)

注射が残り2日となって嬉しい。今回も、卵巣が腫れておなかがパンパン。体重も急に増えたから、少し水が溜まり始めたのかな。

「こんな思い、もうしなくていい」

排卵誘発の中でも、副作用覚悟の注射を最上限まで打っている。

以前は、治療といえばスケジュールのやりくりが一番の負担だった。

次がお金。

でも、今、カラダがしんどい。

今日も、アンタゴニストを打った途端、クラクラしてきた。

昨日の内科の先生が読んでいた説明書にも、劇薬だの、用法に熟知している医師以外使ってはならないと明記してあって、そういう薬まで使う段階なんだと改めて思った。

「来月の今頃、どうしてるかなぁ~?」

まだいちょうが青い並木道。来月には紅葉が進んで金色のシャンゼリゼかしら。

そこに、また二人ぼっちでお気楽な二人が並ぶのか。年齢に合わない妊婦さんがいるのか。

いずれにしても、もう、卵巣に鞭打つ薬は、2日でおしまいにするんだ。

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2007年10月13日 (土)

注射は毎日してますが

注射10日目。今日は、内科でHMGとアンタゴニスト。

先生が、アンタゴニストの箱を開け、説明書をしげしげとお読みになり、

「筋注と皮下注で、大変ねぇ。一緒に混ぜて打つってわけにもいかないしね(笑)」

と言いながら、看護婦さんがせっせと注射を作り、打ってくれました。

正直に申します。

こんなにラクチンな注射の日々は、初めてです。

職場から徒歩5分で行けるクリニックです。待ち時間も少ない上、何が気楽って、患者さんが内科ですから暗くないのです。

これが町の産婦人科だったら、イヤですよー。おなかの大きな妊婦さんがいて。

婦人科も、暗い顔した不妊の患者さん、子宮がんに更年期。うわっ、暗い!

今回ほど、気負わない治療周期も、ありませんでした。

誘発の方法が全回とまったく同じなので、予測ができるのもあるでしょう。卵の数がそこそこなこと、診察の頻度が少なくて、D3の採血から採卵までに4回だけで済むのも気楽な要因ですし、今回は諦めるためにダメ押しでしているような治療なので「おまけ」の意識が強いこともあるでしょう。

前回はすべての注射を大学病院で行いましたから、そのための往復と授業のやりくりの負担を考えると、あっけないほどラクです。

「このまま、なんだかピンとこないうちに進むといいなぁ~」

注射は、あと3日。治療の始まるまでにガーーー!!っと書いた、皮算用のカレンダー通りになりました。

卵巣が腫れて苦しいので、そのうちまたマタニティズボンを履くようになると思います。

でも、どれも、これも、これまでに経験済みのこと。なので、あわてない。

「知らないのはネ、胎嚢確認以降の生活」

そうだ、そうだ。注射の毎日より、その壁の厚さの方が、乗り越えるのが難しいのでしたネ。

教室で赤ちゃんクーちゃんを眺めながら

「あなたと同じように、無事に育って欲しいわけよ・・・」

なんて思います。

水槽の中とおなかの中。どちらも小さな命が、どうかがんばって育ってくれますように♪

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2007年10月12日 (金)

前回並み 2

注射9日目。今日からアンタゴニストも加わりました。

診察で、先生

「順調ですね。アンタゴニスト打つタイミングも、、、あ、前回と同じですね♪」

「はい」

「じゃ、注射の量も、前回と同じように減らしていきましょう♪」

「で、先生、卵は、いくつ位育ってるんでしょう~?」

「えっと、こっちが1、2、3。こっちが4、5、6、、、7。針が刺せそうなのは、その位ですネ」

「あ、そうですか」

でも、この先生、やたら器用で新しい先生では採れないような卵も採っちゃうんです。7個といわれても、当日緊急オペが入って違う先生が採卵したら、きっと5個とか4個になっちゃうんだろうなぁ・・・。

その後、いろいろ移植の話になりまして(スケジュールがきついので、場合によっては今回の移植を見送って、全胚凍結する必要も出てきました)、ああでもない、こうでもないと話しているうちに

「ま、この前と同じように(1つでも胚盤胞に)育ってくれればいいんですが」

と言ったら、先生、一息おいて

「そーですよねーーー!!!」

前回は1日遅れだったけれど、きれいな胚盤胞ができました。

着床してくれた「たふちゃん」、残念ながら胎嚢確認できないままサヨナラしてしまったけれど。

そして、神さまにお願い。

1個、1個でいいのです。

お願いだから、採卵5日後に胚盤胞になって♪

もう、最後の挑戦だし、6日後だと、今回は仕事の都合で移植できないんですぅぅぅ。(泣)

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2007年10月11日 (木)

クーちゃん再び

注射8日目。今朝は、大学病院で注射。

コンビニで買ったおにぎりとサンドイッチを持って電車に乗り込み、学校へ。

今日は、子どもたちと海に行きました。

そしたら、、、

クーちゃん。小さな小さな赤ちゃんクーちゃんが舞い込んで、また飼うことになりました。

この前までいたクーちゃんより、ずーーーっと小さいです。

「うわぁ、クーちゃんだ、、、」

小さくても教室のアイドル。教室の騒ぎも再び。

ついでに、たふちゃんも、また来てくれないかな。

来てくれたら、うれしいんだけど。

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2007年10月10日 (水)

おじいちゃん先生と

注射7日目。今日は、仕事帰りに内科で注射。

先生が代診で、おじいちゃんでした。

看護婦さんが注射の用意をする間、何度も何度も紹介状とカルテをご覧になりまして、

「だんだん量を減らして注射するわけですねぇ、、、」

「これ、副作用とか、ないんですか?」

「今は、おなかが痛くなったりとか、そういうのもないわけですね」

なんて訊かれまして、適当にハイハイと答えておりました。

んで、

「一度も妊娠されたこと、ないんですか、、、」

というので

「はい」

と答えながら、看護婦さんに注射を打たれ、その間に、ふと思い出したのです。

「極初期の流産なら、二度ほど、、、」

別に言うようなことじゃないな、と、言わずにおいたのですけれど。

「二度ほど、かぁ、、、」

待合室でお会計を待ちながら、思いましたです。

「その二度も、何も治療しなかったら、なかったんだよなぁ、、、」

と。

帰りに、ケーキを買ってきました。

まだその町の産婦人科に通っているころ、泣きながら立ち寄った喫茶店。

タイミングさえはかれば妊娠できるのに、その努力を怠って!とキャンキャン言われまくった辛い日々。あんまり辛いから、いつもケーキを買って帰ったんだ。

「これでも食べて元気出しな」

って。

注射が効いて、おなかが張ってきた。

卵、そこそこ育ってるけど、今回は、どうなるのかなぁ。

1つだけ。1つだけでいいから、早く分割する卵が欲しいんだけどなぁ。

いつも遅いのは、おばちゃんだから、もうどうしようもないのかなぁ、、、。

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2007年10月 9日 (火)

前回並み

注射6日目。今日は、診察。

先生、コホコホ咳をしながら言いました。(←過労で具合悪そう)

「10ミリ前後のが、5~6個。ん、、、前回並みですネ」

「は、そうですか」

「今日が注射6日目ですから、、、育つスピードも、、、前回並みですネ」

「はいぃ」

「じゃ、注射も前回と同じで、続けましょう」

「はいぃ」

今回は、注射の量も、種類も、全部前回と同じやり方です。

今回も、胚盤胞まで育つといいんだけどなぁ~。

そして、今回も、おなかが張ってきました。

またOHSS?!

注射が効くのは嬉しいんだけど。その後、合宿なんだよなぁ。心配だなぁ。

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2007年10月 8日 (月)

大きいのはお徳用

私の打ってるHMG注射(排卵誘発剤)は、450単位スタート。

前回までは、75単位のアンプルで6本と、それを溶かす生理食塩水2本で合計8本もトレーに並びました。

それが、今回から「150単位」のも使われるようになったので、450単位のときには3本+生理食塩水で、合計4本。300単位、225単位と減ってきた今日は、150単位+75単位+生理食塩水の3本でした。

「簡単になったもんだねぇ~♪」

と思っていたら、看護婦さんがポキポキ開ける手間が減っただけではなく、お金も安くなっていました。

そう。150単位のアンプルは75単位2本より安いのです。

「へ~♪」

私の通う大学病院は、公立ということもあって情報公開が盛んです。新しいお薬も病院内での審議を経て導入されるようになると、その情報がHPに掲載されます。

で、見ていたら、ありました。

「患者さんの負担軽減のため」とあります。

6月に承認が下りたばかりなので、私が使うのは今回が初めて。

前回6月の治療では、2月に導入されたばかりのアンタゴニストが使われました。

小回りのきかない大学病院でも、少しずつ変わってきています。

大病院といえば長い待ち時間が当たり前のお会計も、この頃は5分程度しか待ちません。

なんだかんだ、2年も通うと、いろいろ進化していくものですね。

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2007年10月 7日 (日)

叩けよさらば開かれん

好天に恵まれて、昨日はおとなも子どもも完全燃焼の運動会でした。

こんな行事のときに、職場を離れるわけにはいかないので、夕方遅くまでやっている内科でHMG注射を受けられるのは助かります。

「来週も、またお願いしてよろしいでしょうか?」

「ええ。どうぞ♪」

年配の女医先生の笑顔が、実に実に頼もしく、ありがたくて、何度も何度も頭を下げました。

この頃つくづく思うのですが、「叩けよさらば開かれん」なのですよね。

何か困難に出会って助けが欲しいならば、「助けて欲しい」とドアを叩かないといけない。セールスマンじゃないけれど、ドアを叩いて断られれば、また次を探せば良いのだし。

店頭にない商品の「お取り寄せ」をお願いするように、ウチの子どもも頭を下げてお願いしてまわって「個別対応」をしていただかないことには、めぐりあうチャンスすら手に入らない。

最終的に子どもを諦めるのは、卵巣の機能云々より、そのお願いに疲れたときなのかな、と思います。

若い頃の私は、人さまに頭を下げてまで自分の子どもを得ようとは思っていませんでした。

人の世話になどならず、勝手に授かり、自分たちの力だけで育てなければならないものと思っていました。

「そんなの、無理」

哀しいかな。開き直れるようになった今は、かなり老化が進んでいるわけですねぇ。

450単位スタートだったHMG注射、昨日から300単位になりましたが、昨日注射してくれた看護婦さんも、

「ずいぶん多い注射ですねぇ・・・」

と驚いていました。

「これ、毎日ですか。大変ですねぇ・・・」

はい。大変です。

でも、多少痛いのも、お金がかかるのも、二人ぼっちで寂しいのに比べたら、たいしたことないのです。

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2007年10月 5日 (金)

注射依頼の最終手段

注射2日目。すでに後悔。

「どうして注射のやりくりもできないのにGO!にしちゃったんだろう・・・」

受診している大学病院まで、職場からだと1時間かかります。注射が数分で、お会計を待つ時間も入れると、どれだけ空いていて待ち時間ゼロでも2時間半が必要です。

なのに、今日は、大きな行事目前で、1時間程度の空き時間しかない。

どうやっても(もちろん無責任に仕事を放棄すればハナシは別ですが)大学病院には行けません。注射を引き受けてくれる先がみつかれば打ってもらえるように、昨日の診察で紹介状と薬剤は出してもらっていましたが、宛名もありません。(泣)

「どうにかして、コレ打ってもらえる所を探さなくちゃ、、、」

でも、職場の近くの産婦人科、激混みで待ち時間2時間はザラ。しかも、妊婦さんだらけ。お願いする気にもなりません。

困った挙句、職場の目の前の内科クリニックで相談。

案の定、先生、専門外の知らない薬だからイヤだといって受けてくれません。

「どこか、お願いできるようなところは、ありませんでしょうか、、、」

すがる思いで粘って、粘って、

「あの先生だったら、、、」

と教えてもらったのが、別の内科の女医先生でした。

「ここ、かぁ、、、」

朝のうちに電話を入れ、短い空き時間に、恐る恐るたずねました。

ずらりと並ぶ患者さん。

受付で、初診の申し込みをしたけれど、私の持ってきた紹介状、どうみても場違い。

「なんで、こんなところにまでお願いに来ちゃったんだろう。最初から今周期は無理だって諦めればよかったのに・・・」

凹みながら診察室に呼ばれるのを待ちました。

ら、しばらく待った後に先生から呼ばれまして、

「こういうのをお持ちになられても、、、」

と言われるのかとドキドキしていたら、

「はい、打ちましょう。今日がコレで、明日がソレなんですね♪」

って、あっさり。

先生、念のために「お薬事典」のような本で注射の名前確かめて、

「じゃ、筋肉注射ね♪」

って、自ら目の前でアンプルポキポキ折って、注射器取り出して、一瓶一瓶チューチュー吸ったり出したりしながら薬溶かして、んで、私の肩に打ってくれました。

排卵誘発の注射は何十回と打っていますが、お医者さんに打ってもらったのは初めてでした。

たくさん看護師さんもいるクリニックなのに。

おまけに、今までで一番痛くありませんでした。HMG450単位。普通なら顔が歪む量です。

驚くやら、心底救われる想いで嬉しいやら。とにかく、ペコペコお礼を言いまくって帰ってきました。

「お騒がせしました。夕方6時までやっているクリニックで注射引き受けてもらえまして・・・」

職場に戻って報告すると、上司先生たちが

「ん?それって、、、!!」

赤ひげのような女医先生は、古い卒業生のお母さんでした。

「えーーーっ?!」

何も知らずに保険証出して、嗚呼、正体バレバレ。ハズカシー!!

自己注できなくてお悩みの皆さん、こんな方法もあります。

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2007年10月 4日 (木)

一応GO!

今朝の病院で、GO!が出ました。今日から注射。今周期、チャレンジです。

血液検査の値がよかったのでうれしいはずなのですが、ちょっと睡眠不足が続いて気分が沈み、落ち込んでおります。

明日になったら、晴れるかなー?

こんなときは、とっとと眠るのが一番なのですが、うつうつ系の薬が飲めず自力で眠るしかないのがチト辛いです。

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2007年10月 2日 (火)

タラレバ根回し

「10月からにしましょう♪」がいよいよ来そうなので、今日は、職場で根回し準備。

D3の値が良かったら、その周期にHMG+アンタゴニストでのICSI-BTとなることは決まっておりますので、もしも血液検査でGO!が出ちゃったら、その場で返事をしなくてはなりません。

ので、、、

「もしもGO!が出た場合に・・・」、一番抜けるわけにはいかない行事にちびっとだけ欠けることがあっても構わないかどうかを、上司先生に確認。

次。直近の学校行事の当番を、別の先生に代わっていただけないか、交渉。

その次。その先生に代わってもらうと担当者がいなくなってしまう役を、また別の先生にお願いできないか、打診。

さらに、血液検査を受けに行くにあたり、私の持ち時間をもらってくれないかと、相談。

4人の先生に了解もらって、ようやく検査を受けに行く日の目処が立ちました。

んでもって、ガーーーー!!!っと、カレンダー書きです。

初診の日にGO!が出ると、そこから連日の注射が始まって、休日で救急外来が使える日、学校の用があって救急外来ではダメな日、受診できそうな曜日と時間帯、採卵に当たっては困る日、移植になっても無理な日、そして、無事に移植できたとして、判定、更にその翌週(順調なら胎嚢確認)、翌々週(同じく心拍確認←前回は、ここで流産確定)。

やっぱり神さまは、いるんだろうか???

シミュレーションしてみると、首の皮一枚みたいなところで、すり抜けられるんだ。

「えーっ!?こんなに都合よくは、いかないよ~ぉ!!」

とも思うんだけど。シミュレーション通りに日程が進めば、できないハナシではなくなる。

「ほんじゃ、今度先生に会うときには、この通りだったら大丈夫なのですが、ってカレンダー見せれば良いかしらん???」

用意周到というか、逆算しまくり。

ま、血液検査の結果が悪ければGO!は出ないから、検査の結果次第なんだけど。

たふちゃーん。クーちゃんもいなくなっちゃったし、また来てくれないかしら。

おかあさん、今ならお誕生日前に出産予定日が来るから、チト嬉しいんだけど・・・。

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2007年9月30日 (日)

そろそろ逆算

明日から10月。ついに来てしまった。先生に言われていた「10月からにしましょう♪」が。

7月の流産騒動から2ヶ月。

眠り続けた8月に、仕事に没頭した9月。病院のことなんてぜ~んぶ忘れて、お気楽でよかったんだけどなぁ。

学校の行事予定とカレンダー、行ったり来たりしながら、逆算してシミュレーション。

「この日に採血に行くとして、注射を13日打つと、採卵は、、、」

げ。その日は、終日抜けるわけにいかない行事がある。

「じゃ、採血がココで、注射を12日間とすると、、、」

そんなの卵胞の都合だから、私が決められる筈ないんだけど(笑)、一応逆算。

「げ!その日は遠足だぁ~」

授業は替わってもらえても、遠足で引率しないわけにはいかない。

「んー。じゃぁ、10月は諦めて、11月からにすると、、、」

初診になりそうな日が合宿で不在。(泣)

「ダメじゃん。どれか踏み倒さないことには。どーしようもない、、、」

あるいは、神さまにお願いして、生理不順にしてもらわなくては。

そんな神さま、聞いたことがないけど。(笑)

神さま、仏様。どうか、お願いいたします~。ナムナム。

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2007年8月23日 (木)

電力需要ピークの日に

昨日の午後は、甲子園の決勝をテレビで見てた。

試合開始の頃、ちょっと覗いて、んで、ネットサーフィンして、しばらしくてまた見たら「4対0」で7回だから、こりゃ佐賀北勝てないな、と思って消したんだ。

ネットで見てたのは、何頭ものビションフリーゼと「ペコちゃん」という可愛い女の子がいる高齢お母さんのHP。私、このHP見て「高齢出産て、いいな」って思ったんだ。

初めて覗いた頃には、まだ赤ちゃんだった「ペコちゃん」も、今は幼稚園に通ってお話をする。お母さんは、毎日公園に連れて行ったり、楽しく育児されているけれど、しっかりと睡眠をとらないことには、小さなペコちゃんを追いかけるのが大変とあった。

「そっかぁ。どんどん大きくなって、動くもんね、、、」

改めて出産までの日記や、赤ちゃんの頃の日記を読ませてもらった。

結婚17年で、子どもは無理だろうと思っていたご夫婦に、突然やってきたペコちゃん。その戸惑いとか、驚きとか、特に小さいうちにはお仕事よりも育児を大切にしたいとの思いが丁寧に綴られてた。

私が一番に気に入った「ペコちゃん」の写真。新生児のときから順に貼ってあって、改めて見てみたら、生まれてすぐのとき、母子同室でママのベッドに来たとき、と進んで、その写真には「家族皆にいじられて」と書いてあった。

「そりゃ、みんな『かわいい!かわいい!』って大歓迎だよね~」

と思ったら、私の父がもういないことを思い出した。

「あ。生まれてきても、触る人の中にお父さん、いないんだ、、、」

その途端、涙があふれてきた。

父は「たふちゃん」の知らせを喜んで、それで亡くなったけれど、私は「たふちゃん」を抱いてもらうのには間に合わないと早々に納得していたけれど、父は久し振りに迎える2人目の孫を見ることなくこの世界から離れなければならないのを悔しがったに違いない。

私たちは、不妊治療を繰り返して、何もないよりは、採卵できること、受精が確認できること、分割して胚移植ができること、妊娠反応が得られること、と、「少し前進」できたことを喜んでいたのだけれど。

「生児」を得ないことには、抱いてもらえないんだ、と、改めて思ったのでした。

「いくら天国にそろって行っちゃったにしても、この世で会いたかったよね・・・」

「千の風になって」吹きわたったとしても。

で、そんなこんなしているうちに、めちゃめちゃ暑くなってエアコンをつけた。いくら東京電力さんが悲鳴をあげて頭を下げても、私だって限界だ~!!と。

そして、テレビもつけた。

閉会式。優勝、準優勝の選手たちが並んでる。偉いおじさんが、今大会の名試合を振り返って講評してる。残念だったねぇ、佐賀北。あんなに点数取られちゃねぇ、と思ってたら、

「佐賀北、優勝おめでとう!」

なんて言っている。

7回の4点差、どうしたのかと思ったら、逆転満塁ホームランだなんて。

「えーーーッ!!」

びっくりして謝ることにした。早々に諦めてテレビ消しちゃってごめんなさい。

「でも、だって、まさか勝てるとは思わなかったから、、、」

そして、今朝の新聞やニュースで、佐賀北の選手たちが「普通の高校生」だと知る。公立の進学校に通う、普通の野球好きな高校生だと。

「まさか優勝できるとは」

「甲子園で1勝できればいいかな、と思ってた」

なんて、平気で書いてある。

最後の最後、運をつかんだのは、驕ることなく地道な練習を繰り返した、その粘り強さだよ。

「もう、ダメかな」

と流されることなく、相手の投手の疲れを見抜いた、普通の感覚だよ。

エースナンバーの彼は、毎日武雄市の自宅から通学しているのだという。

不便だよー。電車、来ないんだから。(笑)

「どうするよ、ぺこちゃん」

とりあえず、昨日飲み忘れた葉酸を飲みます。

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2007年8月16日 (木)

葉酸でも飲もうかな

食べることにはこだわるんだけど、サプリメントには全く関心のない私。

先日のカウンセリングで、念のために「何か良いものやダメなものは?」と尋ねて出てきたのが、唯一葉酸でした。

「緑黄色野菜などでは充分な量が摂れないので、薬局などで売っているサプリメントを」

と言われました。

「あとは?」

「んー、特にありませんね♪」

コーヒーは「飲みすぎなければ」良いそうですが、私、ガンガン飲むんです。(笑)

それも確かめましたら、

「ま、いいでしょう♪」

お酒は、いよいよの周期からで構わない。

タバコは、はじめから吸わない。

そんなわけで、近いうちに薬局に行って飲み始めることに致しましょう。

私、赤ちゃんのために良いこと、この葉酸飲むことしかしないからね!!

あれもこれもとやるとプレッシャーになるから、しないんだ。

次の治療は、11月の合宿が終わってからかなぁ。

自信なくて、乗り気じゃないんだけど。でもね、サプリ毎日飲んでたらね、そのうち気が向くかもしれないもんね。

とりあえず、葉酸。飲もうかな。

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2007年8月10日 (金)

不妊相談

今日は、病院の不妊相談に行ってきました。

不妊看護認定看護師さんによるカウンセリング。平日限定なので、こんなときでないと受けられません。

「たふちゃんいなくなっちゃったし、、、」

「次、って言ってもねぇ、、、」

で、前回の診察のときに一応予約していたら、何も相談したいことが思い浮かばないうちに今朝になってしまいましたぁ~。(笑)

もう、アタマの整理はできてるんだ。治療を諦めるか否かも、線が引けてるんだ。

「じゃぁ、何しに来たのよ~」

?何かあるかな、と思って。

面談室から帰る患者さんの8割は、泣いて帰るんだそうです。

「みんな、そりゃ、辛いよね~」

私も、以前は泣いてました。特に、前の病院では。先生にキャンキャン言われて。

でもね、今はね、涙も枯れちゃったんだか、本当におばちゃんになっちゃったからか、泣かないんだ。

たふちゃんいなくなっちゃったのは残念なんだけど、だからって涙は出てこないんだ。

で、まあ、いろいろ話しているうちに、昔のことになりました。

「30歳位、あるいは20代の後半に治療を受けたとして、そのときにも今と同じだけステップアップしないことにはダメだったわけですよね」

「はい」

ほーら。そうでしょー?今から10年以上前の私が、病院に行って、タイミングだAIHだって、2年も3年も毎月毎月病院に通っていてみなさい。発狂するわ。

そして、今ほどお金もありません。情報もありません。絶対続かない。

、、、と、当時を思い出しますと、、、。ダイビング始めた頃♪

あんな頃に病院なんて、通えたものじゃありません。「病院行かないことには子どもを授かれないらしい」という現実さえ、受け入れる余裕がありません。

ムリ、無理。顕微授精までステップアップする前に、人生を悲観して、どうにかなっていたと思う。(←治療してなくても、過労でうつうつだったけど)

高齢出産をしたママが、異口同音に唱えるのが「今だからこそ、余裕をもって育児ができる」といった台詞です。いっぱい遊んだから、仕事したから、育児のために時間を割かれるのも手間がかかるのも平気だ、と。

私の治療も、そうなんだと思う。

今じゃないと、できない。

それに、漠然と「体外受精なんて、クルマ買える位のお金がかかるのかな~」と思ってた。「そんなにお金かけられないな~」とも。

1回だけならクルマより安いけど。AIHまでで済めば、そこまでかからないんだけど。

結局クルマ買えるほど使うことになっちゃいましたー。

当時のぼんやりした予測と、ほとんど変わりません。

我が人生に、悔いなし。

台風じいちゃんに、台風孫。みんな力いっぱい生きたんだから、それでいいんだ。

台風かあさんは、これからヨット。お天気、ずーっと良いらしい♪

今度こそ、夜光虫。銀河鉄道の船旅。行ってきます。

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2007年8月 9日 (木)

迷い

流産のあとには、「次の赤ちゃんを」。

ペットを失ったあとには、「新しいコを」。

、、、というのは、わかるんだけどーーー。

まだ学校も始まらないせいか、次のチャレンジには迷いがある。

こんなの、今までも毎回そうなんだけど。(苦笑)

「まだ休み方が足りないのかな~」

なんて思って、今朝も家でのんびりしてる。

昨日のゴミ、もう収集車が持って行った。

もっといっぱい捨てて空間ができたら、寂しくなるんだろうか。

、、、と、そんなことを期待して、今日も突入!!

手付かずの部屋は、まだある。(←泣)

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2007年8月 3日 (金)

台風一家

台風の影響で、今日から予定していたクルージングは中止になりました。

あーあ。夜光虫もお預けです。

「たまにはゆっくりしなよ。ぺこちゃん」

今度は、台風の神さまでしょうか。(笑)

で、本日は、諸々の手続きでお役所めぐり。

税務署、区役所、市役所、銀行、郵便局、コンビニ、病院。

目がまわりました。

医療費控除の申請。特定不妊治療費助成の手続き。

分厚い束の領収証。税務署のカウンターにドン!と差し出して

「こんなにあったんだ・・・」

とびっくり。

この4月から所得制限が緩和されて、ようやく申請できそうになった治療費の助成も

「助成額を超える分だけでなく、治療周期全部の領収証コピーを」

と言われて絶句。

「んな、山ほどコピーしなきゃ・・・」

そしたら、担当のお姉さんが言いました。

「私どもとしても、治療総額がわかると今後の施策に反映できますので、恐れ入りますが・・・」

はい。助成、増やしてください。コピーします。2週間連日の注射代も。(泣)

病院は病院で、証明書の発行まで3週間かかります、とのこと。

「移植から60日以内に申請しろとは貼り紙にもあったけど、病院の書類作ってもらうのに3週間とは、きーてないよぉぉぉー」

いえ。昨日電話で聞きました。ごめんなさい(号泣)。

Img_0212なんでもいいけど、いろんな命とお金が出たり入ったり戻ったり。忙しすぎ!!

医者要らずで手間かかんないのは、アンタだけだよ。モピちゃん。

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2007年7月29日 (日)

仕事と治療と

不妊治療の難しさは、予定が立たないこと。

私のようなおばちゃんになると、もう、この先、良いチャンスがめぐってくる保証がない。

昨日は、二学期にある1週間の合宿に、行くの行かないのでもめていた。

年間で一番大きな行事。私だって行きたいサ。大事な子どもたちと。

でも、その時に体調良くて「GO!」が出ちゃったら、どうすんの?

じっと我慢して「行きません」と言えば、職場はどうにかしてくれるかもしれない。

けどサ、それ、直前にならないとわからない。

「今のうちから『行きません』って言って、そのように態勢とってもらって、んで『やっぱり行けます』は言えないしな~」

黙ってりゃいいのかもしれないけど、そうもいかないしなぁ。

みんな応援してくれる。仕事も治療も。

方針決めなきゃ。

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2007年7月27日 (金)

回想

それは数日前のこと。

いじけた私が、もう仕事する気もなくて

「仕事やめる~」

と言い出しました。

「んで、仕事やめて何するの?」

と、夫。

「仕事やめて、血液検査受けに行く」

「あ?」

「月に1度、採血して、んで、値良くなかったら、また翌月採血するの」

「んで?」

「それだけ」

「だったらサ、ぺこちゃん。仕事辞めないで、血液検査だけ受けさせてくださいって、上司先生に話しに行くから。それでどう?」

「・・・。んなの、自分で話すもん!それくらい、自分でお願いできるもん!!」

でも、その、たった数日のお休みを申し出るのが負担で、治療を諦める方が多いの、私、知ってる。

どうして失う命には、あんなに医療を施すのに、授かれるかもしれない命には皆ケチになるの?

どっちも大事な命じゃない。

父とたふが、命をかけて教えてくれたのは、そんなこと。

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2007年7月26日 (木)

おばちゃんでいこう!

今日は、診察。

先週は、いつもの先生が夏休みだったから、お会いするのは判定日以来です。

診察室に入ると、

「どうですか?」

とおっしゃるので、

「ダメそうですぅ~」

といって、様子を説明し、先生も血液検査で出ているHCGの値をモニターに出してくださって、30→20と減っちゃったし、出血もあるなら、

「残念ながら、りゅーざん、ということになりますねぇ、、、」

と、実に残念そう。

「胚盤胞、きれいだったから、イケるかなぁ、、、と思ったのですが、、、」

ダメでしたぁぁぁ。

んで、いつもここで「次」のハナシをしなくちゃいけないので、ちゃんと用意しておきましたよ。必殺「血液検査だけ」戦法。

少し休んでから、D3の採血だけを繰り返し、よほど値の良い周期があればチャレンジするし、なければ「はい、次行ってみよう、次♪」と様子をみる。

「、ということで、どうでしょう?」

と話しましたら、

「じゃ、しばらく卵巣休ませた方が良いので、んー、10月からにしましょうか」

で、決定!!

次も、今回と同じアンタゴニスト。HMGバンバン。(ひえ~)

FSHの値が良ければ、そこからGO!です。

もちろん、もう、そのときには40歳です。(ぎゃー!)

採血しても、しても、FSH高いままだったら、諦めますです。

「おばちゃん」なんですが、FSHの高くない周期を狙って注射バンバン打てば卵育つようなので、この作戦でいきますです。

「やり方、間違ってないと思うんです、、、」

と、先生。

一時は、注射の反応良くないから「東京の不妊専門クリニック」への転院も話題になったのですが、私が嫌がって、先生もアタマひねって、必殺技編み出してしまいました。

「じゃ、次の採血のオーダー入れときますね」

日付指定ないのを良いことに。実際に血抜くのは3ヶ月後です。(笑)

ついでに、診療については全く不安も不満もないのですが、今後のことがあるので、不妊専門の看護師さんのカウンセリングをお願いしてきました。

「えーっと、何時にしましょうか?」

「ん!朝一番。9時にしましょう。9時!」

不妊の認定看護師さん、まだ全国的にも珍しいんだけど。予約の枠見たら、ガラガラでした。(贅沢)

んで、流産したおばちゃんが初めて知ったこと。

「生理痛の3倍」という激痛は、あら不思議、すぐにおさまる。

「お産の激痛も、こういう調子なんだ・・・」

ありゃ、神秘ですな。神秘。

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2007年7月25日 (水)

交信

今日も仕事をする気にならず、家でゴロゴロしている。

本当は、終業式に間に合わず先延ばしにしている仕事があるんだけど

「お父さん死んじゃったし(泣)、たふちゃんいなくなっちゃったし(号泣)」

で、手につかない。あるいは、やる気にならない。ということで、上司にも断った。

それにしても、だ。

私の神さまは、やることが遅い。そして、間抜けなので、あてにならない。

さっきも、申し訳なさそうに言ってきた。

「あのう。ぺこさん、ごめんなさい。たふちゃん、もともと、半々ぐらいなんですよ。予定日までおなかにいられる確率は。んで、それ、ちゃんと言ってなくて、、、」

わかったよ。んで?

「いえ、あの。それだけなんですけど、、、」

ほーら。だから信じてあげないんだ。全然全能じゃないじゃん。

おばちゃんだから、半々なわけでしょ。

「はい。まぁ、そうなんですけど、、、」

半々か・・・。

半々ねぇ・・・。

明日、病院なんだよなぁ。

先生、月曜日にみんな出ていっちゃったって言ったら、残念がるだろうなぁ。別に先生のためにやってるんじゃないんだけどサ。

夏休みがなぁ、あと1ヶ月後だったらなぁ。

もう1回できないわけじゃないんだけど。

ふむぅぅぅぅ・・・。

なんで移植すると毎回ひっかかるんだ???

ひっかかっても育ちきらないのは、染色体異常ってことで納得できるんだけどサ。

こればっかりは、一定の確率で当たっちゃうから、何度も繰り返しながら元気な卵にめぐりあえるのを待つしかないのもわかるんだけどサ。

この前、3回目の採卵の後は「3度目のICSI」って、こじつけてみたんだよナ。

次は、なに?「3度目の移植」???

知らないよ。また次は「3度目の胚盤胞移植」。そんな調子だとキリがないんだから。

お誕生日過ぎたら40歳だから、やらないってことにしてたのに。

仕事、片手間にしたくないしなぁ。

お休みが注射でつぶれるの、イヤだしなぁ。

だからといって、今が瀬戸際。チャンスは、もう、今しかないんだよなぁ・・・。

また「血液検査だけ」作戦かなぁ。

D3のFSHを追いかけて、値が良くなかったら、そこで諦めることにするかなぁ~。

マタニティのズボン買ったから、OHSSも平気になっちゃったもんなぁ。

今朝、礼服と一緒にクリーニングに出したんだけど、また履くことなんて、あるのかなぁ。

あ゛ーーーーー!!!

明日、明日。考えてても、しょうがない。

明日、先生に聞いてみよう。

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2007年7月24日 (火)

DINKSという選択

共働き、子どもなし。すでに16年も続いた生活だけど。いよいよ自分達の選択として、「子どものいない暮らし」をするんだ。

流産騒動から一夜明けて、今日は自宅でゆっくり過ごすことにした。

「夏休みで、よかったね、、、」

妊娠継続なら、つわりとまだ不安定で無理のできない時期。流産だったら、心身を休めたい時期。

私の神さまは、意地悪だから、やっぱり信じてあげないんだ。(笑)

赤ちゃん無事に生まれたら、信じてあげようと思ったけど、夏休みしかくれないから、信じてあげないんだ。(笑)

子どもを連れて行きたかったところ、たくさんある。

一緒に食べたかったもの、たくさんある。

新しい孫を一番喜んだ父のもとに、「たふ」は、真っ先に飛んでいってしまった。

おじいちゃんと一緒に、遊んでるかい?

孫が生まれたら、手伝いに来させようと思ってたら、この世ではなく、あの世でお守りをする羽目になった父。

あんまりいないよ。向こうへ行くなり、孫といっしょにいられる仏さま。

こちらの私たちは、もう、病院へは通わない。

二人きり、楽しく暮らすんだ。

子ども部屋にするから片付けなくちゃと言っていた部屋も、私たちのために使うんだ。

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2007年7月23日 (月)

完全流産

に、なるのかなぁ。

葬儀の間も、「たふ」は、じっとしがみついていた。

大きな出血もなく、ただじっとしがみついているから、このままだと稽留流産になって手術を受けるようになるのかなぁ、、、なんて思ってたら、昨夜から腹痛と出血がひどくなって、おなかの中にあったものがどんどん出てきた。

「たふちゃん、いないかなぁ、、、」

小さな我が子を、この手にとって見るのが夢だった。

塊を拾って、広げてみると、たふの姿はわからないものの、たった数週間の間につくられた組織がはっきりと見えた。

「たふちゃん、こんな中で過ごしていたんだね、、、」

おじいちゃんに会いたくて。お母さんと一緒にいたくて。おうちに帰るまで。必死にがんばったたふ。

深夜、激痛に耐えかねて鎮痛剤を飲んでよいものかと病院に問い合わせると、出血がひどくなることがあるが飲んでも構わないとの返事。そして、その先生の脇では急患の患者さんが悲鳴をあげて暴れてる・・・。

「あらら。プチプチ先生も、大変だねぇ、、、(苦笑)」

大きな塊が外に出るのが治まれば痛みも引くはずなので、そのまま朝まで様子をみた。

汗、びっしょり。

お産のような騒ぎだった。

「次の診察まで数日あるから、それまでに出血も痛みも全部治まれば完全流産かなぁ」

最後まで手がかからず、親孝行な子どもでした。

「もう、これ以上は、いいよね、、、」

私も、夫も、もう充分だと思いました。

自分の子どもを育ててみたかったのは確かだけれど。

また次を試みて、更に大きくなったところで命を失うのは耐えられないと思うのです。

「流産はサ、次に妊娠を望める人でないと、辛いよ」

「次には、きっと、元気な子を授かりますよ。っていう人でないとサ」

前回の判定日ぎりぎりでの化学的流産に比べると、たった2週間の違いなのに、おなかの中がどんどん進んでいて、負担が大きいのです。

父の葬儀では、すっかりご無沙汰のいとこたちに会った。

みんな、3人ずつぐらい、子どもがいる。

「子どもってサ、こう、ゴボゴボ自然に授かる人が産むものなのかもよ」

おなかが痛かろうが、出血しようが、じっと受け止めるしかないのが辛かった。

「やっぱり壁が厚いよネ」

授かりにくい命を授かるのは、高度な医療技術をもってしても、本当に、本当に、難しい。

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2007年7月14日 (土)

治療の経緯 4

☆3回目の顕微授精☆

2007年6月。夏休みに治療の予定で周期3日目の血液検査を受けたところ「値が良いので、早速誘発の注射を始めましょう」と勧められ、そのままアンタゴニスト周期突入。誘発の注射、期間、移植法、すべて変えてのトライ。

誘発 アンタゴニスト法、HMGテイゾー450単位スタート(13日間)
採卵 4個(4個受精。G1で分割していた1個だけが胚盤胞まで育つ)
移植 胚盤胞 1胚(5日目に桑実胚、6日目に拡張胚盤胞→移植)

OHSS覚悟の誘発。案の定卵巣には水が溜まり、HCGは採卵前々日に打ったきり。移植前、移植時、移植後とも中止。妊娠判定陽性。

この前周期に、基礎体温が延々上がらず、無排卵を疑って受診したところ、卵胞が充分に育ち、子宮内膜もしっかりと厚くなっていることが確認され、「なんだ。まだちゃんと機能してるんだ・・・」と一安心。40歳目前で、すっかり弱気になっていた。

誘発前のFSH:6.3。採卵前のE2:約3000。移植前の子宮内膜14ミリ。

治療の経緯

治療の経緯 2

治療の経緯 3

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2007年7月13日 (金)

胎名

たまちゃん(仮名)の胎名は、「たふちゃん」にしてみた。

一つだけ、胚盤胞にまで育った、タフな子。私たちの名前からも一音ずつ取ってみた。

少し前に考えついたのに、

「実は、全然タフじゃなくて、名前負けしちゃうかも、、、」

とためらってた。

そんなプレッシャー与えたら、小さな小さなせっかくの命がつぶれてしまいそう、って。

でも、そんなこと、言ってられなくなった。

父が急に倒れて、

「おだいじに」

どころじゃなくなってしまった。

心配するからと、これまで私の治療のことは黙っていたのに。

良い結果が出たら、そのときに報告するんだ!と思っていたのに。

神さまは、いたずらをする。

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判定日

今日は、判定日。

今朝もフライング点呼して

「よし!」

と病院に向かい、診察室では先生が

「どうですか?」

とたずねるので

「よさそうですよ♪」

と答えましたら、

「えっ、もう、やってみました?」

「ええ」

「反応、ありました?」

「はい!うっすらとですけど、こうなって、ああなって、、、」

と基礎体温表を広げて連日のフライングの様子を説明しましたら、

「毎日されたんですか(笑)」

「はいー(笑)」

で爆笑。

先生、胚盤胞の様子が良かったので期待はしていたものの、まさか本当にうまくいくとは!と、驚いて喜んでました。

「いやー。寝かせた甲斐がありましたねー♪」

「そうですねー。ありましたねー。ホント♪」

いつも卵が未熟で分割途中で終わってしまうので、今回は念には念を入れて、注射の日数を延ばしたのでした。

で、早速エコーで腫れてる卵巣の様子をチェック。

ひどくなっていないので、一安心。

ARTでは、採卵日を2週0日として数えるので、今日が4週2日。

あとは、心拍が確認できるまで

「ひたすら待ちましょう」

てなことになりました。

そして、姿も見えないうちから早速併設の産科の分娩予約。

「5週目だと、もういっぱいになっちゃうんですよ」

って、この地域のお産難民度、ひどすぎです!!

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2007年7月11日 (水)

朝の点呼

明け方。

寝ぼけ眼で体温計をくわえる。

「今日も高温。よし!」

おなかが張ってると、お手洗いに行きたくなり、行ったついでにフライング。

「ぼんやり反応。よし。」

点呼終了。(笑)

毎日少ーしずつ反応が濃くなる。

昨夜やって、また今朝やる馬鹿、、、と思うのだが、朝いなかったら悲しいもの、、、。

鳥たちだって、毎朝ケージの布を外しながら

「おはよう(今日もちゃんといる♪)」

と点呼する。

そうか。子どもができるってことは、毎朝

「おはよう」

って挨拶する存在が増える、ってことなんだ。

ふ~ん、、、。

夫婦二人が16年も続いちゃったので、どうやら私たちは「二人きり」が当たり前になっていたらしい。

判定まで、もうちょっと。

たまちゃん(仮名)、そのまま動かないでよ。

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2007年7月10日 (火)

どうやら何かいるらしい

「何か」って、たまちゃん(仮名)なんだけど。(笑)

今日は普通の検査薬(50mlU/mL)を買ってきた。

薄いけど反応あり。

やっぱり何か、いるらしい。

こうなったらなったで、不安になる。

「一応陽性でも、子宮外妊娠の可能性もある」

「年齢が年齢だもの。流産の可能性は、かなり高い」

毎日すごろく。いつ振り出しに戻るかわからない。

でもまぁ、そのリスク覚悟でやってきたんだもん。とりあえずは、たまちゃん(仮名)の生命力に賭けてみるかなぁ、、、。

どうか、運の強い子でありますように。

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2007年7月 8日 (日)

フライングでいこう!4

昨日から微熱。

「なんちゃってグラマー」は、ほとんどルパンIII世の不二子チャン並みになってきた。

そして、突然お肉も食べられなくなった。

「・・・?」

OHSSで膨らんだおなかも、一段落。

これで、また膨れたら4本目のフライングをしてみようと思うのだけれど、「反応なし」が怖くて試す気にならない。

んー。

ん゛ーー。

ん゛゛゛ーーー。

風呂敷残業も手につかないので、仕方なく、またやってみた。

「ええい。どうにでもなれッ!」

そしたら、薄いけど反応出ました。

これまでで一番早く出ました。

いつも目を凝らしながら待たないと出てこない薄い線が、みるみるうちに現れました。

「ちゃんといる♪」

もう、注射の名残じゃありません。これで、明日明後日と濃くなればOKです。

「先生、ちゃんと移植できてたのネ(笑)」

疑っちゃいけないのですが、移植を担当してくれたのは出張で不在の「いつもの先生」ではなく、代わりの若~い「おねえちゃん先生」でした。

あんまりかわいくて、移植も「いつもの先生」に比べたら随分と手間取って、大丈夫かいな?と心配しておりました。

たまちゃん(仮名)が、移植のしかたが悪くてどこかに行っちゃうとは思いませんが、そんなことになったら高い高い治療費も、最後のチャンスも全部パーなので倒れるところでした。

「あー、よかった。おねえちゃん先生、ちゃんと移植してくれたんだ、、、」

「たまちゃん(仮名)、どこかにつかまり始めたみたいよ」

「もう、動かないでね。じっとして、そのまま動いちゃダメよ!」

なんちゃって不二子ちゃんの目下の悩みは、ブラジャーがきついことにあります。

買いに行きたいけれど、気が早すぎるのではないかと思っちゃいます。

「うん。くっきりした線が見えたら、買いに行こう!」

治療費に比べたらたいしたことありませんが、やはり物入りでございます。

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フライングでいこう!3

今日もフラフラしながら仕事。

午後から夫がクルマで寄ってくれるというので、ケーキ屋さんと社会科見学の下見に付き合わせた。

ケーキ屋さん、私のお気に入り。何かお礼に使うことがあったら、このお店!と決めていた。

来週判定が出るから、そしたら、職場とお世話になった先生に差し入れするんだ、と決めた。

「○曜日の午後に取りに来ますので」

その日でおしまいになるにせよ、また先があるにせよ、大きな区切りになると思ったから。

「えーっと、見学のときの道順は、、、」

その後にクルマでまわってもらった見学の下見。ゆっくり走ってもらいながら、歩道の幅や交通量を確認しておく。

「あ、ここが裏門ね、、、」

大きな施設の、広い門。海のそばで、きれいだった。

「子どもたち、連れてきたら喜ぶだろうなぁ、、、」

連日のお留守番で支えてくれた子どもたち。

昨日は、にわか腕相撲大会で、何人もの子が私に挑んできた。

鬼ごっこはしないことにしていたのに、つい腕相撲本気になっちゃって。

「負けるものか~っ!」

と対戦したら、今日脇が筋肉痛です。(笑)

今日もフライングしてみた。

何も出てこないだろうと思ったら、本当に何も出てこなかった。

「いなくなっちゃったの?」

そんなはずはない。

「ちゃんといるよー!」

とばかり、おなかは痛むし、なんちゃってグラマー再び、なんだけど。

姿、見えないから「取り残されちゃうのかな?」って気にもなるよねぇ。

もう何日かしたら、くっきり線が出てくるのだろうか?

七夕の夜に、お願いしてみる。

我が子に会えますように。

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2007年7月 6日 (金)

フライングでいこう!2

昨夜もフライングしてみた。

一昨日より若干薄く、うっす~~らと出た。

「なんだ。注射の名残だったのねん、、、」

10日経っても反応出るって、もしかしてチェックワンファーストって何でも陽性になっちゃうんじゃないの?!なんて思ったりもするわけですが、念のためお医者さんに尋ねました。

そしたら、

「もう注射は残っていないと思いますけど、反応出るなら、それは注射のせいですネ~」

ということで。残る問題は、、、

このまま毎日続けて、すっかり白いところから徐々に反応するところを、この目で見てみたい!という好奇心。

「だってねー、人生において、2度とないわけですよ。こんな瞬間!」

真っ白いまま次の診察(判定)を迎えるというのも、ココロの準備のために必要かもしれない。

「だからって、数千円ドブに捨てるわけ?」

んーーー。

「どうしようかな~。毎日やってみようかなぁ、数日お休みしておこうかなぁ~」

OHSSの腫れは横ばいで、今日もHCG注射は中止になった。

「定点観測で、自分のHCGが出始める瞬間だよー」

そうなんだけど。そうなんだけど。

名前、考えてからにしようかな。

たまちゃん(仮名)じゃ、いくらなんでもネ。(笑)

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2007年7月 4日 (水)

フライングでいこう!

胚盤胞移植をすると1日で着床を始める、と、どこかに書いてあった。

着床3日後には、HCGが25IU/Lで反応する妊娠検査薬で検出可能なHCGが出る、ともあった。

「移植、着床、1、2、3日後だから、、、」

早ければ、次の診察のときには反応が出ちゃうわけ???

ということで、いっぱい検査薬を買ってきました。

連日フライング検査をして少しでも引っかかったら、「腹水がひどくなって即入院」を覚悟しなければなりません。

で、今日1日様子をみていましたら、夕方からまたおなかが大きくなりました。

「おかしいなぁ。もう腫れが引き始めて良いはずなんだけど、、、」

もう「気をつけ」をすると、おなかで爪先が見えません。明らかに今日も膨らみが増しています。

「これ、マジで自己管理してないといけない状態に入ってるかも!!」

そして帰宅しまして、フライング第一号。やってみました。

HCG注射は採卵前々日が最後ですから、注射の影響は考えなくて良いでしょう。

で、

今日は、反応なくて良い段階ですが、

移植したその日に着床してたりすると「2日後」なので、

何か、うっすらとでも反応があるかも?

しれない???

けど、

思いつつ待っていたら、

あらま。本当にうっすら、出てきましたよ。うっすーらと。

「げげ。たまちゃん(仮名)ちゃんとがんばってるかもしれない。OHSS重症化のリスク大アリじゃん!1日に2キロ体重増えたら即入院だよっ!」

いやマジで、お大事に、だ。

もう、ギリギリ乗れそうな電車がいても走らない。

横断歩道も走らない。

重いもの、持たない。

家事、しない。

おなかが痛くなっても、辛くない。

たまちゃん(仮名)、よくがんばった!先生、ありがとう!

次の診察まで、そこで寝てるんだよー!!

もう少しまともな名前、考えてあげるからね(笑)

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2007年7月 2日 (月)

胚盤胞移植できました

今朝の連絡を待っての移植(又はキャンセル)でしたが、おかげさまで無事終わりました。

卵、ちゃんと胚盤胞になっていました。

ギリギリ「なったばかり」の初期の状態かと思ったら、Class4まで進んでいて、ハッチングの手前まできていました。

いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~、長かった。

昨夜一晩が、ものすごく、ものすご~~~~~~~~く長かった。

「あーた、いつの間に、こんなに変身してたの。よくがんばったねぇ。お母さん、もっと小さいかと思ってたヨ、、、」

なんか、こう、詰まっていたものがですね、胸がギューと締め付けられるようだったのがですね、ラクになりましたです。

今回の胚盤胞は、私だけの努力では到底手に入れられないものでした。

誘発の方法を検討し、血液検査の値がたまたま良かったのを逃さず勧めてくれたのは、先生でしたし。

連日仕事を抜けるのを許可して、送り出してくれたのは、職場の上司であり同僚です。

D3のFSHの値が良くて「8個位採れるかも」といわれていたのに、採卵できたのは4個。その4個すべてがICSIで受精できても、桑実胚以上に進んだのは、たった1個。

「卵の質」を確保するのは、たやすくないのだと心底思います。

どうか、移植できた卵が、無事着床できますように。

お母さんは当面OHSSで苦しむ覚悟を決めました。

マタニティのパンツも裾上げが済んで用意できてるから、腹水でおなかがどれだけ膨れても平気です。

病院だって、家から見える近さです。

みんな、あなたのことを待っていました。

もう、お引越しはありません。ずっとここにいてください。

居心地の良い場所をみつけたら、ゆっくり寝ててくださいね。

 

家に新しいペットや家族を迎えたときのような、そんな気分でいます。

応援してくださった皆さん、どうもありがとう。

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2007年7月 1日 (日)

移植は明日に

移植確定の連絡を、首を長~くして待っていたわけですが、、、

胚盤胞になるのを待って移植したい卵ちゃん、今朝桑実胚(1個)。

お昼まで待って胚盤胞になってくれれば今日のうちに移植の予定がなってくれず、

明日朝まで様子を見ることにしました。

「これまでは順調でしたので、もう少し様子を見させてください」

明日も桑実胚のまま(移植キャンセル)か、胚盤胞になるかは、

「まぁ、五分五分でしょうかねぇ~」

「アハハハ(苦笑)」

無理に移植してOHSSだけがひどくなっても困るし、移植できないのも残念だし。

ただ、もう、あれだけ条件が良いときに、卵巣パンパンになるまで薬使っての結果なので、最後の最後、一つ残った桑実胚に賭けようと思います。

これまでの姿はG1で、きれいだったらしいのです。

「ほかのは、2分割や3分割で止まってしまったのですが、、、」

ま、明日の仕事のやりくりはついたから、今日はゆっくりしておきましょう。

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2007年6月29日 (金)

軽くOHSS

明け方、おなかが苦しくて目が覚める。

「なんだ。まだ2時過ぎなのね、、、」

なんということもなく、再び眠りにつき、、、

朝。苦しいおなかを見てびっくり。

「うわっ!」

一晩で大きくなってます。どう見ても昨日より大きい。

そして、体重を測ると、昨日より少ない。

「、、、ってことはよ、太ったんじゃなくて、おなかだけが膨れてるってことよネ、、、」

案の定、今日も借りて履いた夫のパンツ(ズボン)、おなかの先だけぴっちりで腰ももももぶかぶかです。

仕事に向かう途中、歩きながら思いましたです。

「普通のズボンじゃダメだ。おなかだけ大きいマタニティでないと、、、」

で、午後診察で病院に行きますと、確かに卵巣腫れて水が溜まっているそうです。

「今日HCG打つ予定でしたけど、やめておきましょう」

胚盤胞移植が日曜日なのは変更なしで、黄体ホルモンの補充が今夜から朝・夜の2回。

いつもは夜だけなんですけどね。注射打てないからかな???

「あのう、おなかの張ってるのは、どの位続きますか?」

「んー。しばらく続きますネ」

「しばらくって、1週間くらいですか?」

「妊娠しなければ、ですけど。妊娠しなければ1週間でだいぶ引くとは思います」

「はい、わかりました、、、」

そして決めました。この「少なくとも1週間」のために、マタニティパンツ(ズボン!)を買おうと。

だってネ、OHSSは病院で管理してくれるから心配いらないけど、着るものないのは自分でなんとかしないことには仕事にも行けないヨ!

しかも、晴れて着床の暁には、流産を迎えるか、数週間経ってOHSSがおさまるまで「おなかだけパンパン」が続くわけであります。

「ええい!一生に一度あるかないかとは、このことだ。買ってしまえっ!!!」

夕方、夫とともにマタニティの売り場に行きました。

「なんだ?このパンツ(ズボン!!)、、、」

おなかが大きなゴムです。

ぶら下がってるのを見ると、ものすごくヘンです。

どれをどう選んで良いかわかりませんが、あれこれ見て、試着してみました。

「ん?ゴムだから、ジッパーないわけね」

よいこらしょと足を入れ、鏡を見、、、

「ホ♪いいじゃん、コレ、ラクチン♪」

なんだかイケナイ世界に足を踏み入れてしまいました。

おなかがゴムだと、思い切りラクです。

しかも、オーバーブラウスで着ちゃえば、傍からはゴムが見えずマタニティに見えません。

「便秘のときにもいいかも♪」

「食べすぎのときにも♪」

どこまで続くかわからないので、臨月まで履けるタイプでも、腰やももがすっきりした形を選びました。

「あぁ、よかった。これでパンツの心配から開放される、、、」

もう、OHSSでも赤ちゃんでも、なんでもいらっしゃい!

ばっちり用意したゴムのズボンで迎えてあげるッ!!!

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2007年6月27日 (水)

採卵翌日

今日、病院から連絡がありまして、4個の卵4個とも受精が確認されたそうです。

ふ~~~~~~~ぅッ。

なんだか力が抜けて、何も書けません。

以下、卵たちへ。

「ようやくお父さんとお母さんの子どもになりましたか。

病院の培養室は、どうですか?

先生や培養師さんの言うことをよく聞いて、仲良く過ごしてください」

とりあえず受精率50%の自己記録更新。

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2007年6月26日 (火)

採卵終了

先ほど帰宅しました。

たくさん採れたようだったのですが、報告を聞くと「4個」。

あれ?あんなにいっぱいあったのに、どこ行っちゃったんだろう???

それに、いつも採卵終わって部屋に戻ると、すぐに看護師さんが採卵できた数を教えてくれるのに、今日は1時間以上後でした。

「処理が済んで、実際に使える卵の数なのかなぁ、、、」

そういえば、春も「8個」と知らされたのはすぐだったけど、夕方先生からの電話では「6個は未成熟で2個」。最初に採れただけの数を知らせるのは、やめたのかしらん???

、、、なんて思いながら病室で安静解除になるのを待っていたら「いつもの先生」が来てくれました。

「あのう、4個というのは、使える卵が4個、ということなのですか?」

「ええ。4個とも顕微授精できるでしょう」

ということなので、これ以上は減らないで済むのかな???

今回は前回よりもE2の値が良いので、その分成熟もしているだろう(だって、その分長く注射しましたからネ~)とのことです。

で、日曜日の移植の前に、金曜日あたりから移植準備の注射やら何やら始まるそうです。

卵の途中経過も、わかるかな?

ま、とりあえず採卵終わりました。

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2007年6月25日 (月)

採卵前日

今日は、注射も診察も何もなし。

夫のズボンを借りて仕事に行きました。

子どもたちが休み時間に

「先生、おにごっこしよう♪」

と誘ってくれましたが、今日だけはごめんなさい。

「先生、今日具合良くなくて走れないんだ。ごめんね」

と断りました。こんなおなかで走ったら、どうにかなっちゃうよー。

「じゃぁ、また今度ね♪」

あぁ、諦めてくれて良かった、、、。

病院へ行く心配がないので、2週間振りにゆっくり仕事ができました。

「丸2週間毎日仕事を抜けるか、遅刻か早退か、ってどういうこと?!」

誰が考えたのでしょう。こんな治療。(泣)

でも、通っちゃったよーーーだ。

一日おきの診察だって、受けちゃったよー。

開き直って拝み倒せば、なんとかなるんだ。

先生、慎重に慎重に準備を進めてくれました。

明日は、麻酔がよく効きますように。

眠っている間に終わってしまいますように。

これから遅い夕食。

日付が変わったら、絶飲食です。

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2007年6月24日 (日)

かえるのおなか

先ほどHCG注射を済ませて帰宅。

ううっ、おなかがぁぁぁ、パンパンだぁぁぁぁ。

卵しか入ってないのに、妊婦さんのおなかになってる。

朝、夫と冗談で

「おなか腫れてズボン履けなくなったら、貸してネ!」

と話していたら、夜には冗談抜きに自分のズボンが履けなくなってきました。

「悪い。明日、マジでズボン貸して、、、」

なんということでしょう!!

今回はFSHが殆どのフェルティノームPではなく、HMG注射だったし、卵の育ちも良い分卵巣の腫れるのも覚悟してたんだけど、、、

すごいよぉぉぉ、このおなか。

明日、仕事に行ったら、絶対誰か

「あれ?いつの間に妊娠5ヶ月?!」

なんて思うに違いない。

ズボンだけじゃなくて、シャツまでパンパン。

チビTなんか、膨らんだおなか覆えなくて、胸のあたりまで上がってきてしまう。

「マタニティウエア買うには、早すぎるから。ちゃんと妊娠したらいっぱい買うから」

、、、と言ってる間に、着るものないぞ。ど~しよう?

「何も、分刻みでおなか膨れなくても良いのに、、、」

OHSSも恐怖だけど、着るものがないのは、もっと恐怖。

お願い。早いところ一週間過ぎて。

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注射、注射、採血、注射の日

注射13日目。

今夜23時にHCG注射の予定で、今朝は、その最終確認の診察。

エコーで卵胞の育ちが十分なことと卵巣の腫れがひどくないのを確認後、肩にHMGテイゾー75単位筋肉注射、おなかにアンタゴニスト皮下注射、腕から採血。

もう、あちこち針刺され過ぎっ!

今日は、この後に夜の注射もありますからネ。1日に4箇所も針刺されてたまりませんワ。

で、卵胞は順調だそうです。

去年の夏から4度目の挑戦で、ようやく体外受精の排卵誘発で理想とされる「10個前後」に近くなりました。

もう、年齢が年齢でしたから、こんなに卵胞が育つことは考えてもみなかったのですが。誘発の方法や周期を検討することで、改善されることもあるのですネ。

先生、私が「もうトシでダメってことなんでしょうか」と言うたびに

「ん。まぁ、どこで線を引くか、ですよねぇ、、、」

と言ってた。

20代や30代前半の方に比べたら、条件は圧倒的に悪いし、誘発の仕方だって工夫が要るんだけど。採血しながら調子の良い周期みつけられて良かった。

「排卵誘発はテーラーメイド」と言われる。

高齢になれば、なるほど、その人の特性に合ったのを見つけなければならない。(注射増やしてどうにかなる人もいれば、ならない人もいるし。ピルやカウフマンが良い方に向く人もいれば、向かない人もいる)

アンタゴニストが日本で認可されたのが、昨年秋。私の通う病院で承認が下りて使えるようになったのが、今年の2月。どうか、今回の選択が「正解だった」方に転がってくれますように。

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2007年6月23日 (土)

新記録

注射12日目。

朝一番の注射の後、ヨットに出かける。

「こんな日は、海に出ちゃうのが一番♪」

体はしんどいものの、家にこもっていては気分が滅入るので、行ってきました。

070623 そしたら、こんなの釣れちゃって。

私の卵の育ち方も新記録だけど、こんなシーラ、初めて見ました。

1メートル近くあるのかな。釣り名人の会長さんもびっくりです。

船を留めた入り江では、私も小さなキスを2匹釣りました。

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2007年6月22日 (金)

やっぱりクラクラ

注射11日目。

エコーでは20ミリ以上の卵胞がいくつも確認される。先生、

「もう採卵しても大丈夫な大きさなんですけどネ」

今回は、念には念を入れて、もう少し置くのだそうです。

そして、ご本人。

だるいです。

「ん、、、。結局アンタゴニストでもクラクラはやってくるのかしら、、、」

卵胞ばっちり育ってるので、おなかも張っています。

頭もボヤンとして、気持ち悪いです。

「寝てよっかなぁ、、、」

今週は、今日でお仕事終わりなんだけど、採卵前にしての緊張なのか、開放感がありません。

明日も注射。明後日も診察。月曜日は通常のお仕事。火曜日採卵。

「卵の数は確保できたから、あとは受精、分割がうまく進むと良いんだけどなぁ~」

うん。クラクラしてきた。

やっぱ、寝てよう。

疲れた。

この2週間、よく病院通ったものです。

まだ続くんだけど。(笑)

今日からHMGテイゾー75単位。そして、アンタゴニスト。

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2007年6月21日 (木)

副作用もなく

注射10日目。

朝一番の病院。今日もHMGテイゾー150単位と、アンタゴニスト。

アンタゴニストをおなかに打つのも、打ってしばらく痒いのも、あっという間に慣れてしまった。

「ん?平気じゃん、、、」

夕方、卵が育っておなかが張ってるのも忘れてた。

1日おきの診察が、かえって心配なくさせてるのかなぁ。

いつもハラハラしてたのに。

予定がずれるとか、ずれないとか。あれこれ考えて逆算しては、いっぱい心配してたのに。

「その日は、どうしても来られません!」

なんて日もあったのに。

今回、なんにもないんだ。

なんでだろう???

先生が通常診察の枠にこだわらず、私の都合に合わせてくれたから???

ま、いいや(笑)。明日、また診察。またしても通常診療枠外。

明日で採卵日が決まる予定。

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2007年6月20日 (水)

今日からアンタゴニスト

注射9日目。

平均16ミリくらいになってきたので、今日からアンタゴニスト(セトロタイド)の注射です。

「注射、どこに打つんですか?」

診察の終わりに先生に尋ねると、「おなか」とのこと。

「二箇所になっちゃいますネ。元の注射と、、、」

と言いながら、肩のあたりを指差して、んで、言葉を止めて、、、。

(そうだよナ。FSHやHMGの注射をお尻に打つ人もいるもんな。肩とは限らないもんナ)

おもしろいもので、先生、あんまりしゃべらないわけです。

というか、へたに言ったら女性に失礼になりそうなこと、ものすごく言葉を選んで言わないんです。

で、いよいよアンタゴニストの注射です。ネットで見ますと、「ものすごく痛い」から「全然平気」まで、違いがありすぎで参考になりませんでした。

看護師さんが注射を構える前に

「痛いんですか?」

と聞こうか迷っているうちに、看護師さんの方が言いました。

「コレ、打つと痒くなるので、あとを掻きむしったりしないように」

(か、痒いのネ、、、)

痛いより、痒い方が許せます。実際、ほとんど痛くなくて、後に打ったHMGテイゾーの方がはるかに痛かった。

けど、マジで痒くなりました。すぐに痒いです。痒いけど、触っちゃいけないそうです。明日も打ちます。おなか出します。

「あ!掻いちゃいましたネ!!!」

と叱られそうです。

さ、さ、触るもんか!!!

帰りに、いつものモスバーガーでクランベリーの玄米フレークシェークを食べました。

おなか、痒いです。

家に戻っておなかを見たら、蚊に刺されたあとみたいに赤く腫れてます。

「ふむ。スプレキュアで気持ち悪くなるよりは、いいかな?」

1本6,825円。4~5日打つとして、聞いていた通り「スプレキュア2本分」てとこですネ。

でもねぇ、気持ち悪くないから、ウレシイのよ~♪

うつうつにならないから、幸せなのよ~♪

完熟卵を目指す先生のご判断により、採卵、火曜日になる見込みが高くなってきましたが

「金曜日になってみないと、なんとも言えませんネ、、、」

はい。この「なってみないとわからない」を受け入れられるようになるまで、長~~~い時間がかかりました。

職場では

「ぺこ先生、お休み、月曜日か火曜日って話だけど、両方にまたがって明け方ってのはないの?」

なんて冗談言われて、

「お産じゃないんですから。夜中は、ありませんってば!!」

と笑っていたのですが、卵の育ち方は、ホント、そんな調子です。

じっくりポコポコ育っています。卵ちゃんたち、仲良く大きくなるのよん!

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2007年6月19日 (火)

あと数日

注射8日目。

仕事を抜けて病院へ。注射の量もかなり減ったので、ラクになってきました。

もう、ここまでくれば、あとはアンタゴニストの注射が始まって、数日の辛抱です。

スプレキュアの煩わしさがないのも、そこそこの数卵胞が育っているのも、精神衛生上とてもよろしいようです。

昨年夏の、初めての体外受精のときだって、あんなにグチっていたのに。どうしちゃったのでしょう???

やっぱり、スプレキュアでうつがひどくなってたのかなぁ~。

今よりずっと注射の量、少なかったのに。

2週間も予定ずれ込んで、どこにも遊びに行けなくなって、余計だったのかなぁ~。

「今はネ、職場の皆さんも理解してくれてるし、後ろめたさもなく仕事抜けて病院行けるし、お医者さんとも付き合い長くなっちゃったからネ、看護師さんや会計の事務員さんだって顔覚えちゃったヨ。大きな病院なのにサ」

神さまがいるとするなら、今の職場との縁も、今の仕事との縁も、今頃やってるこの治療も、どこか、こう、つながってるんだよなぁ~。みんな諦めていたのに。違う道で生きて行こうとしていると、なぜか呼び戻されて。

なんだかんだ、今の病院も丸2年。同じように通勤1時間でも、会社に勤めながらは、できなかったと思う。

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2007年6月18日 (月)

珍しい患者様

注射7日目。今日は、診察。

卵胞の発育は順調で、9個になっていました。(!)

しかも、先生は「今度こそ未熟なまま採卵はしないゾ」と意気込んでいますので、これだけあれば1個位胚盤胞まで育つのがあるかも???と、期待できそうな雰囲気です。

今回は、スプレキュアを使わず、後半アンタゴニスト(セトロタイド)の注射をすることになっていますので、モニターは1日おき。主治医制じゃないはずなのに、やっぱり「いつもの先生」ご指名で、しかも普通の外来を行っていない時間帯に予約です。

「やっぱりパンダなんだろうか???」

うん。パンダ、パンダ。もう、そういうことにしておこう。(笑)

誘発の注射は、今日から150単位。HMGテイゾー。フェルティノームPが病院の標準なのにテイゾーを使うことからして、パンダ。

昨日は、看護師さんに

「えぇっ!肩だけで大丈夫なんですか?!」

と言われて、こちらがびっくり。

注射、面倒くさくなって両肩だけで回している、立派なパンダ。

「跡が残ったり、腫れたりするのがイヤでお尻に打つ方も多いですよ」

と言うので、

「もう慣れちゃいましたから(笑)」

と答えたら、

「(体外受精に)『慣れる』ってのも、コワイものがありますネ」

と言われる、筋金入りパンダ。

450単位スタートも、ほとんど最終兵器。

絶滅の危機に瀕しています。

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2007年6月17日 (日)

くろちゃんは今も蛹で

注射6日目。

朝一番の救命救急センターで注射。昨日からHMGテイゾー225単位。

終わってから、ヨット。

お天気良くて、程よく風も吹いて、絶好のセイリング日和。

落ちないようにしがみついているだけでも大変でしたので、とても昼寝どころではなく疲れました。

「ヨットって、スポーツだったのネ、、、」

風がなくて船体がまったく傾かずエンジンなしでは進まない日もあれば、風が強すぎて船を出せない日もあります。

そして、今日のようなヨットらしい楽しみ方のできる日も。

ところで、「くろちゃん」。蛹になって一月以上経ちますが、相変わらず蛹です。

もしかして死んじゃってるんじゃないかと、指先で転がしていじってみましたら、クルンクルンと動きました。

ちゃんと生きてるようです。

くろちゃん、あなたが来てからだよ。捨てちゃっても良さそうな小さな命でさえ、育む愉しさがある、って思うようになったのは。

ルッコラにくっついて転がり込んできた、かわいい「あおむし」だったのにね。

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2007年6月16日 (土)

スプレキュアなしの幸せ

注射5日目。

アンタゴニストを使うことにした今回は、スプレキュアをしていないせいか気分が良いです。

どうも私、あれ、苦手だったんだよなぁ。

苦いし、クラクラするし、1日3回は煩わしいし。そして副作用で「うつ」に拍車がかかるし。

それが今回は、ケロケロ。治療始まったって1日1回の注射だけだし。卵の数はそこそこ採れそうだと先生も嬉しそうにしているし。

珍しくハッピー。卵の育っていくのが楽しみなわけです。

「もう、悪いこと、みんな経験しちゃったもんナ・・・」

移植キャンセルも、移植したもののダメになるのも。あんまり怖いもの、ないんだ。

先生、おんなじだし。事情わかってるし。

それにそれに、うまくいくと「お誕生日待たずに」結果がわかるのが嬉しくてしょうがない。もう、誕生日には間に合わず、無理だと思ってたから。

「これでうまくいったら、嬉しいよな~」

と、素直にウキウキしてる。

いつもは仕事を抜けるために逆算、逆算でハラハラしていたのに、今回はスケジュールではなく体調に合わせちゃったから全部踏み倒しだし。(笑)

職場では、来週再来週の通院予定を一覧にして、あれこれ調整してきた。

卵ちゃん、赤ちゃん、どーんといらっしゃい!

みんな歓迎してるよ~♪

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2007年6月15日 (金)

卵順調

注射4日目。今日は、診察。

エコーから戻ったら、先生、

「右側が、コレ。左側が、、、こんな風に育ってますヨ」

と画像を見せてくれました。そこそこの数(前回同様=8個位)採れそう、とのこと。

「ま、あとは、前回未熟なのが多くなっちゃったから、うまく成熟させるようにもっていって、、、」

移植は「胚盤胞まで育てましょう」てなことで、採卵の5日後になるそうです。

「なーんだ。調子の良いときなら、ちゃんと育つんじゃん・・・」

今までの苦労は何だったのでしょう?!

考えてみたら、私、注射始める前にピルを飲まなくて済んだことがありません。たいがい調子おかしくなって、無排卵になって、薬で高温にしてたんでしたっけ。

今回のグットタイミングは、採卵や顕微授精には何十万の単位でお金がかかりますが、血液検査だけなら数千円なので、夏休みまでの間毎月「採血だけして、余程値が良ければ誘発するし、そうでなければ夏まで見送る」と言っていた、その「数千円」で手に入れた「めっけもの」です。

でも、正直月曜日に採血だけのために仕事を抜けて病院往復するのは、ためらわれたのです。

「たった3mlの採血のために?」

翌日の診察だって、

「その結果聞くためだけなのに?」

でも、火曜日に行っていなかったら、育つであろう卵胞つかまえられなかった。

「どうせ値は悪いだろうから、先生に会うのはもう少し後にしちゃおうかな」

と診察を延ばしていたら、こうはならなかった。

「若いプチプチ先生が『いつもの先生のいるときに』って、言ってくれたのも、良かったのかなぁ~」

火曜日の診察で、いつも慎重な「いつもの先生」が、

「誘発を延期する理由は、ないですねぇ、、、」

なんて言うのがピンと来なくて、

「延期も何も。最初からするつもりもなかったので、、、」

なんて言ってたら、先生、私が先生の言葉を理解していないことに気づいて

「今、この値でも、来月や再来月に、、、」

と言い直してくれたのでしたっけ。

あとから考えれば

「誘発を延期する理由は、ないですねぇ、、、」

は、俗に言えば

「今、誘発をしない手はないですね!」

だったわけですが。(笑)

あぁ、こんな風にしてお医者さん独特の言い回しがあるんですネ。

Img_1352 写真は、今日のモピ。

ここのところ、よくさえずって、おしゃべりです。

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2007年6月14日 (木)

連日注射も気の持ちよう

注射3日目。

今日からHMGテイゾー300単位。

昨日までは450単位で空のアンプルが10本近く転がってて、恐ろしかったデス。

結局、月曜日から毎日仕事を抜けています。

昨日は、社会科見学に子どもを連れ出して、炎天下歩き続け、午後電車に飛び乗って病院行って注射して、また職場に戻って会議に出て、、、なんてやってたら夜ダウン。

記事もとりあえず書いて、保存するつもりが、タイトル付けられなくてボツになりました。

「アタマ痛い。ガンガンするぅぅぅ」

と叫んでひえピタの刑。

きっと、水(←忘れた)も飲まず、帽子(←忘れた)も被らないで外を歩いたのがいけなかったのでしょう。

今日は、朝一番の病院。9時からなのに、8時40分頃に受付をし、外来の診察開始前に注射をしてもらい、お会計に行ったら、まだ支払いの窓口が開いてませんでした。

「こんな開店前の病院、初めて見た・・・」

ほんの10分もすれば、ロビーはものすごい人で一杯になるのに。

職場に着けば、子どもたちが

「あ、ぺこ先生!おはようございます!!」

と迎えてくれ・・・。

「今日は、もう注射済んでるから、時間気にしないで仕事ができる♪」

と山になった仕事を片付けたら、治療のことなんか忘れていました。

前回まで、注射は自由を拘束される「煩わしいもの」でしかなかったのに。今回は、周囲を拝み倒して仕事踏み倒すしかないので、あまり気にならずに済んでいます。

この調子で、あと10日過ぎちゃえ!

そしたら、終わっちゃうぞ♪

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2007年6月12日 (火)

いきなり注射開始

こんなこともあるんですね。

今日は、昨日の血液検査の結果をふまえて「8月に向けての作戦会議」だったはずなのに。1~2ヶ月、ピルでもカウフマンでもして調子を整えるための受診だったのですが、、、。

診察室に呼ばれて入ったら、モニターに昨日の結果が出てまして、

FSH、LHともによろしいので

「このまま注射始めましょう♪」

と言われちゃいました。

「えーーーッ!そんなこと言ったって、ココロの準備がぁぁぁ、、、」

先生、ぐらぐら焦る私に言いました。

「今、この数値ですけど、来月や再来月に、この値が出るとは限りませんからネェ」

わかったよ先生。

わかりました。

やります。来ます。これで進めてください!

もう、ぐずぐず言ってる場合ではない。このチャンスを逃したら一生後悔すると思って、エイヤ!と決めました。

幸いにして、職場で遠足みたいな大きな行事、ないんです。

そりゃ、もうちょっと後に夏休みになるんだけど、でも、それに合わせようとするとカラダの調子が良いかどうかは、わからないもん。

これまで何回も仕事のスケジュール優先でやってきて、それでダメだったのも事実だもん。

「えーい!最後の最後だ。みんな拝み倒し!!!」

そして、先生に聞きました。

「わかりました。明日から毎日注射ですね。診察は、週に2日みておけば良いですか?」

来れるなら、この日と、この日、、、と決めてもらいました。

「後半アンタゴニストが始まったら、注射が2種類になる、ということで良いんですよね。で、採卵が最後の週あたり?」

その頃に2日休みをとる覚悟も決めました。

「エコーで、今の様子も見ておきましょう♪」

てなことで、「今の卵巣」見てみたら、すでに卵胞の元が6つだか7つだかあると言うじゃありませんか。

「え!これが育つんですか?」

びっくりしてたずねたら、

「ええ。このほかにも、まだ見えないのが育ってくるわけで、、、」

ヒャーーー!!!

そんな数の卵、見たことない。

どうなっちゃってるんだろう?

ま、いいや。

早速注射、テイゾー450単位。いつものフェルティノームPより痛い!

でも、ちょっと安いから、いいか。(笑)

職場に戻るなり、上司つかまえて

「こんなわけで、治療を受けさせてくださいッ!!!」

と頭を下げました。私にしては珍しい。

相方の先生つかまえて、また頭を下げました。

そしたら、言われましたです。

「そう!それは良かったじゃない!!」

みんな、なんとかなれば良いのになぁ、、、と思ってたようです。でも、だからといって強く励ましたところでどうなるわけでもなし。

とにかく、今日から毎日注射!仕事を抜けるのは、片っ端から拝み倒し!!

誰がなんと言おうと、薬も使わずにFSHが6.いくつなんて、今まで一度もないんだから。

そして、これでどうにかなれば、ギリギリ30代のうちに結果が出るんだ。

土壇場の急展開。

もしかして、神さまは本当にいるんだろうか?

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2007年6月 5日 (火)

210円の日

今日は、婦人科。

先日のがんの検査結果、まったく問題なし!

心配された無排卵(延々低温)、ちゃんと高温になって問題なし!

そして、今日は「いつもの先生」不在で、代わりの若い先生では次の作戦立てられない!

ので、できる範囲のこと(血液検査をいつするか?など)を二人で相談して

「来週また来てください。今度は先生、いますから」

と、いるはずの日にご指名で予約。

検査も処方箋も何もなし!

お会計、210円。

安いのは結構なんだけど。

あのサ、病院、主治医制じゃないのに。なんで「いつもの先生」待ちなのかしら???

お医者さんてば、どんなに若くても自分の判断でお仕事して良いはず(というか、するもの)なのに。

私がおばちゃんで、もうチャンスがないから、「いつもの先生」以外作戦立てちゃいけないことになってるのかな?

専門分野の問題なら、今日は得意分野が一緒の偉い先生もいたのにな。

私、そんなに珍しい(難しい)パンダみたいな患者なんだろうか?

それはともかく、若い先生は面白いんだ。何かあると「○○先生は、どうおっしゃってました?」と、こちらから情報を聞き出す。きっと、カルテには多くのことは書いてないんだろうな。

もうちょっと年上の先生になると、どんどん斬って進めちゃうのに。

先生によって多少方針の違うことも、よくわかってるんだろうな~。

がんばれ!プチプチ先生!!

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2007年5月24日 (木)

無排卵の正体は?

今日は、病院。予約外で朝9時過ぎに行って、診察室に入ったのは12時過ぎでした。

いやぁ。待った、待った。待ちくたびれた。

先生、いつも穏やかなんだけど、何せ忙しいので、余計な仕事させないようにと、待っている間に聞きたいことをメモしました。

「えーっと、、、次の顕微授精は8月で結構なんだけど、、、

周期おかしくて、延々体温上がらなくて、、、今何日目?

その前は、やたら短くて、、、結局何日間?

そうそう。健康診断で白血球数多かったのも、聞いておこう。えっと、数値は、、、」

基礎体温表も、ちゃんと記入しました。延々低温の、ひどいグラフです。

で、待って、待って、ようやく呼ばれて、先生にメモ見ながら話したら、先生基礎体温表まじまじと見て、私のメモを何度も覗いて、ちょっと難しそうな顔になりました。

「えっと、ぺこさん、子宮がんの検査したのは、いつでしたっけ?」

カルテで確かめて早速検査。あれ、組織採られて痛いんだ。

でもって、無排卵なのかどうなのか調べるためにエコーもしたら、あれれ?

卵胞の成育も止まって排卵どころではない状態を予想してたのに、子宮内膜ちゃんと厚くなってて、ちょうどよく20ミリくらいに育った卵胞が卵管通っている方に2つもあって、まさに今ちょうど排卵しますよ!ってな状態に、先生もびっくり。

「普通だったら、『ちょうど良いタイミングですね。AIHしましょう!』と先生がにっこりする状態なんだよなー」

それが、受精障害のウチの場合「絵に描いた餅」で、どうしようもないわけで、、、。(泣)

「今からKLC行って採卵してもらうか?って体力もないもんな(笑)」

リズムがおかしくなってるのは、薬を使わなくても戻りそう。あとは「1週間位後に、がんの検査の結果聞きに来てちょうだい」で、次回の予約。

今日も「いつもの先生」なんだけど、いつものホルモンと卵胞の話しかしない「不妊外来」じゃなくて、普通の婦人科になっちゃいました。(笑)

ちなみに、、、

もうARTから足を洗うための心の準備として、先生に聞いておきたいことがありました。

「あのう、受精障害って、本当に自然妊娠しないのですか?」

どこの本見ても、ネットで探しても「0」とは書いてない。けど、「受精しない」とある。

そしたら、先生、首を横に振りながら言いました。

「0とは言えません。おなかの中で起きていることは、わからないぃぃぃぃ」

婦人科の先生に「わからない、、、」と言わせるくらいだから、やっぱ、妊娠のメカニズムなんて、よくわからない不思議なところがたくさんあるんだろうなぁ。

「へぇ。わからない、かぁ・・・」

ともあれ、心配された「無排卵」ではなさそうだし、がんだってね、万が一見つかったら併設してる病院が専門でやってるもん。どうにかしてくれるでしょう。

「薬で周期整えることにならなくて、よかったね♪」

うん。あれ、副作用で気持ち悪いし怒りっぽくなるしで辛いんだー。

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2007年5月22日 (火)

基礎体温が、、、

またですかぁ?

グラフが全然上に向きませんっ!

無、排卵っ!

もう、がっかり・・・。

このまま更年期になっちゃうのかしら???

昨年の夏あたりから、突如無排卵(延々体温が上がらない)がみられるようになって、先生に

「もう、トシでダメってことですか?」

とたずねると、

「いーえ。そんなことはありません。原因として一番考えられるのはストレス。何かストレスになるようなこと、ありませんでしたか?」

と言われ続けていたのですが、、、。

もう、何度目???

ストレスなんか、ずーーーっと前からあったよー。

それとも、排卵誘発の強い薬のせいなのかなぁ。注射の量半端じゃないし。

ま、なんでもいいや。今週、仕事の空く日があるから病院行くんだ。

夏の相談もして来よう。

そんでもって、おかしくなってる周期、薬でコントロールしてもらうんだ。

、、、でもな。ホルモンの薬飲むと、気持ち悪いし、機嫌悪くなって怒りっぽくなるし。飲んだら飲んだで副作用が辛いんだよな~。

しょーがないか。

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2007年5月 8日 (火)

今日は歯科、昨日は耳鼻科

お医者さんのお話の中で

「どうしてもっと早く来なかったのですか!」

というのは、よくある。患者さんがことの重大性に気づいていなくて、受診が遅れ、すっかり重症になった今頃来られても、、、というハナシである。

お医者さん大好きな私に限って、そんなことはないと思っていた。

弱虫だから、どこか悪いところがあれば、ホイホイ病院へ行くんだ。と、思ってた。

、、、ら、そうでもなかった。

その1.耳鼻科

昨年暮れに風邪でダウンしてから鼻づまりはひどかった。風邪がこじれてるんだもの、休まないことには治らないと思って、じーっとしてたんだけど治らなくて、内科行って症状治まったものの、鼻だけはズルズル続いて、気がつけば匂いが?あれ?わかんない???食べ物の味も?あれ???よくわからないぞ???

てなことで、耳鼻咽喉科の門を叩いたら、、、

「半年前からですか、、、」

といって、冷静な先生が冷静さを失っていました。鼻づまりも臭覚も

「3ヶ月を過ぎちゃうと、治すのが難しい、、、」

って。

幸い、なんとかなりそうなんだけど、でも、もっと早く来て欲しかった、といった意味の言葉を優しい口調で言ってくれました。

先生、ごめんなさい。でも、鼻なんかかむしかないと思ってたんです。

その2.歯科

せっかく入れたセラミックの、どうも調子がいまひとつ。そのうち慣れるかな?と思っていたら、違和感が少しずつ少しずつたまって、どうにも我慢ならなくなって行きましたです。

「あらー。これじゃぁ、痛くてものが噛めないですよねぇ」

何かの拍子で、歯がずれちゃってたらしいです。

「え~~~~~ッ」

先生、入れなおすのが良いのか、ずれて押されてる歯を治すのが良いのか、いろいろ考えてくれました。でも、複合的な問題らしく、決め手がみつかりません。

「そうか。これ、ものが噛めない状態だったんだ、、、」

問題こじらせてしまって、ごめんなさい。でも、痛みがひどくない限りは受診予約2週間待ちだというので、素直に待ってただけなんです。

そして、そして、、、

その3.婦人科

先生、ごめんなさい。5年待って授からないのだから、もう一生授かれないと思ってただけなんです。

我が子を授かるだけが人生じゃない。仕事でも、里子でも養子でも、ペットでも、なんでもいいと覚悟してたんです。

「なにも、こんなギリギリの年齢で気づかなくても、、、」

でも私知ってる。ARTしている病院の先生でさえ、受精障害の患者さんはそう多くは診てないんだ。

そんな存在が、まさか自分かもしれないだなんて、、、

知る訳がない。

ということに、しておこう。(笑)

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2007年5月 5日 (土)

開放されたい

先日銀行強盗に入った元お役人の男性は、「悪いこと」をして仕事から開放されたかったのだという。

「私も、強盗に入ろうかなぁ~」

とは冗談だけど、理由もないのに気分が沈んで心も体も鉛のように重たいし、最後の不妊治療と思ってはいるけれど、周期もグラフも今までになく乱れて

「やっぱ、無理なのかなぁ~」

と、遠い空を見上げたくなる。

子ども、いなくたっていいんだ。あおむしだって鳥だって、十分かわいい。

これが最後の病院となれば、やりくりして通うのは、構わない。

だけど、周期までめちゃくちゃになって余計に予定が立たなくなるのは、ショックが大きすぎなんだ。卵胞の育ちがゆっくりで「また○日後に来て」と言われるのも、注射の期間が延びてお金がヒラヒラ飛んでいくのも仕方がないと受け止めてきたけれど。

気力が続きません。

ストレスに弱い脳と、年齢的限界を示しはじめたおばちゃんのカラダと、高度受精障害と、まだまだ不慣れな仕事と。全部背負ってバッサバッサとこなす力なんか、どう絞っても出てこない。

「ご破算になりましてー、えー、次に病院に行けそうな日は、、、」

「この時期に先生と相談できる事柄は、、、」

「するってぇと、夏にはこんな予定になって、、、」

もう、私のアタマが破産しそうだ。

日本語のない世界に行きたい。

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2007年5月 3日 (木)

明日は子どもいっぱい

明日はヨットが出ることになりました。

ヨットで、夫は働く人。私は、ただ乗ってるだけの人。

いつものように数人分の食材を用意していたら、急遽中学生の男の子が何人も来ることになったと連絡が入りました。

「をし!いっぱい食べるぞ。山盛り作るぞ!」

夫が、嬉しそうに食品庫からパスタやら缶詰やら出してきて

「うん、これで大丈夫♪」

なんて言ってます。

お料理好きなウチのおじちゃん。食べ盛りの子どもが来ると聞いて張り切っています。

超うれしそう。

本当は、自分の子どもで、したかったんだよね。

「さあ、出かけるぞ」

って、連れて行ったり、子どもの友だち迎えたり、したかったんだよね。

でもサ、いいじゃん。どこのコでもサ、かわいいよ。楽しいよ。

おじちゃんの作った料理、いっぱい食べな。

おばちゃん、基礎体温のグラフ眺めながら「また無排卵かよ~(泣)」「もうダメだ、私」って落ち込んでたんだ。もうちょっと前は、いい感じだったんだけどねぇ、、、。

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2007年4月28日 (土)

カクッと下がる体温

私の体温計、30秒ほどの「予測体温」だから正確じゃないのだけれど、それでもちゃんと高温だの低温だのグラフに山ができているので、

「これでいけるんじゃないの?」

と使い続けて半年がたちました。

あまり信用しない部分もあるのですが、それでも低温が続いて

「そろそろ上がるかなぁ~」

と思っているときに、カクッと更に下がってくれたりすると

「あら、アンタ賢いわね♪」

と嬉しくなっちゃうものです。

だってねぇ、低温期なんていくらでも長引くことがあるから、予測がつかないんですよねー。来月、周期が仕事の都合とばっちり合えば血液検査に行きたいのだけれど、コントロールがきかないからなってみなけりゃわからない。

でも、今朝カクッと下がったってことはサー、そのうち上がるってことでサー、高温の期間は一定だから、上がり始めたら行けるかどうかの見当がついてきます。

「どうかな?今朝は、どんな感じかな???」

ここ数日、計った体温を見るのが楽しみです。

メモリー様様、あっという間の計測様様。目覚ましよろしく起こしてくれるアラーム機能様様。

これがなかったら、きっと挫けて治療辞めてると思う。

そして転記してできてくるグラフが続くから、グラフからわかってくることも増えて、お得意の「へー」だの「ほー」だの言って楽しめる部分があるのかもしれない。

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2007年4月20日 (金)

病院へ支払いに

今日は、仕事が早く終わったので3月の顕微授精の費用を払いに病院へ行ってきた。

大学病院なので、支払いにはカードが使える。

「お支払い回数は?」

「1回でお願いします」

カード渡して、サインして。いつか口座から引き落とされて。

稼いだお給料が飛んでいく。

「働いている」というのは、時間が経つとお財布の痛みが消えてしまうから厄介だ。

ARTなんて、何度もするつもりじゃなかったのに。

都市部にある病院なので、患者さんの生活レベルの差がものすごい。

ウチの近所もそうだけど、きれいなものと、そうでなものがごちゃごちゃにある。

そのごちゃごちゃの中で働く病院だからかなぁ。私が通い続けられるのは。

治療の確率だけを考えるなら、何も大きな病院に通い続けず、小さな専門クリニックに転院した方が良いのかもしれない。

ついでに仕事もやめちゃって。不妊治療最優先で。

でも、私、ぎゅうぎゅう詰めの待合室には、もう行きたくないんだ。

例えそれが妊婦さんでも、不妊に悩む患者さんでも。

「じゃ、明日採卵ね」

と言われて、びっくりするのもイヤなんだ。

3日先のやりくりだって大変なのに。

大学病院の先生たちは、大病院の制度に縛られながら必死に診療。こちらもこちらで、仕事のやりくりしながら必死に受診。できないことは、ごめんなさい。

お互いそれだから、続くのかもね。

昨日、人気の少なくなった夜の職員室で、役所に出す書類を書いていた上司に

「ぺこ先生、何年目だっけ?」

と聞かれた。職員の構成でも書いてたのかな。

「あ、丸5年が過ぎて、今年6年目です」

と答えた。

あっという間の5年。

そして、気がつけば、大学病院通いも丸2年になる。

飽きっぽい私の、なぜか続いたこと。通信の大学。今の仕事。そして、不妊治療。

どれも、効率だけを考えたら余所にした方が良さそうなものばかり。(笑)

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2007年4月13日 (金)

お金払って見られる夢

ここ数日、お腹は張るし、腰は重たいで、散々な状態が続いてた。

しんどくて仕事する気にならないし、仕事進まないから遅くなるし、疲れ果てて帰れば眠れないから安定剤を飲み、

「てててて、、、」

バファリンにも手を出した。

「あ~あ。これでピル飲んだら、またこんな風になっちゃって、仕事できないじゃーん」

お誕生日来ちゃうんだけど、事前にピル飲んで、夏休みにもう1回挑戦してみたいんだよな~。もう1回だけ、お腹に命を預かってみたいんだけどな~。

病院からは、先月の顕微授精の請求書が届いた。封筒開けて、金額見て、最初に思い浮かんだのは、

「これで夢、見られるんだもんな~」

だった。

もう少し時間が経ったら、どれだけお金払おうとも夢が見られない。

注射痛いんだけど。薬、気持ち悪いんだけど。小さな小さな命に出会いたい、ささやかなプロジェクト。

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2007年4月 6日 (金)

なんとかニスト

今日は、夫とともに仕事を早退して病院に行きました。

「だってさー、もう最後の見極めだからさぁー」

で、先生に先日の胚移植キャンセルになってしまった顕微授精の詳しいお話をうかがってきました。

結局のところ、毎度卵が採れても受精しても分割が遅いのは、卵そのものの育ち方が「ヨーイドン!」で一気に進んでくれず、ばらばらのろのろ始まるためらしいのです。

注射の量を増やせば、遅いながらも数が採れるのだから、あとはいかにして均質な卵を得るか=誘発方法を変えるべき、という結論でした。

「へー。それでクロミッド+隔日注射なのネ」

と話を聞いていたら、どうも何か違う。注射は連日だというし、後半別の薬も使うらしい。

「ん?先生、ちょっと具体的に教えていただけますか?」

商品名モードに切り替えて話をうかがうと、フェルティノーム、フォリスチム、テイゾー等の名前の後にセロなんとかという聞きなれない薬品の名前が出てきました。

「先生、このセロなんとかって、なんとかニストっていうのですか?」

「はい。そうです、アンタゴニスト」

げげ。新薬だ。

「で、それで、それで?」

徹底的に聞きました。値段も、副作用も、メリットも。

「はあ。スプレキュア2本分ですか、、、」

もう金銭感覚おかしくなってるから、なんでもいいや。

血液検査の値の良い周期にめぐりあえれば、この「なんとかニスト」でスプレキュアの影響を受けずに誘発できて、ある程度の卵の数も期待できる、かも?しれない。

「えー。夏休みぃ~?!もう、やだー」

とどめは、お願いしていた卵の写真。

「はい、これなんですが、、、」

見てびっくりした。分割遅くてダメなのわかってるけど、情けない3分割なんだけど、ぐつぐつじゃない・・・。

「あら。ぐつぐつじゃないんですね」

先生、そりゃそうですよ、と、きっぱり。

だからね、もうちょっと成熟しきっていればね、こんなにならないで済むのに、って。もっと元気よく4分割、8分割、16分割って進んだのに、って。

「え~~~」

親ばかの贔屓目で、分割悪いけどフラグメントの少ない卵は、すーっときれいに見えました。

それは、赤ちゃんのほっぺを思わせて。

「ま、治療を続けるも、キャンセルするも、血液検査だけなら負担にならないし」

少し休んで、気が向いたらいつでも採血できるよう手配してきました。

「採血して、結果が良ければ誘発を考えるし、ダメなら機械的に次にすれば良いことだし」

なんだか変な軟着陸。

「連日の注射、よそにも頼めますよ♪」

という先生に

「いえ、あの、面倒くさいんです(苦笑)」

といったら、先生笑って絶句してました。

私、知ってる。病院のお向かい(=ウチの近所)に、夕方遅くまで受け付けるクリニックが新しくできること。

私、知ってる。時には真剣に、時にはいい加減に手を抜いて無理しないのが一番だってこと。

「だから、今回、ホントお勧めしたくなかったんですよー」

と先生。説明聞けば聞くほど、FSHが10を超えちゃってた今回は条件厳しすぎた。いいんだ。それで傾向わかったんだから。

「えーっと、ICSIは、1回、2回、、、」

私、数えてわかっちゃった。3度目の正直は、まだだって。

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2007年4月 5日 (木)

欲しいのは子どもじゃなくて

今日から出勤。新しい時間割の詳細も発表になった。

「えーっと、この日は、、、」

早速シミュレーション。この時間にはテストの採点、ここで次の時間の掲示物を用意、この後子どもが特別教室から戻ってきたら声をかけて、、、。

そしたら、思ったんだ。

「持ち時間少ないからこそ、余裕をもって迎えてあげたい」

って。

先生余裕あってさぁ、忙しそうにしてなくてさぁ、何があってもどんとこい!って教室にいてくれたらさぁ、子どもだって落ち着くよねぇ。

そしたらさぁ、毎日楽しいよねぇ。

なーんかさぁ、必死にならなくてもさぁ、病院通ったり次の治療どうするんだって手帳とにらめっこして逆算繰り返さなくてもさぁ、別にいいんじゃないかって気がしてきたんだ。

だって、元々、どうしてもどうしても自分の子どもが欲しいんじゃなくて、なんということのない平凡で楽しい毎日が送りたいだけだったんだ。

自分の子どもに振り回される苦労味わってないかもしれないけど、自分の子どもを迎えられない現実には十分振り回されたと思う。

かかったお金、いっぱい。今朝の健康診断で腕めくって驚いたけど、私、注射や採血、点滴の連続で針の跡だらけ。痛い思いも十分したよ。

職場と病院行ったりきたりで忙しなくて、キーキー怒って子どもを傷つけて、それでひどく落ち込みもした。

あんなちっぽけな卵でさえ、あんな風に育って欲しい、こんな風に大きくなって欲しい、と思うのに、子どもが生まれたらそりゃ誰だって必死になるし夢中になるしたくさんの期待もするだろうって思った。それが親なんだ、って。我が子を思うあまり正気を失って、迷ったり不安になったりするのも、わかる気がする。

「ぺこ先生のウチ、子どもは?」

教室の子どもたちに聞かれると、よく答えた。

「先生のウチ子どもいないんだ。鳥だけ。オカメインコが2羽♪」

でも、本当は、本当のウチの子は

「卵より大きくなれなくてお腹で死んじゃった子が2つ。卵のまま病院で死んじゃった子が2つ。あと鳥は3羽いたんだけど、顔の白かったコが死んじゃって、今は2羽」

せめて肉眼で見える姿になって欲しかったけれど、そしてこの手に抱いてみたかったけれど、ちゃんと死んじゃってから写真撮ってもらえたんだ。あんまりいないぞ。お別れの写真撮ってもらえる卵。

死産や流産をされたご夫婦のケアがなされるように、近いうちに高度な不妊治療にピリオドを打たれるご夫婦のケアも一般的になったらいいと思う。

不妊治療は、延命治療に似てる。誰かがどこかで「もうやめてください」と言うまで、どれだけ可能性が少なかろうと苦しい治療が続く。違うのは、それがちゃんと人格を認められた人に対してか、それとも、まだ母になっていない人の臓器に対して行われるのか、ということだけで。

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2007年4月 4日 (水)

赤いかばん、黒いかばん

久しぶりに鞄なんか買っちゃった。

070404 仕事に使うA5の分厚い手帳とお弁当箱がすっぽり入って、どんな服装にも合って、使い込んでもメーカー修理ができるもの、、、と探して、残ったのがこれだった。

最初はオーソドックスに黒だけだったんだけど、私、どういうわけか赤いバッグが好きで、迷った挙句2つとも買ってしまった。

会社員の頃は、新聞入れるから、もっと大きなバッグが必要だったんだけど。学校に勤めるようになったら、風呂敷残業をしない限りは大きな鞄がいらないこともわかってきました。(←って、何年やってんだ?私)

買い物苦手で、お店の中ぐるぐる回るうちにアタマもぐるぐるして、BGMなんかかかってると余計にぐるぐるして選ぶどころではなくなってしまうのに。

気に入ったのみつかって、買って来られて、よかった。

さぁ、明日から出勤。鞄は、残りの人生お仕事に励みます、ってことで。

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2007年4月 3日 (火)

治療の経緯 3

はじめての体外受精から2回の顕微授精まで。

☆はじめての体外受精☆

2006年8月に初めての体外受精。これで治療に決着をつけるつもりでしたが、全卵受精せず。高度受精障害が判明。お医者さんからは、なるべく早めに顕微授精に挑戦するようすすめられる。

誘発 ロング法、フェルティノームP300単位スタート
採卵 4個(すべて受精せず)

☆はじめての顕微授精☆

2006年11月。祝日が多く仕事も融通をつけやすい時期を狙って挑戦。前2周期カウフマン療法。これがなかなかしんどくて、職場で家庭でつまらないことが気に触りキーキー怒ってばかり。

誘発 ロング法、フェルティノームP300単位スタート
採卵 6個(3個受精、3個分割)
移植 2個(3日目で2分割のG1とG2。きれいだが何分スピードが遅い。化学的流産)

☆2回目の顕微授精☆

2007年3月。前周期の血液検査の値悪く「おすすめできない周期」といわれるが、春休みなので無理にお願いする。当初育っていた卵は1個。この周期から入院は採卵日1日だけになる。(従来は2泊3日が基本)

誘発 ロング法、フェルティノームP450単位スタート 後半はテイゾー150単位
採卵 8個(6個未成熟、1個受精、1個分割)
移植 4日目で3分割のためキャンセル。

結局、卵の質が悪く分割が遅い。直接的に質を上げる方法はなく、誘発法を変えながらいつかめぐり合えるかもしれない卵を狙うしかない。転院する勇気はあまりなく、治療のフェイドアウトに向けたステップダウン(クロミッド+HMG誘発など)を検討中。

治療の経緯

治療の経緯 2

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2007年4月 1日 (日)

病院からの連絡

一夜明けて、二日酔いの今朝。病院からの電話が入ることになっているけれど、落ち着かなくて早くからお目覚め。

で、先ほど先生から連絡がありました。

卵ちゃん、がんばってたけど今朝の段階で3細胞。分割が止まってしまっているようなので、今回の移植はやめておきましょう、とのこと。

「ひー。3分割かぁ」

採卵3日後となれば、16とか、それ以上になるのが普通です。4分割なら納得するつもりでしたが、3分割ではどうしようもありません。

「、、、」

ほとんど言葉の出てこない私に、先生、ていねいに説明してくれて頭が下がりました。

一通りの話も終わって、次の診察の予約もして、最後に一つお願いをすることにしました。

「あ、それで、その卵、まだありますか?」

「はい、ありますが、、、」

「写真、いただけませんか?」

「はい。写真、用意できますよ。今度の診察のとき、お渡しできるようにしておきますね」

なんでなんだろう。なんでかわかんないけど、写真もらったら吹っ切れる気がしたんだ。連れて帰れないけれど、あぁ確かにがんばってくれてたのね、って、思える気がしたんだ。

やっぱ年齢の壁は、ものすごーく厚い。

人生、努力で乗り越えられないものもたくさんありますです。

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2007年3月31日 (土)

Sweet 16 セラミック

今日は、お花見。クルマ仲間と桜の咲く公園に繰り出しました。

Img_0165 写真は、公園に咲いていたやまぶき。

あいにくの曇り空で桜の写真がイマイチだったのに、このやまぶきのやまぶき色のきれいなこと。

私ゃ、このやまぶきが大好きで。移築された合掌造りの古民家の脇で見つけて、夫に撮ってもらいました。(風があると、花が揺れてなかなかうまく撮れないものですネ)

夕方からは、予約していた歯科へ。

セラミックでお願いしていた歯が、ようやく入りました。

「10万円の歯と、10万円の排卵誘発。さて、有意義なお金の使い方は、どちらでしょう?」

どっちもどっちです。でも、感慨ひとしおなのは、どちらも今だからできる、ということ。

若い頃には、とてもこんなお金は出せませんでした。

結婚16周年。すっかり年食っちゃったけど、働き続けられてよかった、よかった。記念品はダイヤモンドじゃなくてセラミック。(笑)

ささ、少しお茶飲んで休んだら、夜のお出かけレッツゴー!

バス代100円握って、おいしいごはんと愉しいライブ聴きに行くんだ~。

病院で頑張る卵ちゃん、明日の朝も元気だったら胚移植。どうか、今日がお酒の飲み納めになりますようにっ!

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2007年3月30日 (金)

移植前夜祭

先ほど病院から連絡があって、2個顕微授精した卵のうち、1個だけですが受精が確認されたとこのことです。

「あとは、また日曜日に連絡しますので♪」

移植は、5日目の胚盤胞まで待たず、4日目に行うことになりました。

(でもなぁ、1個じゃあねぇ)

勝手なものでして、こうなると今度は日曜日までなんて待っていられず、今すぐにでも移植して欲しくなります。(苦笑)

で、何分落ち着かないので、明日の結婚記念日をどう過ごすか考えました。

夕方には歯医者さんも予約してあります。夕食といっても、早くからは行けません。

(そうだ。ライブ行こう!ライブ!!!)

ダメもとで、ジャズライブの聴けるお店に電話しました。

「明日、の、ライブは、もう、いっぱい、で、す、よ、ねぇ、、、」

恐る恐るお姉さんに聞きましたら、まだ大丈夫だというので、早速2枚お願いしました。

おいしいお料理と、粋でおしゃれな生演奏。

わーい!明後日のことはとりあえず忘れて、明日は夜遊び。遊んじゃえー♪

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2007年3月29日 (木)

採卵できました

さきほど採卵を済ませて帰宅しました。

今回は、麻酔もよく効いて、痛いも何もないうちに終わってしまい、先生根性で8個も採ってくれました。(3個、うまくすればもう1個なんて言ってたのに(笑))

その後、連絡があって8個のうち6個が未成熟(そりゃそうだ)。2個顕微授精します、とのこと。

卵ちゃんたち、どこまでいけるかわかんないけど、がんばってね~♪

お母さんは疲れたので、これからお昼寝です。zzzzz

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2007年3月28日 (水)

空白の一日に

明日は採卵。注射は、昨夜23時までで完了。今日は、何もしない空白の一日。

仕事はないわけじゃないけど、お天気も良いので家で洗濯だけをして、あとは何もしないで過ごしました。

んで、考えたこと。

不妊治療、特に顕微授精のようなARTは、そりゃ大変だ。お金もかかかるし、体の負担も半端じゃない。仕事のやりくりだって半端な覚悟じゃできない。

だけど、これ、一つの過程でしかないんだよねー。妊娠できて、出産したとして、また日常的に大変な育児が待っていて、んで、またやりくりしていかないといけない。

それで、こういっちゃ何なんだけど、あくまでプロセスなんだからサ、疲れ過ぎない程度に楽しんで(面白がって)やったらいいんじゃないか、って。

そりゃ、自然にポンと授かる人だったら要らない出費だし、治療なんだけど。自然に授かる人だったらできなかった散財だし、入れなかった診察室、聞けなかった話でもあるわけで。

私に、もしも若い妹がいて、30代になって不妊治療を始めて、あまりの辛さに泣いていたら、

「休み休み続けていったらいいじゃん。根を詰めると、しんどくなるよ」

と言うと思う。

ARTの力を借りないと子どもが授かれないなんて、立派な障害だし疾病だ。どんな障害も病気も、力任せに乗り越えようとするとしんどくなる。

テキトーに、のらりくらりしながら、治療のできる隙を見つけたらいい。

結婚とか、出産と同じように、ライフスタイルの一つとして浸透していったらいいのにね。

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2007年3月27日 (火)

なんちゃら移植

私の通っている大学病院では、専門用語が禁じられています。

先生たちは大学の若い教員でもあるので、当然それを厳しく躾けられていて、ときには気の毒なほどの言い換えがあります。

「前回イクシ、いえ、顕微授精のときには、、、」

今やってる顕微授精をICSI(イクシー)ということぐらい、こんな大枚はたくようになっちゃったんだもん、知ってるよー!別にこれ位いいじゃないの♪と思うんだけど、先生ってば必死に変換。

「それで、卵の入っている部屋がですね」

はい、卵胞も見事「卵の入っている部屋」となります。当然FSHやHMG等排卵誘発の注射も「卵を育てる注射」です。

固有名詞に弱い私には至極ありがたい話ではありますが、専門用語を使わないということは、あやふやな言葉でのやりとりになるということでありまして、、、

本やネットで見聞きする情報と同じかどうか確かめるために、薬なら

「なんという名前ですか?」

と商品名をたずね、治療法の場合には

「よく、○○法なんて言われているものですか?」

と聞き返してみるわけですが、、、

今回の「5日目の移植」で目指す受精卵の状態を、私はまともに知りません。

胚盤胞(はいばんほう)と言うのですが、これはよそからコピペしてきたもので、何度見ても「はいほうばん」なんだか「はんばいほう」なんだか区別がつきません。

で、まあ、名前もよくわからないのですが(笑)、この状態になると着床するまで「あと1日」なんだそうです。その1日さえどうにか過ごせれば、不安定な子宮の中でフラフラすることなく着床できちゃう。もちろん、卵がどれもその状態にまで育たずに移植がキャンセルになる可能性もあるんだけれど、今回は、この方法でやってみましょう、ということらしいのです。

でもサ、この専門用語禁止って、お正月のテレビで大笑いする「英語禁止ゴルフ」並みに大変だと思うんだけど。

偉いよなー。

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2007年3月26日 (月)

採卵日決まる

今日は、朝一番に仕事へ向かい、午後から病院へ。診察です。

「卵1個だもんなぁ~。しょうがないけど、やっぱり採卵にお金かかるもんなぁ。念のために先生に期待できない卵かどうか、聞いてみようかな~」

などと思いながら、待合室で待つことしばし。呼ばれて、

「とりあえず様子を見てみましょう」

てなことになりましたら、先生、卵は1個しかないはずなのに、あっちこっち大きさを測っておりまして、不思議に思ってましたら、

「後から育ってきてますねー。3個、うまくすれば4個採れそうですよ♪」

なんて言うのです。エコーの写真を私に見せて

「ほら、こんな感じ♪」

「針刺せば、コレ、採れるんじゃないかなー」

と、いつになく嬉しそう。

「えっ?!3個ですか?!」

びっくりしたのは、この私。

「なんで今頃急に大きくなってくるのよっ!もちろん3個で結構なんだけど、だったら最初から揃って大きくなりなさいよねー!!ったく、もう!!!」

教室の子どもだったら、頭小突かれてます。

昨夜は昨夜で、やけにおなかが張って、

「1個しか育ってないくせに、おなかが痛くなるのは一緒だなんて」

と私を怒らせておいて!ったく!!

で、明後日夜にHCG注射して、木曜日に採卵、移植は思い切り後にして月曜日。(当然そこまで育たない可能性も高く、その場合は移植キャンセル)

前回、採卵翌々日に2分割で移植したときには「そんなの移植せんどいてー(泣)」と逃げ出したい気分でしたが、今度は、もっと大きくなってくれないと移植そのものがありません。余分なお金はかからずに済みますが、移植できるか否か不安になります。

でも、ま、しょうがない。

今日も、帰り道に青森りんごシェイク。去年8月に受精障害が発覚したときには

「また次の治療を、といわれても冬になったら玄米フレークシェイクがなくなっちゃう」

と泣いていたのに。ちゃんと代わりのがでてきました。

070326 モスバーガーの開発の方。おいしいシェイクを作ってくれて、ありがとう。

私、食べ物に弱いから「りんごシェイクでも食べて」でケロケロしちゃうんだー。

ミントさん、そんなわけで私も3個に増えましたよ♪

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2007年3月25日 (日)

三日里親

注射8日目。今朝は、ひどい強風と雨。

「こんな中歩いて行ったら、飛ばされちゃうよーーー!」

と夫が言うので、クルマで連れて行ってもらいました。

お昼は、数年ぶりに私が作ったカレー。ずっと本が読めないだけでなく、お料理もできませんでしたから、ちょっとうれしいです。ホホホ。

ところで。先ほど、「田舎に泊まろう」を見ていたら、朝になってパパイヤ鈴木さんが帰ることになって名残惜しそうにしているお父さんが映っていました。

「ほらね。大人が1泊だってね、こんなに嬉しいもんだよ。これが子どもで来たらね、背景はどうあれ楽しいでしょ、、、」

共働きの我が家でも、もしかしたら預かる子どもが迎えられるかもしれないと昔から目をつけていたのが「三日里親」「週末里親」と呼ばれる制度です。

普段は養護施設で暮らしている子どもを、夏休みや冬休みの一時期だけ預かって、家庭の雰囲気を感じてもらう制度です。

「これならできそうなんだけど」

思えば、不妊治療をはじめるずっと前から、

「学校の先生になったら、長いお休みもあるもんな~」

と児童相談所のポスターを見ていたのでしたっけ。

そうだよね。勤める会社、勤める会社、みんなカレンダー通りで一斉の夏休みや冬休みのないところだったもんね。

「三日里親かぁ、、、」

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2007年3月24日 (土)

休みといえば風邪

注射6日目。一昨日からHMG(テイゾー)に変わりました。

070324 写真は、減量のために別居させていたケイ。主食のシードはそのままで、「まずーい」減量ペレットも食べさせていたら、順調に体重が減ってきました。

フンの状態もよくなって、まずまずです。

「あーあ、、、」

それにしても、出てくるのは溜め息ばかり。肩に打った注射のあとが痛くて痛くて、右肩上がらなくなっちゃうし(フェルティノームPは平気だったのですが。HMGは、やはり痛いです)、風邪を引いてしまったのか、だるいし鼻つまるし微熱も出てくるし。

「もう、トシなんだよな~」

不妊の原因は受精障害だったはずなのに、ここへきて年齢そのものが障害になっています。

「子ども欲しくて、あんなに若いうちに結婚したのにな~」

本当に。

「もっと前に治療を始めていたら、良かったのかな~」

いえいえ。10年前では、お金や情報はもちろんのこと、顕微授精そのものが一般的ではありませんでしたヨ。

「せっかく、職場ではカラダに負担のないような配置にしてもらえたというのに、、、」

特別お願いしたわけではないのに、上司の配慮で、来年度の人事や校務分掌、職員室の机の配置まで「ベビちゃんいらっしゃい」仕様。体育の授業まで、なくなってしまいました。

「ま。今日は、お休みなんだから、少しゆっくりしてなよ」

これから注射と、歯科。急ぎの用事もないし。のんびりしてようかな。

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2007年3月23日 (金)

プラチナたまご

今日は、診察。時間外にあたるのに「いつもの先生」が診てくれました。

育っている卵は、はやり先日の1個のみ。

「1個ですか、、、(絶句)」

その1個が、無事採卵できて、顕微授精させて、受精できて、順調に分割できて、移植して、着床できてなんぼのものです。

あまりに険しい道のりに、とても1個じゃ無理だという思いが先に立って言葉が出てきませんでした。

「だって、誘発の注射代、これまでに5万も6万もかかってるのに」

プラチナたまごもいいところ。高すぎっ!

で、ショックで今回のことは深く考える余裕がなく、予定通り機械的に進めていただくとして、今回ダメだったとして次に打てる手はないか聞いてみました。

「んー。あとは、誘発の方法をまったく違うのにしてみるか、ですね」

私も誘発の注射をせず毎月採卵できるKLCに通うべきか、ずいぶん悩んだんだけどなぁー。

「それだと、スプレキュアを使わないので、排卵がコントロールできないんですよね。ウチの病院は土日が採卵できないから、そうしたクリニックで治療を受けるか、あとは土日にあたったら諦めるということならウチでもできますが、、、」

そして、スプレキュア使わない方が卵の数は多くなるし、保険が使えるメリットもあるにはあるんだそうです。

んーーー。

とぼとぼ歩いて、病院を出ると、そのままモスバーガーに直行。

「ま、元気出しなよ」

と自分に言い聞かせて青森りんごシェイクを食べて、んで帰ってきました。

今日以降の注射を中止して採卵のキャンセルも考えたのですが、たった1個、条件の悪い中でも育ってくれている卵に申し訳ないので、とりあえず続けることにしました。

職場に気兼ねなく入院できるのも、この春休みのうちですし。

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2007年3月21日 (水)

花いっぱいの休日

春休み初日。朝のうちに救命救急センターでの注射を済ませ、家でのんびり。

070321 卒業式からバケツに放り込んだままだった花束を、ようやく花瓶に生けると、部屋中がお花でいっぱいになりました。

写真は、おすそわけのアレンジを興味深そうに覗くモピ。

ケージのまわりも、お花だらけです。

「これ、食べちゃダメなのよ。食べちゃ」

のんびりコーヒーを飲みながら新聞を読み、布団を干し、お昼を食べたら図書館と書店に行こうかなぁ~。

学校のあるうちは、こうした余裕がまったくなくて完全な朝刊シンドローム。

朝刊どころか、夕刊も、テレビも、みんなダメなんだけど。(苦笑)

ひとりお茶飲みながら新聞を広げる。ただそれだけで、どこかへ行っていた自分が戻ってくる。

新聞と、コーヒーと、おいしいお菓子。そして、アジフライ定食。または野菜いため定食。

本日の注射1万円に比べたら、その幸せのなんと安上がりなことよ。

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2007年3月20日 (火)

注射3日目

今日は、診察。いつもの先生が学会でお留守なので、若い女性の先生が迎えてくれました。

「とりあえず卵胞の育ち具合をみましょう」

エコーが終わり、診察室に戻ると、やっぱり気になる卵の数を聞きました。

「んー。目ぼしいのは、1個だけですネ」

え、えーーーーー!(泣)

1回1万5千円の注射打って、1個はないだろう、1個は、、、。

「でも、まだ2日しか注射してませんから♪」

まだまだこれからですよ、と先生。

「じゃ、今日から注射は300単位。次の診察は、金曜日。○○先生4時頃でないと戻らないのですが、それだと遅すぎですよね?」

えーーー?!

遅すぎも何も、そんな時間に診察しちゃいけないんじゃないの?この病院。そりゃ、私は大丈夫なんだけど、、、。

主治医制じゃないのに先生「いつもの先生」に決まってるらしくて、次の診察、その「4時」になっちゃいました。

「病院の予約、3時半までしか入らないのにナ。普通、4時になんか診察しないのにナ」

なんだか、裏技の塊みたいなことになってます。

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2007年3月19日 (月)

夜なべ仕事

「月曜日の朝締め切り」の仕事が、結局できずにねじり鉢巻でやっていたら、あらやだ、朝になっちゃいましたー。

というわけで、こんな時刻に更新しています。

今日出勤して、仕事片付いたら、もう今年度の仕事は終わったも同然です。

これからちょっと仮眠して、すぐ出勤。

なんだかんだ、この1年、よく頑張りました。

「もう、これが終わったら、治療優先で過ごせるからネ」

キューピーちゃんのお守りにも、お願いいたしますぅ~。

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2007年3月18日 (日)

注射開始

昨夜は、飲み会で日本酒飲み放題。

二日酔いの今朝、救命救急センターで採血。

1時間ほど近くのモスバーガーで新作「青森りんごシェイク」を食べながら、新聞読み。

病院に戻って、血液検査の結果を聞き、

「うん。よくなってますね」

で、フェルティノームPに決定。いよいよ450単位スタートです。

先月10を超えてしまったFSHの値が、今朝は2よりも少なくなっていて、これなら注射が効きそうです。

「へー。ピル飲んでも、あくまで高温相作るだけだから、期待できないって言われてたのになぁ」

まったく、わからないものですネ。

昨日の寒空と打って変わって、春らしく晴れた空は気持ちが良いです。

さあ、あとは明朝締め切りのもう一仕事。がんばれ。

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2007年3月15日 (木)

また延期

排卵どっか行っちゃって、ピルも飲んだんだけどなぁ~。

次の周期が始まらず、今日の診察で「注射が打てません」。

誘発の注射が打てなければ、採卵予定日も遅れます。

先生は、カレンダーとにらめっこしながら再計算。そして、対応策を考えてくれました。

「日曜日の朝、救急外来で採血して、その結果が2時間位後に出ますので、それを受けて注射の種類を確定します。そして、日曜日から注射が始まって、、、」

「採卵は、最後の週の木曜日以降になりますネ」

土日休みの大学病院なのに。採卵は、月火水にまとめちゃう病院なのに。

例外づくし。

そして、職場に戻れば、こんなに病院通わせてもらっているのも私だけ。

実に、ぜいたくで、ありがたいことだとは思うのだけれど、その配慮に応えられそうにない私のカラダ。

誰にも責められてはいないのに、重圧で、すでに、ぺっちゃんこ。

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2007年3月14日 (水)

パニクりながら

昨夜は落ち着かず、ぜーんぜん眠れなかった。

当然、今朝はパニック。バタバタ支度して、家を出て、電車に乗って気がついた。

「スプレキュア、持ってないじゃん!!」

げげげのげーーー。

朝もしてないから、お昼も抜き、夕方の帰宅までとなると、8時間間隔どころか丸一日空いてしまう。

「どうしよう。今から家には戻れないし。とにかく夕方早く帰るしかないかなぁ」

1回位なら、何度も忘れたことがある。お昼の「シュッ!」を忘れて、夕方に、なんて、何度もやった。それでもちゃんと採卵できた。

でも、朝もスプレーせず家に置いて出勤してしまったことは一度もない。

「せっかく職場で応援してもらえてるというのに」

「これで採卵できなかったら、どれだけの損害になると思ってるの!」

云々考えまして、開き直りました。

上司に「薬忘れてきたので、午後子どもが帰ってから取りに行かせてください」と言いました。

そして、午後。一度家に戻って、また職場に。スプレー1本のために往復。

やれやれ。

そんな中、6年生を送る行事の中で、校舎をめぐるオリエンテーリングのようなゲームがありました。

子どもたちが、チェックポイントの私のところにやってきてクイズに答えては次へ進むわけですが、数年前に受け持った男の子が、ふと言いましたです。

「いいなぁ。ぺこ先生のクラス。ぺこ先生、やさしいもんなぁ~」

いえ、あの。全然やさしくないんです。特に、その子は何をやっても超のつく「できない子」で、私は、ひっぱたきながら勉強を教え、気をつけをさせ、絵を描かせ。それでもできないので捕まえて、手をとり足をとり。そんなことばかりでしたから。

「覚えた漢字も忘れちゃうけれど、叱られた記憶も、どっか行っちゃうのかなぁ~」

ひっぱたかれようが何だろうが、構われ続けた記憶だけが、彼の中に染み込んでいるようです。

「そう。ぺこ先生、やさしいもんなぁ~、か、、、」

窓の外では、うぐいすがホーホケキョ。

次のチェックポイントに向けて子どもたちを送り出して、後の集団がくるまでの間。しみじみ、彼の台詞をかみしめた私でありました。

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2007年3月10日 (土)

やめちゃおうかなぁ

今月末の顕微授精に向けて、準備は着々と進む。

といっても、毎日のスプレキュアとピルの服用。あとは、カレンダーが進むだけ。

そして、仕事。今年度も残りわずか。

「うまくいって、4月なかばに結果判明」

「うまくいかなくて、以後仕事に全力投球」

「万が一凍結できれば、夏にでも移植かな~」

いずれにしても、今年で40歳になる。採卵は、もうしたくない。

お金続かないし、仕事中途半端にしたくないし。連日注射もイヤだし。

職場では、仕事のストレスが少なからず不妊に影響しているのではないかと心配してくれている。

「いえ、あの、ストレスといっても、私の場合、、、」

子どもの名前が覚えられないとか、どうしようもないことがストレスなので、仕事を軽くしようがないのです。(笑)

同じことは、精神科の先生にも言われたことがある。

「いつも『非常勤にしてください』って言いそうになるんですけど、どうなのですか?」

「ダメダメ。あなた、どれだけ仕事量減らしてもらっても、またそこで思い切りやっちゃうから、一緒!!」

「えーーー」

そんなわけで、不妊治療をしている間は仕事をセーブしない決心でいた。まして、仕事セーブしちゃったら、お金が続かないもん!!

でも、この頃、変なことを考える。

「これでダメだったら、仕事やめて里子預かろうかな~」

自分の子どもを授かったつもりで、育児に専念するんだ。

「だって、仕事、完全燃焼で思い残すことないもん♪」

「仕事、やめちゃおうかな~」

そう簡単にやめたりしないだろうけれど、今なら肩の力が抜けている。

頼むよ!キューピーちゃん!!

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2007年3月 3日 (土)

副作用に泣かされて

薬でホルモンいじくって、それで神経過敏になるだなんて、普通の人には理解不能だと思う。ちょっとした物音も、気に障ってしょうがない。だもので、機嫌が悪い。

「えー。そんなの自分でコントロールすればいいじゃん」

そう言われるだろうし、私も言い訳無用と思うので、薬のせいにしたくないのだが、、、。

これが、めっちゃしんどい。

先日から、どっか行ってしまった排卵のためにピルを飲み、次の採卵目指して点鼻薬もしている。

毎日たった1錠の飲み薬と、8時間おきの「シュ!」だけなのに、疲れるし、どうでも良いことですぐキレるて、そのたびに反省するものだからひどく落ち込む。

大好きな「不妊治療した産婦人科医」の先生は、ブログでいつも「カラダに悪そう」と書かれているけれど、本当に悪そうだ。いらぬ負担をかけすぎだ。(私も、いよいよ「どんな苦痛でも我慢しますから!」と思えなくなってきた?!)

今日は、久しぶりの図書館で荒畑寒村を借りてきた。

ずっと、ずーーーっと本が読めなくて、図書館にも行ってなかったんだ。

自宅に近い市立図書館は、無職の頃、毎日のように通ってた。

大学のレポートの参考文献探しに行くのに、つい、隣の書架、その隣の書架と逸れて、レポートと関係ない本ばかり読んで、またそれが楽しかった。

寒村の本ぱらぱらめくって、志桁違いなんだけど、

「そうだよなぁ。私も、はるか遠くの教育の世界、見上げてたんだよなぁ~」

と昔をなつかしく思い出した。

「このにおい、このにおい」

図書館は、独特のにおいがする。

さあ、借りてきた本を読んで、お昼寝しようかな。

今週も、だるい体に鞭打って、よくがんばりました。

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2007年3月 2日 (金)

歯も治そうか 2

その後も続いている歯の治療。今日は、かたどり。

「保険の歯でいいですか?」

という先生に、

「どうせならセラミックにしちゃってください」

と答えて、セラミックも高級仕様と廉価仕様があるけれど、どちらにするか聞かれたので

「高い方で結構です」

と言いました。

「高い方ねぇ・・・」

かたどりのプニョプニョを口に入れて待つ間、あれこれ考えました。

「ここに通いはじめた10年前は、お金なかったんだよな~」

仕事よりも、遅々として進まない大学の勉強を優先させたくて、主婦を隠れ蓑に仕事をしていない時期がありました。

もちろん夫の収入はあったものの、諸々かかるお金は、貯金の食いつぶし。

「それが、今じゃ、不妊治療にドドン!歯の治療にドン!とお金出せちゃうんだからなぁ~」

定職があるというだけで、ずいぶんとラクになったものです。

「そうだ。可能性少ない顕微授精にお金かけるんだもの。自分の歯にだってお金かけなきゃね」

あとになって、不妊治療のために何もかも犠牲にしてきたんだ、とは思いたくないのです。

ジャムと歯ぐらい、贅沢させてください。>神様

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2007年3月 1日 (木)

クラクラ・スプレキュア

あ゛ーーー!!!

始まってしまった、スプレキュア。

今月下旬の採卵目指すのは結構なんだけど、毎度のことながら、点鼻薬シュッ!ってするたびにクラクラしますです~ぅ。(泣)

「お願い。これでカリカリしないでネ」

クラクラしていると、子どもの声がガンガン響いて我慢なりません。だもので、つい

「うるさーーーーい!!!」

と怒鳴ってしまう。(←私の声の方が余程うるさいんだけど・・・)

今回は年度末も近いから、あれこれ気にせず、ひたすら楽しく過ごして送り出したいんだよなぁ~。

、、、と思っていた矢先。長谷川義史さんの新しい絵本「いいからいいから」が届きました。

かみなりさんがおうちに来て、本当は住人のおへそを盗みに来たのに

「いいから、いいから」

と接待され、恐縮しまくるお話です。

子どもたちに読んで聞かせたら、大爆笑。

私も、クラクラ忘れて「いいから、いいから」でいこうかな。

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2007年2月26日 (月)

どっちがストレス?

ストレッサーは、人によって異なりますよね。

例えば、アルバイト勤務と正社員。

アルバイトの方が気楽でストレスが少ないように思えるけれど、雇用が不安定だから先々考えはじめるとものすごいストレスです。正社員だと、会社から無茶言われるかもしれないけれど、安定している分生活の心配は少なくて済みます。

おしゃべりと沈黙。

沈黙に耐えられない人もいれば、おしゃべりに付き合うのが苦痛の人もいます。

ストレッサーは人それぞれゆえ、自分なりのストレスとの付き合い方を磨かなくてはならないわけですが・・・。

なんでこんな話になるかというと、また排卵がどっかへ行ってしまいました。昨年7月と同じです。

もともと来月下旬の採卵目指して薬で1週間ほど時期を遅らせる予定だったので、月が明けてから予定通り処方された薬を飲めば帳尻が合うわけですが、、、。

基礎体温計るたびに、ショック。

どーりで。このところ、あんまり寝てないし。やたらイライラしてる。

晩酌ワイン、おいしいんだけど、やっぱり控えた方がいいのかな~?

飲むと陽気にしかならなかった私が、飲んで落ち込むようになってしまった。

ちょっと、キケン。

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2007年2月19日 (月)

3月に決行

今日は、病院。先週の血液検査の結果を受けて、春休みのICSI(顕微授精)がGOとなるか、延期になるか、の話を聞きに行きました。

先週の段階で、

「年齢が上がってくると、周期ごとにばらつきが出てくるんですよね~」

と聞いていたから覚悟していたのだけれど。

結果は、収まって欲しい範囲の外!

「できないわけじゃないけど、もしもやるなら注射の量を増やさなくてはなりませんネ」

ということで、300単位しか打ったことのないフェルティノームPの注射を、450単位スタートで行くことになりました。

注射の量が1.5倍なので、かかるお金もほぼ1.5倍。1回15000円位かかります。

んで、それを10日位???(後半は、多少量も減りますが)

痛いのは、注射される肩じゃなくて、お財布だよ~~~ぉぉぉ!!(泣)

でも、いいんだ。こうやって血液検査でも「反応悪い」って出てくるようになったんだもん。諦めがつきやすい。

「採卵できるのは、運が良くて前回と同じくらい(6個)。注射の量増やしても、その甲斐なく、、、ということになれば、もっと少ない。というカンジですか???」

との私の質問に、先生も、

「まぁ、そうですね~~~ぇぇぇ」

と、えらく語尾が長かったデス。(意味深長)

そんなわけで、春休みの採卵・移植目指して、月が明けると点鼻薬も始まります。

ここ数日、いよいよ私も花粉症になってしまったのか、それともただの風邪なのか。鼻はつまるし、頭は痛いし、耳まで痛いで困ったものです。

あ~ぁ、早く暖かくならないかなぁ~。

ついでに、ミュージカルの本番も、早く終わってくれないかしら。

練習中に鼻水垂れてきちゃうから、今日なんか練習場にティッシュボックス持参でキュー出しです。

あと数日。をし。ここまできたら、鼻水なんかに負けないぞっ!!

鼻に栓してでも、仕上げてやるっ!

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2007年2月 9日 (金)

歯も治そうか

今日は、歯医者さんの定期健診。

といっても、1年おきのはずが2年近くおいてしまった困った患者です。(笑)

久しぶりに診察室に入ると、診察台やモニターが新しくなっていました。

まだ開業間もない頃からお世話になっている、この歯医者さん。若い女医さんなのになかなか腕が良くて、我が家は夫もそこに通いはじめ、よそもよそで口コミで患者さんが増え、とっても流行っています。

「すごいな。診察台まで新しくしちゃうんだ、、、」

と驚いていたら、先生が、以前撮ったレントゲンが古いので、また撮らせてくださいと、見せてくれた写真を見てまた驚きました。

「平成8年って、もう10年以上前ですね!!!」

私のカルテの番号は、20番台。

「もう、そんなになりますか、、、」

「おかげさまで、11年目になりました♪」

開業当時は、院長先生と、その妹さんのお二人で診察なさっていましたから、歯医者嫌いの夫に

「美人姉妹歯科だよ~♪行ってみれば~?」

なんて言っていたのですが。今では、妹さん以外の先生も雇われているし、助手や衛生士さんの数も増えました。

で、まぁ、歯の方は、特別新しい問題はなく、レントゲンで診てもらった骨も10年前の状態と殆ど変わらないということで(←ちょっと嬉しい)、あとは、以前から余裕のあるときに外して治しましょうと言われていた、むか~しの歯をどうするか?という話になりました。

「でも、やるとなると7回位通ってもらわないとならないんです」

毎週通っても2ヶ月。

今までは、

「じゃ、夏休みにでも」

なんて言って、そのまま放置していたのですけれど、今回は、なぜかとっととやってしまおうという気になりました。

だってサ、また婦人科通いが始まったら、歯磨きどころではなくなっちゃうヨ。(秋に歯茎が悪くなりかけて、イヤ~~~な思いをしました)

まして、妊娠継続しちゃったら。

「春になると、かえって忙しくなるので、ハイ、やっちゃってください!!」

返事は、早かった。

「10年前かぁ、、、」

4週間の教育実習中に親知らずが痛むといけないからと、抜いてもらったのも、その頃です。

縁あって、その実習でお世話になった学校に、今勤めているわけですが、、、。

「歯でも治してたら、そのうちコウノトリも来るかなぁ~」

来るのはオカメインコばかりですが、ま、いいでしょう。(笑)

以前高いと思っていた、歯医者さんの自費治療。不妊治療に比べたら、屁でもありません。

金銭感覚や通院感覚のおかしくなってる、今のうち、今のうち。

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2007年2月 8日 (木)

鳥でも飼おうか

知り合いのブリーダーさんが、春になったら繁殖をはじめるので、オカメの雛をわけてくれるという。

「どんな子がいい?って」

オスでも、メスでも、どんな色かも、選べます。

「餌は、ペレットとシード、どっちにする?って」

それに合わせて、さし餌をしてくれるそうです。

「ホワイトフェイスがよくて性別心配だったら、3羽ぐらい連れてって、性別はっきりしてからメスを返してもいいってサ」

モピやケイに加えて3羽もヒナがいたら、大騒ぎです。

でも、にぎやかで楽しいだろうな~。

、、、と思いながら、ネットで検索していたら、モピを迎えた頃に愛読していたニューヨークにいるオカメちゃんのHPにヒットしました。

久しぶりに訪ねると、目次がきれいに整理されていて、懐かしいページがそのまま残っていました。

その頃、飼い主のご夫婦に赤ちゃんが生まれ、HPの更新はお休みになり、あまり覗かなくなっていたのですが、、、。

その赤ちゃん、もう5歳だそうです。

「そっかぁ。生まれれば、すぐなんだよな~」

てなわけで、私たちも『鳥でも飼おうか』です。

鳥でも飼ってたら、そのうち、コウノトリも来るかもしれません。

モピちゃん、ケイちゃん、次も弟がいい?

それとも、お嫁さんがいい?

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2007年2月 1日 (木)

一度この目で

春休みに顕微授精とは思っているけれど、もう年齢的に限界なので、あまり期待できないのが正直なところ。

でも、一つだけ願いがある。

もしも、神様がいて、願いを聞き入れてくれるのなら、私は、この目で我が子を見てみたい。

無事に生まれれば、それが一番良いけれど、それが無理ならば、せめて目に見える大きさまで育ってくれないかな、と思う。

そして、この手に我が子を抱いて、しげしげと見つめ、

「この子がウチの子」

「こうして、ちゃんと来てくれる子がいたんだねぇ、、、」

と思いたい。

「ちゃんと来てくれる子」って、ヘンな表現だけど、私たち夫婦にも子どもの『割り当て』があったんだ、と、実感したいのである。

この目で見ないと気がすまないなんて、なんだか教室の子どもたちが

「先生、ぼくのは?」

「私のは?」

「見せて、見せて!」

と言うのに、よく似てる。

「神様、私のは?」

「私たちの子どもは?」

本当にいるの?いないの?

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2007年1月20日 (土)

ケイの通院終了

9月から「羽毛黄色化」で通院していたケイ。今朝の血液検査でOKが出て、通院終了となりました。

070120 写真は、血液検査の結果と、段階的に減らして飲ませる最後の薬2週間分。

甲状腺ホルモンは少ないのですが、これは、病気というよりこのコの体質かもしれないので、「甲状腺肥大になりやすいかも」と思いながら暮らしていけばよいそうです。

いや~。7月に死んでしまったユウの通院が1年半。その後ケイが4ヶ月。小鳥の病院には通いっぱなしでした。

ウチには、もう1羽「モピ」がおりますが、爪が伸びてて今日のケイの診察のついでに健康診断がてら爪切りしてもらおうと思ったら、

「院長先生、今日は予約いっぱいでどこにも入れられません」

とのことで断念。また後日、連れて行きます。

んで、ケイの「羽毛黄色化」は肝臓の病気。もともと食いしん坊で体重が130グラム近くあり、おしっこもしました。投薬を続けながら減量指導を受け、今は胃も小さくなったのか、今は食事制限なしでも90~93グラムに収まって、すこぶる元気です。

おでぶちゃん時代、放鳥中にしょっちゅう墜落してハーハー息切れしていたのに、それもなくなりました。

「元気になって、よかったね♪」

残る病院は、私の、婦人科だけでございます~ぅ。

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2007年1月19日 (金)

いつかわかんな~い

いろいろ愚痴りながらも、病院に行こうとは思っている。

春休み、3月下旬の採卵をめざすなら、次は2月中旬に血液検査だ。

けど、、、

その採血がいつになるかは、体調次第。直前まで、わかんない。

いまどきの子どもは「意味わかんなーい」だけど、私は「いつかわかんな~い」だ。

学校は「時間割」で動くから、仕事の調整なんて、曜日がわからないことにはしようがない。

あらかじめ「この週あたりに1日」「いつになるかは直前にならないとわからないのですが」と断っておけば、職場は送り出してくれるのだろうけれど。

いちいち説明するのが、、、

もう、

面倒。

(泣)

考えてみて欲しい。どんな病気だったら「来月の今ごろ、こういう症状が出たら、その2日後に来てください」なんて言われるのか。

そんな病気、私は、知らない。

予定が立たなくて一番困ってるのは、職場でも誰でもなくて、当の本人。私だぁ。

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2007年1月15日 (月)

もしもーし

暮れから、自分の子どもや治療のことは考えないようにしていたんだけれど。

いけなかった。

仕事で、お父さんたちの集まりに出てしまった。

もちろん、お父さんたちとの話は、とっても弾んで良い機会になったのだけれど。

つい、

「ウチにも子どもがいたら、夫も、こんな風に親の集まりに出て、子どもの話をするんだろうなぁ」

と思ってしまった。

あちゃ、、、。

そうしたら、考えないようにして忘れていたことが3倍位になってやってきた。

「いいよなぁ。子どものいるお父さんは、、、」

子育てがどれほど大変なものだとしても、やはり、それができない身には、羨ましくてならない。

おそらく、どのお父さんたちよりも結婚生活の長い私たち。

二十代で子ども3人位産むつもりで、あんなに早く結婚したのに。

クルマも、住まいも、みんな揃えて待ってたのに。

まさか、受精障害は、ないよな~~~~~ぁぁぁ、、、

と、思っちゃったら止まらない。

「あ゛ーーー!また病院かぁ・・・。行きたくない・・・」

行くことそのものは構わないけど、ものすごく確率が低いのがイヤなんだよなぁ~。

「これが最後」って、何度言ったことか。

で、どうにか病院に行ってくれないかと頭を下げる夫に、ああでもない、こうでもないと愚痴ったり、突っかかってみたり。

「結局はサ、今度ダメだったら子どもは諦めます、って約束しないことにはサ、また同じことの繰り返しになるのよ、、、」

後ろ向きの暗い話は、いくらでも出てきた。

「ただね、『限りなく透明に近い水色』はサ、今まで一度たりとも見たことがなかったんだよね・・・。いっちども」

16年かかって初めて見た妊娠反応。

「違う注射もあるっていうし。移植の時期を変えることもできるっていうし」

そしたら、多少は脈があるのかなぁ~。

「16年の間、いっちどもなかったんだよ」

多少気分が上向きになった頃、秘密の隠し技を思い出した。

どれだけ違いがあるのか先生に聞くつもりで忘れていたのだけれど。

睡眠薬やうつうつ薬、飲まなくなって久しいんだよな。私。

ねるねる薬で卵巣も寝てました、っていうなら、話早いんだけど。

そうだ。起こしてやれ。

もしもし?

もしもーし!

起きてますかぁぁあ!!!

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2006年12月29日 (金)

二日酔い

昨夜、久し振りのお友だちと、夫も連れて大酒を飲んだ。

長いお付き合いの間には、元気にザルのようにお酒を飲んだ時期もあれば、精神科の先生に「薬を飲んでいる間はダメ!」とお酒を止められて飲めない時期や、うつうつがひどくて外に出かけられない時期もありました。

昨日も、「まだ試運転中」のつもりだったんだけどなぁ。

嬉しいわ、おかしいわで、はしごしながら気が付くと昔のように飲んでました。

そうそう。病院では、新型ウイルスならぬ新型先生が、レジスターのようにくるくる回転する頭脳で返事の定まらぬ私の迷いを整理してくれました。

「実質、顕微授精1回しかしてないんだから、次もやりましょうヨ」

「卵6個も採れてたら充分ですよ。誘発の方法は変えず、今度は移植の時期を検討しましょう」

切れ味の良い新型先生。どうか、その元気が続きますように。(大学病院の使いが荒いのか、先生方は次々疲れ果てて元気がなくなります)

昨日は台所の大掃除もしちゃったし。

今日は、書類の山の片付けかな?

ただ、、、

ただ???

二日酔いで、アタマもカラダも動きません。

◎たいへんよくのみました。

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2006年12月28日 (木)

できあがり♪

今朝も晴れ。テレビのワイドショーは、こぞって異常気象の話です。

061227 写真は、昨日作ったイノシシの親子。

夜、帰宅した夫が

「かわいいねぇ、このうり坊」

と言いながら、しげしげと眺めていました。

確かに。届いた材料は、こんなのでしたからネ。

さて。今日は、病院。

妥協案は、昨日考えたけど。

あぁ、行きたくない・・・。

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2006年12月27日 (水)

晴れて冬休み

昨日は大雨、今朝は晴れ。そして今日から冬休み。

すべての会議が終わり、しばらく出勤の必要がありません。

「やった~!ずーっとお休みだぁぁぁ」

年明けすぐにあると思っていた当番もなく、当面のんびり過ごせます。

これからのおしごと。

1.イノシシ作り

残りのお人形、作らないと!

2.年賀状作り

をを、どうにかしないと!

3.部屋の片付け

1年分の書類の山。もう、全部捨ててしまえぇぇぇ。

4.台所の大掃除

油汚れ。これも、全部洗ってしまえぇぇぇ!!

5.病院への返事

、、、。

そうだ、病院に行かなくてはなりません。年末、最終日に予約が入ってる。これ以上の治療を望まないのであれば、そのまま来なくて良いと言われています。

みんな、次もがんばれって言うんだよなぁ。

でも、私、もう面倒くさくなって、いやなんだよなぁ。

私さえ「GO!」と決断すれば、職場も、夫も、お医者さんも、みんな協力してくれるって言うんだけど。

「しょーがない。とりあえずカウフマンの薬処方してもらって、くわしい打ち合わせもして、んで3月に『やっぱりやめときます』ってのもアリにしてもらおうか・・・」

往生際の悪いヤツ!!

「だってぇぇぇ。だましだましじゃないと病院行きたがらないんだもん。病院大好きな私が、こんなに行くのを渋るだなんて余程だよー」

昨日は、夫の「ソフトクリーム買ってあげるから」にも引っかからなかった。

これは、重症。

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2006年12月22日 (金)

しごとの子ども、自分の子ども

私がまだ会社員だった頃、不妊治療を受ける女性がテレビに映っていた。

確か、小学校の先生で、当時すでに顕微授精が必要な方だった。

あまりうまくいかない治療を必死の思いで繰り返していて、見ている私は不思議に思っていた。

「そんなにしてまで、自分の子どもが欲しいかなぁ」

「先生の仕事だってあるんだし、それで充分じゃないのかなぁ」

「顕微授精だなんて、恐ろしいことをよくやるなぁ~」

正直なところ、その思いは今もあまり変わってはいない。

私だって、急に子どもが欲しくなったわけじゃない。

とっくに諦めていたから、この生活に慣れている。

ただ、長い時間かかって自分がいざ教員になってみたら、仕事で子どもに関わることと、自ら行う子育てでは、全然違うことがわかってきた。

当たり前なんだ。

クルマが好きな人が自動車整備士やレーサーになったところで、自家用車を持たないようなものなんだ。

そんなことを知ってか、職場の皆さんがしきりに治療を続けることをすすめてくれる。他人が無理に勧められることじゃないけれど、仕事のやりくりだったらいくらでも応援するからと、言ってもらえる。

「自分の子どもがいると、世界ががらりと変わるよ」と言ってくれた人もいる。

そりゃそうだ。整備工場やサーキットでいくらクルマに向き合っても、ドライブの爽快感は味わえない。

若い頃には、到底お金がなくて受けられるはずもなかった高度な治療。今、ようやく経済的には落ち着いて、仕事も軌道に乗ってきた。病院も、すぐそこ。

注射痛いんだけど、もう1回だけ頑張るかなぁ~。

明日、温泉に浸かって考えよーっと。

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2006年12月21日 (木)

暖炉のあるホテル

昨夜。我が家に、また嵐がやってきた。

「病院、病院で、ずっと遊びに行ってないもんっ!」

「あんなにお金かけたって、美味しいものも、楽しいことも、きれいなものも何も残らないもんっ!!」

「ああ、いやだ!もういやだ!!」

そして、

「なんでもいいから、どっか連れて行け~~~っ!!」

と叫んだら、急遽週末にお出かけしようという話になりました。

「どこ行きたいの?」

というので、

「しんしんと寒いところで迎えるクリスマスがいい」

と答えました。

「ここ・・・」

と開くホテルのHP。

暖炉のあるリゾートホテル。

温泉もあるでよ。

パンもおいしいよ。

クリスマスディナーだって。

「じゃ、電話してみようか・・・」

夜遅く、夫がかけるとまだ空いているお部屋があって無事予約。

「ヲホホホ。暖炉のあるホテルで迎えるクリスマスだよーん♪」

急に嬉しくなって、嵐も止みました。

「暖炉のあるホテルかぁ、、、」

ゆれる炎で、心もあたたまりそうです。

「楽しみだな~♪」

なんだかんだ、残念賞にもお金がかかります。(笑)

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2006年12月17日 (日)

荒れる週末

昨日、急ぎの仕事は片付いたから、昼寝しようと思っていたのになぁ。

布団を敷こうとしたら、職場から呼び出されて仕事を取りに行く羽目になってしまった。

ま、仕事そのものは構わないのだけれど、当の私が落ち着いて仕事をする気になれない。

「だってサ、年末病院に返事しなきゃいけないヨ」

延々、この一件で悩んでいる。

そして、昨夜から発狂。大荒れ。家庭内台風。落雷。洪水。雪崩。崖崩れ。

ことの起こりは、痛いし辛いし、気持ち悪いし、面倒くさいし、お金いくらあっても足りない上に、うまくはいかない治療を

「私ひとりのせいにするなぁぁぁ!!!」

と爆発したことにはじまる。

注射の1本打つたびに、「痛い注射させて、ごめんねぇ」。

気持ち悪くなる薬毎日飲むたびに、「これ気持ち悪くなるのに、ごめんねぇ」。

仕事の調整つけて通院するたびに、「しなくて良いはずなのことなのに、ごめんねぇ」。

とでも言われなかったら、こんな辛いことはやっていられないとブチ切れた。

「ひえーっ!そんな恐ろしいこと、とてもじゃないけどお願いできないヨ・・・」

と夫は言うけれど、私は、それをお願いするのが『責任をとる』ということだと譲らなかった。

1回2回は、どうにか頑張れたけれど、3回目は、もう私一人では頑張れない。

「八つ当たりだったら、いくらしてもいいから・・・」

と夫は言うけれど、当事者のくせして「八つ当たり」はないだろうと、当たり前のことに気づいてまた怒りが増してきた。

洗濯物を干しにバルコニーに出るたびに、病院の建物が見える。

「すぐそこ」なのだけれど、ものすごく遠い。

そして、わが子は、もっともっと遠くて探し出せない。

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2006年12月15日 (金)

体を張って

今日は、教室で劇の練習。

「こらっ!ここの台詞は、『○○が△で、□□に』の『△』をちゃんと言うの~っ!!」

「さんはいっ、『○○が△で』、、、そうそう」

などと言いながら、台詞に合わせて自分の腿をバンバン叩く。

ぺこ先生、必死の形相。

子どもたちは、おもしろがって私の真似をして台詞を言いながら自分の腿を叩く。

「つまらない真似をするんじゃありませんっっ!!」

と、延々2時間もやったら、子どもも私もクラクラしてきました。

「よし。OK。みんな上手になったヨ♪」

そして、帰宅して、自分の足を見てびっくりしました。

「あれ?あざができてる。どこかにぶつけたかな???」

ぶつけたんじゃありません。

自分でバンバン叩きすぎたのです。

「あちゃ~・・・」

仕事も、治療も、体張ってます。

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2006年12月10日 (日)

悩める週末

次の治療をどうするか、延々考えていた。

考えすぎて、頭がおかしくなってきた。

「だってネ、子どもってサ、そんなお金かけて薬漬けで体に負担かけてまで産むものではないんじゃないかって、思うんだ・・・」

通っている大学病院は、高度な生殖補助医療ができるくせに、あんまり積極的にはさせたがらない。

「だってサ、本来流産なんてのは日常よくある話で、『次にまた授かるから。クヨクヨしないで次いってみよう!次!!』って、ドリフのコントみたいに行くべきものなのよ。それがサ、1回の流産のたびに何十万円だなんてサ、変でしょ~?」

連日注射を打ったり、薬を飲んだり、血液検査だ何だって針刺されて。それしか方法がないからするんだけど、なんだかねぇ・・・。

この前、かすりもしないで終わってたら、すぐに諦めたんだけどなぁ。

「ハードル、高すぎっ!!」

って。

『卵の質』って、何だよ~ぅ。結局、卵うまく作れないってことじゃん。

外見上は、とてもきれいな卵だけれど、受精しにくく、分割も遅いってサ。

あーーーったく、もう!!

遺伝子組み換えの新薬、一度だけ試して、それで終わりにするかなぁ~。

質がよくなる『かも』だってサ~。

この注射だけは、10年前には、なかったんだ。

。。。

殆ど人体実験。子どもが生まれる生まれないじゃないんだ。

採卵翌々日に4分割まで進むかどうか。もう、そこで決まりなんだ。

そこで分割遅かったら『新薬の甲斐なく』で、おしまい。

分割順調で、それでも着床しなかったり、流産したりすれば『年齢の壁』でおしまい。

そして、気楽で穏やかな40代に突入しよう♪

毎週、船に乗っちゃうぞー!!!

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2006年12月 8日 (金)

一番のネックは

ボーナスが出た。

「わーい!これだけあれば、次の治療ができる~ぅ♪」

をいをい。

そんなこと、安易に決めては、いけませぬ。

ここは、慎重に。

だって、ここで「GO」にしちゃうと、また泥沼にはまりこんでしまうわよ!

くれぐれも、慎重に、慎重に。

、、、と、自分に言い聞かせる。

「そうよ。また春休み治療で潰したら、全然休めないじゃないの!」

と、思うんだけど、

(もう、本当に最後だからサ、その後、いくらでも仕事できるし、旅行だって行けるよ~♪)

と悪魔がささやく。

「これまでの経緯がどうあれ、年齢的に限界なんだからサ!!」

と、思うんだけど、

(最後だからサ、高い注射、打ってみればいいじゃ~ん♪)

と耳元で。

「ええッ。でも、確率、本当に低いんだよー。注射変えても効かないかもしれないんだよ!」

と、引き止めるんだけど、

(やってみないことには、わかんないんでしょ~♪)

と大胆。

げーーーーー。

職業柄、未来ある子どもに、現実的な努力や工夫を惜しまず『がんばれ!!』なんて言うんだけど。

『お母さんやお父さんを巻き込んで、練習の手伝いをしてもらえ!!』なんて言うんだけど。

私は、もう、これ以上がんばって良いものかどうか、判断がつかない。

お世話になった病院は、すっかり慣れているから、「次」といっても不安や不満はないし、お金も休みも、私が「えいや!」と決めてしまえさえすれば問題ないのだけれど、

「いつまで続けてるんだろうねーーー」

と、笑われそうで、それだけが心配であり、後悔しそうな要因なのであります。

(そういえば、大学も、その調子で卒業したんだっけ。。。←をい。そういうことを思い出すな!!こればっかりはどうやっても超えられない『適齢期』があるんだからっ!)

お医者さん、体外受精に慎重な位ですから、次の治療も行け行けドンドンとは言いません。「次を望むなら、違う手段もあるにはありますが、劇的な効果が期待できるわけではありません」と、正直です。

職場の皆さん、「これまで大変な思いをしてきたのに、残念・・・」と絶句。子育ては絶対に良い経験になるから、また挑戦するとか、病院変えるとか、そんなことでどうにかなるなら、やってみたら良いのに、、、と言おうにも言えず、、、。

(だってサ、フォリスチム、フェルティノームより痛いらしいんだもん!!!)

、、、って、をい、それだけ?!?

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2006年12月 7日 (木)

いもの天ぷら

夫には、変な夢がある。

子どもができたら、親子で天ぷら屋のカウンターに並んですわり、

「はいよ」

と、おいもの天ぷらを食べさせたいのだそーだ。

自分は、日本酒チビチビなんかして。子どもは渡されたおいもを手づかみで食べる。

「そりゃぁね、生まれればかわいいの!芋の天ぷら食べようが食べまいが!!」

幻想は、膨らむ一方だから、ものすごい。

「助手席に乗せてネ、連れまわすんだぁ~♪」

ああ、どこでも行ってくれ・・・。

子ども欲しいのわかるけど、生まれないんだってばぁぁぁ!!!

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2006年12月 4日 (月)

記念写真

昨日は、ゴミ箱から取り出したままになっていた妊娠検査薬をいい加減に処分しようと思って、写真を撮ることにしました。

「だってネ、もう、一生、こんな結果は出ないかもしれないんだヨ・・・」

そう思うと、捨てるに捨てられず(←いえ、最初からゴミ箱だったんですけど)。

で、いざ撮影!となりまして、ズラと床に並べてみました。

いやぁ、出てくる出てくる。6本も7本もありまして、みんなうっすらと反応がありました。

「そうよね。これ、この線がうっすらってのがサ、短い間だったけど、着床してたってことだからサ」

汗だくで目覚めた朝。胸が張って「今だけの、なんちゃってグラマー」とはしゃいだ数日。気持ち悪くて一日中食べ続けた日々。

気が付くと、もう、そのどれもがありません。

本当に短い間だったけど、楽しかった。

あまり期待ができないことは、移植の際「2分割」と聞いた時点でわかっていたから、大きく落胆することもなかったのだけれど。

「着床は、したんだよねぇ~」

という、この事実が、私にモヤモヤを残す。

「卵さえ、もう少し質の良いものだったら、その後も続いたのかもしれないのにネ」

と思うから。

あぁ。だから体外受精や顕微授精は、イヤだ。それまでの治療だったら、おなかの中で起こっていて、どこで躓いたかも知らずに済んだものを。

「もしも次もやるなら、フォリスチム。これまでの2倍近くするよ、、、」

麻薬患者じゃあるまいし。そんなに高い注射、とても打てません!!

「そうだよね。高すぎるよね。普通じゃないよね~」

そんなことを考えるうちに、時刻はどんどん遅くなり、結局昨夜は殆ど眠れませんでした。

途中でだめになることはわかっていたから、それはたいしたことなかったのだけれど、いなくなった後に、こんなにぽっかりとあながあいて寂しくなるとは、思ってもいなかったから。

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2006年12月 3日 (日)

不思議な体温

判定日の翌朝、黄体ホルモンの補充もやめたので、基礎体温がカックン!と下がりました。

「をし。これで、無事お酒も飲める♪」

と、さっぱりした気分でいたのですが・・・。

その翌日から、なぜか、また上がりはじめてしまいました。

「ん???」

風邪ひいてるわけではないのですが。

一応、お医者さんには、

「これで体温も下がれば、ただのリセット。でも、ごく稀に、その後も高温が続いて妊娠継続というのもありますので、来週でも体温下がらなかったら、また来てください」

とは言われております。

けど、まさか???

なんだか恐ろしいので、解禁生活も中断です。

お~い!体温、下がるなら、ちゃんと下がってくれ~~~!!

おちおち焼き鳥も食べに行けないよー!!

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2006年11月30日 (木)

判定日

今日は、判定日。朝、いつも通り出勤し、1時間目まで○つけをして仕事を片付け、いざ病院へ。

「思えば、よーく、通ったものだよなぁ・・・」

昨日ひどくなった出血は、更にひどくなり、これだけで充分期待薄。

それに加え、今朝の「限りなく水色に近い白」は、どう贔屓目に見ても「殆どなし」。少なくとも、昨日あった反応がありません。

ゴミ箱の奥からは、日曜、月曜のスティックが現れ、念のために見てみると、検査時にはなかった線が、うすく、はっきりと確認できちゃいました。

と、いうことは、、、

「一時あった反応が、時間の経過とともになくなった」→「ダメになった」、ということで、化学的流産ってことかなぁ、、、と覚悟して診察を待ったら、そのまんま、同じことを先生に言われまして、

改めて行った尿検査でも陰性。

「着床はしたけれども、途中で息絶えた」で、判定は×、でした。

(やっぱり、そうですか・・・)

先生とは、次をどうするか、という話になりまして、

・行うなら、春休み。そのための注射は3月中旬から。その前のカウフマンは、1月から。

・今回、うっすらと反応が出た以上、着床そのものはOKの可能性あり。

・ネックは「採卵翌々日で2分割」という卵の質。排卵誘発の方法をかえる(今までのフェルティノームPという注射を、フォリスチムにする)という選択は、あるには、ある。(でも、ものすごく高価。しかも、これを使ったら劇的に効果が期待できるかといえば、そうではない)

と、うかがってきました。

そして、何がなんでも子どもが欲しいというより、諦めるに充分なきっかけが欲しいだけなので、とりあえず答えは保留にして、

「その気になったら、来てくださいネ」

と、年末に一応の予約を入れて、診察室を後にしました。

びっくりするわけでも、悲しくなるわけでもなく、ただとぼとぼと歩いて駅に戻る途中、ぽつり、ぽつりと雨が降ってきまして、、、

(私の代わりに、空が泣いてくれてる・・・)

と思いましたです。今日は、雨の予報じゃなかったのに。

私は、流産でも何でもいいから、卵の写真だけじゃなくて、実物のわが子を見たかった。あぁ、こうして、ずっとずっと会えなかったわが子に、ようやく会えた、と、思ってみたかった。

でも、なんだか、それも、もう、どうでもよくなった。

わが子に会えない理由が、ここまで突き止められたのだから。

「あと10年、早ければねぇ~」

って、10年前だったら、こんなに高度な治療一般的じゃなかったし、お金も情報もなくて、こんな治療受けられませんでした~~~ぁぁぁ!!!

をし。これで焼き鳥、食べられるぞ。しかも、お酒解禁!!

いつの間にか睡眠薬も飲まなくなっちゃいました。こればっかりは、キューピーちゃんのおかげ。(精神科の先生が、妊娠初期には極力薬を飲んでくれるなと、何度も念押ししされました)

キューピーちゃん、ありがとう♪

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2006年11月29日 (水)

限りなく白に近い水色

あ~ん!どっちなのよーーーっ!!!

今朝も、試した妊娠検査薬。どう転んでも判定日の明日までしか使わないとなると、ムダ遣いとも思わず気前よく使っちゃいます。

で、これがまた「限りなく白に近い水色」であります。

昨夜試したスティックは、朝ゴミ箱から出してみると、ピーと細~~~い線が出ていました。

「なんだ?これ???」

時間が経ったのは、判断に使っちゃいけないそうですが、生まれてこのかた、翌日だって反応が変わったのを見たことがありません。

そして、さきほど帰宅して、またゴミ箱から今朝試した「限りなく白に近い・・・」を見てみると、こちらは、はっきりとうすーーーーーーい水色の線があります。

「えええ???」

出血は、どんどん増え、眠気も増し・・・。

それでもまた検査をしてみると、やっぱり「限りなく白に近い水色」。

(とにかく、可能性、ないわけじゃぁないのよネ・・・)

もう、寝てるしかありません。

おなかのキューピーちゃんたち!もしも、まだいるのなら、明日の朝まで、意地でもしがみついていてください。お母さんは、あなた方に会いたくてしかたがありません。

通勤の車内で、そう、お守りを握り締めました。

をし。明日だ。今日は、もう、寝るっ!!

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2006年11月28日 (火)

知らなかった・・・

つい先日、大事なことに気が付いた。

胚移植後、黄体ホルモンの補充を続けていると、基礎体温は下がらず、次の月経も始まらない「らしい」。

私は、大事なことを病院で聞き忘れていた。

(だって、生まれて初めて黄体ホルモンの補充したんだもん・・・)

てっきり、待っていれば、妊娠検査薬で陽性の反応が出るか、次の月経が始まるかの、どっちかだと思っていた。

それが、どうも、そうではない、らしい・・・。

ふむぅ・・・。

毎朝、体温計の表示を見ては

「今日も高温!」

と安心していたのに。

○でも×でも、高温が続くらしい、のだ。

精度の高い妊娠検査薬、在庫を切らせて買いに行ったら、薬局4軒、ことごとく置いていない。

「おかしいなぁ。この薬局で買ったはずなのに・・・」

見事に、ない。ぜーんぶ、従来型のもの。(販売やめちゃったのかな?!)

あきらめ半分でトイレに行けば、不思議な出血に遭遇。

「なんだ、これ?!」

人によって、ある場合もある着床出血???

早ければ、従来型でも反応が出るはずと思って試しても「限りなく白に近い水色が、見えるようで見えない???」で目がチカチカするばかりだし。

あー!早く判定日になってくれぇぇ。

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2006年11月27日 (月)

暑い暑い

このところ、朝は、汗だくで起きます。

「ヒー。暑い、暑い・・・」

汗、びっしょり。

いつもより体温が高いのは、胚移植以降黄体ホルモンを補充しているせいだと思うのですが、いやぁ、この汗だくには、びっくりです。

「てててて・・・。イタイタイタイ・・・」

なぜか、おなかも痛い。

もちろん、

「あー。おなか空いたぁぁぁ」

と、食べる食べる・・・。

不妊治療は、飲むたび使うたびに調子のおかしくなる薬ばかり。

ホルモンいじくるたび、知らない世界に連れて行かれます。

ま、こんなことも、もう最後だから、「良い経験」ってことで。

ちなみに、夕飯おなかいっぱい食べても、別腹でアイスクリーム。

普段、家では、こんなことないのに・・・。

甘いものも、止まりません。

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2006年11月25日 (土)

請求書届く

昨夜遅くまで起きていたせいか、今朝は目覚めも悪く、カラダもだるい。

「ふむ~。またビタレストが欲しいって感じになってきたなぁ、、、」

思えば、ビタレストを飲んでいた頃はカウフマン療法でピルやらホルモン剤やら飲んで、それで眠くてだるかったのでありました。

「んじゃ、このだるさは???」

期待したいの半分、ぬか喜びもいけないと思うのも半分。ま、来週半ばまでは、なんともいえないところなので、無理せずのんびり過ごしましょう。

午後になって仕事から帰ると、病院から採卵~移植の入院分の請求書が届いていました。

「ホホ。やっと来た♪」

開けてみると、送り状と請求書。今回の顕微授精、3日間の入院分で約25万円(個室利用の差額ベッド代は含まず)。これに外来での診察や注射、薬代などが約10万円かかって、約35万円。公立の大学病院なので、不妊専門のクリニックなどに比べると、ずっと安いです。

「次の診察のときに、窓口で精算しようかな~」

クレジットカードが使えるので、支払いもサイン一つで便利です。

と、、、書いているそばから、また眠い。

さっきも夕方、数時間寝てたのになぁ~。

請求書だけでなく、睡魔もやってきました。zzzzzzzzzz

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2006年11月24日 (金)

根の詰めすぎには、ご用心

急に寒くなりました。今日は、仕事帰りにインフルエンザの予防接種をかかりつけの内科で受けてきました。

06112465歳未満なので、2500円。いくつか聞いた中では、一番安い料金でした。

もしも妊娠が確認されればインフルエンザが流行する頃は薬が飲めない時期ですし、今回ダメとなっても、仕事柄かかる可能性が高いので、予防接種を受けておくに越したことはありません。(念のため、一昨日の診察で婦人科の先生にも確認済み)

で、写真は、昨日仕上がった「いのしし」です。

このほかに、昨日写真を載せた「親子」がいますが、まだ、そちらは手をつけておりません。

そのうち、、、かな?

ちなみに、私の人形作りは、いつもやりはじめると止まりません。どんなに難しくても、何時間かかろうとも、コーヒー飲み飲み、お菓子食べ食べ、仕上がるまでやってしまいます。

それが良いのか悪いのか(←どうやら、かなり悪い!)、夜にはヘトヘト。集中力も気力も愛想もありません。

「ははぁ。いつもこうやって、がんばり過ぎて、具合悪くなっちゃうんだ、、、私」

しばらく睡眠薬も飲まず、余裕たっぷりで過ごしていましたが、さすがに昨日は「いやーな」気分が戻ってきて、根の詰めすぎには用心!用心!と思いましたです。反省。

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2006年11月23日 (木)

休日の朝

今日は、お休み。夫が遊びに行ってしまったので、ひとり、のんびりしています。

昨日は、移植後一週間の診察。卵巣の腫れも心配ない程度、ということで、注射も新たに処方される薬もなし。

061123 先ほど、大阪から、注文していた木目込み人形の材料が届きました。

ここ数年、暮れには翌年の干支の人形を作っていましたが、今回は「いのしし」です。

初めて、近くの人形店ではなく、ネットの通信販売を使ってみました。

価格も、品物の豊富さも、届いた材料も、まずまず。

さて。一人のんびりできるお休み。コーヒーでも飲みながら、人形作りに励みましょうか。

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2006年11月20日 (月)

食欲の晩秋

採卵数日前から、おなかが張った感じはあった。

それが、採卵、移植と進むにつれて、実際に張って膨らんで、

「きっと、おなかの大きな妊婦さんは、こんな感じなんだろうなぁ~」

と思うほどになった。(←おそらく、注射の副作用で卵巣が腫れている)

そして、おなかの不快感が空腹感によく似ているものだから、

「何か食べたら、おさまるかな???」

と、ついつい食べ物に手が出てしまう。

朝食、10時、昼食、3時、5時、7時の軽食、夕食、夜食。

延々食べている。

こんなにいっぱい食べて、、、

まさか

冬眠するつもり???

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2006年11月19日 (日)

念ずれば

今朝は、来年の干支いのししの木目込み人形の材料を注文した。

ネット通販もしている大阪のお店に、2セット。

「じゃ、これと、これでいいかな?」

ウチのほか、夫の実家に送る分を二人で選んで注文フォームに入力、送信。

「届いて、完成したら、お義母さんに電話して送るんだぁ~」

今年もお正月には帰省できないことと、治療の報告もできればと思っていた。

そして、30分もしないうちに、電話が鳴った。

「?誰だろう???」

出てみたら、私の父だった。

お正月に、もう100歳近くなる祖母を囲んで、子ども、孫、ひ孫全員集合の食事会をしたいという。

父のきょうだいが5人。私たち孫の代で9人。その孫には、ほぼ2~3人の子どもがいるから、ひ孫は20人位。そして、大人は夫婦で出席するとなると、、、ものすごい人数だ。

「おばあちゃん、いよいよ具合悪くなってから集まっても何だからサ」

と、父。元気なうちに会いたいと、私も思ってた。

「うん!行くよ、行く」

と、二つ返事。

ついでに、ひ孫ができそうな報告ができたら、どんなに良いかと思った。(もっとも、その頃は、つわりがひどい時期だけど)

なんだか、偶然の重なる日だった。

おなかでがんばる赤ちゃんが呼んでくれたのかな?

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2006年11月18日 (土)

双子のおまもり

最初で最後の顕微授精騒動で登場した、たらこのキューピーさん。今日、もう一人増えて双子になりました。

061118 「・・・」

グレードアップして、ビーズがついております。

「これもつけると、双子になるかな?!?!」

夫が買い物に行って、キューピーのくじを引いた残念賞がコレだったそうです。

「ふたご?!?」

すみません。そうなったら嬉しいので、つけることにしました。

どんなハイリスク妊婦も受け入れOKな、双子に慣れている病院、ちゃんとチェック済み。(←って、今通っている病院じゃん!)

「これで、どっちの卵も応援できる♪」

いえ、別に今までが1個だからって、遠慮してたわけじゃないんですよ。

気持ち悪いたらこも、2つ揃うと気持ち悪いより、かわいい方が大きくなります。

「へへ。ふたごだよ~ん♪」

このおかあさん、本当に気分次第ですみません。

これで卵二つとも、安心してがんばれるかな。

ちなみに、、、

二人のキューピーさん。よーく比べると、前からついてる方が色黒で、後からつけたビーズの方が色白です。

「こっち、ヨットマン。ビーズのついてるの、女の子♪」

キューピーさんも、女の子がデン!としています。(笑)

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2006年11月17日 (金)

卑屈になるココロ

結局、今週は1日おきにしか出勤していない。

職場では、皆さんが「で、どうだった♪」と吉報を期待してくれて、

「で、わかるのは、いつ???」

と、これまた、期待満々でたずねられた。ほとんど、親きょうだい並み。

家では、夫がこれまた喜んで、

「で、いつ頃親に報告できるかなぁ~♪」

と新婚さんのようなことを言っている。

みんな、楽しみにしてくれているのは、とーってもありがたい。

ありがたいんだけど、一人、期待に胸ふくらまない私がいる。

「あのさぁ、いらっしゃい!いらっしゃい!って思ってないとサ、来るはずの赤ちゃんだって二の足踏んで来なくなっちゃうヨ」

と思うんだけど、厳しい現実(確率)を下手に知ってしまっているせいか、期待ワクワクモードには、どうもなれない。

昨日も、せっかく先生が

「これが移植できた卵ですよ♪」

ときれいな卵の写った写真(現像したてで酢酸臭い)を持ってきてくれたのに、もらえると思ってなかったから欲しいとも思わないようにしていたし、待ちくたびれて疲れていたのか

「はぃ、、、」

とそっけない返事しかできず、、、。

だって、分割遅いし。(←あんなにグレード良くて、何贅沢言ってるんだか!)

分娩室の前にズラと待機しているベビーベッドと保育器見て、愕然としちゃったし。(←そんなもん、今は、ものすごい差に思えても、あっという間に育つんだってば!)

期待しないように、しないように。これ以上傷つかないように、と、予防線を張っている私がいます。

「さんざん、振られ続けたもんなぁ・・・」

そりゃ、そうなんだけど。

で、どうしたら気分が上向くかなぁ、、、なんて思いながら、ふとケータイを取り出すと、例のたらこのキューピーさんがくっついているわけです。

「はい。失礼しました。あなたがここにつけられてから、良いことばかり起きています。その姿、気持ち悪いんだけど、かわいい顔をしてました。ごめんなさいm(_"_)m」

この赤くて気持ちの悪いキューピーさんを外すのは、結果がだめだとわかってからにしよう、と、それだけは決心して、また鞄のポケットに戻すのですが、、、。

、、、

、、、

、、、

やっぱり気持ち悪いんだもん。(←ずっと言ってろ!!)

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2006年11月16日 (木)

胚移植も済んで

いやぁ。待った、待った。朝から病棟待機で4時間も待って、ようやく胚移植が済みました。

6個の卵のその後が心配だったのですが、3個受精、そのうち2個が遅いながらも分割し、2分割のままで移植となりました。

グレードは、1と2。写真を見ると、確かにきれい。年齢等諸々の条件を考えれば、もう充分でございます。

思えば、30半ばにしての転職もきつかったけど、40歳での出産育児は、もっと大変そう。結婚以外、あらゆることが遅い私でしたから、卵の分割が遅いのも許してあげましょう。

今日の病室(4人部屋)は、私以外誰もいなくて(正確には、昨日の私同様皆さん外泊中で)、ガラーンとした空間に一人寂しくしておりました。

「こんなに暇だったら、万が一妊娠できて管理入院だなんてことになったら、暇で暇でどうにかなっちゃうかもしれない、、、」

ま、そうなったらなったで、どうにかなるでしょう。(笑)

とりあえずは、来週、再来週の診察。また仕事のやりくりです。

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2006年11月15日 (水)

一歩前進

今日は、受精確認の連絡待ちでした。

前回は、お昼頃には先生から電話が入ったので、そのつもりで待っていたらぜ~んぜん連絡が入らず、痺れを切らせて何度か病棟に電話をし、ようやく確認がとれたのが、つい先ほどでした。

で、とりあえず明日は、予定通り胚移植。いくつできたとか、どんな具合かは、直接先生とお話できなかったのでわかりませんが、「移植できる」ということは、少なくとも1個は受精した(=顕微授精の甲斐があった)ということになります。

夏は、ここでキャンセルになっちゃいましたから、一歩前進。

「また明日から、新しい薬だよ」

「次のハードルは、2週間後」

「げーーー」

嬉しいの半分。心臓バクバクで恐ろしいの半分。

ま、いくつになっても未知の世界は恐ろしいですが、明日もがんばって行ってきます。

061115 写真は、昨日夫がふざけて付けた、たらこのキューピーさん。

「何よ、コレ!!」

と叫んだら、「赤ちゃん来ますように」のお守りだそうです。私は、コレ、気持ち悪いと思うのですが、、、。

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2006年11月14日 (火)

採卵完了!

本日、無事採卵が済みました。安静解除になり、先ほど帰宅。

「大きく育っているのは、左右3個ずつありますね」

と言われていた、その6個がそのまんま採れました。(やったぁ!)

朦朧(あるいは、酔っ払いのような酩酊)とする意識の中、手術室から病室まで付き添ってきてくれた先生に

「どうもありがとうございますぅぅぅ」

と手を振り、看護婦さんには

「奥さん、すっかり気持ち良さそうに、陽気になってますヨ」

と笑われ、、、。

でも、誕生日を迎えたばかりの8月で4個でしたから、それより後で6個も採れたのは、実に幸運であります。

「6個のうち、どれだけ顕微授精で受精するか、まだわかりませんが・・・」

と先生は冷静でしたが、6個もあって全滅なら、もう、それで充分です。

8月より多く採れたのは、9月10月と2周期カウフマン療法(ホルモン剤とピルを服用し続けて、卵巣を休ませる)をしたのが効いたのかもしれません。

それに、、、

実は、今回も、3日間確保していただく病室(ベッド)を、夫も付き添う今日だけ個室でお願いしていたのですが、前の患者さんがまだ退院していないとかで、な、な、なんと!普通の個室ではなくて、最上階の特別室が使えちゃったのです。

「うっひゃー!なんだコレ!!」

広い広い。眺め最高。ソファでゴロリ。トイレだって、なんとかサイフォン式の静かにゆっくり水が流れる高いヤツです。

「うん。高級ホテルより、すごいかもしれない・・・」

バスタブのついたお風呂には、大きな大きな窓があり、殆ど展望風呂。テレビはウチより大きいし、ビデオ付き。キッチンは、独立。ベッドから見える壁には大きな大きな絵も、飾ってありました。

「ねぇ。後で予定通りの普通の個室にかえてくれるって話だけど、もう、このまま差額払って、ここにしちゃおうよ・・・」

そしたら、夫が、その差額で高級ホテルに泊まれるというので(笑)、結局手術室に入るまでが特別室。ストレッチャーに乗せられて、帰ってきたら普通の個室となりました。

それにしても、極短い入院なら、部屋は多少贅沢をしても良いのかもしれません。

有線放送でクラシックなぞ聴きながら、私はベッドでごろごろ、夫がソファでお茶を飲みながら新聞を読んでいるひとときは、高級ホテルの朝と、何ら変わらないほどくつろげましたから。

061114 写真は、その部屋の様子。いつもは、お偉いさんとか、お金持ちしか使わないお部屋なんでしょうネ。

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2006年11月13日 (月)

明日は採卵

いよいよ明日、採卵です。

昨夜は、23時に救命救急センターでHCG注射。夏は、救急車に寝台車まで来て、ものものしい雰囲気だったセンターも、昨夜は私のほかには誰もいなくて、しーんと静まり返っていました。

今朝から、夫とともに抗生剤の服用。今日は、注射も診察もないので、ちょっとゆっくりできます。

職場では、明日の留守をお願いして、子どもたちにも

「良い子でお留守番していてくださいね」

と挨拶をし・・・。

あとは、これからお風呂に入って、夕食と夜食(12時以降は絶飲食)をおなかいっぱい食べるのみ、です。

あ~~~。それにしても、よくここまで来たものです。もう、年齢的にも、職場で無理をお願いするのも限界ですので、これで不妊治療とはサヨナラです。あとは、どこかでストップ(移植キャンセル、着床せず、流産など)がかかれば、そこでおしまい。

待ち受けているのは、お気楽な毎日か、はたまた赤ちゃんできちゃって大騒動の日々か。果たして、神様の下した運命や、いかに!!

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2006年11月12日 (日)

採卵決定

今朝の診察で、火曜日の採卵が決定しました。

左右ともに3個ずつ、充分な大きさのある卵胞が確認されました。

今夜11時にHCG注射、明日から抗生剤の服用。明後日朝の入院・採卵。

よくぞ、左右同じように育ってくれたものです。8月には、実質片方しか育たなかったのに・・・。これも、カウフマン2ヶ月の効果なのでしょうか。

その後行った精神科では、先生に

「あなたも、よく努力したわね~~~」

なんて言われて。

はい、やれるだけのことは、した、ということになりましょうか。

すべてが、一つ一つ進むたび、うまいこと、うまいこと回ってくれています。

あとは、もう、婦人科の先生と培養師さん、そして卵の力に懸けるのみです。

うまくいって、受精→胚移植→着床と運んでくれるかもしれないし、どこかでストップしてしまうかもしれないけれど、もう、どちらでも、なったらなったで、いいよネ、と思っています。

家では、やや減量しすぎの鳥さんたちに、粟の穂のおやつを買ってきました。

2羽とも、粟の穂は大好きですが、しばらくやめていたので、久しぶりです。

061112 写真は、わ~い!と喜んでついばむケイ。

換羽が進んで、体中ストローだらけ。ボサボサです。

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2006年11月11日 (土)

うつの霧が晴れるとき

注射10日目。今朝は、救命救急センターで注射。明日の診察でGOが出れば、もうFSH注射はなくなるので、今日が最後かもしれません。

061111 注射を終えて、日用雑貨を買いにホームセンターに行き、お昼は行きつけのフレンチレストランへ。機嫌が良いので、そのままショッピングモールへ。

写真は、早速飾られているクリスマスツリー。全部クリスタルです。

「毎年見てるのにねぇ。毎年きれいなんだけど、うつうつして、ちっとも嬉しくなかったんだよねぇ」

この頃、何か、違うのです。

あんなに重くのしかかっていたうつの霧が、どういうわけだか晴れているのです。

「1日にこんなに出かけたら、パニックになってたよねー」

「8月の今ごろだって、同じようにランチを食べに来たけれど、ああだこうだ、文句ばかり言ってた」

長かった治療の、ピリオドがはっきりしてきたからでしょうか。

いえいえ。それもあるかもしれませんが、一人で頑張らなくなったことが大きいと、私自身は思っているのです。

職場でも、遊びでも、お仲間のみなさんに助けられている実感が、私を「一人ぼっち」にさせず、平気にさせているのだと。

うつの人に「かんばれ」と励ましてはいけない、と、よく言います。

私も、そう言われることが苦痛でした。

でも、私、この頃、だいぶ平気で頑張っています。

一人で背負いこまなくなった分、がんばれる、とでも言いましょうか。

ずっと、一人で無理を背負い込むことが「がんばる」ことだと思っていました。

だから、がんばれと言われるたび「これ以上、どう無理をしろと言うのですか」と、追い詰められる気がしていたのですが、、、

カラダのリズムに振り回される「こればっかりは、どうしようもない」不妊治療と、天候には絶対に逆らえない「こればっかりは、どうしようもない」ヨット。そういう「どうしようもない」ものと関わるうちに、「どうしようもない」ことと付き合う力を身につけてきたのでしょうか。

「人にお世話にならぬよう」ではなく「人にお世話になりながら」無理せず生きる道。

40年近い人生で、めぐりめぐって導かれたのは、そういう世界のような気がしています。

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2006年11月10日 (金)

焼き芋の効用

注射9日目。今日も職場寄りのクリニックへ。3回目ですが、お世話になるのは今日が最後です。

「なんだか、とんだ騒ぎだったけど、終わっちゃうとあっけないなぁ・・・」

『仕事帰りの夕方に、曜日を問わず注射をお願いできるクリニック』を見つけるのが、当初とても困難で、どうしようどうしようとパニクったものでした。見つかって、よかった。引き受けていただけて、本当によかった。

職場では、子どもたちと焚き火をしての焼き芋。

「炎がなくなった後の、おき火に芋を入れて待つこと1時間」

「おいもは、ホイルで包んだ上に濡らした新聞紙を巻いて」

のキーワードだけをたよりに、初挑戦!

お芋が焼けるまでの1時間は、ひたすら待って、待って。その間に子どもに畑の片付けをさせ、

「もうそろそろ、良いかな?」

焼け具合を確かめるためにつまようじの頭を刺し、、、

「ちゃんと刺さる!!」

子どもたちが焼けてる!焼けてる!と寄ってきては声を上げ、熱いので、新聞紙に載せて配り、

「そっとホイルを外したら、割って食べて良いですよ~」

と声を掛け、私もお芋を割ってみると、、、

出てきました!おいしそうな焼き芋の黄色が!!

火の番をしてくださった相方の先生も、子どもたちも、おいしいおいしいとあっという間に平らげてしまいました。もちろん私も!

でも、この一口を食べるまで、ちゃんと焼けるか、心配で心配で。焚き火の許可をもらうのも、相応の準備や根回しが必要で、気をつかったものでした。

「あー。おいしく焼けて、よかった・・・」

「わからないことだらけだったけど、やってみてよかった・・・」

その後、バタバタと午後の授業を終えて子どもを帰し、焚き火の片付けをし、、、ここ数日出張でお留守だった先生が戻られて

「ぺこさん、お具合、大丈夫ですか?」

と言われて、ポカンとする私。

「?!」

そーだ、そーだ!私ってば、注射とスプレキュアで気持ち悪いって、ヨロヨロしてたんだっけ。今日は、焼き芋騒ぎでお昼のスプレキュアも忘れちゃったけど、注射の気持ち悪いのもす~~~っかり忘れておりました。(笑)

来週は、採卵やら移植やらで、また職場を抜けることが多くなります。

バタバタ忙しいのだけれど(そんな合間だからこそ?)、焼き芋焼いて、よかった、よかった。

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2006年11月 9日 (木)

連日注射は辛いけど

注射8日目。今日、明日は、注射だけをお願いしているクリニックなので、夕方アンプルを持って行きました。

今日の夕方は、時間外なのですが、当直の助産師さんがいれば打っていただけるのが、本当にありがたいです。待ち時間もゼロだし。ていねいに注射のあとを揉んでくれるし。

そうそう。体外受精をするようになって痛感するのは、お医者さんや看護婦さんとのかかわりです。

AIHまでは、することも簡単なので、割に淡々と作業が進みます。主治医制ではない私の通う病院では、毎回診察のたびに先生が替わりました(といっても、数人がぐるぐる回っているだけですが)。看護婦さんとは、カーテン越しにしか関わらないので、顔を見ることすらできません。

ところが、8月の体外受精と、今回の顕微授精は、たまたまなのか、何か訳があるのか、とにかくお医者さんが替わらないのです。毎回、同じ先生に診て貰える。しかも、毎日注射で通ううちに、看護婦さんの顔もわかるようになって、あちらも名前や顔を覚えてくださる。

「ひとりぼっちじゃないんだ・・・」

と思えることが、どれだけ心強いか。

今度の土曜日は、仕事が休み。注射の時間を気にしながら仕事をするのも、明日が最後になります。

もう、ほんの少し。応援してくださる方々のためにも、がんばれ!

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2006年11月 8日 (水)

急遽前倒し

注射7日目。今日は、診察。

朝7時過ぎに出勤、朝礼や1時間目を済ませて仕事を抜け、10時半予約の病院へ。

エコーで卵胞の育ちが早くなっていることが判明。急遽、水曜日のつもりだった採卵を火曜日に行う見通しになり、明日明後日の注射の手配、土日の救命救急センターでの注射と診察の予約、今日の分の注射、看護師さんからの採卵~移植までの説明と諸注意、入院受付での書類受け取り、長~いお会計待ちと続いて、再び電車に乗って職場に戻ると、もうお昼休みが終わる時刻でした。

昼食をとる間もなく、怒涛の○つけ。

いやぁ、大変な一日でした。

ただ、ちょっとすっきりしているのは、日曜日の診察で最終的なGOが出れば、あとは、その夜のHCG注射と、火曜日の採卵、木曜日の移植だけで済むこと。

「来週は、もう、連日注射の心配をしなくて良い」

というだけで、気分が違います。

あぁ、早いところ終わって、のびのび仕事がしたい。

あと1週間。がんばれ!

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2006年11月 7日 (火)

風の強い日に

注射6日目。今日は、昨日お願いに行った、職場寄りのクリニックへ。

定時に職場を出てからでも間に合うので、とても助かります。

今日は、授業で「風」という字が出てきました。

外は、風ビュービュー。

「すごい風だねぇ」

と言いながら、風のつく言葉。

「たいふう」「かざぐるま」「ふうりん」なんてのは、子どもたちも知っています。

で、「風の吹いてくる方」といって「風上」と黒板に書いたら、出てくる出てくる、でたらめな読み方。

「ふうじょう」

「かぜうえ」

「かぜじょう」

おいおい。

今、子どもたちと焚き火をして焼き芋を作ろうと画策しているのですが、焚き火をしたことのある子ども、ほとんどいないようです。

生の火や、煙、風。そういう、肌で感じるものから、子どもの暮らしがどんどん遠ざかって、語彙も貧困になりつつあります。

「今日は、風が強いから、焚き火はしません!」

と言ったら、

「そっか、火が消えちゃうもんネ・・・」

はい。火は、風で消えるのです。

でも、それは、お仏壇やケーキの上のろうそくだけだってばぁぁぁ!!!

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2006年11月 5日 (日)

それでも行きたい海

注射4日目。9時半の注射を待っていると、船の出航に間に合いません。だから、注射の間は、乗れないと諦めていたのですが・・・。

061105 行っちゃいました!

船、メンバーがそろわず出航できなかったので、お昼ごはんの食材を持って遊びに行きました。

今日は、お天気が良くて、暖かく、お昼前後は夏のような日差しだったのですが、日が傾きはじめると一気に冷えて、帰りの車では

「そろそろひざ掛けが欲しくなる季節だねぇ~」

なんて思いました。(写真は、帰り掛け。夕日がきれいだったので、パチリ)

注射を打たなければならないから思うように遊びに行けないとか、毎度毎度の診察のために職場で仕事の調整をお願いしないとならないとか、治療をするがゆえの制約は、以前だったらものすごく苦痛なものでした。

でも、今回、違うなぁ、と思うのは、治療を「一人ぼっちの夏休み」ではなく「仕事真っ最中の二学期」にしてしまったので、開き直るしかなくなって、度々頭を下げるうちに、周囲の方々に支えられていることを嫌でも実感させられて、そのおかげで気分の軽いことなんです。

おなかも張るし、気持ち悪いし。毎日の注射で行動が制限されるし。注射は痛いし、お金だってかかるし。うまくいく確率は、明らかに低いし。

嫌なことだらけなんだけれど、職場でも、遊びでも、お仲間の皆さんに「支えられている」実感が、嫌な気分なんか吹き飛ばしてくれるのです。

「ええいっ!この調子で、行っちゃえ~~~!!」

順調に行けば、来週中旬に採卵、移植。月末には結論が出るので、12月は、ある程度白黒ついたところで迎えることができます。

「1月から、何して遊ぼうかな~」

以前、ダイビングをやっていた頃は、これからが「シーズン」でした。

水着不用、服を着たまま着られるドライスーツで、冷たく澄んだ海に潜るのが楽しかった。

水の上のヨットは、冬は寒いし冷たいし、日の暮れるのも早いから、オフシーズンになりますが、港の近くには、おしゃれなお店、おいしいお店がたくさんあります。

冬の間は、そんなお店目当てにドライブするのもいいかもね。

あ~、早いところ、注射終わらないかなぁ~。

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2006年11月 4日 (土)

気持ち悪いっ・・・

注射3日目。世間は3連休ですが、今日も私は仕事!

朝バタバタと出勤。授業を終えて、電車の中で○つけ、帰宅して昼食、そして先ほど注射に行って帰ってきました。

もう、昨夜あたりから、食欲もヘン(いつも美味しいと思って食べるものが、なぜかあまり食べられない)。モヤモヤしているし、息切れするような感じはあるし・・・。

み~んな、スプレキュアやFSH注射のせいだ~~!!

と、いうことで、今日は、もうダウンです。お昼寝、お昼寝。

寝ますです。

おやすみなさい。zzzzzz

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2006年11月 3日 (金)

貴重な祝日

注射2日目。朝一番の救命救急センターで注射を済ませ、10分足らずで帰ってきた。

「今日は、あっという間だねぇ~」

帰宅して、新聞読んで、のんびりお風呂に浸かって、あとはゴロゴロ。

家事もしたかったけれど、やったのは布団干しのみ。

「もう、この際、イイかな?」

機嫌よくしてれば良いかな、と思うことにした。

頑張って無理をするとろくなことがない。

今日も夫は仕事。かわいそうに、これから帰宅して晩ご飯の用意である。

でも、おかげで奥さん、スプレキュアするたびにクラクラしてるんだけど、イライラしない。

注射して気持ち悪いんだけど、何もしないから気にもならない。

息継ぎできる貴重な祝日。感謝、感謝。

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2006年11月 2日 (木)

最後の注射始まる

本日は、久しぶりの不妊外来受診。再来週の顕微授精に向けたFSH注射が始まりました。

が、予定よりも周期の始まるのが遅く、もともと卵の育ちがゆっくりなこともあり、予定している再来週に収まるかどうかギリギリのところなのですが、「綱渡り覚悟でGO!」になりました。

今週も、明日がお休みなので今日の診察。来週は、木、金と先生方が学会で手薄になるので月、水の受診。

「うそ・・・。水曜日なんて、聞いてないよー。朝から夕方までスケジュールびっちりなのに、どうやって仕事抜けるのよ~~~~!!!(泣)」

もう、どうにでもなれ!です。

とりあえず、今日からフェルティノームP300単位の連日注射。金、土、日と救急救命センター通いです。

「生まれた子どもが急に熱を出したと思えば、この程度の変更は屁でもない・・・」

かつては、思い通りにならないスケジュールに振り回された私ですが、ちょっと、図々しくもなってきました。

泣いても笑っても、最後の注射。あと10日も打てば終わります。

とっとと過ぎてくれーーー!!!

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2006年10月31日 (火)

遠足スプレキュア

今日は、子どもたちと芋掘りへ出かけました。

061031 秋の1日。芋掘りを楽しんで、写真は帰り掛け、農園の方がくださったお芋の花です。

引率で大変なのは、具合の悪くなる子ども。乗り物酔い(というか、嘔吐!)、トイレ(おもらし!)、とにかく気を遣います。

そして、電車など公共の乗り物での移動では、車内のマナーも。(だって、この私が、電車や飛行機でうるさいガキが大嫌い。「おたくの学校では、どういう教育をなさってるんですか!」と苦情を言って来られる方の心情が嫌でもわかります)

で、ぞろぞろ子どもを引き連れて道を歩きながら、ふとスプレキュアしていないことに気づきまして、、、

仕方がないので、立ち飲みならぬ、立ち、いえ、あの、歩きスプレキュアであります。

、、、。

だって、止まったところで点鼻薬なんかしたら、子どもが

「先生、それ、な~に?」

って、騒ぐもん・・・。

ぞろぞろ子どもの行列を従えて、先頭を歩く先生が、リュックのポケットからおもむろに薬を取り出して、歩きながら「シュッ!」「シュッ!」です。

一瞬で済んじゃったから、誰も気づかないし、何も言わないけれど。

嗚呼、世も末だと思いました。

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2006年10月25日 (水)

スプレキュア開始

いよいよ来月の顕微授精に向けたスプレキュアが始まりました。

前回7~8月以来、久しぶりの点鼻薬は、、、

初日から、気持ちワルーイ!!!

もう、フラフラしています。仕事では大きな行事が次々続くこの時期に、ちょっと心配。

でも、つべこべ言っていられません。

気持ち悪くても何でも、これで最後ですから、根性でスプレーです。

鼻に「シュッ!」っとしちゃぁ、クラクラ。

「シュッ!」としちゃぁ、モヤモヤ。

やっぱ、ホルモンをいじくるというのは、かなりの負担なのですネ。

とりあえず、耐えるしかありません。

がんばれ!>自分

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2006年10月24日 (火)

新しい体温計 その後

基礎体温を測る体温計をメモリーつきの新しいものにして一ヶ月半が経ちました。

季節が進んで日の暮れるのが早くなり、夜明けも遅くなり、検温するときには真っ暗ですが、目覚まし時計と同じ音がするアラーム、バックライト、メモリー機能、そして予測体温30秒程度で出てくれるのが重宝しています。

メモリー付きだから、いちいち測った体温をメモらなくて良いし。

予測体温がすぐに出るので「体温計くわえたまま眠ってしまった」ということがないし。

何よりバックライトが付いているので部屋が真っ暗で構わないというのが、私としては一番嬉しいです。

来月の顕微授精に向けて、明日から点鼻薬(スプレキュア)が始まります。

先ほど

「どーれ、どれ、、、」

とグラフに転記して、

「いやぁ、便利なものを買ったなぁ、、、」

と思いましたです。

ただ一つ、不便なのは、アラームの音が目覚まし時計とまったく同じこと。

せめてどちらか、携帯電話みたいにメロディが選べたら良かったのですが・・・。

メーカーさん、今度は、↑そこんとこ、よろしくお願いします。

テルモ電子体温計C520

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2006年10月21日 (土)

久しぶりの昼寝

数年前、スポーツクラブに通っていた頃は、プールサイドでの昼寝がお決まりでしたが、このところ、土曜日も昼寝をしていませんでした。

でーもー、、、

今日も、半ドンの仕事を終えて帰る電車で居眠りをして乗り過ごしてしまい、先の駅から戻ってくる羽目に。

あらかじめ帰宅したら遅い昼食を食べに行こうと言っていた夫に、

「死にそうに眠い。テイクアウトじゃダメかな?」

とSOSメールしていたので、帰宅するなりその昼食を食べ、そのままダウンでお昼寝。

もう、猛烈に眠いです。

うつなんか、どっかいっちゃいました。

ひたすら眠い、だるい。

これは、疲れ云々より、やっぱ、カウフマンのホルモン剤やピルのせいかなぁ~。

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2006年10月20日 (金)

連日乗り過ごし

このところ、帰りの電車は毎日のように次の駅まで行ってしまう。

居眠りしていて起きずに、だとか、ボーっとしているうちに、気がつくと、だとか。

で、またやっちゃった、、、と思いながら、下車して、反対側のホームに行って戻ってくる。

夜も夜で、睡眠薬なしでも居眠りし始める。

プレマリン(ホルモン剤)のせいかな~?

何年も通っているけれど、こんなに乗り過ごしが続くのは、初めてです。

そうそう。カウフマン、いよいよ後半になって今日からピル(ノアルテンD)の服用です。

、、、と、書いているうちにも眠くなってきた。

ええい。本日は、終了。zzzzzzz

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2006年10月15日 (日)

変な夢

私の不妊治療は、来月中旬の顕微授精を最後に、すっきりさっぱり終わりにしようと思っている。

8月の初めての体外受精で受精障害が確認され、次は顕微授精、しかも年齢を考えればなるべく早く行うよう言われており、冬休みを待たずとも比較的仕事の調整をしやすい11月中旬に、となったのだ。

そんな中、変な夢を見た。

病院のドクターからで、身内に不幸があり、来月中旬に自分は休まないといけない。あなたの採卵が予定されているけれど、前回の卵も実はろくに育っていなくて小さかったし、今度顕微授精をしてもうまくはいかないだろうから、キャンセルになるが、それで良いか?というハナシだった。

「え?!卵は、少し遅かったけれど、充分な大きさや数があったと聞いているが・・・」

と手帳のメモを探す私。

「でも、そういえば、最終的な卵の大きさは、はっきりとは聞いていないなぁ・・・」

電話口で、突然キャンセルと言われても困るし、前回担当だった先生は次を勧めてくれたのだから、、、と話しているうちに、今電話で話している先生がキレて

「とにかく、採卵はできませんから!!」

で、ガチャンと切られた。

夢だから、どうでも良いのだけれど。実際の採卵準備は着々と進んでいるし、誰もそれに反対していないのだから、何ら問題ないのだけれど・・・。

アンタはトシだからどうせやっても確率は低いと言われちゃうと、反論できないんだなぁ。

最後の最後とあって、緊張してきたのかなぁ。

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2006年10月13日 (金)

ビタレスト 再び

先月下旬に1ビン、15日間試したビタレスト

それなりの効果も感じたものの、なんだかすっかり「元気な健康体」になったような気がして、次を買わずにおりました。

今週はじめには、大島クルージングなんかしちゃって、気分も良く、デプロメール(SSRI)を中断してもうつうつしないし、好調だと思っていたのですが、、、

毎晩8時には、寝る支度もままならないうちにダウンです。

そして、翌日の目覚めは、悪いです。

眠気はプレマリンのせいもあるのでしょうが、電車の中での眠り方も居眠りの域を超えています。

おまけに、全身筋肉痛。あっちも、こっちも、痛い、痛い。

「やっぱ、ビタレスト、飲んだ方がいいのかなぁ・・・」

というわけで、本日、2本目を買ってきました。

また15日間、お世話になります。

あ、そうだ。ビタレストの副作用かどうかは不明ですが、飲んでる間と、その後しばらく、皮膚のかゆみがありました。毎年冬になって乾燥してくると、エモリカのお風呂に浸かり、ケラチナミンなど塗って凌いできたのですけれど、そんなかゆみがありました。

昨年にも増して塗りまくった、日焼け止めのせいかな~、いや、日焼け止めそのものなら、春からずっと塗ってるしな~。

今回は、このあたりを検証してみることに致します。

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2006年10月 9日 (月)

大島クルージング

運動会が予定通りに終わったら、参加できると期待していた大島クルーズに行ってきました。

061009 真っ青な空、暑くも寒くも無い気温。前日には漁船の事故があって大きく報道されている中、いざ船を出してみれば、絶好のクルージング日和でした。

途中、

「潮に吹かれるかもヨ」

で、初合羽。イエイ!イエイ!(春から用意していたのに、ずっとクルージングに参加できず、着る機会がなかった・・・)喜んで着ちゃいます。船から落ちないようにハーネスだって着けちゃいます。

そして、着いた大島で。港のまわりを散策し、お風呂に行こうと着替えを取りに船に乗り込もうとしたその瞬間、足がすべって岸壁から満潮の海へドボン!

初落水。

イエイ!イエイ!全身ずぶ濡れだけど、けが一つなく、お風呂前だし、デイクルーズと違って着替えもあるし。OKよ、OKよ。ただし、ケイタイも濡れて再起不能になっちゃったけど。(笑)

お魚、釣れた。イエイ!イエイ!

夫がさばいてくれて、みんなで食べた。

朝食のパン、そのままだと味気ないのでオーブンで焼いてみた。大人数でも一気に焼ける。コレなかなかいけるじゃん!で、イエイ!イエイ!

なんだか、とにかく楽しいクルーズでした。いつもは船から帰ると疲れて機嫌が悪くなるのに、今回ばかりは調子良くて、お風呂場でジャブジャブ合羽や靴の塩抜きをしたり、洗濯をしたり。

「あ~、明日から仕事だ・・・」

と暗くなることもなく。

何もかも忘れて、ただ大島まで船に乗って、行って、帰ってきただけなんだけど。本当に、楽しかった。もう、今夜からカウフマンのプレマリンが始まるし、次の連休は注射だから、今シーズンのクルーズも、と~っても残念ではありますが今回が最後になりそうです。

運動会、無事終わって、良かった。楽しい連休、ハプニングも含めて新しい経験ができてよかった。

雲一つない空の下、2日間船の上で面倒をみてくれた皆さん、ありがとう。

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2006年10月 5日 (木)

本日は採血なり

今日は、先月から予定していた不妊外来。何をするのかと思ったら、採卵前周期はじめの血液検査でした。

「え~?!それで来るんだったの~?!」

レントゲンや心電図は、7月にやったばかりなのでパスしちゃおうという話になっていて、それは理解していたのですが、この血液検査はしないとダメよ、というのは、理解できていなくて。(笑)

「え?それだけですか?」

って、拍子抜けして帰ってきました。(そのくせ、その検査料が高くてびっくり!!)

今周期もカウフマン。薬は前回処方してもらってあるので、それを数日後から飲み始めて、下旬になったらスプレキュアも開始。そして来月上旬から連日FSH注射、中旬に採卵・顕微授精の予定です。

さぁ、最後の治療。職場の皆さんも、本当に気をつかってくれて、夫も楽しみにしていて。

期待に応えられるよう、うまくいくといいんだけどなぁ~。

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2006年10月 4日 (水)

ビタレスト 3

ビタレストを飲んで2週間が過ぎた。

30錠入り1ビンが空になり、また次を買おうか、どうしようかと思っている。

ほかの薬の影響もあるので一概には言えないけれど、飲み始めた頃に思った「ひざや足の付け根の痛みがない」のと、夕方の職場で「階段を登るのもイヤだと思うほどの疲労感を感じない」というのは、ずっと続いている。

悪い夢は見るし(「起こしてもくれない」と思っていた夫は、実は必死になって起こすのだけれど、私がびくともしないらしい・・・)、朝の機嫌も必ずしも良いとは言えないのだけれど・・・。

副作用で、下痢などの症状が出ると書いてあったけれど、こちらは元々胃腸が強いせいか、なんともない。

ま、ちょっと買わずにおいて、数日様子を見てみようかなぁ。

あ、そうそう。あと、最近違うと思うのは、このブログの話だ。

うだうだ深刻そうな話を書かなくなった。(ような気がする)

運動会の練習でカラダを動かしまくっているせいなのか、ホルモン剤とピルの服用がひと段落したせいなのか、はたまたビタレスト君でよく寝ているせいなのか、わからないけれど。

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2006年9月28日 (木)

毎晩の薬

毎晩、寝る前に飲む薬が、ビタレスト2錠まで加わって増えてきた。

060927 おもしろいので、写真を撮ってみた。

(こうして見ると、サプリってのは、やたら大きいし、抗精神薬は、ものすごく小さい)

昔、まだうつ初心者だった頃、薬の量が増えるのは苦痛というか、

「こんなに飲まないといけないのか・・・」

「いつまで飲み続けなければならないんだろう・・・」

と落ち込んだものだけれど、最近は、もう、付き合いも長いから、何とも思わなくなった。

ただし、その量があまりに多いので

「おばあちゃんみたい・・・」

と思ってしまうのを除いては。(笑)

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2006年9月25日 (月)

水虫の秋

今日、突然足の指が痛くなった。

靴がきついのかと思いながら、靴下を脱いで足の指を見たら、、、

あーらら。わけのわからん水疱ができている。

「これは、いけない。すぐに病院だぁ・・・」

行きつけの、内科と皮膚科のお医者さんがある。

夕方早速行ってみると、この水疱が、普通はこんなところにはできるはずがないから、水虫ではないかということになって、その周囲の皮膚を切り取って、検査をしてくれた。

そしたら、見事水虫。

「運動会の練習なんかで、靴履きっぱなしだったんでしょ~?」

はい。そうでございます。

それにしても、ぼっこりと膨らんだ水疱いっぱい。こんなの初めて見た・・・。

明日また行って、お薬もらって来よ~うっと。

水虫薬も、赤ちゃんにはよくないんだよね、確か。今のうち、早く治さなくちゃ。

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2006年9月24日 (日)

本日はダウン

昨日は絶好調だったのになぁ・・・。多少の反動は覚悟していたんだけど・・・。

今日は、朝から調子が悪くて、結局終日寝込んでしまった。

まず、早朝覚醒。をいをい!船に乗りたかったのは昨日だけだよ!今日は、のんびり寝てなくちゃ・・・。

次、出た。「死んじゃいたい」。寝かせるしかないので、薬飲んで布団に横になった。

そして、だるくて気持ち悪い。あぁ、これ、ピルのせいだよ~、きっと。カウフマンのプレマリンが終わって、ピル(ノアルテンD)飲むようになって数日。7月にカラダが動かなかったときにそっくりだ・・・。

てなわけで、本日は廃人。夫が炊事に洗濯にと家事をしてくれて、

「ごはん、できたよ~」

と声をかけられると起きて行く。

死なれるよりは、何もしないで寝込んでいる方が良いと夫も言うので、お言葉に甘えさせていただきます。

かたじけない。

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2006年9月20日 (水)

ビタレスト 2

薬局でみつけて買ってみた。ビタレスト。定価2100円のところ1980円(だったかな?)。

プレマリン(ホルモン剤)のせいか、眠くて仕方がないのだけれど、朝の機嫌は悪いし、カラダは重いし、、、なので、昨夜から早速試してみることにした。

ビタレスト        2錠
睡眠薬(短時間用)  なし   ←放っておいても寝てしまいそうなので。  
睡眠薬(長時間用)  1錠   ←コレないと、朝も早くから起きてしまう。
SSRI          なし   ←半錠に割ってまで