2008年12月20日 (土)

不調の兆し

それは、授業中。子どもたちにプリントを配り、難しい内容をなんとかわからせようと緊張しまくっていたときのことでした。

「では、次の図を見てください」

「そうそう。その図。この中に、、、」

と説明をしていると、一人の子がヘンな向きでプリントを見ています。

「ん?」

覗いてみると、プリントの向きがヘンなのではなく、プリントそのものが違うものでした。

「なんでそんなプリントを・・・?」

よくよく覗いてみれば、机の上にはプリント1枚しか出ていないはずなのに、2枚も3枚も出ていて、しかも、私が配ったのではない、どこかの塾のものでした。

「ちょっと、あなた、プリントが違うじゃないの・・・。

プ、プリントが、違ってますッ!!」

思わず大声で注意しましたらば、その子が素直に言いましたです。

「ごめんなさい。ごめんなさい」

素直にそう言うものだから、授業に戻りまして、どうにかしてわかって欲しい難しい話の続きを致しました。

そしたらですね、それ、夢だったんです。

大声でプリントが違うと、私、寝言で叫んでいたのです。

謝ったのは、子どもではなくて夫で・・・。

学期末で疲れがたまっているのか、ここんとこ連日、イヤな夢をみては大声で叫んでいます。

私、調子が悪くなると、この怒って叫ぶ寝言が出てきます。

理路整然と、はっきりとした口調で叫ぶのだそうです。

ときに、人差し指を上下させながら。

をを。コワ。bearing

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2008年10月23日 (木)

かなしいキモチ

何があったわけではないのに、ココロが沈んじゃうことがあります。

おそらく、疲れてる。

よく眠れていない。

そんなことなんだと思います。

数日前には、どうにも落ち着かなくて久し振りに薬を飲んで寝たのですが、そしてそのおかげですっきりとした気分で朝を迎えられたのですが、もう、在庫がありません。

「あんなにあった薬、結局全部飲んじゃったんだ、、、」

お守りにしていた薬がないわけですから、また病院に行くべき、なのかなぁ、、、。

でも、私のかかっていた先生、私なんかよりずーーーっと重症の患者さんを診る方だから、ホントは私、行かない方が良いのだけれど・・・。

だからといって、知らない先生のところには行きたくないし・・・。

だいたい、私、元気でやってるのにねぇ。

、、、。

元気でやってるのに、何も困ることないのに、なんでアタマぐるぐるして悲しいんだ?!

睡眠不足だと何もないのに悲しくなるのかなぁ。

私、何年も前のうつうつのひどかった頃に比べたら、格段に元気なのになぁ、、、。

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2008年7月31日 (木)

しあわせだな~

今日、明日は、出勤不要でお休みです。

昨夜、あまりにも調子が悪いので、久し振りに「寝る寝る薬」のお世話になりました。

だってねぇ、昨日なんて、朝目覚めたときから機嫌が悪いのですよ。何があったわけでもないのに。

1日落ち着かなくて、帰宅してからも家事が手につかないし。

そうこうするうちに「死んじゃいたい」が始まって、今日をおしまいにして眠ろうにも、布団の上で暴れるので、

「好きなのどーぞ♪」

と、薬袋を出してもらいました。

寝る薬、不安を和らげる薬、うつうつの気分を改善する薬。いっぱいありまして、どれがどれだかわかりませんcoldsweats01

大事なことだから、そう簡単に忘れないだろうと思っていたのですが、なーに、少しの間飲まないでいると、どれがどの薬だったかなんて、忘れちゃうものですね。

「えーっと、これは何だっけ???」

睡眠薬にも、朝までぐっすり眠る(明け方にごそごそ起きない)ためのものやら、飲んだ途端にスコンと眠るものとか、いろいろありました。

「をし。これにしましょsun

副作用は、口の中が苦くなること。あまりにも苦いので、嫌がる人もいるらしい。

で、ごっくん。

15分もたたないうちに、夢の中。

そして、朝。昨日の朝の、あの不機嫌さは、どこへ行ったの???

ただの、気持ちの良い、普通の朝が来ましたよん♪

「あ、私、寝不足だったんだsmile

まったくねぇ。この睡眠不足の自覚がないのが諸悪の根源です。疲れがとれないのも当たり前ですよねぇ。

昨日、半錠でいいのに1錠飲んでしまったので、今朝は口の中が苦く(牛乳なんて、とんでもない味ですsad)、アタマもトロンとしています。

でも、この、多少トロンとしているくらいが、よろしい。

今日は、もう、何もしないでいいから。ごろごろ、寝たり、起きたり、鳥と遊んだり。

涼しい朝で、よかったねぇ~。

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2008年4月 6日 (日)

家事代行 5

春休みの大掃除、本日は最終章。ハウスクリーニングですっ!

業者さん4人がかりで丸1日。私どもは逃げ場所もないので、鳥さんたちをケージごと車に突っ込み、美容院や買い物に出かけました。

夕方帰宅しましたら、そりゃ人のやることですからね、しかも制限時間のある中で。多少の汚れの残りはありますが、家全体が一皮剥けた感じになりました。

「ここまで片付いていれば、ぺこちゃんにだってできるんだよね~」

ちょっとした磨き残しなんか、私が雑巾でちょいちょいです。

「ホ。完璧♪」

それにしても、このハウスクリーニングに辿り着くまでが、ホント、大変でした。

荷物片付けないと、お掃除お願いできないもん。think

3度の転職。うつうつでの休業。病人生活に、不妊治療。こなすべきことが多すぎて、とても部屋の片付けどころではありませんでした。

「よく死ななかったね。死なずに生きてて、よかったね」

当初、このブログのカテゴリ「家事のやりくり」は、共働き主婦としての「家事のやりくり」ではなく、うつうつで死にたくて死にたくて家事どころではない私が、どうやって家事をこなしたり、諦めたりしているかを綴っていこうと設けたものでした。

お給料一月分が吹き飛ぶ今回の大掃除劇は、決してお勧めできるものではないかもしれません。

でも、もしも、今、うつうつで自分が何もできない存在だと思っている方がいらしたら、一つはっきりと伝えられることがあります。

「いつか、元気になるときが必ず来るから。そうしたら、お金を払っておうちの片付けやお掃除をすることができるから。今できなくても、後でちゃんときれいにしてもらう方法があるから。だから、あれもできない、これもできないと自分を責めなくてだいじょうぶ!」

いつか元気になったときに働けばいいんだし。

いつか元気になったときに、お手伝いをお願いすればいいんだし。

夜になって、夫も疲れて眠ってしまってから、先日届いたユリを生けてみました。

こんな日が、忘れた頃にやって来るんですね。

生きてて、よかった。

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2008年3月 7日 (金)

妻ください

昨日遅くなりすぎちゃったので、今日は仕事、早めに引き上げてきました。

夫にメールをして、夕食の買い物ができるけれど、何か必要なものは?とたずねたら、煮魚とお刺身が食べたい、とこのと。

で、途中下車して、いつものデパ地下へ。

「煮魚ねぇ・・・」

魚売り場で、とりあえずキンメをゲット。ちょうど半額シールが貼られて、お買い得になったところよん♪

そして、お刺身。

「ん~~~」

キンメとお刺身で1000円位に納めたくて、値札とにらめっこ。

「今日は、養殖物は食べたくないのよねぇ、、、」

マグロやハマチではなく、、、

「あら。サヨリ♪」

ヒョロ~と長いのが、さくでありました。お造りで買うより、ずっとお得。

「これで、妻があれば、いいんだけどなぁ」

夫君、お刺身を切るくらい、何の手間とも思わないでしょう。

「でも、この時間じゃぁ、、、(泣)」

見回してみたのですが、妻はありません。

「お造りは、まだ、こんなに並んでいるのになぁ、、、」

で、思いました。係りの方にお願いしてみよう♪と。

辺りを見回すと、売り場の方、せっせと値引きのシールを貼って、お客さんに勧めています。

「書き入れ時なんだ・・・」

でもね、ダメもとで確かめてみないとね。

「すみません。妻は、もうありませんか?」

「少しお時間いただければ、お出しできますよ♪」

「じゃ、お願いします♪」

いそいそとサヨリの前に戻って、好きなサヨリを選んで、そして運んできていただけた妻もカゴに入れて、レジに向かいました。

「ホホ。お買い物、できちゃった!」

レジにカゴを置いたら、目の前にお値打ち半額のシールが貼られた箱がありました。

「レーズンウイッチ カマクラ オガワケン」

横文字をたどると、そう読めまして、ピコン!と閃きました。

「明日のおやつにしよう!!」

レーズンウイッチ、大好物です。しかも半額。奮発して、カゴへ、ホイッ!!

「レジ袋は、おつけしてよろしいですか?」

「はい。お願いします♪」

今日は、エコバッグ、忘れてきちゃったヨ。

「お会計、13××円になります」

なんで1000円じゃないの?!と思ったら、レーズンウイッチ買っちゃったもんネ。

ま、そんなこんなで帰宅して、後から帰ってきた夫が感激しておりました。

「ぺこちゃん、よくお魚買えたねぇ。それに、売り場になかった妻も、、、」

ほんのちょっと前まで、お買い物へ行っても、ぐるぐる歩き回るだけで買うものが決められず、そのまま帰ってきていたのにね。

あの食品売り場ぐるぐるのうつうつは、どこへ行っちゃったんだろう???

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2008年3月 3日 (月)

重装備の効用

昨日のロクシタンでは、品切れになっていた化粧水を買いました。

保湿力が高いという、シアのシリーズ。

石鹸、クリーム、美容液、目元用のクリーム、日焼け止めも兼ねた下地クリーム、シアバター。

「結局、全部じゃん」

昨夏の日焼けの後遺症と、加齢と乾燥で、お肌シワシワ、ガサガサ。粉をふいてかゆいものですから、ホテルのアメニティで

「あら、コレ、つっぱらないわね♪」

と驚いたロクシタンに、一気に鞍替えでございます。

自然天然の香り、シンプルなパッケージ、そして結構なお値段。(泣)

でも、もう、つべこべ言っていられません。お肌、ひどいんですから。

で、基礎化粧品が一に保湿、二に保湿の重装備になって、髪もヘナから普通のカラーにしちゃったものだから意識的にトリートメントが必要だし、寝癖もつきやすいものだから毎朝要ドライヤー。

面倒。面倒。めっちゃ面倒。なんだけど、しょーがなく塗ったり、かけたりしています。

当然、

「ちゃんとなってるかしら?」

と鏡を見ることも多くなりまして、、、

結果、

「あら?私、身だしなみが気になるようになってる、、、」

そう。うつうつのひどい頃は、身だしなみどころじゃなかったんです。

今日は今日で、歯医者さんの定期検診。

特に異常はなくて、クリーニングしてもらっておしまいなんだけど、そのクリーニングで

「きれいになった♪」

って、喜んでる。

「あれ?私、きれいになった、って、喜んでる、、、」

病院通いがなくなったのも一因なのかな。

毎朝、前夜のロクシタンの効き目を確かめるのが楽しみで、寝癖を直すついでに髪がまとまるのが嬉しくて。

「少しは元気になったのかなぁ~。私」

心も、気温も、春めいてくるようで。

うれしーなぁ。

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2008年2月20日 (水)

やっぱり家庭料理

先日、夫が大根の皮できんぴらを作ってくれた。

Img_1901 「わーい!きんぴら♪」

「ワタシ、こういうのが好きなんだ~♪」

一緒に、大根の葉の油炒めもあって、

もっと言えば、それら残りものの元となった、ポトフもあって。

ごはん3杯、ペロリ。

脇でお酒呑んでチビチビやってる夫を差し置いて、おかずの殆どを食べてしまいました。

「おいしかった~♪」

夫が、趣味で作る「男の料理」から、日常の「家庭料理」に進出して何年になるでしょう。

いろんなものを作ってもらえたけれど、おいしいもの、高級なものも食べたけれど、やっぱり一番おいしくて飽きがこないのは、家庭料理です。

家庭料理といえば、佐賀は武雄の市長さんがやっているお料理ブログがあります。

素材の持ち味をよく生かした、カンタンでおいしい中華鍋料理が紹介されています。

もうちょっとしたら、私もお料理に復帰できるかしら?(いったい何年台所戦線から脱落してるんだ?!)

この頃、ようやく洗い物とごはんを炊くのまでは、できるようになったのですが・・・。

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2008年1月28日 (月)

案ずるより読んで聴くが易し

上司先生の言うことは、本当でした。

Img_1870 昨日、温泉の帰りにコレ、ICレコーダーを買ってきました。

ケータイに付いていたキューピーちゃんを一人移してくっつけて。録音ボタンを押して、読まなきゃいけなかった本を声に出して読みました。

んで、再生。

、、、

あーら不思議。アタマに、しみ込むしみ込む。くっきりと広がるイメージ。

「だったら、ココ、子どもには、こんな風に読ませたらどうだろう?」

「ここは、この感じをもっとわかるように工夫すればいいかな?」

出てくる出てくる、アイディアも。

そして、今朝の電車ではイヤホンをつなげて聴いてみました。

「あれ?これ、音が洩れてるんじゃないの???」

ステレオ録音。臨場感たっぷりに聴こえるので、イヤホンで聴いているにもかかわらず、周囲に聴こえてるんじゃないかと思うほどなのです。

んで、ですね、なんだか元気が出てきました。

携帯電話よりも小さくて軽い機械だけれど、良い相棒ができた、って。

私、これを片手にがんばろうって。

自信がないとき、片っ端から不安の元を読み上げては録音して、再生して、んで、改善点をみつけたり、最終確認をしたりして挑もうって。

ちょうど、舞台に立つ人が鏡を見るように。

さあ、明日も仕事。もう、読めない読めないと悩まなくていいよ!>私

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2008年1月26日 (土)

読めない活字

子どもの名前が覚えられないぺこ先生は、実は活字もほとんど読めません。

うつうつのせいだと思っていたのですが、ここんとこ、それがひどくて、仕事で必要な雑誌や参考図書も読めないものだから、それはそれは不自由をしていました。

そんな中、先日は研究授業がありまして、ずらーっと並んだ先生方の前で国語の授業をしました。

教材の本文を読む、その声や調子がとても良いと上司先生がほめてくれました。

ほめてもらえたのは良かったのですが、でも、私、ずっと活字が読めていませんで、、、

後になってポロっと話したら、訊かれてしまいました。

「え?目が悪いの?」

いえ、目ではなく。アタマ。

文字は見えるし、文章そのものは読めるのですが、内容がアタマに入らないのです。

特に、順序がまったく入らない。名詞も入らない。だもので、脚本なんかわけわかんなくて本当に困っちゃうわけです。

そしたら、上司先生が言いました。

「耳からは、入るんでしょ?」

はい。

「だったら、自分で声に出して読んで、それ録音して耳から聴けば?」

ん?!

そんな手、アリ?!

「試す価値あると思うよ」

びっくりしました。

アタマに入らない文章を、アタマに入らないのにそれらしく読んじゃう私もヘンですが、それらしく読めるのであれば、それを録音して耳から聴けという上司先生。

私、自分の声なんか恥ずかしくて聴く気になったことがありませんでした。

でも、それを聴けと言うんだから、救いようのない下手っぴではないんだろうな。

「そんなこと言われてもな。この前CD新しくして、カセットデッキ付いてた古いコンポ捨てちゃったヨ」

どーしよう、、、と思いながら、今日は今日で子どもたちに自分も読めていない(泣)長い劇の台本を配りました。

難しい漢字のルビをふらせるのに端から声に出して読んで行きましたら、、、

読みあげる自分の耳からなら、話、多少は入るわけです。

「ねぇ、ぺこちゃん。ボイスレコーダー買えば?んで、子どもの名前も、本の文章も何もかも、みんな読み上げて録音して、んで、耳から聴いたら、案外スラスラ入るかもよ?」

えー。そんなー。そんなことしてまでアタシ、学校の先生続けられないよぅ。

「上司先生、それでいいって言うんでしょ?」

そーだけど。そりゃ、そーなんだけど。

ダメもとだあ。この頃はボイスレコーダーも性能が良いし、安くなってるから、買ってみるかな~。それで活字がアタマに入るなら、安いもんだ。

明日は、電器屋さんへGo!

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2007年9月13日 (木)

あたまガンガン

今日は、なんだか慌しくて、、、。

朝から子どもがけんかしたり、午後からの会議が長かったり、日に何件も外の方と電話でお話ししたり。

いろんな種類の仕事をすると、

まして電話で、初めての方とお話ししたりすると、、、

舞い上がっちゃって、自分の声が頭にガンガン響いて、

嗚呼、痛い痛い。

頭頂部から煙でも出てきそう。(泣)

9時5時のお役所に9時を過ぎるのを待って電話して、5時過ぎに電話したら、もう誰もいなかった。

「なんで早く始まって、遅くまでいるんだ?私・・・」

昨日は、大雨の休校騒ぎで、朝の6時前から連絡網回したり、バス会社に電話したりでお仕事モード。

こりゃ長時間の緊張が、辛いんだな。きっと。

あたまにアイスノン乗っけてコレ書いてマス。

「アタマ冷やして寝ろ」

とは言いますが、今日は、文字通りそうした方がよさそうな気分。(苦笑)

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2007年9月 2日 (日)

下り坂

新学期のプレッシャーなのか、気分は下り坂。

目の前のことは順々に片付いているのに、「何もできない」と言って自信がない。

疲れているのかな、と思うんだけど、寝ても寝ても、朝も、夜も、おなか空いててもいっぱいでも、あまり変わらない。

食事の最中に新聞読むなんてもってのほかのなずなのに、食事が終わるまで席に着いていることができない。

いろんなことを、忘れる。間違える。

病気のせいなら良いのだけれど、ただのお馬鹿さんになっていくようで怖い。

このまま、何もできなくなっちゃうんじゃないか。

明日をちゃんと過ごす自信がなくて、逃げ出したいと思う。

しばらくやめてた違う薬も、飲んでみるかな。

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2007年8月30日 (木)

仕事はじめ

今日から毎日出勤です。

初日の今日は、大掃除。

夏休み中、おうちで毎日のように大掃除。

職場へ出ても、大掃除♪

「このまま、大掃除が仕事だったらいいのになぁ~」。

私、昨日気がついたんです。

私、お掃除が嫌いなんじゃなくて、お掃除したくてもできない状況がイヤだったんです。

「そんなの根性の問題」

と思ってたんだけど、根性で階下の迷惑も顧みず朝5時から掃除機かけるわけにいきません。

家族がくつろぐそばでハタキかけるわけにもいきません。

夫君の持ち物、勝手に片付けるわけにもいきません。

もちろん、自分の持ち物も、くらくらしているアタマでは整理不能で簡単には片付きません。(泣)

そんな状況にも関わらず、、、

「私ね、お仕事頑張ればそのうち余裕ができて、んで家事ができるかと思ってたの。

だからね、一所懸命仕事して、仕事して。

そしたら、仕事に余裕ができるどころか、仕事もっと増えちゃって。

家事がしたくてお仕事頑張るのに、どうして仕事ばっかり増えるのかな、おかしいな、私のしたいのは仕事じゃなくて家のお掃除なのに、、、って、ずっと思ってたの」

なんだか、わかってきました。うつうつのからくりが。私が、いくら仕事で良い評価をもらっても喜ばないわけが。

良い評価が欲しいんじゃなくて、家に帰ってから家事ができるだけの体力や精神的な余裕が欲しかったんです。

誰にほめられたって、どれだけ良いことがあったって、家に帰ってクタクタで家事が滞っていたら意味がないのです。

「そりゃ、そうだよな。そんなのわかるわけないよな。みんな、家に奥さんいるか、お母さんいるかだもの」

私が欲しかったのは男性並みに戦力になるとかならないとかじゃなくて、兼業『主婦』としての評価だったんだ。

診察室で、い~っくら

「仕事そこまで頑張って、その上で家事もしようだなんて無理よ」

といわれてもピンとこなかったのは、そのせいだ。

ずっと、ず~~~っと、がんばったらできると思ってたんだもん。完璧な「家事と仕事の両立」みたいのが。

だけどさ、本当はサ、「家事と仕事の適度な手抜き」が肝心だったわけだよなー。

ウサギとカメのウサギちゃんみたいに、最初にがんばって、ウサギちゃんだったら寝てる時間に家事ができると思ってたんだ。だから思い切り飛ばしたよ。

飛ばしたらサ、あんまり飛ばしたものだから、お昼寝どころか寝込んじゃった。おかしいなって首ひねりながら。んな、寝込むまで仕事して家事できるわけないじゃん。

何やってたんだろう。今まで。

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2007年8月28日 (火)

たわし作りすぎ

昨日は、アクリルの毛糸でたわしを編んだ。

070827 いただきものの「液体石けん」があって、それ、普通のスポンジじゃ汚れが目に詰まってしまうというから、アクリルたわしでもあるといいのかなぁ、なんて思ってた。

手作りたわしなんて興味なかったから知らなかったんだけど、アクリルたわしも凝った編み図たくさん出回って、かなーり流行っていたらしい。

毛糸を買ってきて、適当に編み始めた。

1作目。網目が細かすぎて、水切れが悪い。洗面所用。

2作目。HPでみつけた編み図で。7号の針が見当たらなくて8号で編んだらぶかぶか。お風呂場用。

3作目。ちえの輪じゃないけど、複雑なの作ってみた。台所用。

「市販のスポンジじゃぁ、こういう色は、ないねぇ~」

と嬉しかったんだけど、夜、たわし作りでアタマの容量オーバーしてしまったのか、眠れなくなってしまった。

朝からウリやナスの漬物や黒豆茶を作って、デパート出かけて、ネイルサロンでペディキュアしてもらって、毛糸を買ってきた。

でも、本当は、野菜の苗を植えるのにプランターの土を入れ替えるつもりで、デパートじゃなくて仏壇のショールームに行くはずで、サロンでペディキュアしてもらったら同じカラーとケア用品も買うはずで、、、と、やることがどうもズレている。

編むのはおもしろかったんだけどなぁ。

買い物とたわしの作りすぎで眠れないなんて、あんまり聞かないよ。

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2007年8月18日 (土)

今日は、うつうつ

そういう日も、ある。

昨日は、買い物に出かけた。

小鳥の病院で、鳥さんたちのペレットやビタミン剤。

ショッピングモールで、私の仕事着。

ホームセンターで、葉酸と雑貨いろいろ。

スーパーで、夕食の材料。

数年振りのショッピングモールでは、和食器のお店や、生地屋さん、輸入食材のお店にパン屋さんと、歩き回った。

必要だったものや、欲しかったものは、みんな買ってきた。

猛暑のせいか、人が少なくてゆっくり散歩できて、良い一日だと思った。

そしたら、夜から気分が沈みこんで、今朝は絶不調。

不安とイライラに鉛の心身。

「昨日は、ちょっと頑張りすぎたかなぁ、、、」

今日は、うつうつ。

何を見ても悲しいし、何もする気にならない。何をしても達成感がなくて、もう明日なんかいらないと思う。

070817 こんな日は、何もしないで葉酸だけ飲んでおこう。(笑)

お仕事、おしまい。

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2007年8月 6日 (月)

パジャマを買う

買い物ができなくて不便なことは多いのだけれど。

まさか、こんなものが買えなくて苦労するとは思わなかった・・・。

パジャマ!

私、パジャマが大好きで、旅行にも合宿にも必ず持って行くのです。

ゆかたやジャージでは眠れないので、人よりもう1回多く着替えるわけです。

家でも、もちろんパジャマ!パジャマ!!

紳士もののシンプルなパジャマが好きで、ずいぶん買いまくったんです。

そしたらですね、ここへきて、1枚、また1枚。破けて着られなくなりました。

愛用してましたので、繕って着たいところですが、もう生地もスケスケです。

「さようなら。おつかれさま~」

1枚、また1枚。引退させて捨てていましたら、あらやだ。パジャマ、なくなっちゃいました。

そして、さあ、買いに行かなくちゃ!と思ったそのときに、自分が買い物できなくなっていたことに気づいて愕然とするわけです。

パジャマがないと寝られないのに、パジャマを買いに行けない・・・。

知らないお店には、行けません。

知ってるお店は、混んでます。

で、うじうじしていましたら、ついに強制連行されました。

「お願いだから、ぺこちゃん、パジャマ買いに行って、、、」

夫にデパートに連れて行かれ、この棚の中から選べと言われましても、、、

「?わかんない」

店員さんと夫が

「これはどう?」

「こちらは、いかがでしょう?」

と見せるのですが、どれが何だかわかりません。

結局、値段もよく見ないで

「コレとコレと、、、」

と買いました。

たまたまセールで、お買い得だったらしいです。

早速着てみましたら、どこかの奥さんが部屋着でいるみたい、と言われました。

じゃ、何かい?今までは、誰が何着てるみたいだったわけ???

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2007年6月 7日 (木)

帰りたいのに帰れない

あーあ。今日も帰るの遅くなっちゃった。

仕事が忙しくて、じゃないんです。

机の上が片付かなくて、出てこられなかったのです。

疲れてアタマが痛くなって、もう思考力ゼロだから帰ろうと思うのに、机の上片付かなくて帰れないんです。

何度も、同じ書類や教材を、右にやったり左にしたり。でも、どれがどこにあるのか、わからない。

せめて明日使うものだけにして帰りたいのだけれど。

たったそれだけのことができなくて、何時間もかかります。

みんながびっくりする資料、あっという間に作るくせに。

机の上が片付けられなくて、帰りたくても帰れない。

「ねね、これ見て!」

帰宅するなり、今日作った資料を夫に見せる。

「ふーん、、、。で、コレ作ってて遅くなったの?」

聞かれてびっくり。

いえ、あの。こんなのは、明るいうちにできちゃってて、、、

明るいうちに頑張り過ぎて、机の上片付けられなくなっちゃったんです。

きっと私の脳、イヌとネコみたいに違うんだと思う。普通の人と。(泣)

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2007年6月 3日 (日)

パニクリの朝

今日もヨット。初めてスピンを上げた。

Img_1326 風を張らんで、フワリとふくらむ。

見ていて、これ絶対外から見た方がきれいに違いないと思った。

だって、スピン上がってる船、みんなカッコイイもん!!

と、喜んでる私も、今朝は寝不足でパニクってた。

昨夜、ちゃんと眠くなって寝たんだけど、ヘンな夢を見たり寒かったりして、チラチラ目を醒ましては眠るのを繰り返してたんだ。

眠りが不十分だと、朝の思考力はゼロ。夫も鳥もまだ寝てる。だけど、朝ごはん食べたい!ムショウに食べたい!!トーストとコーヒーだけでは許せない!!!と、自分で作ることにした。

ら、台所、昨夜のまんまで、サラダを作ろうにもお気に入りのザルが使えない。

ので、ザル洗った。

けど、水切りカゴにお皿が残ってて、食器棚にしまわないことには置けない。

けど、しまえない。

ので、無理矢理重ねる。

その重ねた上に、ついでに洗ったお皿やらお鍋やらも重ねる。

コップもねじ込む。

曲芸。あるいは狂気。

目玉焼きも自分ひとりで「2個」食べてやれと思って、夫の分と合わせて3個焼いた。

焼けたのをお皿に移そうとして、フライ返しを落とす。拾って、気を取り直して1個だけ切るつもりが切れないのでイライラ。どうにか切れて、夫の分OK。次、私の2個。

広いフライパンのあっちとこっちに離れたまま焼けちゃったから、ブラジャーみたいになってる。半熟の目玉焼き2連。

「ええいっ!」

とお皿に移そうとしたら、片方の上に裏返ったもう片方が乗って、二つ折りになってしまった。

まさにブラジャー。(泣)

下手に触るとつぶれる。けど、このまま二つ折りでいただく気にもならない。

ので、「ぬぬぬぬぬ!!!」両手でつまんで、そーっと、そーっと表に返す。

「ペロンっ!」

ああ、よかった。ちゃんと2個とも表になったよ。

サラダ、ベーコン、目玉焼き。

パンも焼けた。夫も起きてきた。

飲み物は?

すまん。お湯が沸かせない。ヤカンはここにあるのだが、飲みたいアイスコーヒーとヤカンの関係がつながらない。

「これでもいいかな?」

私のパニクリに慣れた調子の夫は、平然とボトルのアイスコーヒーを取り出し、氷を入れたグラスに注いで、はい、いただきます。

「こんなんで、船行けるのかな?やめておいた方が良いんじゃないかな?でもな、行くって返事してあるし。お天気良いし。でもな、でもな、」

着替えは捗らない。くつ下をどれにするか、タオルをどれにするか、いちいち困る。

「そんなの、一番上にあるのでいいじゃん!」

と夫は言うが、一番上のは気に入らない柄だからダメ、二番目もシミがあるから使いたくないとか、三番目は糸がほつれてるとか、延々やってる。

カメラ代わりにケータイを持って行くかどうかも決まらない。

「んー。いらない!」

といってバッグを閉めたのに、

「やっぱ、持ってく!」

をい。どっちなんだ!ま、どっちでも良い。どうでも良いからこそ決まらなくて困るのだから。

どうにか乗り込んだ車の中で、ずーっとサザンの同じ曲をかけ続けた。

ほかの曲はダメなんだ。ほかの曲に合わせてノる余裕ないんだ。

パニクリ奥さん、そんな大騒ぎをしながら船に乗り、今日もデッキでお昼寝。アタマに被ってた帽子、顔に被せて、ゴロゴロ。

今日はスピンがきれいだった。

海鳥も、たくさん見た。

サバも釣れた。

で、思う。

うつうつの人には、パニクリながらでも出かけられる場所や仲間を作っておくこと。コレ、大事。いつか「妻のうつと付き合う」に書いたけど。

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2007年5月30日 (水)

食う寝る遊ぶ

昔、セゾンのキャッチコピーに、そんなのがあった。

けど、やっぱ、それこそが大事なんだと思うこの頃。

私の夫は、私の機嫌が悪くなると、おなかが空いているか、眠いかのどちらかをまず疑う。私を連れ出すときの鉄則は「食糧、睡眠、防寒」。これさえなんとかなっていれば、平気だと言う。

まったくその通り。実に単純。赤ん坊のようだけど。(笑)

でも、世の中生きていると、つい、そういう大事なことが二の次になる。

食事を抜いて仕事。睡眠時間を削って仕事。遊ぶ暇を惜しんで仕事。

そんなことしてたらサー、うつうつになって死にたくなっちゃうよー。

アタシだってサー、ちゃんと食べて、たっぷり寝て、適当に遊んでいたらサ、具合悪くならないモン。

そんなわけで、今日は仕事から早く帰ってきたので、買い物のついでにおやつのワッフル買ってきました。

私、甘いものあると「働こう」って気になるんだ。

「神さまごめんなさい、つまらないことで腹を立てて」って許せる気分になるんだ。

Img_1337ささ。たまには紅茶もポットで入れて。

やりたい家事もあるけど、明日からまたお尻に火のついた仕事で遅くなるんだ。

今日は非常手段。薬飲んで昼寝しちゃおーっと。

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2007年5月 5日 (土)

開放されたい

先日銀行強盗に入った元お役人の男性は、「悪いこと」をして仕事から開放されたかったのだという。

「私も、強盗に入ろうかなぁ~」

とは冗談だけど、理由もないのに気分が沈んで心も体も鉛のように重たいし、最後の不妊治療と思ってはいるけれど、周期もグラフも今までになく乱れて

「やっぱ、無理なのかなぁ~」

と、遠い空を見上げたくなる。

子ども、いなくたっていいんだ。あおむしだって鳥だって、十分かわいい。

これが最後の病院となれば、やりくりして通うのは、構わない。

だけど、周期までめちゃくちゃになって余計に予定が立たなくなるのは、ショックが大きすぎなんだ。卵胞の育ちがゆっくりで「また○日後に来て」と言われるのも、注射の期間が延びてお金がヒラヒラ飛んでいくのも仕方がないと受け止めてきたけれど。

気力が続きません。

ストレスに弱い脳と、年齢的限界を示しはじめたおばちゃんのカラダと、高度受精障害と、まだまだ不慣れな仕事と。全部背負ってバッサバッサとこなす力なんか、どう絞っても出てこない。

「ご破算になりましてー、えー、次に病院に行けそうな日は、、、」

「この時期に先生と相談できる事柄は、、、」

「するってぇと、夏にはこんな予定になって、、、」

もう、私のアタマが破産しそうだ。

日本語のない世界に行きたい。

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2007年5月 2日 (水)

朝から絶叫&選べません

連休だというのに、いや~ん!明け方の絶叫がひどいっ!

「いいかげんにしなさいよね!○○××※※☆△●□!!!」

変な夢見て、子どもに怒鳴ってる。怒鳴ってる自分の声で目が覚めるのだけれど、そのまま怒鳴ってる。それが明るくなるまで何度も繰り返されて、夫も仰天。

クスリ飲んで寝たのになぁ。ここんとこ、クスリ飲んでるのになぁ。

今朝は、早起きして部屋の片づけをすることにしてたんだ。

なのに、鳥カゴ念入りに掃除したら、それだけで力尽きて動けなくなってしまった。

「申し訳ない。ここまでで許して、、、」

数ヶ月ぶりの調子の悪さ。仕事も風邪も不妊治療もない連休となったら、うつうつが来た!

「なんで来るのよーーー(泣)」

気をつけないと死にたくなっちゃうので、うつうつの波が来ないように、わがまま&気まぐれで、何もがんばらない決意をした。

昼ごはん。よく行く天ぷら屋さん。食べるものが決まらないので、SOS。

「悪い。どれか選んで♪」

ホームセンターで買うことにしてた、メダカ用の水草。どれにするか決まらない。

「悪い。どれにするか決めて♪」

お茶でも飲もうかと入った、紅茶のお店。おいしそうなパフェ2つ。でも選べない。

「悪い。どっちか決めて♪」

帰りにパンを買おうとしたら、イヤ~ン!私が好きそうなイギリス風のパンがずらーーーと並んでる。

「ね、これ、おいしそう。あ、あれも。そっちも。ほら、これも!」

夫は、慣れた調子で言いました。

「どれもぺこちゃんの好きなのだけど、食べきれないから。それは、明日以降、また買いに来よう」

あれもこれもおいしそうだと騒いだのに、夫が買ってくれたのは食パンとクロワッサンだけでした。

「えー。エピは?ドライフルーツのパンは?フォッカチャは?あのグレープフルーツのデニッシュは???」

「またね」

私がいつでも買いに行けるように、夫は自転車もなおしてくれるんだそうです。

そういえば、「私が一人で運転できるように」って、今のクルマも買ったのにねぇ。

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2007年4月25日 (水)

薬飲んで寝よう

やっぱり疲れがたまってきたのかな~。

昨日今日と、朝も起きられないし。夜も、寝つきがよくないし。

細かいことや、判断のいること、アタマ回らなくてぱっぱとできないし。

ぱっぱとできないから、家では癇癪おこすし。

しばらく夜更かししてたのもいけなかったかなぁ。

深夜、朦朧としながらネット徘徊。げっ!それ病気じゃーん!!

もうダメだー。寝るしかない。

今日は、薬飲んで閉店だー。

明日のために、もう寝よう。

おやすみなさいぃぃぃ。Zzzzzz

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2007年4月14日 (土)

今日は布団で丸くなる

一週間が、終わった、、、、、、、。

何が疲れたって、少ない持ち時間であれこれやんなくちゃいけないのが大変だ。

年度始めは「クラス開き」なんて言うけど、1日1時間あるかないかの持ち時間じゃぁ全然進まない。

まだ新しい時間割に慣れていないから、これやったら、後はこうして、、、というリズムもできていない。

手帳だって、やっと昨日出来たところ。(といっても6月あたりまでしかない)

そんなわけで、今日は午後帰宅するなり疲れ果てて昼寝です。

個人面談も始まりました。

ハッタリ先生。外で気をつかうから、家では赤ん坊のようにわがまま放題。

眠いのに起きてるし、眠らないから死にたくなるしで、再び安定剤生活。

「よくいるんだよなぁ。お腹がすいて、眠くなると、死にたくなる人。ウチにも一人いるけど(笑)」

夫は、そう言うけれど。私ゃ、そんなヤツ知らない。どうして私がそんなスパイラルに陥るのかも、よくわからない。

でも、そんなときって、飲まず食わずに寝不足だのと大概3つぐらいのやせ我慢してて、にっちもさっちもいかなくなってるんだよなぁ。

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2007年4月10日 (火)

眠れぬ夜は明けて

やっと始業式。

新しい子どもたちと、やっと会えた。

いやぁ~~~~~~~~~~~~~~~、長かった。

もう、ここのところずっと、一晩置きに徹夜というか、眠れないまま朝を迎えていた。

何を心配しても仕方がないのだけれど、緊張するやら不安になるやらに加えて次の治療騒動もあり、あれこれ考えているうちに朝になってしまうことがしばしばだった。

そして、今日ようやく教室で子どもたちとご対面。

みんな帰って、とりあえずほっとしたら、ものすごい睡魔がやってきた。

いつもだったら「もう一踏ん張り」仕事するのだけれど、今日はそそくさと退散してきた。

会ってしまえば、あとは毎日楽しく過ごすのみ。

どうやって過ごそうかと、考えれば良いだけ。

新しい教室は、フロアが上がって眺めが良くなった。

海から吹く風を感じながら、子どもたちと笑い、悩む一年にしたい。

「おーおー。なかなか一丁前のこと言うねぇ!たいしたもんだ」

大きな子どもを受け持つことがあったら、一度言ってみたかったこの台詞。

「いっぱい付き合うよ。ぺこ先生、そのために時間たっぷりもらったから」

子どもの生意気が楽しみだなんて、滅多にあることじゃない。

さあ、今日は一週間分の疲れを癒して心ゆくまで眠りましょう。

子どもも、私も、元気に朝を迎えて機嫌よく教室に集まらなくちゃ♪

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2007年3月22日 (木)

本を読める幸せ

昨日は、午後から図書館に行きました。

仕事にも関係のある教育学の本を探すうちに、これも、あれもと、好きな先生の本も手にとってしまい、何冊も抱えて閲覧席に着きました。

「ふふふ。久しぶりー」

私、決して読書家ではないんです。だけど、このところ本当に本が読めなかった。活字という活字が読めない一方、仕事は出力ばかりですから、どんどんアタマが空っぽになっていくのが心配なほどでした。(うつうつの活字ダメぶりや、頭ぼんやりぶりを調べていたら、上手に説明している精神科のHPがありました。コレなんです。コレ!)

で、久しぶりの本ですし、もっと久しぶりの閲覧席です。腰掛けて、ライトつけて、本広げて、ウキウキ読んでいたら、こっくりこっくり寝ちゃいました。

「ヲホホホ。寝ちゃったよー」

そんなこと思いながら、閉館までのひととき、また1行読んでは、こっくり。もう1行読んでは、うとうと。なんともいえない幸せなひとときを過ごしたのでありました。

帰宅してからも本読みは続いて、上野千鶴子さんの「サヨナラ、学校化社会」などは、今朝も電車の中で読み耽っては、

「そうなの、そうなの!うまいこと言ってくれるよなぁ、上野サンは」

と、ウンウン唸って長年の頭の霧が晴れていくような気分になるのでした。

ちなみに、この本の中で私が感動したのは、東大と四流私大生の気質の違いについての記述です。私は、いろんなタイプの学校に学び、大小さまざまな会社で働いてきたけれど、一番アタマが混乱したのが「三歩歩けば東大卒にあたる」損害保険会社での生活でした。

実に頭の良い人たちの集まりでしたが、一緒にいて、ものすごい違和感を覚えるのです。何が違うんだろう?何で普通の感覚が通じないんだろう?何でみんな素直で良い人たちなのに私の腸が煮え繰り返るんだろう???と、実に実に不思議だったのです。

その私のモヤモヤや混乱のカラクリを、「内面化された権威主義」等の言葉をあてて見事に斬ってくれました。

「うわぁ。本が読めるようになって、本当によかった、、、」

今だけのことかもしれません。もうちょっとしたら、また仕事が忙しくなって朝刊シンドロームに戻っちゃうかもしれません。だけど、例え今だけであっても、それが、もしかしたら「気持ちが晴れたような」錯覚だったとしても、私の中に染み通る言葉で書かれていて、それをスルスル読めることが嬉しくてならないのです。

それにしても、上野さんは、すごい。私は、頭の良い人は、自分のわかっている事柄を誰にでもわかる易しい言葉で説明できなければいけないと思っています。難しい事柄を難しい言葉でしか説明できないのでは、頭の良いうちに入らない、と。

上野さんの、専門家向けの本は、ものすごーく難しくて目がチカチカするのに、この本、お勉強得意でない高校生でもわかるように書かれています。

「ああ、私、こういう先生になりたかったんだ。難しいことでも、その本質的なところをつかんで子どもにわかるように伝えたり、表現できる先生になりたかったんだ」

目から鱗の落ちる思いとは、こんなことを言うのでしょうか。

サヨナラ、学校化社会
上野 千鶴子
太郎次郎社
ISBN4-8118-0666-2
2002/4/1発行
\1750+税

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2007年3月12日 (月)

暴眠暴食

このところ、なんだか落ち着かなくて四六時中ものを食べております。

ポリポリ、パクパク、ムシャムシャ、バクバク。

ひっきりなしですから、鳥も真っ青です。

「あれ?もう食べちゃったの???」

夫が作ってくれる夕食も、無言で一気食い。

「あ、悪い、、、。なんだか落ち着かなくて、、、」

そしたら、昨日。忘れていたはずのうつうつまで復活しちゃって、困りました。

「ん、、、。具合、悪いかもしれない。コレ、、、」

薬、飲みました。ばっちり2錠!(←一度に飲んでよい最大量)

「楽しみにしてたのに、、、」

はいはい。楽しみにしてたから、昨日のお昼は予定通りカレー食べ放題のお店に行って、好きなだけカレーを食べました。

マトンのカレー、ほうれん草のカレー、キーマカレー、焼きたてナンにサフランライス、シシカバブにタンドリーチキン、オレンジ色のチキンサラダにコールスロー、サモサ、そして飲み物はラッシー!

バクバクバクバク食べました。

ムシャムシャムシャムシャ食べました。

帰りに本屋さんに寄って、仕事の参考書買って、んで、夕方帰宅してゴロンと寝ました。

、、、で、目が覚めて、、、

「?日付変わっちゃった???」

もう仕事に行かなくてはならないかと思ったら、まだ日曜日で、夜の10時でした。

お昼寝、軽く5時間。

爆眠。

「ふ~~~~~~っ」

おかげで、少し正気に戻りました。

いつもそうなのですが、どうも調子悪くなると、眠ることの大切さや睡眠不足まで忘れてしまうのがイケません。

調子が悪くなったら、やはり眠るのが一番です。

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2007年2月26日 (月)

どっちがストレス?

ストレッサーは、人によって異なりますよね。

例えば、アルバイト勤務と正社員。

アルバイトの方が気楽でストレスが少ないように思えるけれど、雇用が不安定だから先々考えはじめるとものすごいストレスです。正社員だと、会社から無茶言われるかもしれないけれど、安定している分生活の心配は少なくて済みます。

おしゃべりと沈黙。

沈黙に耐えられない人もいれば、おしゃべりに付き合うのが苦痛の人もいます。

ストレッサーは人それぞれゆえ、自分なりのストレスとの付き合い方を磨かなくてはならないわけですが・・・。

なんでこんな話になるかというと、また排卵がどっかへ行ってしまいました。昨年7月と同じです。

もともと来月下旬の採卵目指して薬で1週間ほど時期を遅らせる予定だったので、月が明けてから予定通り処方された薬を飲めば帳尻が合うわけですが、、、。

基礎体温計るたびに、ショック。

どーりで。このところ、あんまり寝てないし。やたらイライラしてる。

晩酌ワイン、おいしいんだけど、やっぱり控えた方がいいのかな~?

飲むと陽気にしかならなかった私が、飲んで落ち込むようになってしまった。

ちょっと、キケン。

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2007年2月 4日 (日)

日曜内変動

今朝は、早く起きたにもかかわらず、朝食の後動けなくなって床に逆戻り。

「お昼まで休んだら良くなるかな???」

と思って寝てみたが、変化なし。

カラダのどこも痛くないし、熱もない。吐き気も下痢もないのに、カラダが動かない。

ココロは、うつうつ。出てくる言葉は「どうしよう」ばかり。

結局、午後も寝たきり。

「どーすんの?教材、今日のうちに買いに行かないと、、、」

ホームセンターに行く予定になっていた。クルマにさえ乗れば、夫が連れて行ってくれるのに。しゃべることさえ億劫で、買いたいものの説明も、ままならない。

「あ、あ、あ、の、さ、夕方で、も、いいかな」

結局、家を出たのは、暗くなってから。(当初は朝のうちに行くつもりだったのに・・・)

材木を選んで、工作室でカットしてもらう。(これで、ただの板が1クラス分の工作材料に変身する)

「あとは、釘と、輪ゴム。色のついたのがいいなぁ~」

買うもの決めて、買って、加工してもらって、持ち運びしやすいように梱包してもらって。

あとは明日、学校へ持って行くだけになった。

帰宅すると、夫が天ぷらの用意を始めた。

天ぷらは、我が家一番のごちそう。天ぷら屋さんのカウンターよろしく、食べる調子に合わせて少しずつ揚げる。以前は、よく私が揚げたのだけれど、私が料理を殆ど作らなくなってから、天ぷらは外で食べるか、買ってくるものになっていた。

調子のよくないときの私は、ガツガツ食べて早く眠りたい。早く食べたいから、天ぷらの揚がるのを待てない。

「で、どうなったの?」

覗いたキッチンでは、夫が天ぷらを揚げようとしていた。

「あ。あと、揚げようか?」

途中でパニくって放り出すかしら?と思いつつ、氷がとけて薄くなった衣に小麦粉を加え、ジュー、ジャー、と揚げていく。

「なんだ。私、天ぷらの揚げ方忘れてないじゃん、、、」

夫が一口食べて、おいしい!と喜んだ。

「あら、そう?ハハハ。腐ってもぺこ、だね???」

うつうつで寝込む日でも天ぷら揚げて、びっくり。

うつうつで家から出られなかった日にも、ホームセンター活用して教材セット作っちゃって、びっくり。

きっちり揚がった天ぷらと、きっちり計算され用意された教材。そして、自分のきっちり加減についていけない、私のカラダ。

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2007年1月23日 (火)

嗚呼、決められない

週末に、ホームセンターに行きました。

だいぶ「ぐるぐる」しなくなったので、買い物もできるようになったのですが、、、

買い物メモを見ながら、シャーペン売り場に行って、また困っちゃいました。

なんでもない、1本100円位のシャーペンを買うつもりだったんです。

それから、なんでもない、1本100円位の緑のボールペン。

別に、どんなのだっていいんです。

ところが。

またこれが、ものすごーーーくいっぱいある。

100円といわず80円位から1000円位まで。

なんちゃらグリップ、かんちゃら消しゴム、最後の芯がほとんど残るの残らないの。

ボディの色も、いろいろあって、、、

また買えないで帰ってきてしまいました。(泣)

そして、夕方、スーパーに行くという夫に

「悪いけど、シャーペン買ってきて。100円位の。色も形もなんでもいいから」

と頼む。

「ん?さっき、ホームセンターに行ったのに。文具売り場にも、いたじゃん、、、」

いたけど、選べなかったの!

いっぱいありすぎて、決められなかったの!!

「なるほどネ、、、」

そして、帰宅した夫が、これでいい?と差し出すシャーペン。

どぎつい水色。巨大な消しゴム。似たようなの、さっき見た。

さっき手にとって、また戻した。

だけど、これでいいの。なんでも、いいの。

「ありがと!これ、これ!!どんなのでもいいから1本欲しかったの♪」

買い物、だいぶできるようになったんですけどねぇ。

どうでもいいものほど、選べなくて、買えなくて、不便で、困るんですよねぇ、、、。

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2006年12月29日 (金)

二日酔い

昨夜、久し振りのお友だちと、夫も連れて大酒を飲んだ。

長いお付き合いの間には、元気にザルのようにお酒を飲んだ時期もあれば、精神科の先生に「薬を飲んでいる間はダメ!」とお酒を止められて飲めない時期や、うつうつがひどくて外に出かけられない時期もありました。

昨日も、「まだ試運転中」のつもりだったんだけどなぁ。

嬉しいわ、おかしいわで、はしごしながら気が付くと昔のように飲んでました。

そうそう。病院では、新型ウイルスならぬ新型先生が、レジスターのようにくるくる回転する頭脳で返事の定まらぬ私の迷いを整理してくれました。

「実質、顕微授精1回しかしてないんだから、次もやりましょうヨ」

「卵6個も採れてたら充分ですよ。誘発の方法は変えず、今度は移植の時期を検討しましょう」

切れ味の良い新型先生。どうか、その元気が続きますように。(大学病院の使いが荒いのか、先生方は次々疲れ果てて元気がなくなります)

昨日は台所の大掃除もしちゃったし。

今日は、書類の山の片付けかな?

ただ、、、

ただ???

二日酔いで、アタマもカラダも動きません。

◎たいへんよくのみました。

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2006年11月24日 (金)

根の詰めすぎには、ご用心

急に寒くなりました。今日は、仕事帰りにインフルエンザの予防接種をかかりつけの内科で受けてきました。

06112465歳未満なので、2500円。いくつか聞いた中では、一番安い料金でした。

もしも妊娠が確認されればインフルエンザが流行する頃は薬が飲めない時期ですし、今回ダメとなっても、仕事柄かかる可能性が高いので、予防接種を受けておくに越したことはありません。(念のため、一昨日の診察で婦人科の先生にも確認済み)

で、写真は、昨日仕上がった「いのしし」です。

このほかに、昨日写真を載せた「親子」がいますが、まだ、そちらは手をつけておりません。

そのうち、、、かな?

ちなみに、私の人形作りは、いつもやりはじめると止まりません。どんなに難しくても、何時間かかろうとも、コーヒー飲み飲み、お菓子食べ食べ、仕上がるまでやってしまいます。

それが良いのか悪いのか(←どうやら、かなり悪い!)、夜にはヘトヘト。集中力も気力も愛想もありません。

「ははぁ。いつもこうやって、がんばり過ぎて、具合悪くなっちゃうんだ、、、私」

しばらく睡眠薬も飲まず、余裕たっぷりで過ごしていましたが、さすがに昨日は「いやーな」気分が戻ってきて、根の詰めすぎには用心!用心!と思いましたです。反省。

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2006年11月12日 (日)

採卵決定

今朝の診察で、火曜日の採卵が決定しました。

左右ともに3個ずつ、充分な大きさのある卵胞が確認されました。

今夜11時にHCG注射、明日から抗生剤の服用。明後日朝の入院・採卵。

よくぞ、左右同じように育ってくれたものです。8月には、実質片方しか育たなかったのに・・・。これも、カウフマン2ヶ月の効果なのでしょうか。

その後行った精神科では、先生に

「あなたも、よく努力したわね~~~」

なんて言われて。

はい、やれるだけのことは、した、ということになりましょうか。

すべてが、一つ一つ進むたび、うまいこと、うまいこと回ってくれています。

あとは、もう、婦人科の先生と培養師さん、そして卵の力に懸けるのみです。

うまくいって、受精→胚移植→着床と運んでくれるかもしれないし、どこかでストップしてしまうかもしれないけれど、もう、どちらでも、なったらなったで、いいよネ、と思っています。

家では、やや減量しすぎの鳥さんたちに、粟の穂のおやつを買ってきました。

2羽とも、粟の穂は大好きですが、しばらくやめていたので、久しぶりです。

061112 写真は、わ~い!と喜んでついばむケイ。

換羽が進んで、体中ストローだらけ。ボサボサです。

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2006年11月11日 (土)

うつの霧が晴れるとき

注射10日目。今朝は、救命救急センターで注射。明日の診察でGOが出れば、もうFSH注射はなくなるので、今日が最後かもしれません。

061111 注射を終えて、日用雑貨を買いにホームセンターに行き、お昼は行きつけのフレンチレストランへ。機嫌が良いので、そのままショッピングモールへ。

写真は、早速飾られているクリスマスツリー。全部クリスタルです。

「毎年見てるのにねぇ。毎年きれいなんだけど、うつうつして、ちっとも嬉しくなかったんだよねぇ」

この頃、何か、違うのです。

あんなに重くのしかかっていたうつの霧が、どういうわけだか晴れているのです。

「1日にこんなに出かけたら、パニックになってたよねー」

「8月の今ごろだって、同じようにランチを食べに来たけれど、ああだこうだ、文句ばかり言ってた」

長かった治療の、ピリオドがはっきりしてきたからでしょうか。

いえいえ。それもあるかもしれませんが、一人で頑張らなくなったことが大きいと、私自身は思っているのです。

職場でも、遊びでも、お仲間のみなさんに助けられている実感が、私を「一人ぼっち」にさせず、平気にさせているのだと。

うつの人に「かんばれ」と励ましてはいけない、と、よく言います。

私も、そう言われることが苦痛でした。

でも、私、この頃、だいぶ平気で頑張っています。

一人で背負いこまなくなった分、がんばれる、とでも言いましょうか。

ずっと、一人で無理を背負い込むことが「がんばる」ことだと思っていました。

だから、がんばれと言われるたび「これ以上、どう無理をしろと言うのですか」と、追い詰められる気がしていたのですが、、、

カラダのリズムに振り回される「こればっかりは、どうしようもない」不妊治療と、天候には絶対に逆らえない「こればっかりは、どうしようもない」ヨット。そういう「どうしようもない」ものと関わるうちに、「どうしようもない」ことと付き合う力を身につけてきたのでしょうか。

「人にお世話にならぬよう」ではなく「人にお世話になりながら」無理せず生きる道。

40年近い人生で、めぐりめぐって導かれたのは、そういう世界のような気がしています。

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2006年10月21日 (土)

久しぶりの昼寝

数年前、スポーツクラブに通っていた頃は、プールサイドでの昼寝がお決まりでしたが、このところ、土曜日も昼寝をしていませんでした。

でーもー、、、

今日も、半ドンの仕事を終えて帰る電車で居眠りをして乗り過ごしてしまい、先の駅から戻ってくる羽目に。

あらかじめ帰宅したら遅い昼食を食べに行こうと言っていた夫に、

「死にそうに眠い。テイクアウトじゃダメかな?」

とSOSメールしていたので、帰宅するなりその昼食を食べ、そのままダウンでお昼寝。

もう、猛烈に眠いです。

うつなんか、どっかいっちゃいました。

ひたすら眠い、だるい。

これは、疲れ云々より、やっぱ、カウフマンのホルモン剤やピルのせいかなぁ~。

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2006年10月20日 (金)

連日乗り過ごし

このところ、帰りの電車は毎日のように次の駅まで行ってしまう。

居眠りしていて起きずに、だとか、ボーっとしているうちに、気がつくと、だとか。

で、またやっちゃった、、、と思いながら、下車して、反対側のホームに行って戻ってくる。

夜も夜で、睡眠薬なしでも居眠りし始める。

プレマリン(ホルモン剤)のせいかな~?

何年も通っているけれど、こんなに乗り過ごしが続くのは、初めてです。

そうそう。カウフマン、いよいよ後半になって今日からピル(ノアルテンD)の服用です。

、、、と、書いているうちにも眠くなってきた。

ええい。本日は、終了。zzzzzzz

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2006年10月15日 (日)

変な夢

私の不妊治療は、来月中旬の顕微授精を最後に、すっきりさっぱり終わりにしようと思っている。

8月の初めての体外受精で受精障害が確認され、次は顕微授精、しかも年齢を考えればなるべく早く行うよう言われており、冬休みを待たずとも比較的仕事の調整をしやすい11月中旬に、となったのだ。

そんな中、変な夢を見た。

病院のドクターからで、身内に不幸があり、来月中旬に自分は休まないといけない。あなたの採卵が予定されているけれど、前回の卵も実はろくに育っていなくて小さかったし、今度顕微授精をしてもうまくはいかないだろうから、キャンセルになるが、それで良いか?というハナシだった。

「え?!卵は、少し遅かったけれど、充分な大きさや数があったと聞いているが・・・」

と手帳のメモを探す私。

「でも、そういえば、最終的な卵の大きさは、はっきりとは聞いていないなぁ・・・」

電話口で、突然キャンセルと言われても困るし、前回担当だった先生は次を勧めてくれたのだから、、、と話しているうちに、今電話で話している先生がキレて

「とにかく、採卵はできませんから!!」

で、ガチャンと切られた。

夢だから、どうでも良いのだけれど。実際の採卵準備は着々と進んでいるし、誰もそれに反対していないのだから、何ら問題ないのだけれど・・・。

アンタはトシだからどうせやっても確率は低いと言われちゃうと、反論できないんだなぁ。

最後の最後とあって、緊張してきたのかなぁ。

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2006年10月13日 (金)

ビタレスト 再び

先月下旬に1ビン、15日間試したビタレスト

それなりの効果も感じたものの、なんだかすっかり「元気な健康体」になったような気がして、次を買わずにおりました。

今週はじめには、大島クルージングなんかしちゃって、気分も良く、デプロメール(SSRI)を中断してもうつうつしないし、好調だと思っていたのですが、、、

毎晩8時には、寝る支度もままならないうちにダウンです。

そして、翌日の目覚めは、悪いです。

眠気はプレマリンのせいもあるのでしょうが、電車の中での眠り方も居眠りの域を超えています。

おまけに、全身筋肉痛。あっちも、こっちも、痛い、痛い。

「やっぱ、ビタレスト、飲んだ方がいいのかなぁ・・・」

というわけで、本日、2本目を買ってきました。

また15日間、お世話になります。

あ、そうだ。ビタレストの副作用かどうかは不明ですが、飲んでる間と、その後しばらく、皮膚のかゆみがありました。毎年冬になって乾燥してくると、エモリカのお風呂に浸かり、ケラチナミンなど塗って凌いできたのですけれど、そんなかゆみがありました。

昨年にも増して塗りまくった、日焼け止めのせいかな~、いや、日焼け止めそのものなら、春からずっと塗ってるしな~。

今回は、このあたりを検証してみることに致します。

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2006年10月 6日 (金)

生理用品にモノ申す

ユーザーの声に超敏感なのは、花王サンだったかな?!

ま、どこの会社でも良いのだけれど。最近の私が、困るようになったのは、生理用品の調達である。

生理用品、特にナプキンのパッケージと内容(仕様)が、コロコロ変わる。

特にこだわりがあるわけではないから、「この前のと同じ」で構わないのに、それが見つけられなくて大変な思いをする。

どうしてシャンプーだったら、同じようなパッケージで名前も変えず「それとなく」マイナーチェンジしてくれるのに、ナプキンは、そうはいかないのだろう。

商品開発が盛んで、競争も激しくて、パッケージにも力を入れるのは、わかる。

だけど、モノを選べず、決められない病気の人が、いるわけです。

いつも、いつも決まりきったものならば、なんとか買えるのだけれど、ドラッグストアやホームセンターなどでズラリと並んでくれちゃうと、どれも選べなくて、ないと困るというのに買えずに帰ってきちゃうわけです。

ず~っと、何でナプキンを買うのが億劫なんだろうかと思っていました。

ヒョイと選んでレジに持っていくだけなのに。

そしたら、どうやら、その「同じもの」を見つけられないせいだとわかってきました。

シャンプーも、歯磨きも、みんな「次」がすぐにわかるのに、どうしてナプキンだけ、平気でパッケージや商品名をどんどん変えちゃうの?

生理用品作ってる会社の人は、世の中に「買い物ができない」なんて病気の人がいるのを知らないのは構わないんだけどサ、シャンプーと違って代わりにダンナさんが買うことができないこの不便さ、わかってくれないかなぁ~。

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2006年10月 4日 (水)

ビタレスト 3

ビタレストを飲んで2週間が過ぎた。

30錠入り1ビンが空になり、また次を買おうか、どうしようかと思っている。

ほかの薬の影響もあるので一概には言えないけれど、飲み始めた頃に思った「ひざや足の付け根の痛みがない」のと、夕方の職場で「階段を登るのもイヤだと思うほどの疲労感を感じない」というのは、ずっと続いている。

悪い夢は見るし(「起こしてもくれない」と思っていた夫は、実は必死になって起こすのだけれど、私がびくともしないらしい・・・)、朝の機嫌も必ずしも良いとは言えないのだけれど・・・。

副作用で、下痢などの症状が出ると書いてあったけれど、こちらは元々胃腸が強いせいか、なんともない。

ま、ちょっと買わずにおいて、数日様子を見てみようかなぁ。

あ、そうそう。あと、最近違うと思うのは、このブログの話だ。

うだうだ深刻そうな話を書かなくなった。(ような気がする)

運動会の練習でカラダを動かしまくっているせいなのか、ホルモン剤とピルの服用がひと段落したせいなのか、はたまたビタレスト君でよく寝ているせいなのか、わからないけれど。

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2006年9月30日 (土)

怒鳴り通しで迎える朝

私は、ストレスが溜まってくると変な夢を見て、怒って、怒鳴る!!

大声で、怒鳴る!

寝言のくせして、怒鳴る!

怒鳴った自分の声が聞こえても、そのまま怒りが収まらずに怒鳴る!!

最初、本当の最初の頃は、

「ドロボー!!」

程度のものだったと思う。

すると、隣の夫がびっくりして飛び起きて、悪い夢を見ている私を起こしてくれたものだなのだが・・・。

この頃は、ちっとも起こさない。

「また何やら起こってるヨ・・・」

と思いながら、自分も自分で眠いので放っておくらしい。

そして、今朝。

深夜から明け方、果ては普段なら起きて支度を始める時刻になっても、私の悪い夢と怒鳴り声は続いた。

「ぺこちゃん、ずっと怒ってたヨ・・・」

なんて夫は平気な顔して言うけどサ、夜通し夢ごときで怒鳴り続けた私は、たまらない。

仕方がなく、少し仕事に遅れて行くことにして、薬を飲んで落ち着くのを待った。

カラダの疲れに、気の疲れ。運動会前の緊張やら何やら、気をつかうことも多かったもんなぁ。おまけに、土曜日だし。

私、やっぱ、ものすごい神経質だ。

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2006年9月28日 (木)

毎晩の薬

毎晩、寝る前に飲む薬が、ビタレスト2錠まで加わって増えてきた。

060927 おもしろいので、写真を撮ってみた。

(こうして見ると、サプリってのは、やたら大きいし、抗精神薬は、ものすごく小さい)

昔、まだうつ初心者だった頃、薬の量が増えるのは苦痛というか、

「こんなに飲まないといけないのか・・・」

「いつまで飲み続けなければならないんだろう・・・」

と落ち込んだものだけれど、最近は、もう、付き合いも長いから、何とも思わなくなった。

ただし、その量があまりに多いので

「おばあちゃんみたい・・・」

と思ってしまうのを除いては。(笑)

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2006年9月24日 (日)

本日はダウン

昨日は絶好調だったのになぁ・・・。多少の反動は覚悟していたんだけど・・・。

今日は、朝から調子が悪くて、結局終日寝込んでしまった。

まず、早朝覚醒。をいをい!船に乗りたかったのは昨日だけだよ!今日は、のんびり寝てなくちゃ・・・。

次、出た。「死んじゃいたい」。寝かせるしかないので、薬飲んで布団に横になった。

そして、だるくて気持ち悪い。あぁ、これ、ピルのせいだよ~、きっと。カウフマンのプレマリンが終わって、ピル(ノアルテンD)飲むようになって数日。7月にカラダが動かなかったときにそっくりだ・・・。

てなわけで、本日は廃人。夫が炊事に洗濯にと家事をしてくれて、

「ごはん、できたよ~」

と声をかけられると起きて行く。

死なれるよりは、何もしないで寝込んでいる方が良いと夫も言うので、お言葉に甘えさせていただきます。

かたじけない。

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2006年9月20日 (水)

ビタレスト 2

薬局でみつけて買ってみた。ビタレスト。定価2100円のところ1980円(だったかな?)。

プレマリン(ホルモン剤)のせいか、眠くて仕方がないのだけれど、朝の機嫌は悪いし、カラダは重いし、、、なので、昨夜から早速試してみることにした。

ビタレスト        2錠
睡眠薬(短時間用)  なし   ←放っておいても寝てしまいそうなので。  
睡眠薬(長時間用)  1錠   ←コレないと、朝も早くから起きてしまう。
SSRI          なし   ←半錠に割ってまで飲む気がしなくて・・・
抗不安薬        1錠
プレマリン        1錠   ←ホルモン剤

都合5錠。お皿に並べてみると、なんでもいいけど、ビタレストの粒、でっかいよ~。ほかのが小さすぎるのかもしれないけど。(笑)

で、今朝。確かに、調子がよかった。カラダが軽いまではいかないけれど、朝からカラダが泥のように重くて眠たいのがなかった。

職場へ行っても、これは変わらず、午後、いつもならへたり込んでいる時間帯でも、割と普通である。いつもある、ひざや足の付け根などの痛みも、たいして感じない。

ふむ~。このビタレストっての、やっぱり効くんだろうか。

それとも、自然なカラダの危険信号を麻痺させて、睡眠不足でも何でも「元気な気」にさせちゃう危ない薬なんだろうか?!

ま、とりあえず、様子見。しばらく続けてみるつもりです。

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2006年9月19日 (火)

極度のうつ?!

先日の精神科で。インターネットや、本によくある「あなたのうつ度チェック」なんてのをやっていると、私は「重症」だの「極度」のうつと出るのだけれど、本当なのかと聞いてみた。

そしたら、先生、きっぱり言うのでした。

「いよいよ重症だったら、仕事なんか、できません!」

はぁ。確かに、仕事だけは、している。倒れそうだの、死んじゃいそうだの言いながら、ずっと続いている。

「あとはね、『死にたいと思う』に○つけるからよ・・・」

はぁ。なるほど。ほかの症状はどうあれ、『死んじゃいたい』で一気に重症扱いになっちゃうわけね・・・。

なんか、コレ、40歳以上の出産が有無を言わさずハイリスク扱いなのと似てる・・・。(笑)

ま、そんなハナシは置いといて、、、

「それにしても、よく仕事が続いているわねぇ」

と先生。小さくて、自然環境にも恵まれていて、どこかおおらかな職場が合ってるんだろうなぁ。それに、長いお休みもあるし、上からああせい、こうせいとも言われないし。

良い職業、そして職場にめぐりあって、よくぞ拾ってもらえたものだと思う。

やっぱり神様は、いるのかなぁ~。

ちなみに、私がついに顕微授精にまで手を出す羽目になって、「そりゃ、やるべきでしょう」と応援してくれたのは、敬虔なクリスチャンの皆さんだった。人間が、人間なりにできる努力は、精一杯してみるべきだ、と。

神様半分しか信じない私には、到底思いつかない言葉だった。

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2006年9月18日 (月)

睡魔はプレマリンのせい?

今朝は、雨の中、小鳥の病院。2年以上通って、おそらく雨だったことはないんじゃないかなぁ・・・。ほとんど降られた覚えがない。

減量指導中のケイは、元のケージのひとりぼっちにも慣れてきて、食欲も安定してきたので、いよいよ減量開始。

「じゃ、まずは1日8グラムからいきましょう」

茶髪の院長先生は、いつも穏やかで優しいです。

そして、私。もう、これはプレマリン(カウフマン療法に使うホルモン剤)のせいだと決めた!ここ数日は、睡眠薬も飲まないうちから寝てる。昼も夕方も、夜もだるくてだるくて、寝てばかりだ。

今日も、眠い。これから洗濯だけして、また寝ちゃおうと思っている。

プレマリンの副作用って、あちこちに「吐き気」って書いてあるけど、それは全然ないんだよなぁ。いつもなら食べたいと思うものを、あまり食べたいと思わない程度で、食欲が落ちるわけでもなし。吐き気がするわけでもなし。若干の体重の増加と、多少の頭痛&ふらつき、そしてものすごい眠気のみである。

今日は、夫も仕事でいないことだし。いっぱい寝ちゃおう~っと。

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2006年9月17日 (日)

母乳をあげたい

今日は、精神科。11月の顕微授精に向けて、今飲んでいるSSRIを来月には飲まずに済むよう、ほかの安定剤を増やすことでなんとかならないかなぁ、という話になった。

はいはい。なんとか致します。

そして、顕微授精がうまくいって、赤ちゃんがすっかり育つ妊娠5ヶ月位になれば、また飲んでも平気なんだけど、、、なんて話のついでに

「センセ、これ、飲んでいるうちは母乳あげられないんですよね?」

と聞いたら、そうだという。しかも、SSRIだけではない。睡眠薬も何も、今はOK(妊娠中の胎児には影響しない)の薬も、全部ダメだという。

だから、普通は、薬飲みながらミルクで育てる。

それでいいんだと思う。

でもなぁ。もしも生まれたら、16年も待ってできた赤ちゃんである。

薬なんか全部卒業して、おっぱいあげられないかなぁ。

どうせ、昼も夜もなくておっぱい欲しがるんだしサ。

、、、てなことを考えながら、帰ってきた。

精神科の先生も、顕微授精がうまくいくといいねと話してくれた。

今日は、SSRIの飲みすぎでなのかカリカリしている。プレマリンの副作用なのか、ものすごく眠たくて、ずっと寝てばかりだ。

ま、仕事もこの2週間大変だったけれど。

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2006年9月16日 (土)

ビタレスト

新聞の広告で見つけた。寝ても疲れのとれないときや、忙しくて睡眠そのものがあまりとれない現代人のために「寝ている間にカラダを元気にする」お薬だそうです。

「これ、効くのかなぁ~。朝起きて元気になっているなら、飲んでみたいなぁ~」

このところ、朝から不機嫌で、カラダも動きません。運動会前の指導疲れと月曜日から飲み始めたホルモン剤のせいかなぁ、とは思うのですが、だんだんSSRI倍量でもカリカリして、みんなやめたくなってしまう気分がおさまりません。(そのくせ、一応やるべき仕事はしてるんだけど・・・)

昨夜も変な夢を見ては、大声をあげて怒っていたらしい。(私も、えらい声で怒っていた覚えだけは、あるけれど、何を怒っていたのかは覚えてない)

のんびり静かなところにでも出かけたいのだけれど、出かける元気がないから、家でお風呂に入ればいいか、ってウキウキお風呂沸かすんだけどなぁ。落ち着いて浴槽に浸かっていられず、すぐに出てきちゃうし。

なんだかな~。

とりあえず、明日は精神科。明後日は小鳥の病院です。

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2006年9月13日 (水)

不妊治療と抗うつ剤

私の精神科の先生は、薬の飲み方や種類や量を、私に決めさせる。

「じゃ、今日の薬は、どうする?」

と聞いてくる。それで、お好みの薬を

「あれと、これ。それから○○も・・・」

なんて言って処方してもらうのだが、先日の診察では、それがどうにも決められなかった。

薬の飲み方だって、一度に2錠の人もいれば、2度にわけて1錠飲む人もいるし、いろいろよ、なんていわれて、ますますわからなくなり、、、。出てきた言葉が

「ほんじゃ、とりあえず、これで出していただいて、途中で飲む量が増えて足りなくなったら、また来ます」

そうとでも決めなければ、診察は終わらなかった。

で、新学期がはじまり、不妊治療のホルモン剤の服用も始まり、毎朝の調子がすこぶる悪い。布団の上で

「仕事、行きたくないよー」

と学校に行きたがらない子どものようなことを言っている。

どうにか起きて、それでこのところやっているのは、SSRI(抗うつ剤)の追加服用である。前の夜にも飲んでいるのだが、翌朝死にたくなっているのでは仕方がない。もう1錠飲んでしまう。

で、このおかげかどうなんだか、ホルモン剤を飲むとカリカリ怒りっぽくなるのに、そうでもなく済んでいる。家で発狂する度合いも、多少違うような気もしている。

私の場合、不妊治療で辛いのは、やっぱり抗うつ剤が飲めないことなんじゃないかと思う。去年の今頃は、毎月の排卵を追いかけての治療だったから、ずっと飲めなかった。

そして、キーキー怒って、微熱も出て、家でも大騒ぎだった。

それが、今は、あと1ヶ月位は妊娠の心配がないので薬を飲める。人格変わったように「おっとり」していられる。

うつのとき、充分な薬を飲むというのは、大切なことなんだと思った。根性とか気合いでどうにかなるものでは決してない。

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2006年9月11日 (月)

ジェットコースターな毎日 2

今日も、朝から調子が今ひとつ。SSRI追加服用。

どうにか1日の仕事を終え、最後に力仕事。長机を校舎の2階から3階へ、よっこらえっこら運んだ。

私は、力仕事が苦手である。重いものを、ヨイショと持ち上げて運ぶのが得意ではない。

でも、いくつかある机、とりあえず運ばないとならないので、よっこらえっこら運んで、運びながら考えた。

私、ジェットコースターな毎日が辛いんじゃなくて、生活そのものが辛いんだ、と。

お掃除も、片付けも、料理も、おしゃれも、なーんにもできていない。

どれだけ平穏で、何もない毎日だとしても、その毎日を過ごす気力や体力が、もう追いついていないのだ、と。

やっぱり、病気、なのかなぁ~。

この前、精神科の診察室入ったら、主治医の院長の脇に研修の若い先生3人も並んでいて、

「やっぱり、病気、重症なんでしょうかネ」

と言ったら、4人がそろってギョッ!としてたのがおかしかった。

重症、なのかなぁ~。確かに長引いているし、薬減らすと調子悪くなるし、死んじゃいたくなるから「死にたい止め」ってSSRI飲むんだけど。

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2006年9月10日 (日)

ジェットコースターな毎日

職場で、相方の先生は、よく話を聞いてくれる。

グチでも何でも、黙っておなかにしまわれるよりは、何でもいいから吐き出してくれと言われている。

先日はバテているのがバレて

「ぺこさん、週の終わりになるとやっぱり疲れが出てきますねぇ~」

と言われたので、

「週のアタマには『これから一週間やっていけるだろうか』と心配になり、週の半ばですでにヘトヘトになり、週末は生きているだけで精一杯」

と言ったら、

「そりゃ、大変だ~」

と慰めてくれた。

本当は、畑も作らなければ、授業で新しいこともしない、毎日が淡々と過ぎていく「平穏な毎日」にしたいと思うのだけれど、ついつい自分の体力も省みず「じゃ、やってみようか!」で、平穏とは程遠い毎日。

そしたら、

「朝の連ドラだって、毎日たった15分の間に事件が起きますよ(笑)」

と言われた。

ハハハ。毎日が、連ドラ。まして登場人物が40人を超えている!!

ジェットコースターな毎日は、仕方がないか。

昨日は、疲れ果てて、布団も敷かず、薬も飲まず、床にゴロンと転がったまま朝まで寝てしまった。

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2006年9月 3日 (日)

妻のうつと付き合う 2

書店で、佐々木常夫さんという東レのお偉いさん(笑)の本をみつけました。

3人のお子さんのご長男が自閉症、奥様は肝臓疾患(だったかな?)にうつが加わって、第一線のビジネスパーソンとして活躍するご主人が、家事もこなし、看病も続ける、とんでもないお話です。

「ダメだ~。このお父さん、立派すぎて、参考にもならないよー」
そう思って、平積みになっていた本は、すぐ戻してきてしまったのですが、、、

後になって、佐々木さんのことを調べて、なるほど、と思うことがりました。

それは、仕事の効率(特に会議のやり方)を良くすることで6時には会社を出るとか、家族のために使う時間を確保することができる、ということ。

そういえば、夫も、そうした工夫や仕事のやりくりが自分でできる部署は良いのだけれど、延々いつ終わるかわからない打ち合わせに付き合わされるのは、困ると言っていたことがありました。(仕事はおろか、家事のやりくりまでつかなくなるので)

あと、私の共働きですが、自然環境にも恵まれた小さな学校で働いているので、仕事を辞めずに済んでいる部分は大きいと思います。非常勤の講師にしてもらおうかと考えたこともありましたが、主治医の先生が
「きっと同じ(もの足りなくて、これまで通り頑張っちゃう)だと思うよ」
と言うので、そのままでいます。そして、学校にいる間は、死にたくなっても自殺できないので(笑)安全上も、よろしいです。

もちろん、学校で自殺してしまう先生もいますが、私は、残された子どもたちのショックを考えると、学校でだけは絶対に死ねません。

なんだか、佐々木さんの話と全然違ってきてしまいましたが、以下、参考になりそうなHPです。

株式会社東レ経営研究所HPより
代表取締役社長 佐々木 常夫 「社長の直言」
http://www.tbr.co.jp/report/president/index.html

朝日新聞朝刊「ひと」2006年7月4日付
http://www.kouenirai.com/about-kouen/2461-1.htm

日経BP社“高付加価値経営”生み出すITマネジメント
「仕事も家庭もあきらめないビジネスパーソンの仕事術」
2006年8月30日掲載
http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/int/27/index.shtml

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妻のうつと付き合う

本当は、私が、こんな記事や本を探していたのだけれど(苦笑)。

どこにもないので、我が家の場合です。ただし、内容は、私から見た夫の様子であり、実際の夫は、もっと違うことを心がけているのかもしれませんが・・・。

家族がうつになったとき、一番困るのは、夫婦共倒れ。そうならないために

1、夫は、夫の趣味をもつこと。(私が家から出たくないという日も、夫は、ワインショップや書店、趣味のモデルカーの店などに一人で出かけ、ついでに食材を仕入れてきます。)

2、うつの妻を連れて行っても平気な仲間や場所を作る。(我が家の場合は、ヨット、船の旅、行きつけのレストラン、ホテルなど。知らない人や人ごみ、初めての場所は、気をつかって疲れてしまいますが、静かで勝手のわかっているところへなら、無理のない範囲で出かけられます)

3、お買い物には、子どものような「メモ」を持って。買い物は、原則としてできません。ぐるぐるお店の中をまわるだけで買うものが決められませんので、子どものおつかいのように、メモを持って。今はケータイがありますので「これと、これを買ってきて」と具体的にメールします。

4、妻に家事は、期待しない(笑)。だって、できなくなっちゃったんだもーん。洗濯だって、掃除だって、料理だって、昔は平気でやってたんだよー。でも、今は、できません。調子の良いときだけ、ゴミ捨て。元気のあるときだけ、食器洗い。

5、夫の職場にも「妻がうつでして・・・」という話は、しておく。ケロと数ヶ月で治るうつもあるけれど、何年かかっても治らず、何年もうつとつきあっていかなければならないこともあります。単身赴任も、できれば避けたいところ。

6、もしも共働きなら、仕事はやめない。症状のひどいときに「休職」はアリだと思いますが、やめずに済むなら、奥さん、仕事はやめない方が良いと思います。収入がなくなると、病院代も申し訳なくなって薬も飲まなくなってしまいます。疲れてどうしようもないときに「ええい!タクシーに乗ってしまえ!!」とお金で解決することもできなくなります。転職は、ものずごいストレス。「もう少し楽な職種に・・・」という場合も、よーく考えて。

、、、と、書いていて思ったのだけれど、こんな程度で役に立つのだろうか??

あ、そうだ。大事なこと。

7、精神科の先生には、夫婦で会っておく。いつも一緒に受診する必要はないけれど、どんな薬が処方されていて、それをちゃんと飲んでいるかは、わかるようにしておきましょう。(ちゃんと飲んでいるのに、落ち着きがなくて寝ないとか、日中もいつも以上にぼんやりしていているとか、そういう訴えにあわせて出される薬が加減・修正されます)

8、「ワーワー泣いて騒ぐ」「死んじゃいたいと言って大暴れ」のときには、とにかく薬を飲ませて寝かせましょう。何か嫌なことがあったというより、疲れている証拠です。

9、お酒は、人にもよりますが、私の場合は飲まない方が調子が良いです。薬との相性も、あまりよくありませんので、どうしてもという場合も味見程度の「一口」で。「眠れないのなら、クーっとお酒飲んじゃえば?」というお誘いは、絶対に避けましょう。睡眠の質が落ちて、本人がものすごく苦しむこととなります。

10、よく、うつになる奥さんは無趣味なことが多いので、何か趣味を、、、という話をききます。が、私は趣味ありすぎなので、ちょっとあてはまりません。多趣味な人がうつになると、結局どれもやれなくなります。心配のいならい(失敗しない)趣味が一番ですから、バジルやパセリをコンテナガーデンで楽しむ程度でよろしいんじゃないでしょうか。(笑)

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2006年8月31日 (木)

やる気の火は突然つく

昨日、しみじみと仕事の予定表を見ていた。

次の治療は、もう、どうやっても冬休みしかないと思っていた。だから、先日病院の先生と話したときも、ピルでガチガチに固めてそこを狙い撃ちにしよう(採卵の誤差1日でも、病院が冬休みに入ってしまうので、かなり危ない。だけど、しょうがない)と話していたのだけれど、、、

よくよく見ていたら、その1ヶ月前に、行事も会議も少ない上に、祭日がしょっちゅうある「11月」というのがあった。

「何、これっ!!」

行事や会議が少ないということは、仕事を抜けやすいということである。祭日があるということは、薬などで調子が悪くなっても、仕事が自動的に休みになるから「息継ぎ」しやすいということである。

しかも、困っていた連日注射をお願いする先も、ちょうどよさそうなクリニックがみつかってしまった。

職場の皆さんも、今月は残念だったけれど、もし次に可能性があるなら応援しますよと言ってくれている。

「もしかして、冬休み狙い撃ちじゃなくて11月でいけるかも?!」

早速、夫に相談してみた。

冬休みより、11月が良いと言う。

私も、そう思う。

白、黒、抹茶、なんでも良いから結論が出たところでお正月を迎えたかった。

お正月に、また親に顔を出せないとなっても、「おめでたでゲロゲロで」とか「秋にちょっと手術受けて、まだ回復してなくて」とか、なんか理由が言えたら良いなと思ったんだ。

趣味で作ってた木目込み人形の、犬張子の、全然出番がないのも釈然としなかった。

「せっかく戌年だからって、犬の、しかも犬張子作ったのに・・・」

もう、今年中にけりをつけちゃえ!と、突如火がついた。ムラムラしてきた。

「月曜日なら私、病院行けるんだけど!先生に相談してきていいかな?」

こうなると、私は俄然行動的な人になる。うつうつどころではない。

060831 「ちょっと!アンタも働きなさいよネ!」

写真も撮っていなかったので、撮ってみた。

去年の秋、2006年は安産の歳になりますようにと、夢いっぱいで作った木目込み人形の犬張子。

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2006年8月28日 (月)

箸が転がっても悲しい

昨日は、久々にヨットに乗った!

にぎやかな顔ぶれが揃って、立ち寄った港で買い物をして、船で料理して、みんなでごはんを食べた。

海水浴場の近くにアンカーを打って、お嬢さんやお父さんたちが海に入って泳いだ。

「せっかくの夏休みなのに、病院しか行けなかった・・・」

なんてグチは、すっ飛んだ。海って、いいな。船って、いいな。縁あってこんな楽しみができるようになって、幸せだなぁ~、なんて思ってた。

港に帰る途中、変な手の振り方をしているジェットスキーの男性がいた。うしろにバナナボートを引いているのだけれど、ボートの人たちは嬉しそうな顔をしていない。

「なんで手を振ってるのかな?・・・」

そしたら、ジェットスキーが動かなくなって、助けを求めていたのだった。

乗っている皆さんが、大急ぎで帆を下ろし、慎重に船を近づけ、ロープを渡して海水浴場近くまで引いて行くことになった。

「そうだよね。海だもん。通りがかりの人が助けるんだよね。お互い」

すごいなぁ、海の人は。

感動した。

ところが、ところが。さっきまで感動してたくせに、家に着くなりワーワー声をあげて泣き出した。

「いったい、何がそんなに悲しいの?」

と夫も声をかけるのだが、悲しいことなんか、ありゃしない。

一日、海に出て、にぎやかに過ごして疲れただけなんだ。

疲れると、どれだけ幸せなことがあっても、気分がどんどん沈んで悲しくなるんだ。

自分が不甲斐なく思えて、もう、とても応えきれない幸せはいらない。もう、何もいらないから、死んでしまいたいと思うんだ。

昔、思春期の多感な女の子を「箸が転がってもおかしい」なんて言ったけど、うつの私は、箸が転がっても悲しい。

「やっぱり病気なのかなぁ・・・」

「なのかなぁ」じゃなくて、明らかに「なのです」。

こんなときには、薬を飲んで寝るしかない。

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2006年8月26日 (土)

幸せな朝

昨日、精神科の先生に、た~っぷりの薬をもらってきた。

体外受精の2ヶ月位前から控えていた、抗うつ剤と、睡眠薬の片方も、しばらくは飲み放題なので、みんな合わせて早速飲んでみた。

そしたら、朝までちゃんと寝てる。朝起きて、気分が良い。

あ~。こういう、何でもない朝が幸せなんだよなぁ。

鳥さんたちが、部屋中を嬉しそうに飛び回って、枕元にやってきては頭を掻いてとおねだりしてた。

何でもない、気分よく迎える朝。

朝起きて機嫌が良いこと。

生きものとして一番大事なことなのかもしれない。

あぁ、今朝は幸せだぁ。

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2006年8月25日 (金)

降り積もる辛さ

不妊治療の、何が辛いって「また来い」「また来い」が延々続くことだと書いたし、そう思っていた。

だから、お医者さんから「また来い」と言われなくて済むように、「今周期の治療で最後」とピリオドを打った。

そして、夫がどうしてもと言うし、周囲もやってみろと言うし、お医者さんも何とかならないかと言うので、次のチャレンジをするかしないかで、グラグラしていた。

痛いのは、、、なんとかなるんだ。痛みは、そのうち引くんだから。

気持ち悪いのも、、、なんとかなるんだ。そのうち気が紛れるから。

職場で頭下げるのも、、、なんとかなるんだ。応援してもらえて。

お金がかかるのも、、、なんとかなるんだ。共働きだから。

んじゃ、何がそんなに嫌なのかという話になった。

夏休みのように仕事の融通きかないから、どこか夕方遅くまで受け付けてくれる産婦人科をみつけて、排卵誘発の注射をお願いをしないとならない。しかも、町なかの産婦人科には土日以外の休診日があるから、曜日によってお願いする先を変える必要がある。

んじゃ、注射をお願いする先が決まれば良いのかと思った。

そしたら、毎日基礎体温を測る体温計の調子が悪くて毎朝大変な思いをしているという。だから新しいのを買いに行くのだけれど、メモリー付きのとか、いろいろあって毎度毎度決められないまま帰ってきてしまう。更には、今は夏だから朝明るくて平気だけれど、寒くなって日の出が遅くなると、暗くて液晶が読めないから困るのだと言う。

んじゃ、メモリー付きの便利なのを買ってもらえば良いのかと思った。

そしたら、そしたら、、、冬のこと思い出して、、、

いつも病院の帰り、自分へのご褒美のつもりで食べてたモスバーガーの、玄米フレークシェークが季節限定だからなくなっちゃうんだ、といって泣き出した。

一所懸命、違うものを選ぼうとしたけれど、代わりになるものがなくて、何度も何度も引き返しているうちに冬が終わったことを思い出したんだ。

「玄米フレークシェークの代わりねぇ、、、」

夫も、代案が出てこなかった。

うつの人は、判断力がなくなって、物事が決められなくなるというけれど、これがまさにそれだった。

一つ一つはたいしたことじゃないけれど、その一つ一つが決められないから、身動きをとるのが大変なんだ。

曜日ごとに注射を受けに行く先と、新しい体温計と、玄米フレークシェークの代わりさえ決まれば、あとはどうにかできると言う。それさえ決まってしまえば平気だと、ケロケロしている。

なーんだ。そういうことか・・・。

と、私がケロケロになったら、夫が倒れて寝てしまった。

そうだよねぇ。普通、元気な人でもこんなこと、やってらんないよねぇ。

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2006年8月24日 (木)

不妊・うつ・中島らも

今日は、病院に行った帰りに、書店まで歩くことにした。

不妊外来の診察室では、先週の詳しい様子を先生からうかがって、(案の定、せっかくだから、冬休みに都合がつくなら是非顕微でと言われちゃって、病院も年末年始の休みがあるから採卵日ピルで狙い撃ちにしちゃいましょう!てなことで、次の予約入れちゃって)本屋でも行こうかという気になった。

何か参考になる本でもないかなぁ~、、、と思って行ったんだけど、全然なくて、あっちのフロア、こっちのフロア歩くうちに、うつのコーナーにたどりついた。

「いつの間に。こんなに大きくなっちゃってるヨ」

心の病を扱うコーナーが、えらく広くなっておりました。

棚いっぱいに並んだ本、適当に開いてみたら、奥さんごはんも作れないのは重症だと書いてあって、別の本を開きました。

家族がうつになったら、どうしたら良いかという本も、いくつかありました。

病院に連れて行けとか、励ますなとか、いろいろ書いてありましたが、この程度じゃ夫の気晴らしにも参考にもならないなと思って、次の本を探しました。

大きな本の中の、うつ病の有名人を紹介するコーナーに、中島らもさんの名前もあって、

「らもさん、うつなだけじゃなくて、そううつとか、アル中とか、薬中とか、あるんだけどサ」

と思いながら、検索機の前に来たので、らもさんの本を探してみました。

いっぱい、いっぱい出てきます。

「在庫アリ」の表示があるのを選んで、売り場の棚にあると出ると、プリントアウトのボタンを押しました。

「へへ。これも、あるって(笑)」

らもさんの本は整理が追いつかなくて、みんな図書館で借りて読んでいました。

読んだ本なんだけど、また読んでみたくなって、プリントアウトのボタンを押すと、ツツーっとレシートみたいに長い紙が出てきます。

「また出てきたよ(笑)」

やってて、コレ、病気の人だな、と思いました。

私、小説という小説が読めないのに、らもさんの小説だけは読めました。らもさんの文章だけは、普通の小説と違って、登場人物の名前を覚えなくても話がわかるのです。

で、病気のお客さん、レシートみたいな紙を片手に、棚の間を歩きます。

「あったよ、コレ(笑)」

寝ずの番。今年、映画にもなりました。観に行きたかったけど、渋谷には怖くて出かけられませんでした。(渋谷どころか、近所のスーパーにも行けません)

講談社文庫(だったかな?)は、らもさんの本、いっぱいあります。覚えのある書き出し。にたーっと顔が緩むのは、私、らもさんの本読んでるときか、桑田さんのシャウト聴いてるときです。

結局、棚をぐるっと回って、寝ずの番を買いました。400円に消費税で420円。

映画化されたシーンの写真や、監督のマキノ(津川)雅彦さんのお話も新たに加わっていました。

レジを済ませてお店の外に出ると、モワ~ッとしたものすごい暑さとお花屋さんから漂うお花の匂い。

歩いて行ける近所なのに、まるでシンガポールかどこかの街のようでした。

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2006年8月22日 (火)

お得意なんですか?

学校の庭に、子どもたちと畑を作っている。

夏休みの間、様子を見に来られるようにと、自由参加の登校日を作った。

猛暑の中だったり、突然のにわか雨の中だったりするのに、子どもたちは親御さんも引き連れて久しぶりの学校に、楽しそうにやってくる。

雑草を引っこ抜いたり、鳥よけのネットをかけたり、仕事はいろいろあるのだが、時には親御さんの方が嬉々として作業していることもある。

「ぺこ先生、畑、もともとお得意なんですか?」

よく聞かれる。

「いえ、初めてです(笑)」

初めてなので、ちゃんと育つかどうか、心配で心配で夜も眠れない?!

枯らしてしまったら、どうしよう、と、不安で不安でいられない。

「教室で飼っていた虫は?」

あ、あれも、初めてです。(笑)

薄氷を踏む思い、とでも言うのだろうか。

遅くまで見守っているのは、熱心なんじゃなくて、心配なのである。

夏休みも後半になって、畑には立派な実がつきはじめ、職員室では

「いやぁ。見事に実がなりましたねぇ」

なんて、声をかけられる。

私の想像や心配など、はるかに超えて、立派な畑になった。

畑の仕事は、花火の打ち上げによく似てると思う。

そして、こういうのは心臓によくないからやめようと思うんだけど、なぜかやっちゃうんだなぁ。

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2006年8月20日 (日)

どよ~ん

胚移植予定だった金曜日がまるまる空いてしまったので、ホテルに遊びに行きました。

お昼にチェックインするなり、お庭の蕎麦処で冷たいとろろそば。

山を下ってホテルに戻り、スパへGO!

夫はジムでトレーニング。私はプールサイドのベッドでごろごろ昼寝。

夜は、お庭の縁日で線香花火をしたり、駄菓子を買って部屋で食べたり。

翌日は、またせっせとスパに通う夫。私は部屋でごろごろ。

午後は、アロマテラピーで全身オイルまみれになって帰ってきました。

アロマは、後になってマッサージの揉み返しのような「効き」が出てくるそうです。

薬も、もう飲み放題なのでSSRIも飲むようになったら、ずいぶんと寝られるようになりました。

いろいろあった夏休み。明日からは、夫も私も、忙しない日常に戻ります。

せめて本日は、どよ~んと、お昼寝三昧といきますか。

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2006年8月15日 (火)

採卵前日

昨夜23時に、hcg注射を救命救急センターで受けてきました。

深夜の救命救急センター。寝台車は来るし、交通事故の若者は運び込まれるしで、いやはや・・・。

今日は、私と夫、それぞれ抗生剤の服用だけで、病院に行く必要はありません。

14日間連続で通っていましたので、ちょっとほっとしています。

明日採卵、明後日受精確認、さらにその翌日胚移植。2週間後に判定。

結局8月は、まるまる不妊治療に使うことになってしまいました。

今回限りと夫とも話し合ってきたけれど、本当に、もう次は無理です。来年の夏は、のんびりと船に乗りたい。そして、妊娠反応マイナスの暁には、今中断している長~く眠っていられる薬を飲んで、ごろごろお昼まで眠りたい。

それなりの出費も、注射に通うことも、想定してたことだけど、家にいてもお昼寝しないし、用もないのに早起きしてしまうことだけは、想定外だったなぁ~。

胚移植が済んだら、おなかの卵と一緒に、居眠りするんだぁ~。こっくり、こっくり、寝て待つんだぁ。明日、元気な卵、少しで構わないから、採れるといいなぁ。

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2006年8月14日 (月)

体外受精の夏

今日は、診察が午後なので、朝のうちに船を見に行きました。

060814 「やっぱサ、船ならサ、お昼ごはんの心配もいらないし」

「私のこと気にしないで、ゆっくりできたのにネ」

夏休みだというのに、連日、毎食、私の心配をしなくてはならない夫が、どうにも気の毒でした。

船に乗ってしまえば、毎食おいしい食事が出ます。特に、このところ乗っていた船は、お料理の殆どが手作りなので、食べていて飽きないし、季節はもちろん天候や乗っているお客さんの様子に合わせて献立が決まるような「心遣い」の船でしたから、何の心配もなく、日中の私は昼寝と操舵室見学、夫は海を見ながらの運動にと汗をかいていられました。

調子が悪いとぬぼ~っとして、化粧っ気のない私も、船に乗ればネイルサロンに直行でマニキュアをし、その日のドレスコードに合わせた服装やメイクもして、メリハリのある生活が送れるのですが、、、。

「何せ、陸の上ではねぇ、、、」

「ヨロヨロで、ごめんね、、、」

港から帰ってきてから昼食を済ませ、少し休んで病院に行きました。

今日の診察で入院・採卵の日程がだいたい決まることになっていたのですが、、、

「じゃ、卵の様子を見てみますか・・・」

とエコーでGOが出てからが大忙し。採血、看護師さんからの詳しい説明、入院申し込み、薬(抗生剤)の受け取り、今夜11時のHCG注射、明日からの抗生剤服用、明後日朝の入院etc.

木曜日あたりと言われていた採卵が、一日早まり、あれよあれよと手続きが始まってしまいました。

「注射、今夜の11時。忘れたらいけないから、、、」

と時計のアラームをセット。もう、こうなったらまな板の上の鯉です。

(今朝、港で、あんなにヨロヨロだったのにネ~)

ハッタリでも何でも良いので、とりあえずこの5日。採卵・胚移植を乗り越えるしかありません。

「あー。ドキドキしてきた・・・」

いつも平気な顔をしている夫も、さすがに緊張するらしく、帰ってくるなりお茶を入れ、一口飲んで寝てしまいました。(笑)

何はともあれ、夫が夏休みの期間でよかった。ユウちゃん、おかあさん頑張るからねっ!肩に乗って応援してちょーだい!!

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2006年8月12日 (土)

白檀のお香

昨日は、病院の帰りに遅いランチを食べに行き、帰りにコンビニに寄るとお香のセットが060612 あったので買ってみました。

「へへ。この、白檀てのは、何のにおいなのかしら?」

「白檀って、お寺のにおいだよ」

と夫。

へー。白檀て、お寺のにおいでしたか。セットにお香は3種類入っておりましたが、早速その「お寺のにおい」を試してみることにしました。

陶器の台に、蚊取り線香のミニチュアのようなお香。チャッカマンで点火。

50分ほど燃えてるんだそうです。

すると、どうでしょう。家の中が、どこかの田舎になったようなにおいです。なるほど、お寺。夏のお寺。そうそう、ユウちゃんの新盆でしたねぇ。

じゃ、ユウちゃんのそばに置いて、、、。

しばらくして、奥さん、酔っ払ったように気分の良くなっているのに気づきました。

このところ、家で昼寝し放題のはずなのに、なぜか昼寝をしないし、夜も寝ない。朝も早いで、あまり寝ていませんでした。

それが、この酔っ払ったような気分。

「うひゃ~。溶けちゃいそう・・・」

今まで、「死んじゃいそう」というのはあっても、「溶けちゃいそう」は、ありませんでした。

「これサ、もしかして、お香のせい?」

「うん。そうかも」

調べてみると、白檀の香りには、鎮静とかリラックスの効果があるそうですね。

「へー。安いもんだネ」

ファミリーマートで売っている、無印良品のお香セット。1000円也。

おうちにいながらにして、田舎に帰った気分を味わえます。

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2006年8月 9日 (水)

治療の経緯

「不妊治療」ってカテゴリーを作ったけれど、もう少しで治療も終わりになるので、これまでのことを書いておこうと思います。

☆2005年春 町の産婦人科に通う

主な理由は、下腹部の痛み、月経過多。子宮筋腫とか、内膜症とか、そういうのを疑って、念のためにと訪れました。受付の際、問診表に「あてはまるものに○を」とあったので、上記のような症状のほか、「妊娠しない」にも○を付けました。

そしたら、「妊娠しない」だけが先に目に入ってしまったのか、診察室に入るなり、妊娠希望の人が結婚15年も経って、30代後半になってから来たよ、ということで、女医さんがカンカンに怒っていました。今頃来ても遅いとか、いろいろ言われて、仕事やうつで、なかなか思うようにいかなくて、、、と口走ったら、じゃぁ、それが良くならないことには子どもは無理ですね!!睡眠薬も飲まなくて良くなってから来てください、とのこと。

「いえ、精神科の先生は、別に構わない、影響ないって言われてるんですけど、、、」と話しても、主治医の先生にはっきり確かめてもらわないことには治療は何もできない、と呆た顔で言うのでした。

そんなことを言わなくても、、、と思いながら、精神科の先生に改めて確認。基礎体温をつけ、漢方薬がどっさり処方され、ごそっと出されるLHサージをみる尿検査を朝に夜にしては、「じゃ、明日も来てください」と言われることだけが繰り返されました。

基礎体温は二層になっているし、血液検査には引っかかっていないし、なんだかおかしいなぁ、、、と思うようになり、排卵されても卵が未熟とか、何か問題があるのではないかと考えるようになりました。

まちに数少ない産婦人科なので、いつも混んでいました。職場の近くだったので、授業の合間に診察券を出しに行き、授業が終わってから診察に行き、それでも1時間2時間と待たされることがしばしば。狭い待合室で大勢の妊婦さんと座る椅子もなくなるほど寿司詰めになって待つのも次第に苦痛になり、

「すみません、卵胞のチェックだけなので別の先生でも構わないのですが」

と申し出ても、女医先生の順番を待つことになりました。

漢方薬の副作用か、胃が荒れて、内科で胃カメラも飲むことになりました。いくら職場から近くでも、「じゃ、また明日も来てください」が排卵の前後ずっと続くのですからたまりません。おまけにキャンキャンきついことばかり言われて、帰り道は、いつも泣いていました。

ある日、「排卵される卵が未熟だとか、何か問題のあることも考えられますよね」と相談してみると、「その可能性も考えられるけど、そうなったら、ちゃんと大きな病院でホルモン治療をしてもらうように紹介するから。でも、今はまだ、その段階ではないわ」でチョン。「家の近くの大学病院で夏休みに一通りの検査だけでも受けたいので、紹介状を書いてもらえないか」と言っても、「普通の初診申し込みでいいんじゃないの?紹介状書くような状態ではないワ」でチョン。

☆2005年夏 大学病院の不妊外来受診

夏休みに入ってすぐに、自宅近くの大学病院に行きました。まず最初に子宮卵管造影。片側の卵管閉塞がみつかりました。血液検査、その他、一般に行われる検査は一通り行って、とりあえずは片側しか使えない卵巣を薬で刺激して、いつも働くようにすることとなりました。

ところが、これが、働きません。薬で刺激しても、注射で刺激しても、詰まっている方ばかり大きくなります。

「もったいないなぁ、この卵・・・」

それが、体外受精を考えるようになった一番のきっかけです。

大学病院は、土日は休みですし、診察時間も限られるので、「3日後に、もう一度来られませんか?」はあっても「また明日も来て」はありませんでした。「仕事で来られない」と言っても、どの先生も感情的になることはなく「何曜日だったら都合つけやすいですか?」「じゃ、この頃は、どうでしょう?」と冷静に妥協案を出してくれました。

予約制なので、待ち時間はせいぜい30分ですし、私が仕事を抜けて行く午後は、おなかの大きな妊婦さんがいません。主治医制ではないので、複数の先生の共通理解とする無難な線で治療が進んでいくので、私にはちょうど合っていたようです。

☆補足 いまどきの産科事情

通っている大学病院には、ハイリスク妊娠・出産を扱う産科が併設されています。この頃は、出産を扱う産婦人科が激減していると耳にしますが、最初に通った産婦人科は、そうした中頑張ってお産を扱い続けている数少ない「町の産婦人科」でした。

どういったケースが「ハイリスク」となり、町の産婦人科では扱いきれないのか調べていくと

1.もうすぐ40歳

2.精神神経疾患、向精神薬の服用あり

3.不妊治療(特に、体外受精)を受けての妊娠

これが見事に当てはまってしまい、私の場合は妊娠してもお産を引き受けられない状態のようでした。妊娠初期は抗うつ剤が飲めないから、しばらく辛いなぁと思っていたら、出産後も母乳は避けた方が良いとのことで、母乳育児をすすめる町の産科の先生には尚のこと嫌われるのでした。(私だって、母乳あげたいよ~(泣))

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2006年8月 8日 (火)

夫婦の話し合い

昨夜は、めちゃくちゃに暑かった。

冷房をいくら入れても、全然冷えないので、

「いくらなんでも、おかしいよねぇ」

と、念のためにエアコンのフィルターを出してみたら、目一杯汚れていました。

「これだよ、これ!!!」

すぐに洗って取り付けると、ちゃんと冷たい風が出て部屋も涼しくなりました。

さて。そんな暑い部屋で、夫と「ホルモンいじくるのは、もう懲り懲り」「最初で最期の体外受精でいいよネ」という話になりました。

仕事とのやりくりでいえば、また次の長い休みにやろうとすれば、できないことではないかもしれません。でも、もう、治療のために仕事を調整したり、薬や注射の副作用でだるくなったりイライラしたりする中で仕事を続けて行くのは無理です。

抗うつ剤が飲めないのも、辛いです。今は夏休みだから具合が悪くても、とにかく横になっていられるから良いけれど。普段は、どんなにフラフラでも空元気にハッタリかましてどうにかしてしまうのですから。身体が持ちません。

そして、年齢の問題。

妊娠する確率が、ガクンと下がる年齢層。一方で、ダウン症などのリスクも一気に上がります。運良く無事出産にこぎつけたとして、高齢+うつ+障害児、高齢+うつ+双子。仕事を辞めたって大変です。精神科の先生は、これをいつも心配して、私の「この夏で最後ですから♪」を許してくれています。

会社員の仕事と、教員への転職をめざして勉強に忙しかった20代。責任ある仕事を任されたのは良いけれど、頑張りすぎてうつになって、その日その日をしのぐのに精一杯だった30代前半。そして、30代後半になり、今の仕事を楽しむ一方、遅ればせながら始めた不妊治療。

もっと早くしても良かったのだけれど、お医者さんやカウンセラーにも止められて、手を出さずにいました。

結果がどうあれ、今回限り。「次」は、ナシにしよう。子どもができないなら、できないままで、充実した仕事や趣味だってあるのだから、それで充分。子育てがしたくなったら、また顔の白いのを探せばいいじゃない。

来週のお盆休みに採卵+胚移植を予定しているので、今年もお盆の帰省はなしです。

期待させても、心配させてもいけないと思って、どちらの親にも黙って治療を受けています。本来なら「夏休み、元気にしてる?」と電話で声だけでも聞きたいであろう親たちに、申し訳ないな、と思いつつ無礼を通しています。

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2006年8月 6日 (日)

風呂場の20W

少し前に、お風呂場の電球が切れた。

「どこかにあったよねぇ、この電球・・・」

我が家の電球は、殆どがミニなんとかライトという小さい電球なのだが、お風呂だけは昔ながらというか、普通の電球だった。

「あった、あった、これこれ(笑)」

使っていないスタンドに、なぜか20Wの電球。20Wでは暗いのだけれど、応急処置ですからネ、換えちゃえ!換えちゃえ!!

と、交換してしましました。

「うわ。暗いっ!」

浴室、ぼんやりとしか見えません。ま、ぼんやりでも、とりあえずいいか、ということに。

で、ホームセンターに行っても、ほかのものばかり買って、

「あ、電球買うんだったネ・・・」

の繰り返し。もう、知らん!

ところが、昨日、夫が久しぶりに浴槽にお湯をため、入浴剤も入れてみたところ、これがひなびた温泉といいますか、昔のお風呂と申しますか、なんとも懐かしい雰囲気になったので笑いました。

「へへ。どこかの安宿みたいだネ」

いえ、安宿でも、お風呂に20Wは、ないでしょう。

でも、しばらく浸かって、お風呂から上がると、あら不思議。あんなに辛かった夏ばての、頭やカラダの重いのがなくなりました。

「へぇ。適当に暗い、ってのも、落ち着くんだねぇ」

その昔「便所の100W」という言葉がありましたが、風呂場の20W、なかなかイケます。特に夏場は!

暑いからといって、シャワーだけで済ませてしまいがちでしたが、シャワーでは20Wの恩恵が受けられません。どうぞ、たっぷりぬるめのお湯をためて、お試しあれ。

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2006年8月 2日 (水)

夏ばて

夏ばて、なんだろうか。

このところ温かいものが食べられなくて、サンドイッチや冷たい麺、お寿司ばかり食べていた。大好きだったプリンやゼリー、アイスクリームも効かなくなった。

そこへ加えて、ユウが死んでしまい、食欲が更に落ちて、今度は肉類と油もダメになった。

だるいし、気分は不安定だし、じっとしていると眠いのだか何だか気が遠くなる。どうにかしなければと、今朝は夫を送り出してから寝ていることにした。

モピたちの鳴き声がやけにするなぁ、、、と思いながら寝ること数時間。気の遠くなるのはなくなったけど、朝の記憶がない。

排卵コントロールのための点鼻薬、1日3回。昨日の昼までは、確かにした。夜、すでにあやふや。今朝、記憶にない。

ふむ~。

多少忘れても、1日2回していれば効くらしいから、よしとしよう!

本日の予定何もなし。明日から連日注射。しばらくは、寝るのが仕事です。

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2006年7月25日 (火)

妻のうつ

昨日、NHKで「女性のうつ」についての生放送をしていた。

最後の15分位しか見なかったけれど、奥さんのうつが長引き、旦那さんまでうつになって、別れようかという話にさえなっているという。

こういうとき、一時避難みたいに入院できればいいのにな、と思う。

とりあえず、家事と家族への気遣いから開放されて、仕事から帰ったら体を休めることに専念できる施設があったらいいのに、と思う。

我が家だって、もう、共倒れ寸前だ。

「死んだら、だめかな・・・」

と、毎日聞かされる夫は、たまったものじゃない。

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2006年7月20日 (木)

ぺこも夏休み

ヲワッタ!ヲワッタ!学校が、終わった~~~~ぁ!!!

そして、夏休みっ!

明日から一ヶ月以上も授業がないっ!○つけも、ないっ!!

嗚呼、ウレシー!

仕事しなくて良いのがうれしいというより、心配しないで良いのがうれしい。

曲がりなりにも、子どもを預かるってのは、気を遣う。

これでいいんだろうか、どうなんだろうか、と、いらぬことまで迷う。

今日から、いっぱい寝るんだぁ~。

「思い切り、遊んでおいで!!」

って、子どもたち帰したから、思い切り寝ちゃうんだぁ~。

明日から体外受精の準備で、点鼻薬だよ~。

1日3回。プシュッってするたび、不味かったらヤだな~。

でも、寝られないより100倍いっか。(笑)

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2006年7月19日 (水)

助けられて

よろよろしながら、どうにかなった仕事と、どうにもならずに残った仕事を抱えて出勤。

子どもたちを帰した後の職場では、何人もの方に

「これは私がやっておくから、ぺこさんは、ほかの仕事やって!」

と言われ、助けていただいた。

仕事の中には、私がやらないとどうにもならない部分と、手助けできる部分がある。

「ほら、こんなに抱え込んじまって・・・」

ほとんどレスキュー隊に引っ張り出された遭難者みたいだった。

どんな忠告やお説教よりも、身にしみた。

もう、こんな事態には、しません、と。

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2006年7月18日 (火)

ヤマ登れず

昨日がヤマだと言っていたのに・・・。

結局、頭がまったく回らなくなってしまい、今朝も体が鉛のように重く、どうにもこうにも動かないので、仕事は断念しました。

別に頭痛がするわけでも、熱があるわけでもないのに、体が動きません。

薬を飲んで、寝て、数時間すると多少仕事ができるんだけど、すぐダウン。

壊れた機械をごまかしごまかし使っているような感じです。

おかしいなぁ、ここがふんばり時と思うと、普通は何とかなるんだけど・・・。

「完全に、普通じゃない」

と夫に言われ、自分でも納得。

ちょっと疲労を溜め込みすぎましたかな。

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2006年7月15日 (土)

地獄の朝

ここのところ、睡眠が足りていないとか、朝かと思って時計を見ると4時や3時だったりすることがあるな、、、とは思っていたのだけれど。

早朝覚醒が本格化してきた。

んで、今朝は、ついに地獄!

3時過ぎからチラチラ目が醒めて、いやになっちゃうなぁ~、と思っていたら、夫が5時前から暑い暑いと起きだして、窓は開ける、鳥は起こす。

をい!何すんの!!

ウチの鳥さんたち、いつも6時前後に起きるのに、用もないのに5時に起こさないでもいいじゃないの~~~ぉ、と言うが早いか、鳥も鳥でびっくりしてピーピー鳴きはじめた。

をい!やめてくれっ!!うるさくて眠れない!!

ただでさえ3時頃からチラチラ目が醒めて困ってるというのに、何も必死に寝なおしている女房の横で鳥を起こさんでも・・・

どーやっても、何度寝なおしても、せいぜい2分だった。それを繰り返すこと、数十回。

起きなければならない時刻まで、あと1時間以上あるというのに・・・。

機嫌最悪。カラダも動かず。今日こそ仕事には行けないと思った。人生最悪、地獄のような朝だった。

でも、今日は、どーしても仕事に行かなくてはならない。みなさん出張で出払っていて、ごめんなさいと頼む相手がいない。這ってでも行くしかない。

どうしよう、どうしようと両耳塞いでパニくる私。

しょーがないので、薬を飲んだ。とんがり過ぎた神経が、少しでも鈍感になりますように、と、強いのを量も増やして飲んでみた。

「早いところ、効いてくれ・・・」

朝の、あわただしい時間に、一人いすに腰掛けて薬の効くのを待つ。

どれだけひどい時だって、こんなことしたことがなかった。

「いいか。今日は、子どもたちに何も期待してはいけない。何もやろうとするな。ただ一日過ごせればいい。何も見ない、聞かない、やろうとしない。アタマぼんやりで結構。鈍感になりまくれ!」

そう自分に言い聞かせて家を出た。

とんだ朝だった。

今日から控えていた薬も、また復活。1日10時間寝ろと言われている身に、早朝覚醒は、ツライ。

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2006年7月14日 (金)

待てない人

私は、いよいよ具合が悪くなると、「待てない人」になる。

人様のすることに待てないなら、単なる短気。でも、自分のすることにも待てなくなるので、、、

カップ麺の「3分」が待てなくて、硬いまま食べる。

コーヒーのお湯の沸くのが待てなくて、粉が溶けない。

オーブントースターで焼くチーズトーストの、チーズの溶けるのが待てない。

ちゃんと待ったらおいしいこと位充分知っているのに。

死にたい人のやることは、滅茶苦茶だ。

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2006年7月13日 (木)

予定変更

今月のはじめに、夏休みの体外受精のスケジュールが決まってきたと喜んでいたのに、一向に排卵の気配がなく、スケジュールが延び延びになってしまった。

病院では、今度こそ術前検査と意気込んで行くのに

「また来週も来てもらえますか?」

の繰り返し。

これまで狂ったところで誤差の範囲だった排卵が、突然来なくなった。

「いよいよ、そんな年齢なのかなぁ・・・」

と漠然と思って、原因を聞いてみたら、ストレスじゃないかと言われた。

「何かストレスがかかるようなこと、ありませんでしたか?」

ありました、ありました。大有りです。昨日だって睡眠薬効かなくて結局2時間位しか寝ていない。ほかの薬と合わせ技で、強力なはずなのに。

で、思った。

神様が、今こんなときに子ども授けたらいっぱいいっぱいで死んでしまうかもしれないって、排卵止めたんだ、と。

なのにさぁ、薬で強制的に高温層作って、んで体外受精するかなぁ~。

自然の摂理に逆らいっぱなしなんじゃないかと、少なからず落ち込んで帰ってきた。

だけどサ、しょうがないじゃん。もう後がないんだもん。これで最後なんだもん。

コンビニで買ってきたお弁当、昨日一昨日とまったく同じ。決められないから同じのを買っていた。今日も同じのを買おうと思ったら、同じのがなくて困った。

どうしよう、どうしよう。困ったな。あれじゃないとダメなんだけどな。野菜もお肉もないとダメなのにな。

明らかに、棚に並んでいるものが変わっていた。困り果てて、片っ端からお弁当を見て、代わりはないかと探したら、ちょっと似たようなのがあった。

「これでいいかな・・・」

と手に取ったら、昨日までのお弁当が真夏バージョンになっていた。

お弁当を選べない私のため、というわけではないけれど、詰めてあるものが勝手に変わってくれていて嬉しかった。

ささ。顔洗って、お弁当食べて、8時に寝てしまえ。

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2006年7月 7日 (金)

ビリーの焼き鳥屋

先日、大きな仕事がひと段落して、夫と焼き鳥を食べに行った。

前夜なんて発狂して、死ぬの生きるのの大騒ぎだったのに、その大きな仕事が済んだらケロとしているところが、やっぱり過緊張。病気なんだなぁ。

「終~わった、おーわった♪」

嬉しくなって、何かおいしいものが食べたくなって、夫に夕食をどうするかメールしたら、焼き鳥が食べたいという。しかも、しめが焼き鳥丼ときたものだ。

「そんなの、デパ地下のお持ち帰りの焼き鳥じゃできないじゃん」

で、待ち合わせて焼き鳥屋さんに行くことにした。

「へぇ。ここなんだ・・・」

何年も前から、夫が行こう行こうと誘ってくれていた焼き鳥屋さんだけれど、私はずっと外食ができないでいた。今も、テレビが完全にダメだし、隣の居酒屋さんも一時間といられない。

それが、その夜は平気だった。いつもはサザンが流れるという、その焼き鳥屋さん。その夜は、ビリージョエルが流れていて、カウンターの中央、焼き台の前に座った。

焼き鳥は、塩が好きだから、片っ端から塩、塩、塩。つくねのほかは、みんな塩で焼いてもらった。レバーからはじまって、何食べたかなぁ。

何度も、何度も、

「どうして早くつれてきてくれなかったのーぉぉぉ」

と言ってみたが、行けないと断り続けたのは私の方だ。(笑)

お店に流れるビリージョエルは、どれも知っている曲ばかりで、それもうれしかった。

悲しいかな、疲れれば疲れるほど、自閉症のように同じものの繰り返しや、知っているものの中でないと落ち着かなくなる。

「ホホホ。ビリージョエルなんて、ねぇ。うれしいねぇ」

ごきげんで、しめの焼き鳥丼もいただいて、帰ってきた。

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2006年7月 4日 (火)

病気のなせる業

自分で作るお弁当を復活したら、もう、仕出しなんか食べるものかと思うようになってしまった。

ごはんと、ふりかけ、自然解凍の冷凍食品ちょっとと、かまぼこでもいいから・・・。

本当に、詰めるだけ。火どころか電子レンジも使わない。

それでも、それでも、あんな仕出しよりマシだと思う自分がいる。

どーしちゃったのかなぁ。

これって、お弁当作る元気が出て来たというより、病状が悪化して「おいしくないから作るんだもん。作らなきゃならないんだもん。もう仕出しはダメなんだもん」という脅迫的なモードに入っている気がする。

いかんなぁ。今だって、家の中で大暴れしてやっとクスリ飲んで横になったのに、またごそごそ起きだして、こんなの書いてる。

かなり、まずい状態かもしれない。

ささ。もう書けたからいいでしょ。こんな時間になっちゃって、レスポンスの悪い保存ボタン押すよ。えいっ!

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2006年6月27日 (火)

自分でお弁当

今朝は、久しぶりにお弁当を作った。

職場で仕出しのお弁当を頼んでいたのだけれど、さすがに飽きて耐え切れなくなっていた。

もう、どれ位作っていなかったんだろう。仕出しを頼むようになって半年。それ以前は夫がどうにか作ってくれていて、私自身が作っていたのは、もっと、もっとずっと前のことになる。

昨夜炊いたご飯に、ひじきのふりかけ。冷凍食品の、自然解凍のおひたしなどを2品と、電子レンジで加熱するだけの揚げ物を2品。ただ詰めただけなんだけど。

たったそれだけなんだけど、仕出しよりずっとおいしかった。

にんじんとか、小松菜とか、野菜の色もあっていいなと思った。

毎日作るのは大変なんだけど、気分に余裕のあるときに作ればいいんだと思った。

「ヘヘーン。今日はセンセイ、自分で作ったお弁当ヨ」

子どもたちと囲むお弁当。机の上に出すのが、ほんのちょっと誇らしかった。

冷凍食品をほんの数品組み合わせるとか、卵を焼くとか、そんなことまでできなくなっちゃってたんだからねぇ。ずっと。

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2006年6月26日 (月)

寝る寝るキャンペーン3

6月も最後の週となり、残りあと1ヶ月。

これを乗り切るには、寝るしかありません!

本日も、完全にパニくりながら職場を脱出し、途中下車して図工の材料と夕食のお惣菜を買い込み、帰宅してまいりました。

これから1時間で食事を済ませて寝られるか、???ではありますが、やるしかありません。

それでは、戦闘モード突入!

PCもシャットダウン。おやすみなさ~い。

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2006年6月23日 (金)

ジャガー横田ならず

ほんのちょーっとだけ、期待してたんだけどなぁ。今回もやっぱりダメでした。

早速、夏休みの体外受精に向けての血液検査がはじまり、今日はDr.から必要な説明を受け、この特殊な治療を受けることに同意しましたと署名する「同意書」をもらってきました。

あー、ついに体外受精にまで手を出してしまったか、、、という感じです。

ほんの1年位前まで、テレビで不妊治療を受けている人を見たりすると

「何も、そんなことをしてまで・・・」

と、思っていたのになぁ~。最初で最後とはいえ、私も一緒になっちゃったよ~。

病院の帰りは、お決まりのモスバーガーで玄米フレークシェイク。

帰り道、てくてく歩きながら

「ま、いいじゃん。今目の前にいる子どもたちとサ、楽しく過ごせば・・・」

と、すでに悪い結果を前提に次を考えている私。

今日も、子どもたちは本を読んで欲しがって、次から次。

「練習してないから、つっかえたらゴメンネ」

なんて言いながら本を手に取ると、

「いいよ~!」

「そんなの、いいから、読んで読んで!!」

ありがたいじゃないの。楽しい教室じゃないの。アナタは幸せ者だわよ。死んでいる場合ではないのよ、と思うのでありました。

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2006年6月20日 (火)

寝る寝るキャンペーン2

キャンペーン2日目。

今日は、近所のお肉屋さんに寄って、6時前に帰ってきました。

をし!前進!!

そのままお風呂入って、寝てしまえぇぇぇ!!!

と、いうわけで、本日は、これまで。

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2006年6月19日 (月)

寝る寝るキャンペーン

主治医の先生に、一日10時間寝ろと言われてしまったので、本日よりキャンペーンを行います。

1.職場から、できる限り定時に帰ってくる。

2.とっとと風呂に入る。

3.とにかく何か食べたら、寝る。

目標8時。欲をいえば7時半!

でも、初日はすでに8時半を過ぎている。

やばっ!

では、おやすみなさい。

ちなみに、昨日よりクスリの種類は控えて、増量。

早めに寝たのが良かったのか、今朝は多少調子よかったです。

目指せ!生活変えて、死にたい病撲滅!!

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2006年6月18日 (日)

ときにはタクシー

電車とバスを乗り継いで行く病院は、遠い。

行くのも億劫なんだけど、行かないとクスリ切れたまま眠れなくて死んでしまうので、今日は緊急事態と割り切って、タクシーで行ってみた。

そしたら、タクシーの運転手さん、

「このごろは、そんな遠くまで行くお客さん、いませんね~」

と驚いて、滅多にいない長距離客と喜んでくれた。

上機嫌の運転手さんは、ご自身のことをあれこれ楽しく話してくれた。

運賃、3500円。電車に乗ってパニックになるより安いかな?とも思った。

で、主治医の先生は、言った。たまりにたまった疲れを取り除いていくためには、一日10時間寝なさい、と。

「え~~~~!!!!」

んじゃ、5時半に起きるためには7時半に寝なきゃダメじゃないの。

具合も悪くなるわけだ。もう、このところ連日4~5時間しか寝ていない。

「10時間ですか・・・」

で、決心がついた。会社のプロジェクトで遠距離通勤が始まった夫は、夜遅くの帰宅ではなく、泊まらせよう。帰ってこなくて結構!

私は、鳥と一緒に寝てしまおう。食事なんか、そこらのパンか何か食べてりゃいい。

寝ないことには治らないし、寝るしかないというのだからしょうがない。

10時間も寝たら、自分のしたく位できるでしょう。

「今朝だって、8時間は寝たはずなのにぃぃぃ」

と言っていたら

「8時間では、足りませんっ!たまった疲れはとれません!!」

ときっぱり。

しょーがない。10時間、寝てみるか・・・。

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2006年6月17日 (土)

重大な決断は

うつがひどいときに、重大な決断をしてはいけないという。

仕事をやめたいとか、離婚したいとか、引越しをしようとか、そいういう重大な決断は、心身が元気になってからにした方がよい。決して早まってはいけないと、どの本にも書いてあるし、主治医にも言われていた。

このところ、不眠がひどくて、死んでしまいたくなる。

いや、待て。死んではいけないと思うのだが、死んではいけない理由がみつからない。

「いのちの電話」をうろうろしていたら、

「何も、今仕事をやめないでもいいでしょう。骨折したからといって、仕事をやめる人がいないように、あなただってやめる必要はない。元気になってから、やめればよい」

というようなことが書いてあった。

もっともだ。

そして、この一文は、偉かった。

「何も、今死ななくてもいいでしょう。骨折したからといって、死ぬ人がいないように、あなただって今死ぬ必要はない。元気になってから、死ねばよい」

こう言われれば、ほんじゃ、とりあえず死なずにいるか、と納得がいく。

病気を苦に死にたいと言っているのに、

「元気になってから死ねば良い」

では理屈に合わないようだけれども、なぜか合点がいってしまう。

眠りたくても、寝るための支度ができないと悲観する私がいる。

歯ブラシさえも動かせなくなって、こんなんじゃ寝ることさえままならない。いっそ死んでしまいたいと思う私は、完全なガス欠状態である。

燃料切れでは、動くはずがない。動けなくて当然である。

「ガス欠で動かない車を、動かなくなったといって廃車にする人はいない。ちゃんとガソリンを入れて、それでも動かないのかどうか確かめてから廃車にすれば良い」

そう考えたら、いいんだと思った。

そして、ああ、病気なんだと思った。

「そんなに死にたいのなら、元気になるのを待って死になさい」

不思議な言葉だ。

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2006年6月16日 (金)

臨時休校

今朝は大雨で、臨時休校になった。

とはいえ、職員は通常通り出勤。校内の安全を確かめて、いつもはできない大掃除をして、通常の勤務時刻までお仕事。

夫から借りたヨット用の長靴も、レインコート上下のふる装備も、待ってましたとばかり役に立った。

で、今日は少し早めに帰宅して、雨の上がったおうちでお洗濯。

、、、といきたいけれど、カラダが動かない。

昨日も延々と寝ずに起きていた。

何か心配で、とか、落ち着かなくてではない。ただぼんやりと、寝ずにいるのだ。

ブログを読み返すと、毎日楽しそうに暮らしている私がいる。

連日、いろんなことがあって、死にそうだと言いながら、楽しそうに思える。

でもね、睡眠が足りていないと、それだけで、めっちゃしんどいのねん。

とっとと眠れば良いのだけれど、それがなぜかできないのねん。

というわけで、お昼寝です。

zzzzzzzz

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2006年6月11日 (日)

ヨットで昼寝

今日は、雨。夫と教材の調達にホームセンターに向かい、帰り道、本でみつけたカフェに寄ってお昼を食べた。

91 ご主人が、一杯ずつネルドリップで入れてくれるというコーヒー。カップやお皿も見事な有田焼で、あぁ、こんな「良い仕事」をするお店があるんだと感心しながら、ハンバーグをほお張り、ケーキも楽しんできた。

その後、調達した資材を職場へ運び込み、

「じゃ、ちょっと、お昼寝でもして行くか・・・」

とヨットへ向かった。

小雨がほとんど上がった桟橋を進み、キャビンのソファへごろり。

今日は、皆さん不在で、船も出港せず。

「ふぁ~~~~」

静かな船内。チャプチャプする水の音だけが響く中、一時間ほどお昼寝をして、んじゃ、帰ろうということになった。

帰りのクルマの中で、すっかり正気を取り戻している私。

「やっぱ、ちょっと寝るだけで生き返っちゃうんだから、ちゃんと寝てないとダメなのね。」

昨夜、いのちの電話のサイトをウロウロしていたのは、誰じゃー!(私じゃー!)

こんなことで生き返るのなら、今度から、雨で船が出ない週末は、昼寝に来ようという話になった。

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2006年6月 9日 (金)

明日はお休み

やった!やった~!明日は、休みだぁ。

いつもは土曜日半ドンで仕事があるのだけれど、明日はお休み。ウレシイな。

何をしたい、って、眠りたい。

特別なものは、何もいらないから、とにかく眠りたい。

、、、と、書いていて思い出した。

昔、中学か高校の頃だったかな。土曜日の夜が好きだった。

明日は学校がないから、安心していつもより早く眠れる、って。

お休みの前の日に夜更かししたいってのはわかるけど、「早く眠れる」ってのもヘンよね、と我ながら思ってはいたけれど、やっぱりあの頃からおかしかったんだ。(笑)

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2006年6月 6日 (火)

それでもやってくる昼

またやってしまった。

4時間目の授業中、子どもがおにぎりの話か何かをして気づいたんだ。

「あ!お弁当・・・」

絶句した私に、子どもたちが口々に言う。

「先生、またお弁当忘れちゃったの?」

また、なんだ。この前は、事務の方に銀行に行くついでに買ってきてもらえたけど、今度はもう4時間目。もう間に合わない。

「大変だ!」

「そうだ!みんなのお弁当、ちょっとずつ分けようよ」

「うん!それがいい!」

いやいや、そんなわけにはいかない。みんなは、みんなで、おうちで作ってもらった自分のお弁当をちゃんといただかないと、と言ったら、

「大丈夫。ぼくの二段弁当だからいっぱいある。分けてあげられる」

「うん!私も!!」

泣けてきた。でも、教師が自分のお弁当忘れたからって、子どものをわけてもらうわけにはいかない。それだけはできないと思って、お昼抜きの覚悟をした。

子どもたちがお弁当を食べている間、一人教卓で、たまりにたまったテストや宿題の○つけをしていた。

午後の授業も済んで、子どもたちが帰って、教室でまた○つけの続きをして帰ってきた。

お弁当忘れるなんて、以前なら絶対に考えられなかった。

かなり疲れているんだと思う。

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2006年6月 4日 (日)

ホテルでほたる

週末は、完全におかしくなっていた。もう、どこかへ逃げるしかないと思って、仕事から帰るなり当日予約のできるホテルを探して行ってきた!フォーシーズンズホテル椿山荘。

Photo_3広い庭園にある沢には、夏になるとほたるが舞う。

「今日これからうかがうのですが、ほたるは見られますか?」

電話で確かめて、レッツゴー!

スーツケースにできるはずもない風呂敷残業(別名○つけこれからのテスト)とスーツ一着だけ詰め込んで、首都高をゴー!

んで、行ってみたら素敵なお部屋。そして圧巻は、ほたるの舞う沢だった。

「うわぁ。『ぼくの夏休み』そのままじゃん」

プレステの、あの画面と同じように舞うほたるの光。お庭の門限直前に行ったときなど、ほたるが遊歩道をあちこち横切るものだから、手に乗せて見ることもできた。

「手乗りほたる・・・」

ラウンジのテラスで飲んだ、ほたるをイメージしたフローズンカクテル。夜なのに特別に出してくれた昼間ハイティーで大人気のおいしいスコーン。

バーでチーズをつまみながら、酔っ払ったついでに「何か炎の出る飲み物を」と相談したら、薬草の入ったテキーラみたいに強いお酒に火がついて出てきた。

「あははは」

酔っ払いがその小さなグラスをぐるぐる回すと、炎が高くなって、炎の色も変わった。

「ひゃー!炎色反応の実験みたい・・・」

お庭のあるホテルって、やっぱりいいな、と思った。東京の真ん中にありながら、ビルが見えず、夜に朝に散策して、それだけでも十分楽しめる。

朝食には、いつかホテルで食べてみたかったワッフルをアラカルトで頼んだ。焼きたてのワッフルは、厚くて、外がカリカリで、ボリュームもたっぷりあった。

時間がなくてスパには寄れなかったけれど、またそのうち死にたくなったら高速道路飛ばして行こうと思う。

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2006年5月29日 (月)

4錠フルセット

このところ、睡眠が足りないとか、浅いとは思っていたけれど。

ついに、眠いのに延々起きてるし、チラチラ目を覚ますし、まだまだ早い時刻に

「うわっ!遅刻だ!!」

なんて飛び起きて時計を見るようになっちゃったので、保留にしていたもう一種類の睡眠薬(チラチラ起きなくなるクスリ)も飲むことにした。

これで、4種類。フルセット。

もう、眠りが足りていないと、やることポカだらけだし、記憶力ゼロだし、疲れた体は動かないし、どうでもいいことをクヨクヨ考えるし、駅のホームよろよろ歩いていると飛び込みたくなっちゃうし、困ることだらけ。

今日は「とっとと寝るぞ!」と意気込んで帰ってきた。

新聞読んで、おやつも食べて、夕食もそっちのけで寝てしまえ!と思ってる。

よし!夫もいないうち。今のうちに寝てしまえ~~~っ!!

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2006年5月25日 (木)

それでもやってくる明日

ここ何日か、久しぶりのSSRIを飲んでいた。

Dr.に、夏休みまで不妊治療はお休みするから、その間は飲んでいいでしょ~?と言って処方してもらっていた。(←なんか、中毒の人が悪いクスリ欲しがっているみたい?!)

飲んだ最初の日は気持ち良く眠った。

次の日は、アタマぼーっとしてるけど、いいかと思った。

また飲んで、その翌日も、どよ~ん。

昨日はさすがに半錠に割って飲んでみた。(1錠では効きすぎちゃうもんネ)

そして、今朝。

スケジュール帳を開くのも面倒な私がいた。

電車の中で、ちょっと居眠りもした後、しょーがないなー、、、と開いている自分がいた。

そして、青ざめた。

「今日、日直じゃーん!!!」

いつもより早く出勤しなければならない日なのに、いつもよりゆっくり家を出てしまった。

この前は、電車に合わせて家を出る時刻を逆算したつもりが計算を間違っていて、見事乗り遅れて落ち込んだ。

「どうやったら、こんな間違いするんだろう・・・」

あまりのポカに、恐ろしくなる。

それでもやってくる明日が、これまた怖い。

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2006年5月22日 (月)

ほどほどの難しさ

なんでもやっちゃう私は、しばしばDr.に釘をさされる。

「そうやってると、やらないことには眠れなくなっちゃうよ」

仕事だって、家事だって、やるとなったら徹底的。ブログの更新だって「やらない」と諦めるのが一苦労。

そういう性格や、生活は、いけません!と言われてる。

疲れて、眠くて、動けなくなってるのに、しばらく座って、またやりだす。

そーいうのは、からだによくないんだよー!ぺこちゃんっ!!

嗚呼、20年前にも一晩でスカート縫った日があって、Dr.に叱られたんだっけ。

「人間、死ぬ気になれば相当なことができる」

っていうけど、私、毎日死ぬ気なのかしらん・・・。

カラダが持つわけ、ないよねー。

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2006年5月13日 (土)

哀愁スーパー

帰りの電車の中で、見覚えのある男の人がいると思ったら、夫だった。

近寄ってみると私に気づいて、立ち上がり、最寄駅の一つ手前で降りようとする。

「え?もう一つ先だよ!」

と言ったら、スーパーに寄っていくのだと言う。

「あ、そうだね。朝、そんなこと言ってたね(笑)」

記憶力など、ゼロ。鶏のような私・・・。

「どうする?一人でこのまま乗ってく?」

何でそんなこと聞かれるのかと思ったら、そうだ!私ってば、スーパー行けなくなってたんだと、また思い出した。

数年前に体調を崩してから私は買い物ができなくなり、お店、特に、スーパーに行けなくなっていた。

棚に並んだたくさんの商品、早口でやかましい店内放送、延々流れている耳障りな音楽。お店の中にいるだけで目がまわって、スーパーでの買い物は、ずっと夫の仕事になっていた。

一人下車して買い物して行くから、このまま電車に乗って帰れと言う。

「いや、、、そんなわけにもいかないから(苦笑)」

と、一緒に途中下車して駅前のスーパーへ。

慣れた調子でスーパーに入って行く夫は、珍しくジャケットを羽織っており、ジャケット着たオジサンがスーパーの入り口で買いカゴをひょいと取って行くのは、所帯じみているというか、苦労丸出しだと思った。

夫の後ろについて店内に入ると、珍しく棚のものがちゃんと見える。

「あ!これ、食べたいな」

手に取ったのは、ふじっこのお豆さんだった。甘いお豆に目のない私。以前お弁当を自分で作っていた頃には、よく買っていたけれど、頼んでまで買ってきてもらうものではないので久しぶりだった。

「ふふ。食べたいもの、選べちゃった(笑)」

珍しい。珍しい。嬉しくなって、お豆さん片手に夫を追いかけた。

「え~っと、、、どこ行っちゃったんだろ???」

夫を探して、気がついた。

「あれ?」

「あれ??」

「こっちにも」

「あっちにも」

「うそ・・・」

お店の中で目に付くのは、女性客ではない。スーツ姿の男性ばかりである。

「えー!」

「えーーー!」

「えーーーー!」

夜のスーパーで、買い物カゴ下げているのが、ネクタイしてスーツ着た男性ばかりだとは知らなかった。あっちも、こっちも、お客というお客がオジサンである。

「もしかして、ウチだけじゃないの?!」

想像したのは、そのオジサンたちが何ゆえ夜のスーパーにいるかである。

単身赴任かもしれないし、独身かもしれない。家族が病気とか、奥さんからのケータイで使いっぱしりにされているとか、理由はさまざまかもしれない。

だけど、ネクタイでスーパーはさ、8時近くのスーパーはさ、哀愁漂い過ぎだよ~。

なんで、みんなして会社帰りにスーパー寄るわけよー。

どのオジサンも、みんな苦労人に見えて、世のオジサンは大変なのねん、、、とわけのわからない想像をしてしまった。

「ね。いちご、食べる?」

お買い得品のいちごを見つけて言う夫。

どーでもいいけど、それ、ウチのお父さんの台詞だってばぁぁぁ!!

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2006年5月10日 (水)

調子が良いと思ったら

連休が明けて、調子が良いと思っていた。

朝もわりと起きられるし、アタマもたいして混乱しないし。

「リフレッシュしたのが、良かったのかなぁ~♪」

なんて思ってた。

調子に乗って、昨夜は深夜までPCに向かって、

「こんな夜更かし、久しぶり~♪」

と眠る気も起こらず起きていた。

そしたら、今日の夜になってフラフラです。アタマ半分しびれて、顔半分ヒクヒクしています。

で、結論は、ただの睡眠不足です。調子が良いのも悪いのも、単純に睡眠時間に正比例。睡眠不足でも、眠ることの必要性まで忘れるのが、私の不眠。

「薬飲んで、寝ろ!」

と言われて薬飲んで、それでもこれ書いてる不眠症。

厄介なビョーキになってしまったなぁ~。

あ!!そうだ。今日発売の本買おうと思って、本屋さんへ行ったんだ。入荷が2~3日遅れてるっていうから、予約してきたんだ。発売日に買いに行くなんて、昔のレコード屋以来だ。

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2006年4月30日 (日)

よっしゃ、静養!

今日から3日間、修道院に閉じ込められて静かに過ごすことになりました。

3食昼寝、講話付き。完全個室でテレビもなく、退屈といえば退屈ですが、テレビの音が嫌いな私には、とても貴重な静かな時間です。

いつもは何も持たず、時間のあるときには図書室の本などを読んで過ごすのですが、今回は、論文を書こうと思って、資料と原稿用紙を持ち込みます。

結局、そんなことしても書けないんだけどね(笑)。

荷造りで、一番最初に入れるのは、いつもパジャマ。だってねぇ、寝るのが目的で行くのですから・・・。

おっと!これを書きながら筆記用具入れるの忘れてた。ペンがなかったら、いくら原稿用紙たっぷり持って行ったって、何も書けませんてば!(苦笑)

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2006年4月16日 (日)

寝れば治る

新年度の新学期とあって、忙しい上に緊張がものすごい。

やっと一週間が過ぎてホッとしたものの、先日など寝るのを忘れて睡眠不足のまま出勤して、とんでもない目にあった。

私は、疲れすぎると、薬を飲むのも寝るのも忘れてしまう。薬も飲まないから眠れないし、寝るのを忘れれば、そのまま睡眠不足でカラダはふらついて、アタマも回らない。睡眠不足でなくとも、偏頭痛が起こるようになってしまった。

主治医によれば、それらも寝てしまえば治るなら、過緊張のせいで、一にも二にも寝ればよい、ということだ。

けど、やってしまう。で、落ち込む。

疲れてパニクると、ありとあらゆることができなくなるので余計にパニクるのだが、夫に言わせると、「ぺこちゃん、その時は大騒ぎだけど、普通の人ならなかなかできないことまで、ちゃんとできてるじゃん」なのである。

そりゃーねー。結果を見ればそうなんだけど、私は、普通の人ならできないことは、したくないのよねぇ。えいやっ!って、やっちゃう自分と、やれちゃう自分がイヤなのよねぇ。

昨日は、見かねた夫が布団を敷いて「寝てなよ」と言ってくれた。ありがたく布団に入るのだが、しばらくすると起き出して新聞読んだり、目を通すべき書類を見始めたり。

「寝ていられないのは、つらいよねぇ」

どこで教わってきたのか、このごろの夫は、そんなことを言う。

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2006年3月18日 (土)

他者の記憶の中に生きる自分

卒業式が終わり、6年生が巣立って行きました。

その子たちからもらった手紙の中に、

「ぺこ先生には、3年生のとき、お掃除でお世話になりました。

細い溝にたまったゴミをちりとりで取る方法を教えてもらって、ぼくが下級生に掃除を教えるようになってからは、いつもその方法を教えていました。」

というエピソードが綴られていました。

他者の記憶の中に、こうして自分がいる。そして、その記憶が、また次の人に伝えられている。

でたらめな名前を付けながら、子ども相手に教えた掃除のコツ。「今も活用していますよ」には、参ったなぁ。

自分の存在意義を認めたがらない私には、ガツンとアタマを殴られた思いです。

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2006年3月10日 (金)

体が動かんっ!

連日の睡眠不足で、体がじぇんじぇん動きませんっ!

SSRIと睡眠薬が1種類少なくて眠りが浅いのと、ピルで微熱が続いているのとで、もう、ダルダル。体が動きませんっ!

昨日は、仕事でポカをやらかして(役所に提出すべき書類があったのに、その期限をチェックしておらず、おっといけない!と分厚い封筒開いてみたら、締め切りは明日=今日必着とあるでないの~!!)大ショック。教員の仕事は、子ども相手のお仕事と、まったく逆のカチカチ事務手続きが混在するからヤんなっちゃいます。

昨夜は会議もあって、夕方ヘロヘロで座り込んでいたときに、このポカに気付いたものだから、さあ大変。大急ぎで書類を作成。学校の近くの郵便局に入ったら「もう、今日の速達は出ちゃいました」とのことなので、仕方なく帰宅後、夜の郵便局本局(24時間受付)までクルマを出してもらい、夫には平謝り。今朝は今朝で、ハンコもらうためのお詫びの電話。

私のポカでございますので、お詫びでも何でも致しますが、この、カラダが動かないのは何とかならんかな~。今日だって、定時に帰宅して、仕事は明日片付けることにしちゃえ!と早くに決心したのに、帰りの支度ができなくてズルズル2時間・・・。おいおい。

とりあえず、もう、全部放棄して寝なければと、帰ってきましたです。寝たら、多少は良くなるかもしれませんです。

もう、こんな生活(=動かないカラダ)イヤだ!なんでもいい。早く、学期末のドタバタ、終わってくれ~っ!アタシの睡眠、返して~~~!!!台所、お皿が山になってるけど、許してぇぇぇ!

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2006年3月 7日 (火)

静養キャンセル

1年も前に予約を入れていた、春休みの「静養」をキャンセルしました。

静養先は、旅館でも、病院でもなく、修道院。私はクリスチャンではないのですが、教会のサービスは結婚式をはじめ、いろいろ利用させてもらっています。その「サービス」の一つ、各地にある「祈りの家」というのが、私のお気に入りでした。(お寺でいうところの、宿坊みたいなものですね)

なんたって、3食昼寝きれいなお庭に図書室付きで、1泊5~7千円程度。加えて、静かにお祈りするのが目的の施設ですから、完全個室で、何の音もしません。食事と食事の間は、昼寝するも、黙想に励むも、散歩に出たり、読書をするのも自由。テレビの音もうるさい私には、俗世間から隔離され、シスター手作りの家庭料理が3食きちんといただける「祈りの家」は、最高の静養場所でした。

ところが、今回、春休みに連日排卵誘発剤の注射をすることになったので、修道院から通える病院等も探したのですが難しく、「とても楽しみにしていたのですが・・・」とキャンセルの電話を入れました。

シスターが、とても残念がりながら

「そうですか。では、どうぞおだいじに。私たちの方でも、お祈りをしております」

と言ってくれました。今年夏まで治療して、それでダメだったら、また心身を癒しに、行って来ようかなぁ。

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2006年3月 6日 (月)

SSRI中断

春休みの不妊治療に向け、先日の精神科受診で、SSRIと片方の睡眠薬は中断することになりました。

そして、不妊治療の時期を春休みぴったりにおさめるためのピルの服用も始まりました。

これで、クスリ頼みの仕事はできなくなります。調子が悪いと思ったら、すぐに仕事を放り投げて、自宅に帰り、布団に潜らなくてはいけません。

と、決意した矢先、日中からどうにもこうにも眠くてしょうがない。寒気もするけど、これは私が薄着だからか?などと思いながら職員室でプリントの丸つけをしていたら、居眠りしてしまい(今まで、こんなこと、したことがないっ!)、机についていた左肘がガクンと落ちるのに驚いて気がつく始末。

定時を待ち構えて帰宅したら、あらあら、熱がありました。

もう、寝るっきゃありません。

台所、お弁当箱などの洗い物だけは済ませました。

あとは、もう、ごめんなさいです。この人、このまま起こしてたら、明日にでも電車に飛び込んでしまいます。それよりはマシだと、どうか許してくださいまし。

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2006年3月 5日 (日)

入院疲れ、面会疲れ

夫が一昨日に退院。

「今日は、面会時間を気にしないでいられるから・・・」

と仕事を遅くまでやって、帰ってきた。

昨日は、来週の図工の教材の調達で、美容院に行った後、東急ハンズにも行って、帰り道、歩いているのがやっとで、かなりヤバくなってきた。

「いかん。相当疲れてる。具合、良くないぞ・・・」

調子が悪くなると、電車にだって飛び込みたくなってしまう。どうかおうちへ、そのままおうちへたどり着いてくださいな、、、と自分に言い聞かせながら歩いた。

帰宅すると、夫が買い物も済ませ、夕食の用意をしてくれていたけれど

「それじゃぁ、回復が遅くなるじゃないの!」

にはじまって、喧嘩というより、私のパニクリが爆発した。バンバン拳で自分の頭を殴り続ける私。

「痛くなるから、やめなさいって」

と言いながら、私を止める余裕もなく洗濯物をたたむ夫。

家の中に病人2人は、大変だぁ。

「調子悪いから、お水、ください」

薬をガバと飲んで、そのまま布団に入り、疲れ果てた奥さんは眠りこけてしまいましたとさ。

ちなみに、学習発表会のDVDを見せたら、あまりの出来に驚いて「すごい!」と言ってくれました。「あんなにやるから病気になる」とも。でも、何をしても「すごい!」と言ってくれるのはうれしいけれど、私だって、たまには真顔で

「いい加減にしないか!やりたいのはわかるが、何もあんなに完成度を高めなくなっていいだろう!」

と言われてみたい。

「そんなこと言ったって、ぺこちゃん聞かないんだもん」

と夫は言うけれど、それは真剣さが足りないからだ!(と、人のせいにしてみる)

お願い!誰か、私を止めてくれ~。

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2006年3月 1日 (水)

眠いっ!

夫が入院して、今日で3日目となりました。

「主婦の入院」のごとく、入院の朝、夫はご飯を炊き、小分けにして冷凍。朝食用のパンもそのまま食べられるように切って冷蔵庫に。洗濯物も、外にきれいに干して行ってくれました。

当の私といえば、鳥の世話も、植木の水やりも、それなりになんとかやっているけれど、朝が辛い。なんたって、起きられない。

なんで起きられないかといえば、寝るのが遅くて起きられない。

なんで遅くなるのかというと、それは、寝る支度ができないから!!

もう、勘弁してくれと思います。夕食だって、夫の病室で食べてきてしまうのですから、徒歩十数分の自宅に帰ったら、とっとと寝れば良いのです。が、椅子にもたれかかったまま、起きている。もしくは、もたれかかったまま、うつらうつらしている。

「あ゛ーーー!!!布団!布団に行け!」

「あ、そうだ!薬!!忘れちゃいかん!薬、飲めっ!!」

必死に床に就きまして、今朝。目覚ましのアラームが、いくら鳴っても全然起きない。寒いのか、具合が悪いのか、やはり睡眠不足なのか。

「『あと5分』も、もう限界だ。何がなんでも、起きなければぁぁぁ~!」

と、壁の時計を見たら、10分早いのです。目覚ましは電波時計なので狂うはずがなく、いよいよ壁掛け時計も電池切れかと思ってテレビをつけたら、やっぱり早い。

「ちょっと、アンタ、何してんのよ!電波時計のくせに、よりによって朝の時刻が狂ってるって、ど~いうこと!!!」

大急ぎで支度をして、髪も乾かしている暇がなく濡れたまま家を出ました。

「家に帰って、やっぱり狂ってたら、あの目覚まし時計、なんとかせねば!」

頭から煙が出ていたのを察知したのか否か、先ほど目覚まし時計を見たら、ちゃっかり正しい時刻に戻っていました。

「わかった。アンタにも時刻合わせが追いつかないときがあるのね。でも、何も朝の大事なときに10分も早く表示しなくてもいいでしょーに!!」

・・・。時計に当たってもしょうがないのです。問題は、私がとっとと寝ないことなんですから。

でも、やっぱり気になる。電波時計ちゃん、どうして今朝、あんな意地悪したの?

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2006年2月23日 (木)

あきらめられない症候群

大学院のことを考えるようになってから、「サヨナラ、あきらめられない症候群」という香山リカさんの本を改めて開くようになりました。

20020223 みんな、行けるものなら行ったら良いとは応援してくれるけれど。無理のないように履修計画を立てて実りある勉強にしたいとは思うけれど。なんたって、私には気力に見合うだけの体力がない。

で、一応、どうにか自分を諦めさせられないかなぁ、、、と思って、本を開いてみた。

何でも好きにしたら良いと見守ってくれる夫もいれば、家の事情で行かせてもらえなかった大学だって自分の力で卒業した。ずいぶんと後にはなったけれど、ずっとずっと就きたかった教員の仕事にも就けた。マイホームだって手に入れたし、かわいいペットもいる。

おまけに大学院に行ったところで、お給料なんて1円も変わらない。修士号が欲しいだけなら、もっと簡単に手に入れる方法だってあるのに。

なんで、大学院になんか行きたがるようになっちゃたんだろう。

何の変化もなくて、平凡で平和な日常が欲しいと思っているはずなのに、やっているのはジェットコースターのような変化に富みすぎた面白いといえば面白い「なんでもやっちゃう徹底的」な生活だ。

かつて、そして今も、私の父は、「あんまり根を詰めて無理をしないように」「体だって強い方じゃないんだから」と言う。父の願いは、ただ娘が健康で、もりもりごはんを食べて機嫌よく暮らしていることだけだ。

そして、夫も、それとほぼ同じ。元気で嬉しそうにしている私と暮らすのが楽しいのだと言う。

主治医も、そうしとけ、と言う。

でも、一向に変わらない私の暮らし。次から次へと、いろんなこと、やってはやり抜いちゃって、疲れ果てている。そして、うつが治らない。

毎日は、楽しいのに。それなりの評価だって、ちゃんともらっているのに。何が私をそうさせるのか、私自身、わからない。

きっと、ほめられたいんじゃなくて「もう、充分じゃん。やらなくていいよ」「やめときな」って、言われたいんだろうなぁ。

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2006年2月20日 (月)

♪お熱いのが好きベ~イベ~

世はオリンピック一色ですが、にぎやかなテレビが見られません。

SUIKA20060220 で、ふと、サザンのデビューアルバムに入っている「恋はお熱く」のフレーズが頭に浮かび、CDウォークマンで「Suika」を聴いてみました。ストラップをつけて首にぶらさげた姿は、まるで「はじめてのおつかい」の子どものようですが、ま、ウチの中ですからネ。別にネ。で、スイッチオン!

「あはは。桑田さん、声、若~い!!!」

そりゃ、もう25年以上前ですからねぇ。ホントに若いんだけど。

「このシャウトは、ずっと変わらないわよねぇ~」

我が青春、いとしのサザンオールスターズ。古い曲を聴けば、それこそ涙ちょちょぎれ、あの頃の、まだまだ将来なんてわからなくて、ただ日々の哀しいことの中に身を置き、いつか遠い将来には自分で違う生活を築くんだと、眼差しが未来に向かっていたことを思い出します。

オリンピックを観ている夫のとなりで、ノリノリの桑田節を口ずさむ私。

「お~お~!奥さん、今日は元気で良いねぇ!!」

たま~に、こうした「ナツメロ」が気分転換に効くことがあります。もちろん、どれ試してもダメって日も多いので、そんな時には、お薬ゴックン!布団かぶって寝るに限るのですが。(笑)

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2006年2月19日 (日)

死にたくなったら寝るに限る!

私の「死にたい!」は、「何もかも忘れて、とっぷりと眠りこけたい」と同義です。

な~ので、具合が悪くなったら、薬を飲んで寝ます。Dr.にも

「そんなときには、とにかく寝ちゃうの!」

と言われています。昼間で、とても寝ていられない(起き出してきて、ごそごそ新聞読んだりはじめてしまう)ようなときには、構わず睡眠薬を飲んで、とにかく寝ることにしています。

で、しばらく寝ていると、少しは生きる気力が戻って目覚めます。

死にたいときには、まず、寝る。

思えば20年近く前、今の主治医に初めてお世話になったときにも

「寝ること、食べることが人間の基本。勉強なんて後回しでいいのっ!」

と言われたものでしたっけ。

さぁ、今日もお昼寝。夕方から仕事は入っているけれど、とりあえず少しでも休んでおかなくちゃ!

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2006年2月18日 (土)

地球になんか優しくしない

家事がうまくできなくなって、一番影響の出るのは住生活です。

食生活は、食べないことには生きていられないので、どうにかして食べます。

衣生活は、洗濯だけはしないことには着替えがないので、これもどうにかします。

でも、住生活、特に掃除が、それこそ「ほこりでは死なない」わけで、疎かになります。

特に、私の場合、変に「地球に優しくしなければ!」なんて思いはじめてしまうと、使い捨てのモップやクリーナーの類に手を出すことができませんでした。

「そんなの、雑巾がけをしたり、ブラシで取ったりすれば済むこと!」

と心の中でつぶやいてしまうと、自分をラクにさせることを忘れてしまいます。

ただ、その調子でほこりと、ゴチャゴチャした物に囲まれ、お風呂だってシャンプーのポンプの派手な色合いが許せないんだけど我慢しなきゃ、なんてやっていると、しまいには身動きがとれなくなってしまいます。

で、決めました。地球になんか優しくなくてヨイ!と。使い捨てOK!禁断のコロコロクリーナどんどん使え!シャンプー類のボトルも、えいやっ!と買い換えてみんな無印。

おかげで、ちょっと掃除がラクになり、お風呂も落ち着いて入れるようになりました。

テレビの音もうるさくていられないけれど、諸々のパッケージの色使いでも、いちいちアタマが反応し、ガンガンしていたのでした。

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2006年2月16日 (木)

うたた寝の幸せ

不眠にもいろいろな種類がありますが、私の場合は寝つきが悪い(というより、眠りたいのに寝る支度もできず延々寝ない)のと、翌朝必要もなく目が覚めてしまう(いわゆる早朝覚醒)の両方があります。

薬も2種類、それぞれに対応するものを飲んでいますが、早朝覚醒のために飲んでいた薬はSSRI同様、しばらくやめていました。

そしたら、朝の気分がものすごく悪く、イライラもし、目が覚めるなり「なんで今日も朝が来るんだ。死んじゃいたい!」と思うほどでした。

以前、休職が必要なほどうつがひどかった時期でさえ、朝、目覚まし時計が鳴ってから「あと○分寝られる!(^^)」と思う、その数分だけは、誰にも邪魔されず、気も遣わずにいられる唯一の時間と喜んでいたのに。

「それもなくなっちゃって。いよいよ重症かなぁ・・・」

で、薬を再開した効果でしょうか。あるいは、ここのところ仕事(特に体を使う労働)がハードで体が疲れきっているせいでしょうか。朝、このままぬくぬくと布団に入っていたいぃ、と思うのです。

「あと5分。5分だけ寝かせて~ぇぇぇ」

目覚まし時計のアラームを止めながら、そう思う瞬間が戻ってきました。そんな、うたた寝の幸せもなかったんですからネ、やっぱ、うつや不眠は辛いです。

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2006年2月 7日 (火)

なんでもやっちゃう、ということ

今日は、図工の作品展の準備でした。

こうした企画で、何が一番大切かというと、ディスプレイです。

あんまりぱっとしない絵でも、額装ひとつでガラリと見栄えがするように、子どもの作品も、それなりに仕上げさせることは当然ですが、最後は展示の仕方が勝負です。

で、がんばりました。40人の子どもたちが作った小さなお人形を、大きな台紙に並べて、ジオラマのようにしました。一つずつボンドで台紙に固定して、揺れても倒れないよう、しっかり立たせました。完成すると、皆が「おひなさまみたい!」「かわいいなぁ!」「これ、全部、このまま欲しい!!!」と喜びました。

そして、思うのです。

「もう、こりごりだ。来年こそは手を抜くぞ!」

と。

でも、そんなこと、した試しがありません。

「こんな風にしたら、イイだろうな(*^^*)」

なんて思いついたら、そのまんまやっちゃう。そして、出来上がっちゃう。

これが、どうにも、いけません。

小学校の教員が、オールマイティーで、特に器用であることは、仕事の上で創造性を発揮できて楽しいし、有利なことだと思っています。けれども、なんでもかんでも、できちゃう、というのは、いただけません。身が持ちません。

「なんでサぁ、できちゃうのよ。やろうと思ったけど無理だった、っていうなのなら、諦めだってつくのに・・・」

私の、うつの原因は、このやりすぎがからくる疲れです。明らかにコレです。

「でもネ、そうは言っても、ラクな所で妥協してたんじゃ、それはそれでつまらないもんね~」

理解を示してくれる上司の言葉とおりなのですが、長く仕事を続けるためには、ソフトランディングの仕方も模索しなければなりません。

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2006年2月 6日 (月)

SSRIと不妊治療

先日はいつも通っている精神科へ。

診察室に入るなり、Dr.が頭を抱えていました。

「SSRIなんだけど、改めて妊娠の可能性のある人には出しちゃダメだ、ってことになっちゃったのよ・・・」

私の飲んでいる薬には、抗うつ剤としてSSRI、抗不安剤、そして睡眠薬が2種類、あります。このうち、SSRIは不妊治療を進める上では「飲まないに越したことはない」という判断で、しばらく服用をやめていたのですが、昨年の終わりあたりからうつがひどくなり、再び飲むようになっていました。

飲んでみると、確かに違うのです。一番違うのは、死にたくならないこと。

隙あらば死んでしまおうと、まるで高校中退を目論む不良学生のような、困った自殺願望が私にはありました。食事をするのも、お風呂に入るのも、トイレに行くのさえ億劫で、もう何もしたくない!何もしないで良いように、死んでしまいたいと思うわけです。

それが、薬を飲んでいるとおさまる。ごはんは食べるし、トイレも行く。この薬がなかったら、生活がまわらないと、とりあえずは思っています。

「でね、どうしよう?」

Dr.に言われて、とっさに思いついたのは、排卵誘発剤を使うなど「積極的」な治療をする周期はやめて、そうでないときには飲んでしまう、ということでした。(だって、飲まないでいたら、死んじゃうもん!)不妊治療も、年がら年中やっていると仕事の調整も含めて体がもたないので、春休みや夏休みにあわせて行うことにしているので、あと1ヶ月程度は飲める計算になります。

「じゃ、そのように薬、出しましょう(^^)」

と、そのときは無事話はおさまったと思ったのですが・・・。

家に帰ってからがひどかった。

結局、うつを薬で抑えてとりあえずラクになっておくか、子どもが欲しいかの選択なわけです。うつだって、仕事を1ヶ月位休んで静養して、本気で治す気になりゃ治るかもしれないのに、薬でごまかしごまかしやってるわけです。子どもにしたって、不妊治療はとにかく辛すぎる。なんでこんなことやってんだろう、子どもがどうしてもどうしても欲しいというわけではないのに・・・。

なんて考えていたら、腹が立ってきました。

私は、一体、誰のために働いたり、無理をしたり、しているんだろう。

仕事だけは、どうにかやっているけれど、家事はろくにできなくなっちゃって、家では廃人同然。隙あらば死んでしまいたいと思いつつ、なんで、不妊治療なんだろう。

薬も、妊娠も、何も心配なく、ぐっすり眠れたら、どんなに良いかと思います。かつて、ヘベレケに酔っ払っては、気持ちよく床に就いたり、朝は朝で「気持ちいいなぁ、もっと布団に入っていたいなぁ」と思えば、その通りうたた寝や朝寝坊ができた、あの何でもない健康な暮らしが欲しいだけなのに。

今じゃ、目覚ましの鳴る何時間も前から、目が覚めちゃうんだよなぁ。そして、せっかくのお休みの日さえ、早くに起きて、お決まりの朝食をとらないといられないんだよなぁ。

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2006年2月 1日 (水)

できなくなったこと

以前なら普通にできたことが、今はできない。そんなことが随分ある。

買い物:売り場をぐるぐるするだけで、買うべきものが決められない。

旅行:気晴らしに温泉でも、、、と思うのだけれど、かえって疲れ果ててしまう。

料理:メニューが決まらない。食べたいものや作りたいものがあっても、手順が考えられない。もちろん、後片付けもできない。

洗濯ものの片付け:干す、たたむまではどうにかなっても、折り紙のようにきっちりたたんだ洗濯物がしまえない。

テレビ:うるさくて、うるさくて、見ていられない。

仕事だけは、どうにかこなすものの、家に帰れば廃人同然。ズボラなのか、能無しなのか。とにかく自分でも呆れ、困り果てている。

これも病気のせい、と思ってはみるものの、主婦の役割(というか、人間として普通に必要な身の回りのこと)ができないのは、自分としても許せない。

Dr.には「仕事も家事も、全部などできるわけがないっ!」とず~っとずっと言われているのだけれど。怠けているようにしか、思えないんだなぁ・・・。

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