2017年6月 8日 (木)

レースの海で

ヨットのレースの帰り、車中にて。

子どもが、後ろの座席から。

「今日ね、トビウオを見たよ」

「船の横を、並んで進んで行ったの」

「虹も見えたよ」

「あと、富士山がきれいだった」

それを聞いていた夫が、

「うん。今朝の富士山、きれいだったね」

と。

私は、ずっと陸上にいたので、トビウオも、いつも以上にきれいな富士山も見られませんでした。

でも、子どもが海上で、ただ必死にヨットを操り、風や波に向かっているだけではなく、自然とともに、時に感動しながら過ごしていることを知って、嬉しくなりました。

ヨットは、本当に過酷なスポーツで。親の、一方的な思いで、この子に無理な要求をしているのではないかと不安になるのですが。

陸上で待機のお母さんは、ただ機嫌よくおやつでも食べていれば良いようです。

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2017年4月25日 (火)

世界に行く仲間と

子どものヨットクラブから、ナショナルチームに内定した選手が複数出ました。

いつも一緒に練習したり、じゃれ合って遊んでいる仲間が外国の選手権に行くと聞いて、子どものやる気にちょっと火がつきました。

毎週の練習では、午後から、短いコースですが、レースを複数回行います。

最年少で最軽量のわが子は、風が強いとまだまだだめですが、弱い日には速いので、みんなを抜かして1位でフィニッシュすることがあります。

当然褒められるし、してやったりと嬉しそうにしています。

もっと力をつけるためにすることはたくさんあるけれど、焦らず見守ろうと思います。

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2017年4月19日 (水)

遠くのスクールへ

新年度。
子どもの暮らしがいろいろと変わりました。

サッカースクールは、近所が閉校になったのに伴い、別の場所へ。

本人が、スパイクが使えるグラウンドが良いというので、電車とバスを使い一人で通う条件で、遠くのスクールを選びました。

先週は、初めての電車とバスでクタクタ。

今週は、お母さんクルマで連れて行ってよ、と甘えて、クルマの中で爆睡。

なるほど。学校だけでかなり疲れるのね。(笑)

Jリーガーも練習する広々としたグラウンドで、楽しそうにやっています。

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2017年1月 6日 (金)

サッカー元年

年末。子どものリクエストで新しい習い事の体験に行きました。

サッカーです。

スイミングに剣道、ヨットと、子どもにたくさんの習い事をさせてきた我が家ですが、実は、どれも親の意志で、子どもの希望で始めたものなどありませんでした。

だって、就学前の子どもに、習い事を選ぶことなどできません。

スイミングとヨットは、どちらも自転車に乗るように子どものうちに覚えて欲しくて、習える年齢になるなりやらせました。

剣道は、子どものうちらか警察署と児童相談所に出入りをさせたくて、柔道と剣道のどちらかを選べと言って、子どもが答えた剣道をやらせました。

これで、かなり忙しかったのですが、子どもが、サッカーを習っている友達にどうしても勝てないので、サッカーを習わせて欲しいと言ってきました。

子どもが、そこそこサッカーが上手いのは知っていましたが、今更始めたところでもっと小さな頃から始めている子がたくさんいるでしょうに。

そんな思いがあって、正直
「この年齢から入っても、皆についていくのは難しいかもしれません」
なんて言われることも覚悟していたのですが。

行ってみてびっくり。

ん?

あれ?

うちの子、足、速かったの?!

先輩や上級生から、どんどんボールを奪います。

え?!

私の不安をよそに、楽しそうにやっています。

あらー。

こうなったら、仕方ない。許しましょう。

スパイクにユニフォーム、諸諸の道具も必要なんだけど、たったひとつ本人がやりたいと言ったことぐらい、やらせてやろうじゃありませんか。

「これまでは、どこで習っていたの?」

とコーチに聞かれ、どこでも習っていないと答えると、

「それにしては上手い!」

と驚かれました。

後になった知ったのですが、うちの子は、サッカーを同級生の習っている子に教わるどころか、習い事で学童に行かない日の校庭で中学生を相手にやって腕を磨いたらしいです。

ひー。

どこかの貧しい国の子どもみたい。

ホント、驚きました。

ま、そんなわけで、子どもの新しい習い事
。今年からサッカーです。

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2016年12月 3日 (土)

嘆願書

子どものヨットのレースで、先日、レース委員会に嘆願書を出しました。

内容は、子どもが今使っている艇が、クラブ所有の古い型式のもので、現行の計測規定(車検のようなもの)を満たしていないのだけれども、この艇のままで出場させてもらえないか、というものです。

今まで出ていた初心者クラスのレースは、あまり細かい規定がないので古い艇で大丈夫だったのですが、夏に初心者クラスで優勝したので、今回から中上級クラスにランクアップする予定でした。

ところが、このクラスは、優勝、準優勝者には来年の全日本選手権に出場を認めるという、いわば公式なレース。

うちの子だけ、計測証明のない艇での出場を認めるというのは、当初難しいと言われていました。

計測規定を満たす新艇はすでに注文してあるけれど、1~2週間の違いで間に合いません。

この1レースのためだけに別の艇を借りるのは、勝手が違って走りにくいでしょうし、どうしたものだろうと思っていたら、レース委員会の方から、事情を明記した嘆願書を出すようにと指示が来たのです。

そして、嘆願書を受理した上でエントリーすれば、公式に出場を認めた艇となるので他の艇と同様に上位に入れば全日本にも行ける権利を与えます、と。

私、この計らいに感動しましてね。

叩けよ、さらば開かれん、です。

私、子どもにヨットを習わせようと思ったときには、本人の努力だけではどうにもならない風や波、天候といった大きなもの相手の世界があることを知ってもらいたいとは考えましたが、自然以上に運営やサポートする人なしでは成り立たないスポーツであることまでは考えが及んでいませんでした。

例えば、剣道ならば、審判が絶対で、明らかな誤審でも、審判が勢い余って旗を上げてしまえば、上がった方の勝ちです。

でも、ヨットには、嘆願もあれば、プロテストという抗議の権利もある。

大切なのは、こういう別の世界が、物事のあちこちにあることを知ることなのでしょう。

うちの子どもは、何かにつけて恵まれていると言われます。

本当に恵まれているとするならば、こうした様々な世界に小さいときから身を置き、知っていることでしょうか。


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2016年11月22日 (火)

業務用?

たっぷり炒めた人参と玉ねぎ。

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明日、子どものヨットのイベントで使います。

今年で3年目だけど、いつもこの時期はグロッキーで、すべて夫に任せていました。

それが、今年は、人参を刻むのと、玉ねぎの皮剥きまでできました。

大鍋に山盛り。

ホント、業務用?って量です。

さあ。明日は、無事にお料理が仕上がるかしら。

どこのメンバーのお宅も、今頃頑張ってやってるんだろうなぁ。

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2016年11月 3日 (木)

泳力検定会

今日は、子どもの泳力検定の記録会でした。

年齢に応じて、どの種目が何秒で泳げれば合格、と決まっていて、うちの子は100メートル個人メドレーが2分かからずに泳げるので、2級だけ、1種目で受けさせました。

合格すると、連盟に登録して証書とバッジがもらえて、この資格は履歴書にも書けるんだそうです。

2級の上は、1級(200メートル個人メドレー)しかないので、今後の目標にさせたいと思っています。

いつも通り泳いだだけで、合格。ご褒美は、またベイブレード。

ガチャンガチャンとうるさいおもちゃがどんどん増えます。

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2016年9月19日 (月)

剣道は準優勝

今日は、子どもの剣道の試合でした。

このところ、あっけなく敗退で手ぶらで帰ることが続いていたのですが、今日は気合いが違ったようで、久しぶりに準優勝。 賞状とトロフィーをもらいました。

これまで何度も優勝してはいるのですが、運動神経やカンの良さでの棚ぼたで、本人も心の底からは喜んでいなくて。

以前の優勝と、今回の準優勝、どちらが嬉しいかと聞いたら、今回ですって。

そして、今回からは、団体戦にも出ることになり、個人戦の後、地元の団体戦。

更に、個人戦で優勝と準優勝の子が出る全市の団体戦にも出場し、ずいぶんと戦いました。

いつの間にか、一人で防具を着けられるようになり、いつの間にか、私のわからない技をたくさん覚え。

こうして、どんどん自立していくんだろうな、と、感慨深いものがありました。

そうそう。昨日は、明日が試合だからと、自分から竹刀を持って素振りをしに出て行きました。

こんなこと、初めてです。 いつも、トロフィーをもらうとおばあちゃんの部屋に飾ってもらうのですが、先月のヨットに続き、また増えて、喜んでもらえそうです。

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2016年9月13日 (火)

新艇発注

先日のレースで優勝した子どもに、新しく船を買ってやることになりました。

自艇を持つ子のほとんどは中古艇なのですが、我が子は始めた年齢が早く、まだ卒業まで時間があることと、中古艇は、涙に打たれているうちに船体にねじれが生じてくるので、今買えるのであれば新艇をとのアドレスを受けて決めました。

ヨーロッパのメーカーに色まで指定して作ってもらいます。

最初のレースで足を引っ掛けるベルトを購入したのに始まり、ドーリー(船台)、シート(ロープ)類、そしてセイルと、少しずつ自分で買ったものが増え、残るは船だけとなりました。

これから、どれだけ上達するのわかりませんが、もう、子どもには、船やセイル等、ハードせいで勝てないとは言い訳させません。

始めて真新しいセイルで走ったときに
「速くなった!」
と子どもが喜んだように、新艇も、どうか思うようにスルスル走ってくれますように。

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2016年8月30日 (火)

ヨットで初優勝

先週末、子どものヨットのレースがありました。

3日間で11レースをこなし、初日から首位のまま逃げ切っての初優勝。

これで、初心者クラスは卒業となり、今後は中学生や世界選手権に出る先輩もいる中での戦いとなります。

いや~、嬉しい。

初心者クラスは、一度入賞したら上級者クラスに移るのが慣例ですから、一生に一度の優勝となります。

表彰式でもらった楯は、ステンドグラス。カップは台が大理石でずっしりとした本物でした。

「剣道でもらうトロフィーは、プラスチックで軽いけど、これは重くて凄い‼」

だって、だって。東日本と西日本、2つしかない大会の優勝なのですから。

セイルも、新しいのにしておいて良かった。

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ステンドグラスの楯です。
本人は、お母さんの病室に飾って欲しいらしいです。

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