2008年10月28日 (火)
2008年10月27日 (月)
刻々と
4月はじまりの「ほぼ日手帳」。ついに半分を超えて、残りの方が少なくなってきました。
「少ない。確かに、少ない」
毎日、見れば見るほど(←当たり前)減っています。
「この手帳が終わりになるときには、仕事もサヨナラなんだよなぁ~」
刻々と、夢だった仕事から離れる日が近づいています。
その一方で、夢のまた夢だった子どものいる暮らしにも向かっています。
私、ほんの少し前まで、人生の未来予想図は「そして学校のセンセになりました」までで終わり。定年退職まで、そのまんまだと思っていたのになぁ~。
まさか更に次があるとは・・・。
でも、手帳だけでなく私の人生だって、もう折り返しを過ぎている。
残り半分あるかないかの歳月を、大切に過ごさねば。
2008年10月26日 (日)
おさがり
夫が、会社の同僚の方から子ども用品をいただいてきました。
クルマのチャイルドシート、ダイニングテーブルで使う子ども用の椅子、赤ちゃん用のおもちゃ、おんぶひも、砂場服、絵本、腹巻、その他もろもろ。
3人のお子さんがすっかり大きくなって、よかったらどうぞ、と。
「へぇー」
どれもこれも、長い間子どものいない我が家にはなかったものでした。
絵本には「0・1・2さい」なんて書いてあります。
私が子どもに本を読むのは、いつも家の外。仕事やボランティアでよその子にするだけでした。
「うちに来る子、どのくらいなんだろう。これ、使えるくらいの子だったら、いいねぇ」
夢のまた夢の子ども用品。
ご縁があると、もう、数ヶ月後には使えるかもしれないと思うと、感慨深いものがあります。
2008年10月24日 (金)
神さまがくれた雨
子どもの頃、私の神さまは、何の願いもお祈りも聞いてくれない冷たいひとでした。
遠足の日には雨を降らせるし、親の仲は悪くなって離婚しちゃうし、父の事業は傾いて生活苦しくなっちゃうし。どうしようもないことを、そのまんま押し付けてくる、屁の役にも立たない存在でした。
だから、ずっと信じてあげなかったし、お祈りだって家じゃしないよ、あっかんべーでした。
で、大雨の今朝。
実は、子どもを連れて出掛ける行事があったのですが、雨で延期になりました。
お出かけしたい子どもたちはアンラッキーですが、疲れてヘトヘトの私には実にラッキーなことでした。
「でもな、夜がなぁ、、、」
今日は、教会へお勉強に行く日でした。
申し訳ないけれど、神さまに会いに行く元気もありません。でも来週は仕事の都合でどうしても行けないので、行かないわけにはいかないと、アタマを抱えておりました。
仕方なく行くことにして、夕食用のお弁当を買って帰宅したところ、家の電話がプルプルプル・・・。何かと思ったら、
「神父さまの急用で、今日のお勉強はなくなりました」
そして、
「来週は、第5週なので、そもそもお休みです♪」
ひゃー!
手元に残ったのは、少しでも家で休みたかった今晩寝るまでの時間と、夜遅く食べるつもりだったお弁当。
神さまが、少しゆっくりしなさいとくれたお休みなのでしょうか。
2008年10月23日 (木)
屋上のふん掃除
心配する方がいるといけないので、楽しいハナシも書いておきましょう。
校舎の屋上に、野鳥がふんをしてくれます。
白ペンキをベチョ!とこぼしたようになっております。
掃除の時間に、子どもたちを連れて、そのふんを掃除します。
「ぺこ先生、ふんがありましたぁ~」
掃き掃除をしている子どもたちがふんをみつけると声をかけてくれるので、バケツに水を汲んで運んで来させて、掃除のしかたを教えます。
といっても、ただ水をかけて、ほうきでこするだけ。![]()
「はい、ココ、お水かけて、、、」
「はい、ココ、こすって、、、」
子どもたちが、ゴシゴシやりますと、白いふんがあっという間に溶けてきれいになります。
「先生、こっちにもあります!」
では、同様にやって頂戴!と言いますと、子どもたち嬉々として取り組みます。
「ふん掃除、おもしろ~い♪」
どういうわけか、掃除の作業の中で人気ナンバーワン。
あれはいったい、どうしてなんだろう?
みるみるきれいになるのが楽しいのかなぁ、、、。
かなしいキモチ
何があったわけではないのに、ココロが沈んじゃうことがあります。
おそらく、疲れてる。
よく眠れていない。
そんなことなんだと思います。
数日前には、どうにも落ち着かなくて久し振りに薬を飲んで寝たのですが、そしてそのおかげですっきりとした気分で朝を迎えられたのですが、もう、在庫がありません。
「あんなにあった薬、結局全部飲んじゃったんだ、、、」
お守りにしていた薬がないわけですから、また病院に行くべき、なのかなぁ、、、。
でも、私のかかっていた先生、私なんかよりずーーーっと重症の患者さんを診る方だから、ホントは私、行かない方が良いのだけれど・・・。
だからといって、知らない先生のところには行きたくないし・・・。
だいたい、私、元気でやってるのにねぇ。
、、、。
元気でやってるのに、何も困ることないのに、なんでアタマぐるぐるして悲しいんだ?!
睡眠不足だと何もないのに悲しくなるのかなぁ。
私、何年も前のうつうつのひどかった頃に比べたら、格段に元気なのになぁ、、、。
2008年10月20日 (月)
種まき
今日は、子どもたちと学級園に種をまきました。
少し前に雑草を抜き、肥料を蒔き、耕してあったところに、いよいよ畝をつくり、ポリマルチをかけて穴をあけ、小さな小さな種を皆でわいわいと・・・。
ざくろの木があるものですから、落ちていた実を拾って食べる子もいました。
ヘチマの実がなっていた中で、すっかり皮もなくなった実から種を取り出して、たわしにしている子もいました。
ただの土の山だったところに、黒いマルチがかかり、畑らしくなりました。
「わーい。芽が出てきたら、うれしいなぁ~♪」
私、やってて思いました。
畑が好きなんだな、って。
特に、食べられるものを育てて、収穫して、それを食べるのは楽しくて楽しくて。
ざくろ食べた子、そのこと一生忘れない。
たわし作った子、出てきた種の形を一生忘れない。
マルチを広げて畑に敷いた子、マルチの意味を一生忘れない。
そういう一生忘れないような出来事が、どこかにあればそれでいい。
まして、無事収穫できて皆で味わえたなら、誰もそのこと忘れない。
だから畑は、やめられない。
2008年10月19日 (日)
2008年10月15日 (水)
行き場がない子どもたち
昨夜のNHKクローズアップ現代は、「行き場がない虐待された子供たち」。
昨年の暮れ、私が初めて訪ねた児相で、初めて見た子どもたちの姿そのものでした。
あの日、まだ「三日里親」しか視野になかった私が、どんなものなのかを聞きたいと児相を訪ね、対応してくださったケースワーカーさんと里親(養育里親)制度や三日里親のことなどを話していると、外から「ボン!ボン!!」という大きな音と、キャーとかワーとかいう叫び声が聞こえてきました。
「ケンカかなぁ。なんだか物騒なところだなぁ、児相ってトコは、、、」
なんて思いながら話を続け、さあ帰ろうと席を立ったとき、そのケースワーカーさんが中庭で遊んでいる子どもたちのことを話してくれました。
「一時保護所にいる子どもたちが、ちょうど夕方の遊び時間になって出てきたんですよ。
本来は児童養護施設に入るのですが、今どこも満員で、ここで空きを待ってるんです。
でも、ここにいると学校にも行けなくて、、、」
「え?!学校にも行けないんですか!」
親元で暮らせないのはまだしも、子どもにとって学校は、生活の大半を占める重要な場所です。そこに何ヶ月も通えないだなんて。せめて、すぐそこに学校があるのだから、転校して一時保護所から通うことぐらいできてもいいのに・・・。驚いて聞き返す私に、
「ここでは外出ができなくて。だから、勉強の時間になると、この中の、ちょっとした教室みたいな部屋で勉強してるんです」
と、教えてくださいました。
「外出もできない?」
「学校にも行けない?」
もう、私は言葉がなくて絶句するばかり、、、。
そして、昨夜の放送。
まったく、そのまんまです。
「私が、あのとき、見て、聞いた、あのまんまだわ、、、」
こんなとき、土井ホームの土井先生みたいな里親さんが、日本に何千人といたら良いのでしょうが、そんなはずはなく・・・。
「私たちが、1人でも2人でも子育ての経験を積んで、少しでもこころに傷を負った子の養育に耐えられる里親にならないといけないわけね、、、」
なんと時間のかかる話でしょう。すでに子どもは溢れかえっているというのに。
でも、やらなきゃ変わらない。救えない。
子どもをとりまく現状は、本当に厳しくて。
里親の養成も、大変な労力が必要です。
2008年10月14日 (火)
2008年10月13日 (月)
砂まみれの運動会
運動会が終わりました。
学校中が、むきになって一所懸命がんばる運動会。
先生も、子どもも熱いので、ヘトヘトです。
「もう、これで運動会の騒ぎで振り回されることがなくなるから、よかったネ」
最後の運動会。いつも大きな行事のあるたびに、私のパニクリに付き合わされていた夫。
感謝のつもりで言った台詞に、事も無げに言われましたです。
「今度は、親の立場でむきになっちゃったりして
」
えーーーッ。そんなぁ、、、。
私、教育熱心なお母さんになんか、ならないからね!
お祭りや行事となると、子ども以上に張り切っちゃうようなお母さんにも、ならないからねっ!
ならないぞ。
ならないぞ。
しらっとしてるんだ。
でもなぁ、、、
よその方が、あんまりしらっとしていたらつまんないから、やっぱりどうにかしなきゃ!と張り切っちゃうのかな。
2008年10月10日 (金)
2008年10月 9日 (木)
マスクでおでかけ
今日は、病院へ薬をもらいに行きました。
季節外れのインフルエンザで、8錠処方のタミフル、7錠しか在庫がなくて
「すぐに入れておきますので、取りに来てください」
と言われておりました。
病院、電車に乗って3駅先なんです。駅と駅の間が短くてバスも同然だから、たいした距離ではないんですけどネ。
で、たった1カプセルのためにマスクをして電車に乗りまして、病院で1錠を受け取りまして、帰りに図書館に寄って本を借り、おなかが空いたのでインドカレーを食べて帰ってきました。
今日は、お天気が良かったので、毛布の丸洗い。
学校に電話を入れた7時過ぎから洗濯機を回しました。
お布団干して、毛布も干して。お掃除もしまして、、、。
結局、誰かに看病してもらうどころか、いつも以上に家事が捗ってしまい、
「どこがインフルエンザだったの!」
と叱られそう・・・。
いえ、ちゃんとね、熱も下がりましたし。
ちゃんとおとなしくしていたので、お部屋でね、こんなの作っていましたし。
マンゴスチンのへた、どうやって付けるのか、不思議だったんですよー。プラモデルみたいな説明一切なしですから。
んで、とりあえずパーツを組み立てて、ボディのてっぺんに載せたんだけどぺちゃんこで、どうしてお店で見たのは浮いてたのかなぁ、、、と思ったら、、、
最後に真ん中の軸を挿すと、それに押されて開く(浮く)ようになってるんです。
はぁ、すごいなぁ。説明(言語)不要で、誰にでも作らせちゃうところがアートだなぁ。と感心したんです。
感心した勢いで、このリンゴも作ったんですけどね、今度はてっぺんが凹んでいます。今までは出っ張りしかなかったのに、凹みがあるのが難易度アップ、ということらしい。
そして、今日の帰り道、また変わった果物屋さんで洋梨とバナナを買ってきちゃいました。
2008年10月 8日 (水)
インフルエンザの心得
こんなこと書いて、ググる人がいたらどうしよう。(笑)
ま、とりあえず。
・ ある朝、38度を越える熱がありました。
・ 職場や学校などで、インフルエンザが流行っています。
・ 全身がだるくて、節々が痛かったり、運動もしていないのに筋肉痛があります。
はい、インフルエンザ感染の疑い濃厚ですから、今朝はそのままマスクをして病院へ行き、上記3点を伝えて検査をしてもらいましょう。解熱剤飲む必要も、1日様子を見る必要もありません。
そして、病院で感染が確認されたら、ひたすらお家で過ごしましょう。
インフルエンザが怖いのは、感染力の強さと、体力のないお年寄りがかかると命に関わることです。普通の人は、2~3日家で寝ていれば熱が下がり、熱が下がって2日経てば、感染の心配がなくなるので出勤や登校しても大丈夫ですので、慌てる必要はありません。
食べられるものを食べ、充分に水分を補給して、おうちでゴロゴロ寝ていましょう。
絶対にしてはいけないのは、無理に会社や学校へ行って、感染を広めることです。
A型の特効薬タミフルは、大人なら処方してもらうことができますが、熱が下がるのが1日早いだけ。お医者さんと相談しましょう。
また、熱が下がってもだるさや関節痛、筋肉痛が残ることがあります。体内に炎症が残っているわけですから、焦らず安静を心がけましょう。
、、、と、何度もかかるうちにインフルエンザとの付き合い方がわかってきてしまった私でした。![]()
2008年10月 7日 (火)
インフルエンザでした
職場で、インフルエンザ流行。
昨夜、37.5度。
全身倦怠感に加え、スクワットでもした後のように腿やお尻が痛い痛い・・・。
今朝、38.6度。
「やられた!」
と思いながら、朝一番の病院へ。
またしても、インフルエンザに感染。
「去年の11月と、まったく同じですねぇ~」
お医者さん、カルテを見て仰いました。
「学校の先生」になって、これで3度目???
妊娠検査薬には、ろくに反応しなかったけれど、インフルエンザの検査薬には、いつもくっきり反応しちゃうんだよなぁ~。
あーあ。
ともあれ、家でおとなしく寝ていましょう。
夫が出張中なので、感染の心配がなくてよかったです。
どんなに熱があっても、食欲が落ちないのも不幸中の幸い。
児相の面接で、
「例えば、奥さんがインフルエンザにかかって子どもの世話ができないときには、どうしますか?」
なんて聞かれたけれど、私、インフルエンザなら平気なんだ。
おなかをこわすとダメだんだけど。![]()
2008年10月 6日 (月)
2008年10月 5日 (日)
よくあさ10時便の女
結局、また使ってしまった。
18時25分頃にレポートが書き上がって、添付書類とともに封筒に入れ、いざ出発。
本局の窓口、18時57分到着。
「都内ですね。はい、明日の朝、間に合いますよ」
これまで何度お世話になったことだろう。
大学のレポートに、懸賞の原稿。翌日の締め切り必着に間に合わせるために。
「450円です」
「はい。よろしくお願いします」
これがなかったら、私の人生、もっと外れたまんまだった。
いや、世の中なんて、そうなったらなったでどうにかなっているものかもしれないけれど。
「うわぁ。やった~。とりあえず提出はできたよ~~~」
昨夜は、夫と飲みに行っちゃって、バタンキュー。
今朝は今朝で、美容院予約しちゃってたから、髪を染める間に参考文献を読みまくり。
「無理矢理でも何でもいいの。とりあえず書きなさい!」
いつも子どもに言っている言葉だけれど、やっぱりコレ、自分に言ってる言葉だよな。![]()
ささ、まだまだ次の締め切りに向けて書かなきゃならないレポートがあるよ。
終わったら、またケーキ買ってあげるから。
みかんも食べていいから。
「手を伸ばして手に入るものは、手を伸ばすのよ!」
はい。
2008年10月 3日 (金)
ギリギリですが
よせばいいのに、今年も春に大学の授業料払っちゃったから、今、レポートの締め切り目前でお尻に火がついています。
お仕事辞めちゃうんだから、上級の資格なんか取っても意味がないのに、、、。
「だってサ、今年度いっぱいで、上級免許を取るのに一番有利な経験年数が満たされるんだもん、、、」
年度末までの実務経験があるからこそ、有利に取れる免許。
あと必要なのは、私の根性。
追い風があるのだから、頑張りなさい。
情けないレポート、突っ返されるレポートで構わないから、書きなさい。
、、、なんだか、日頃子どもたちに言っていることみたいですが。![]()
昨夜は、図書館で参考文献を借りてきました。
通勤の電車の中では、レポートの構想を練ります。
提出に必要な封筒や、機械的に書ける書類は書きました。
締め切りは、日曜日の夜7時。郵便局の本局に持ち込めば間に合います。
「いい?メソメソしたって始まらないの。無理矢理でも何でもいいから、書きなさいっ!」
、、、
センセー。それって、ボクが今日の昼間、運動会の練習で言われたことと同じです。
ぺこ先生、言ってたじゃないですか。逆立ちが一発で決まらないボクに。
「何が何でも足を上げるの!向こう側に倒れる位のつもりで、とにかく上げなさい!」
って。
私が、7年間の教員生活で鍛えられたことがあるとすれば、こうした「やるしかない」状況に立ち向かえるようになったことかしら。
昔の私は、こういう努力をとても苦手にしていました。
『手を伸ばせば手に入るものを、手を伸ばして手に入れる』
職場で育ててもらったと思うからこそ、手を伸ばさずに諦める気にはならなくて。
ほんのちょっと、お尻に火のついた数日間を楽しもうかと思います。
2008年10月 2日 (木)
子どものニュースに
幼い子どもをめぐる、痛ましいニュースが続いています。
親も子も、いろいろな事情や背景があって、小さな命が失われることが珍しくありません。
「よほどのことがあったんだろうなぁ、、、」
この頃の私は、あまり親を責める気になりません。
誰だって、自分で産んだ子どもを笑顔で育てられるのなら、手放したり、殺したりなどしないわけですから。
だから、「こうのとりのゆりかご」にしても、どうしようもなくなったときに、せめて子どもの命や安全が確保できるよう社会に託してくれた親御さんには
「よくぞ、その道を選んでくれた」
と思ってしまいます。
「どうぞ安心して新しい人生を歩んでください。この子は、私たちが責任をもって育てますから」
どこか、マザーテレサのような気持ちにさえなって・・・。
そんな中、今日もお母さんが子どもを棄てたニュースが。
ネットカフェで出産。遺棄したお母さんは逮捕。
「で、子どもは、、、」
つい気になって、ニュースの先を読み、
「病院に保護され、無事」
に、ホッ。
いいんだよ。お母さん。
早くみつけてもらえて、よかったね。
もう少し遅かったら、心臓、動かないままだったかもしれないものね。
私に言わせれば、いよいよ困ったときに公的な援助が受けられることを知らせてない社会が、役所が、学校が、いけないのッ!!













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